北の大地へ冬の旅2



旅の後半は、余市をまわって札幌へ。


d0167002_22393022.jpg

北海道は不思議です。

どの街も違う街なのに、20代の終わりごろに毎年のように訪れていたイギリスの地方都市のような空気を強く感じました。

気候が似ているからという理由だけではなく、自然に寄せる人の心が似ているのかもしれません。

自然と共存しながら生きるということ、
大地や森林に海や河川に対してリスペクトするということ、
大地と人、人と人とが助け合って生きるということ、

そんなことが、ど真ん中にドンとある場所なんだな~と感じました。


d0167002_22484455.jpg

北の大地の恵みである原材料と水、気候。

それらを使って、満足いくものが出来がるよう必死になって努力するのは人の力ですが、、、

そのお酒がどう仕上がるか?
最後に決めるのは、人の力を離れたところにある力。

一つ一つに、しめ縄がかかったタンク。
そこに込められた思いが、外側にも伝わってきます。


d0167002_22494251.jpg


d0167002_22451644.jpg

d0167002_22555951.jpg


d0167002_23351826.jpg

d0167002_23380294.jpg
d0167002_23102398.jpg

広大な敷地の一角には、ニッカの創始者の家が移築されていました。

グラスゴーでウィスキーつくりを学んだ竹鶴と、グラスゴー生まれのリタ夫妻。

それぞれの故郷から遠く離れた北海道へわたり、その地で夢を形にして一生を終え。。。

不思議な事ですが、全く逆の状況でありながら、私はここで母方の祖父母の姿が重なりました。

北海道を離れ音楽の道を究めようとした祖父と、宝塚を離れ東京へとやってきた祖母。

その二人の夢を支えていたのは、この二人と同じ種類の情熱だったのでは?

そんな風に感じました。

d0167002_23204101.jpg

d0167002_23081133.jpg

d0167002_23224989.jpg

d0167002_23113210.jpg

d0167002_22404488.jpg


d0167002_08215178.jpg

余市では宇宙センターにも行ってきましたよ。

へへへ~♪ なんといっても私はやっぱり「宇宙大好きGIRL」なので^^


d0167002_23582323.jpg

d0167002_23595605.jpg

ああ、この街の別の季節、たとえば夏の夜空なんか本当に素敵なんだろうなと思いました。

どどーんと大きな夏空の天然プラネタリウム、いつか眺められたらいいな~



d0167002_00091214.jpg

札幌で会いたかったのは、この方。

そう、クラーク博士です。

d0167002_00142799.jpg

BOYS BE AMBITIOUS!

彼というか、この言葉のエネルギーを感じたかったというのが正解かな。

力のある言葉です。

メッセージにこもったパワーに触れて、エネルギーチャージ★



d0167002_00245426.jpg

それにしても、広い!とにかくヒロ~イひろ~い北海道大学。

大学内を走る巡回バスまであって、びっくりです。

かつて、この地で学んでいた友に写真を送ると懐かしがってくれました。

今も昔も学生たちの大事な学びの場であるキャンパスは、清涼な空気の中にありました。


d0167002_00215705.jpg

d0167002_00231506.jpg

札幌のランドマーク的な存在である道庁、時計台。

あらら?

写真を撮っているのは、外国の方ばかり?
そして、聞こえてくるのは中国語、韓国語、そしてスパニッシュなどなど、、、

日本語を話しているのは、もしかして私たちだけ(@@?

これにも、ちょっとびっくり!

最近の外国人観光客の増加、北海道も例外ではないようです。


d0167002_00420753.jpg

札幌の街を歩きながら、パパッと何度かこの街の昔のビジョンが現代の様子に重なって映りました。

道産子が馬車を引いて走っていた当時の往路も、今は市電が走るこんな風景に。

私にうつったビジョンは、祖父が見せてくれたように感じます。

彼が小樽から初めて出てきた時に見た札幌は、どんなにモダンに見えたことでしょう。


d0167002_00505264.jpg

d0167002_00515030.jpg


最後の夜は、夫がどうしても連れて行きたいと予約して連れて行ってくれた店へ。

知る人ぞ知る「札幌ナンバーワン!」といわれているOです。


d0167002_00523316.jpg


d0167002_01013929.jpg

13年ぶりですと夫が挨拶すると、もうマスターが破顔一笑!

当時のあれこれを覚えていてくださって、いろんな話で盛り上がりました。

そして、マスターの心づくしの逸品が次から次へと、、、

大歓迎の気持ちが伝わる美味な品々のオンパレードに、おなかも心も大満足の夜でした(^^)


d0167002_01054187.jpg

北海道では、いろんな美味しいものをいただきましたが、私が一番感動したのはコレ★

厚岸町の牡蠣です。

こんなに新鮮なものを頂いたのは初めて!

ジーン!おいしすぎます~大感激(T▽T)

d0167002_01065313.jpg

帰りの飛行機に乗り、離陸を待っている間のこと。

ぼんやりと座っていると、自然と祖父へと思いが飛んでいきました。

どんな思いで小樽から東京へと出てきたんだろう。

どんなに勇気がいっただろう。

抑えきれない情熱を相棒にして、どんな決死の思いで故郷を後にしたことだろう。


ーああ、おじいちゃんに会いたいな。おじいちゃんと、今すごく話したいよ。

ー私もね、今そんな気持ちなの。でも、どうしても行きたい場所があるんだよね。

ー私、きっと似てるんだよね。おんなじ血が流れているんだね。


すると、胸の中にドーッと温かい大きな塊が流れ込んできました。

祖父のエネルギーがすぐ傍にいることを感じました。

どんどん視界がボンヤリとかすんでいき、涙があふれ出てきました。


ーおじいちゃん、ありがとうね。

北海道に来れてよかった。すごくよかった。

天使たち、おじいちゃん、すてきな時間をありがとう!


d0167002_01285145.jpg

自分の中に確かにある祖父の一部。

それを感じながら、北の空に別れを告げました。

今回の北の旅は、いろんな意味で「つながっているんだ」ということが体感できた旅でした。

次の場所では、いったいどんな気づきと出会いがあるのかな?

今年の師走の旅は、まだまだ続いていきます。



HPはこちらです。
→【フェリシア*SALON DE FELICIA

あなたが生まれてきた喜びを感じて生きていくために
アカシックリーディング&イシリス33メソッド


Twitter ID⇒@FeliciaNaomi444


Thank you for coming!
この小さな屋根裏部屋にいらして頂き、ありがとうございました(^^)














[PR]
by Dorothy-Naomi | 2015-12-22 23:51 | *Holiday | Comments(0)
<< クリスマス2015 北の大地へ冬の旅1 >>