2015セドナへの旅★2




その1からの続きです。)


#2.サウンドヒーリング&スウェットロッジ by RAHELIO


セドナでどうしても会いたかった人が二人いました。

その一人がラヒーリオです。

彼はメキシコ系ネイティブアメリカンの伝統と、シャーマンの気質を受け継いでいる方。

占星術の知識にも詳しく、ネイティブの伝統楽器を演奏するプレーヤーでもあります。


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ーあ!最前列のアバター(守護存在)が、新たに一人加わったな。

そう感じたのは、今年の初めの事でした。

ずばり、ネイティブアメリカンの男性です。

その存在にチャネリングで呼びかけると、真っ青な空の下、赤い大地の山の頂上に立ち、大地と宇宙を繋いでいるビジョンと笛の音色が流れてきました。

彼は過去生において、私のいた部族の長でした。

私はシャーマニックな気質のある少女で、彼が私を深く庇護して守ってくれていたのだと分かりました。




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インディアンフルートが聴きたくて、サイトを検索していたときのことです。

ラヒーリオのHPサイトを見つけました。

顔写真を見た瞬間、心臓がドキーン!

なぜなら、あまりにも私の今の最前列のアバターにそっくりだったからです。

まさか、セドナに全く同じ顔の方がいるとは★

そうです!

ラヒーリオは、ずばり過去生で私を守ってくれていた長でした。



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アシュタールが、言っていたことが思い出されました。

「あなたはセドナで大事な人に出会うでしょう。

あなたは既に知っているようですね。自分が誰に出会うのか。

その通りです。よく分かっていらっしゃる。

彼は、あなたのことをWhite Feather, Little white feather,そんな風に呼ぶかもしれません。

あなたは、かつて彼にそう呼ばれて大事に守られて育てられてきたから。

すぐにわかりますよ。顔を見たら、すぐに。」


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ラヒーリオのインディアンフルートやドラムが、夕方のエアポートメサの空気の中に流れていきます。

目をつぶって聞いていました。

そして、赤い大地の上に裸足になってゴロリ。

音の波動が大地のエネルギーと混ざり合って、頭から爪先までサーッと走っていきます。


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ラヒーリオはいろんな話をしてくれました。

大地の持つ女性性と男性性のエネルギーについて。

セドナという場所の持つエネルギーについて。

古来からネイティブアメリカンが大事にしているドリームキャッチャーの糸つなぎ目は、実は地球のボルテックス同士の結びつきを表していること。

大地の波動、宇宙の波動、そして生きている人間、すべてが溶け合って一つなのだということ。



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サウンドヒーリングの後、スウェットロッジの場所へと向かいました。

スウェットロッジ ー ネイティブアメリカンの通過儀礼の一つです。

サウンドヒーリングと一緒に、ラヒーリオにお願いしたいと日本からメールで伝えていました。


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こちらが彼の自宅の一角にあるスウエットロッジです。



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部族によって東西南北の色、そこに呼び込む動物の精霊も違うのだとのこと。

私たちは南の座、赤いマットの上に座りました。


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この日のメンバーは私達を入れて9名。

女性が4名、男性が5名。

私たち以外は殆ど地元の方々ばかりでしたが、とても気さくに話をしてくれて、リラックスした気持ちでスウェットロッジまでの時間を過ごすことができました。



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6時をまわったころ、全員パティオに集まるようにラヒーリオが声をかけました。

一人一人、セージの煙で全身を清められます。

メンバーの一人の男性が、奥に連れていかれラヒーリオに言葉かけをされながら体をマッサージされている様子が目に入りました。

男性はうなづきながら落ち着かない様子でしたが、私達と一緒にテントの中へと入りました。

それぞれマットの上に座り、まわってきた箱から刻みタバコを一掴みとります。

この刻みタバコは神への捧げもの。

その手を左の心臓の上にのせ、目を閉じ、手順に従って火にくべていきます。

かまどの陽があかあかと燃え、暗いテントの中の皆の顔を映し出す中、ラヒーリオがこう話しだしました。

「これから始まるスウェットロッジ中、どんなことが起こるのかは人それぞれになる。

ある人は自分の中にある隠されていた暗いものと向き合うことになるかもしれない。

ある人は思いもよらなかった自分というものを見つめることになるかもしれない。

一人一人が、それぞれの体験をする。

そして、それぞれ素の自分自身となる。

それをありのままに受け入れることだ。何が起こっても不思議ではない。

全てそのままの状態を受け入れることだ。」


司祭としての座にいるラヒーリオの横には、儀式アシスタントとして女性が一人つきました。

彼女の演奏するクリスタルボールの音色が、テントに響きわたります。

東西南北それぞれの座に動物の精霊が呼ばれ、祈りの言葉が発せられます。

最後の祈りの言葉と共に炉の扉が閉められました。

すると突然、まっくらな世界が訪れました。

文字通り、真っ暗。

何も見えません。

暗闇と、むせかえるような高温の中、突然、思いがけない感情がおそいかかってきました。


こわい!こわい!こわい!
まっくら!!!
泣き出したい!逃げ出したい!

なにこれ?
いったい、私どうしちゃったの?

完全に混乱していて、パニック状態に陥ってしまった自分に、自分で驚きました。

スウェットロッジを望んだのは、他でもない自分だったのです。

こんなにも動揺して錯乱している自分になるとは、思いもしませんでした。

心臓が早鐘のように打つがわかりました。

呼吸が短く荒くなって、泣きだしそうになりながら、自分の内側にあるものを必死に探っていきました。

すると出てきたものは....

「孤独への恐怖」。

ああ、そうか。

何百転生も、私はこの孤独への恐怖を抱えて生きてきたんだった。

そう気づきました。

そして次の瞬間、「そのトラップに陥るのは終わりにしよう。」そう内側の声が言いました。

「孤独に思えるのは幻にすぎない。すべてが繋がっている。すべてが繋がっている。」

内側の声は、そう続きました。

左にそっと手を伸ばすと、妹の手がありました。

ふーっと息を吐き出した時、いきなりテントの扉が開けられ先ほどの男性が一人出ていくのが見えました。

「彼は彼のタイミングが今ではなかった。それぞれのタイミングでしか、ここには入れないのだ。」

ラヒーリオはそう言いました。

その後、テントの中は再び真っ暗な世界。

しかし、もう先ほどの恐怖は私の中にはありませんでした。




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この日のラウンドは全部で三回。

ラウンドごとに、空気を入れ替え、あらたに意図設定を行い明言します。

一人ずつ意図を口にすると、AHO!と、それに対して全員でこたえていきます。

ラウンドを重ねるごとに、変化していく自分の内側。

そして、この場に集まったメンバーのダイナミクスで更にラウンドが変化していきます。

ラヒーリオの言葉に続いて、全員でチャンティングを行い、古いネイティブの歌を歌い。。。。。

初めて聞く歌なのに、まるで古くから知っていた歌のように、ほぼ全員が声をあわせて歌っていきます。

とくに妹はチャンティングも歌も一回でマスターし、皆を先導しながら歌う、完全にその場のソングマスターでした。

黒闇の中で自分も声を出しながら、みんなの歌声を聴いているうちに、私の意識は宇宙に漂う星の一つになっていきました。

広大な漆黒の宇宙空間に一人ふんわり漂いながら、でも、まわりにいる仲間たちの存在も感じながら。。。。。。

自分の意識は自分の中にありながら、個としての存在は完全に周りに溶けていて。。。。。。

ーああ、ユニティってまさにこういうこと。

そう感じました。


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全てが終わったのは、午後9時近く。

汗だくで全身びっしょり!

その状態のまま、一人一人とギュッとHUG★

ー言葉にならないものを、共有したね。ありがとう。


空には十三夜目のお月様。

13番はタロットカードの「死者」。

ー私、死んだんだな。

そう思いました。

多分、私はこの日、今までの自分のお葬式をしたのです。

そして、そのために手を貸してくれたのがラヒーリオだったのです。

ー13番目のお月様、穏やかで優しい光をありがとう。




その3に続きます。



HPはこちらです。
→【フェリシア*SALON DE FELICIA

あなたが生まれてきた喜びを感じて生きていくために
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Twitter ID⇒@FeliciaNaomi444


Thank you for coming!
この小さな屋根裏部屋にいらして頂き、ありがとうございました(^^)






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by Dorothy-Naomi | 2015-06-09 12:45 | *Holiday | Comments(0)
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