2017 アリゾナ・セドナへ2度目の旅(1)



6月初旬、2年ぶりに踏んだ赤い大地。

今回もセドナを拠点に、姉妹二人の1週間弱の旅。

全く予想もしなかった事が次々に起こったり、番狂わせがあったり、、、
新たな出会いのように見えて、懐かしい再会もあったり、、、

最終的には、その順番で大正解だったという感じ。

「ああ、やっぱり全部つながっているんだ〜。」

この旅は、つくづくそう感じた旅だったな、、、


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仕組んだわけではないのに、2年前と同じタイミングで訪れることになり、、、

しかも到着した日は、なんと、またもや満月!



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2年前の6月の満月は、キャセドラルロックの上でドラムサークルに加わって、歌って踊って過ごしたなぁ。

そして、今年の満月は、、、

オーククリークの渓谷の調べを聞きながら。

静かな夜の闇に、優しく広がる月の光。

この旅の幕開けは、初夏の満月からスタート。


(以下はこの旅の個人的なキーワード&ノートです。)




#1. モニュメントバレー


この、あまりにも雄大な地を、どう表現したらいいんだろう。


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どこまでも広がる空の下、圧倒的な存在感で迫ってくる岩と大地。


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この中にいるとね、わかるよ。

過去も、未来も、そして今も、、、

起こっている事は全て同じなんだって事が。


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そして、私たちは地球に生かしてもらっているんだってことも。


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人間だけじゃないね、君もね。


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自然界の精霊や神々に向かって祈ること。

そして、自分のために祈ること。

どちらも大事。

祈る事は、神の意に乗ること。

そして祈ることは、生きることと一緒。

本当の意味で自分の人生を生きるということは、、、

実は、神の意に乗ることと一緒だと思う。



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#2. ホピの預言の岩・儀式・カチーナダンスと天使


ホピ族の預言の岩は、 なにもない広い平原の岩場の中にあった。

預言は昔からずっと口伝で伝えられていたため、この岩に絵として預言が描かれたのは、つい100年ほど前の事。



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この岩絵に描かれているのは、とても示唆的な事柄ばかり。

氷河期やノアの箱舟をさすようなものがあるばかりか、2度の世界大戦についても描かれており、第三次世界大戦の可能性についても。。。

岩絵に描かれているものの大まかな内容は、以下のようなかんじ。


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・人類は今までに4つの世界を体験してきて、初めの世界は火で滅び、2つ目の世界は氷で滅び、3つ目の世界は洪水によって滅びた。

・今いるこの世界は第4世界。しかし、人々は二極化してしまっている。
上に描かれている人々は、物質的な世界におぼれ、驕り高ぶり、神への祈りや精神的な価値を忘れてしまった人々。下に描かれている老人のような人は、大地にトウモロコシを植え育て、神への祈りを忘れずに謙虚に暮らしている人間。

・マサウと呼ばれる創造主は、地下世界に住んでおり、このままでは再び「リセット」が行われると、道を求めてやってきた人々に告げている。

・マサウは全員に色の違うトウモロコシ(4種類)をあたえ、4つの集団に分け、東西南北へ旅するように散らせた。次々と脱落者があらわれたり、安住してしまうものが現れる中、最後までマサウの命令を守り、豊かな土地に安住することもなく旅をしてきたのがホピ族。

・マサウは彼らに平和の民(ホピ)という名を与え、この地で世界が最後を迎えるまで神に祈り、精神的に高い意識を保ちながら暮らすようにと伝えた。


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(基本的にホピの居留区では撮影は禁止なので、このブログには岩絵の写真はありません。)


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ホピの村を訪れる事になったのは、旅の1週間ほど前の事。

「来週、ホピの村でカチーナ・ダンスが行われるのですが、どうしますか?」

ナナさんにそう聞かれて、その場で「行きます!」と即答。

予定では2年前には行けなかった洞窟に、この日は連れて行ってもらうスケジュールを組んでいたのだけれど、、、

ホピという名前を耳にした瞬間、心臓がドキドキしだした。

しかも、いつ行われるのかは口外されない(しかも部外者は普通は絶対に入れない)ホピ族の居留区での儀式・カチーナダンスに参加できるチャンスなんて滅多にないこと。

このタイミングでやってきたチャンスを大事に、車で片道3時間のホピの村へ。

行く道すがら、ホピ族に関する説明を聞いて驚いたのは、彼らは実はメキシコのマヤ族の末裔だということ!!

では、なぜメキシコの豊かな土地を離れ、この何もない土地にやってきたのかというと、、、

「豊かな土地に住み、自然の恵みを自在にできる中に暮らしていると、人は力を持つ。力を持つと、人は権力抗争に走る。そればかりでなく、驕り高ぶり、ついには神への祈りを忘れて堕落してしまうから」

!!!!

メキシコのチチェンイッツァでアカシックにつながったとき私が感じていた「人間の愚かさ、悲しさ」や「傲慢さ」「矛盾」、、、

そういったバランスを崩した状態を、なんとか取り戻そうとした意識の高いマヤ人たちが、この何もない土地までやってきてホピとなったということ。

つまり、マヤとホピは繋がっており、、、

先日のメキシコへの旅と、この旅が1つのライン上にあるんだとハッキリわかった。



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ホピ族の銀細工師であるルーベンは、ナナさんの古くからの友人。

顔を見た瞬間、懐かしさで胸がいっぱいになり、古くからの魂の友の一人だということがわかった。

かつて神官だった過去生が何度かあるのだということも。

今日おこなわれる儀式にまつわる話を丁寧に説明してくれながら、ルーベンは個人的な話もたくさんシェアしてくれた。

思わずドキンとするような同一のような体験もあり、シンクロニシティ&シンパシーを強く感じた。

とても面白いことに、私はルーベンが話しだすより先に、彼が言いたいことが解ってしまい、、、

というのは、彼の言葉よりも先に、彼のハートから伝わってくるものの方が早く届いたからなのだけれど。

おそらく、私が言いたいことも言葉よりも先に伝わったんだろうな。



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ルーベンの説明を受けてから、儀式の行われている場所へ、、、

たくさんの人が屋根の上に乗っていて、家々の集まっている真ん中にある空間を見下ろしている。

独特なリズムを掛け声が響く中、私たちもハシゴに乗って屋根の上へ、、、

気温の高さと、人々の熱気と、あふれんばかりの人、人、人!

そして見下ろすと、そこには200人以上のカチーナ・ダンサーたち!!


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息子さんが作ってくれたホピ族の伝統的な食べ物だというランチを一緒にいただきながら、先ほどルーベンはこんな説明をしてくれた。



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『円になって衣装をつけて踊っているダンサーたちは神のお使いで、精霊たちを表しているんだ。

彼らが踊っているのは、雨乞いのため。

雨は生命の源。神から与えられる水は、すべての命の源なんだ。

でも、雨乞いは単なる生活に必要な水を欲しているばかりではない。

踊りの中央に、おかしな格好でふざけた行動をとる人々が出てくるから、よく見ていてごらん。

彼らはクラウンだよ。

クラウンは、堕落してしまった人間たちを象徴している存在でもある。

そして、彼らは他人ではなく、自分たち一人一人の中にいる存在でもあるんだよ。

つまりクラウンは、すべての人間の代表として登場しているんだ。

円になっているダンサーとは別の、お面をつけたカチーナたちは格が上のパワフルな存在たちなんだけれど、彼らはクラウンたちを観察しながら時折突っついたりするよ。

その突っつきは、早く目覚めよ!ということなんだ。

クラウンたちは、気づかずにそのまま愚業を続けている。

最後の最後に、生と死を司る一番パワフルなフクロウのカチーナが現れ、クラウンたちに最後の通告をする。

クラウンたちがようやく自分たちの愚かさに気づくと、上からバケツの水が何杯も何杯も降ってくる。

その水は雨の象徴でもあり、浄化の水なんだ。

雨は人の心を浄化させる。

それによって、人は再び神への祈りの道、精神的な道へと戻っていける。

ホピの民はそう信じている。』


。。。ほぼ1日続くカチーナ・ダンス。

炎天下の中、独特のリズムと鈴の音を聞いているとトランスしてしまいそうになる。

自分がダンサーなのか、ダンサーが自分なのか、どっちが自分なのか、、、

ゆらゆらしてくる頭と体、、、

バッシャーーーーン!!!

屋根の上まで上がってきそうな、水しぶき!!!

ダンスのフィナーレは、 クラウンたちに盛大に浴びせかけられる水・水・水!!!

屋根の下には、水まみれのビシャビシャのクラウンたち。

見事なくらい、びしょ濡れだね。

そして、彼らが私たち一人一人の中に住んでいる存在の象徴だとしたら、、、

私も今、浄化の水を全身に浴びたんだ。


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私がルーベンにオーダーしたのは、天使のペンダント。

わお★
祈りを捧げている天使★

「生まれて初めて天使を作ったから、デザインも試行錯誤したんだ」

「この天使の髪の毛は、実は雨の水の流れなんだよ。」とルーベン。


ありがとう、ルーベン。

あなたに今日出会えて、本当によかった。ありがとう。


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雨は天からのギフト。

すべてを浄化させてくれるもの。

天使は、雨を流れを髪に宿しながら祈りの手をあわせる。


*アリゾナ・セドナへの旅(2)はこちら→CLICK!




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by Dorothy-Naomi | 2017-06-25 14:57 | *Holiday | Comments(0)
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