2012*TOKYO夏のカケラ(1)



東京生まれの東京育ちです。

生まれたのは東京の真ん中、育ったのは東京の東、今は東京の西が住所。

山手育ちの母も、下町育ちの父も、そろって東京生まれの東京育ち。

つまり....私のふるさと=TOKYOです☆

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子供の頃は、夏になると「お盆」とか「田舎のおじいちゃんやおばあちゃん」」といった
言葉が友達から飛び出てくると、ちょっと取り残されたような気持ちになったっけ。

父方の祖父母とは一緒に住んでいたし、母方の祖父母は都会の真ん中に住み…
「私の田舎ってどこ?なんでないの?」と聞いて、両親を困らせたりしていました。

ナスやきゅうりのお盆飾りも、田んぼの緑も知らない私は「日本の正しい故郷を知らない!」と言われているようなような気がして気が引けていたんですね。

でも、そんな事どうだっていいんだと思うようになったのはいつからだったのかな?

自分の思いがこもっている場所、それが故郷なんですよね。

そして、自分が帰りたい場所、大事な思い出や、大事な人の笑顔がある場所...

それが故郷なんだと今は思っています。

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さまざまな表情を見せる東京の四季を、私は愛しています。

春の隅田川や千鳥ヶ淵の満開の桜も…

夏の夜の隅田川の花火大会も...

秋の神宮外苑の銀杏並木と焼き芋も(へへへ)...

冬の銀座のクリスマスツリーの美しいイルミネーションも...

今、私が住んでいる世田谷のこの町の四季も...

私には大事な大事な「故郷の四季百景」の名シーン☆

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先日、久しぶりに浜離宮庭園へと足を延ばしました。

ここに来るのは小学校以来かも思いながら、蝉しぐれの林を抜けると...
目の前に広がる東京湾。

倉庫、船、レインボーブリッジ、カモメ...

きれいな浜辺も、美しい青い海もないけれど...
この海辺の景色は「私の東京アルバム」の大事な1シーン。

庭園を見下ろすホテルのラウンジでお茶を飲みながら、小さかったころ家族でこの庭園を歩いた自分を思い出していました。

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今年の夏は、なぜかしきりに心のアルバムにしまっていた「とても個人的な場所や思い出シーン」が思い起こされて仕方ありません。

ー少女時代に住んでいた家の近くにあった空き地の原っぱ。ボロボロの無人家が、秘密の砦だったな。

ー母方の祖父母と遊んだ赤坂の丘の上の公園。TBSが目の前に見えたっけ。

ー駅から家までのとっておきの近道ルート。まだあのルートはあるのかな。

それから、それから.......

ノスタルジックな優しい思い出もあれば、今でも胸の奥がうずいてヒリッとするような思い出もあります。


大事に守り続けたい思いもあれば、いっそのこと全てを忘れてしまいたいような思い出もあります。

もしもその場所を今訪れたら、どんな気持ちになるんだろう?

「あの頃わからなかったこと、わかったようなふりをしてしまったこと...
今ならちゃんと分かるよ。」

そんなメッセージが、少女時代の私から今の私に送られてきているような気がします。

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8月も半ばに差し掛かりましたね。

さぁ、私の夏休みはこれから☆

この夏は家族で都心のホテルで過ごしながら、時計を忘れて少しのんびりします。

東京の空の下、今まで自分が生きてきた時間を丁寧に思い起こしてみるのも悪くないかな。

時間を巻き戻してタイムトラベルしたときに、見えてくるものがあるんだろうな。

そして今だからこそ、それを私は見つめたいんだろうな。

そんな風に思っています。

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by Dorothy-Naomi | 2012-08-09 23:12 | *Holiday | Comments(2)
Commented by sunkyu at 2012-08-11 11:53 x
一人っ子に向かって、「寂しくないの?」って聞くような感覚で、東京生まれの人を思うことがありましたが、それがその人にとって最も大切な環境ということなのでしょうね。
とりもなおさず、掛け替えのないものとしての存在であるもの。それが生れ故郷というものですね。
Commented by Dorothy-Naomi at 2012-08-11 22:52
★sunkyuさん
今日、実は20年ぶりに育った街を一人歩きりしたんですよ。
その街で体験した四季、時間、体験がフラッシュバックする不思議な時間の中で、東京というくくりではない「ルーツ」という意味での故郷を感じました。誰しもきっとそうなのかもしれませんが、個人的な思いがあるからこそ、その土地を「故郷」にしているのかもしれませんね。
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