カテゴリ:*NY Sketchbook( 22 )

NY Life in Jan. 2018★ 2年目の春学期スタート



2018年も明けて、早2週間経過!

私は先週の半ばにNYCに戻ってきました。

マイナス21度という強烈な寒さと大雪をNYの友人のFacebookで見て覚悟していたのですが、戻ってきた日はマイナス9度。

以前の私だったらマイナス9度でも「ひゃ〜」と恐れをなしていたかも、、、

でも、去年一度経験済みなので「こんなの序の口だもんね」と、我ながら落ち着いたもの。

トランクから帽子や手袋&マフを取り出し、ホカロンを温め、防寒ばっちり。

そのまま、マンハッタンへの車に乗り込みました。


d0167002_09493389.jpg


しかし、戻ってくるなり直面したのは、、、

放置していた冬休みの課題たち(><)

その翌日から見事に、課題の大波にどっぷ〜ん!!

すわ、溺れるか?というところを、助けてくれたのは心優しきNYUの友人たち。

なんとか締め切りに間に合い、時差ぼけが取れない頭のまま、週末の朝から夕方までの倫理の特別授業に参加してきました〜(みんな、ありがと〜!)


d0167002_04534977.jpg


週末の特別授業の後は、NYUの近くのカフェへ。

そして1学年下の台湾からきているシーハンと、久しぶりにコーヒーブレイク&おしゃべり。

彼女の冬休みの出来事や、今期の授業プランや、どこのサイトでインターンを考えているのかなどの話を聞きながら、すっかりと大学院生モードに戻っている自分に気がついておかしくってゲラゲラ。。。

日本にいる時は、NYUで大学院生をしている自分を、まるで夢の中の自分のように感じてしまうのだけれど、、、

こうして こっちに戻ってきてテキストを抱えて友と語り合っていると、「ああ、やっぱりこれは私の現実なんだな。私はここで生きている人間なんだな。」と実感。

「ナオミ、何がおかしいの?」
「いやさ、NYU に戻ってきたな〜って思って。」

来週またね〜!と手を振りながら、最寄りの地下鉄へ。

夕方の外気はマイナス14度。
吐く息は真っ白です。

アスファルトの水たまりも凍っていて、カッチンコッチン。
路上のホームレスの人々も姿が見えません。
今日は店じまい(?)かな。

でも、そんな光景もわたしのいまの生活の一部なんだよね。

私の今年のNY生活は、こんな風にスタートしました。



d0167002_04293771.jpg

話が前後しちゃうかな。

年末年始、こちらへ戻って来る前に夫婦で箱根へ行ってきました。

芦ノ湖が見渡せる宿、オーベルジュ・オーミラドーは、お料理がとびきり美味しい、とても静かで素敵な宿。


d0167002_08430235.jpg


久しぶりにゆっくりと1年を振り返りながら、夫婦二人で語らう時間を持つことができました。


d0167002_11133468.jpg




この宿に泊まることになったのも不思議な巡り合わせ。

オーミラドーという名前と湖が頭にフッと浮かび、調べてみると芦ノ湖畔にあるオーベルジュだということが判明。

予約を入れると、私たちが最後の1組。
うーん、すごいタイミングです。



d0167002_08400222.jpg

箱根神社、九頭龍神社にもほど近く、まさにぴったりのロケーションだなと思っていると、、、

私たちの部屋係の女性に会って、びっくり。
過去生で、ずばり神社の巫女さんをなさっていた方だー!(もちろん彼女には言いませんでしたけどね。)

(箱根へ行くことになった経緯や、龍とのお話、今年のキーワードはこちらに書いています →CLICK)


d0167002_04301232.jpg

翌朝の元旦は快晴。

5時前に目が覚めてカーテンを開けると、ほの暗い夜明け前の空と芦ノ湖が目の前に。
一人でしばらくベランダから眺めていると、龍の気配。

2018年は、2016年に次いで私にとって人生の大きな節目の年である事は自分でも知っていましたが、その大きな転機の前にここに来る必要があったようです。

チャネリングで個人的に受け取ったメッセージを大事に胸にしまい、箱根神社と九頭龍神社へ。



d0167002_04320371.jpg

お参り後に引いたおみくじは、吉でした!

我が夫は大吉を引いて、満面の笑顔。

あったかい甘酒もいただいて、いい初詣になりました(^^)b


d0167002_04312943.jpg

私にとって、日本でのお正月は家族との大事な時間。

実家の両親、アメリカのペンシルバニアに駐在している弟も一時帰国して、そろって夜景のきれいなレストランで全員で食事をしたのも嬉しかったことの一つ。

介護サービスを受けている母は、この日は認知症の症状も少なく、私のアメリカでの話を聞いてくれました。

次回、卒業の報告をみんなにしっかりとできますように。
また皆で揃って集まれますように。
そして、今年も、どうぞ健康が守られますように。


d0167002_04324004.jpg

今回の帰国で一番うれしかったのは、NYに向けて経つ直前、1月末に誕生日を迎える私のために家族が「超早めの誕生日」をお祝いしてくれたこと!

私がいない間に腕をメキメキとあげた夫は、いつの間にかレパートリーを増やし、中華もフレンチもプロ並みの腕前に。

ときどきスパークリングワインを飲みながら料理するのが、我が夫流(笑)


d0167002_11401824.jpg


この日のメインメニューは、お肉を食べない私のための「特製ブイヤベース」★

私の好物の牡蠣もたっぷりと入れてくれたブイヤベースは、極上のお味でした〜


d0167002_11363481.jpg



バイト先から遅く帰ってきた大学生Nは、彼が年末年始に岡山の吉備津彦神社で披露したプロジェクションマッピングを披露&「おめでとう」のメッセージをもらいました。

うーん、ちょっと感激。
思わずウルッときちゃいました。


Nとの関係性は私がアメリカにきてから、どんどん変わってきていて、私の専門分野の話やスピリチュアルな話などを深く話せる間柄に。。。

驚いたのは私が知らないところで、子供たちへのボランティア活動にも乗り出していたということ。

別の方面から聞いたところによると、彼がプライベートで行っているヴォイスパーカッションなどを披露したり、「パフォーマンスとセラピーとの関係性について興味がある」と口にしていたとのこと。

今回も、彼とはいろんな話をしましたよ。

自分なりに感じていることを言葉にして語ってくれることを、とても嬉しく思いながら「自分が心からやりたいと思った事は、その思いが答だよ。やってごらんよ。」と伝えました。

今年は更にNと深い話ができそうで、とっても楽しみ♫


d0167002_11383844.jpg



次に日本に帰るのは7月の予定。

それまでに終えなくてはならない事は山のようにあるけれど、とにかく一つ一つを仕上げていくことが大事だなぁと感じています。

NYCというこの街で体験している一つ一つは、全てかけがえのないものばかり。

大学院生でいるうちに、与えられている多くの体験で学んだことを、しっかりと自分の中に落とし込みたいな。

来週からはインターンシップの現場にも復帰し、3週間ぶりにJewish Boardの皆にも再会です。

2018年は始まったばかり!

今年のカレンダーを開きながら、わくわく&ドキドキしている私です。



d0167002_04285626.jpg



HPはこちらです。
→【
フェリシア* FELICIA Tokyo & New York
あなたが生まれてきた喜びを感じて生きていくために
アカシックリーディング&イシリス33メソッド






[PR]
by Dorothy-Naomi | 2018-01-16 10:11 | *NY Sketchbook | Comments(0)

NY Life in Dec. 2017★2年目の秋学期終了



先週、秋学期が無事終了!

終わった翌日、真っ先に観に行ったのロックフェラーのクリスマスツリー。

How beautiful it is!!!

吐く息が真っ白。

でも、寒さなんてへっちゃら。

終わった喜びに心から浸りながら、大きなツリーを眺めていました。


d0167002_12181743.jpg

今学期は、今までで最もキツかった学期でした。

5教科&インターンシップ週3日という超ハードなスケジュールの4ヶ月。

真夜中3時過ぎまで課題と格闘していたことも、、、(@@;

自分でも、よくやったな〜と思います。

終わった瞬間は安堵感がドーッと押し寄せてきて、そのまま床にバッターン。。。と、倒れはしなかったけれど(ははは!)そのくらいホッとしました〜〜

今学期、私が提出した課題は、大小合わせて(論文、レポート、ジャーナルなど含めて)なんと合計で39本。

9月に各教授から手渡された授業のシラバスを見た時は、、、、

は?!!!!!!!
ウソでしょ???

しっかり課題を全部を数えたら絶対にその場で失神するなと思ったので、数えるのは途中でストップ。

あとはひたすら山のように出される課題を読み、考察して、自分の意見を書いて、読み、考察して、自分の意見を書いて、書いて、書いて、書いて、、、

とにかく書きに書きまくった4ヶ月。

何度も「もうダメだー」と根をあげそうになったけれど、どうにかこなしてこれたのは本当に奇跡としかいいようがなく、、、

「やったねー!すごいっ!なかなかやるじゃん!!」

終了した日はさすがに自分で自分を思いっきり褒めてあげました〜(^^)


d0167002_02300860.jpg


そして、そして、全てが終わったらと用意していた「ご褒美」を2つ自分にプレゼント!

1つ目のご褒美は、恩師ゲリーボーネルに会いにアッシュビルへの2泊3日!

アカシックリーディングの世界へと導いてくれた恩師ゲリーとの再会は5年ぶり。

今ちょうどNYのコロンビア大学へ短期留学中のYukieさんと一緒に、ノースカロライナ州へと行ってきました。

とっても素敵な時間になりましたよ(^^)

この旅の話は、落ち着いたら、これとは別に書こうかなと思っています。


d0167002_12445554.jpg

さらに、2つ目のご褒美は、、、 じゃ〜ん!NYCの冬の風物詩「くるみ割り人形」のバレエ鑑賞♫

「今学期の終了記念だもんね〜」と、ちょっと奮発して、1stリンクの席を自分にプレゼントしてあげました。


d0167002_12084948.jpg

生のバレエの舞台を見たのは、いつぶりかな?胸をワクワクさせながら鑑賞しましたが、本当に素晴らしくて大感激!


d0167002_12080643.jpg

10年ほど前、家族3人で旅した冬のドイツの森や街並をフッと思い出しました。

親子で一緒に観に来ているご家族も多くいて、舞台を観て大興奮している子供達の様子を見ていると、嬉しくなっちゃう!

うふふふ(^^)

この日はマイナス気温のNYでしたが、心はほっこり。

素敵な夜になりました。


d0167002_12331644.jpg


そして、年内のインターンシップも、無事に終了!

担当しているグループのメンバーには「また戻ってくるからね。心配しないでね。」と告げて、一人一人と握手&ハグ。

ここでのインターンシップは来年の5月迄続きますが、日々ものすごく貴重な経験をさせてもらっているな〜と感じます。


d0167002_12385651.jpg

昨日は、一緒にがんばってきたインターン仲間のショーン、クローデルやスタッフのみなさんに小さなをチョコをプレゼント。


d0167002_12391335.jpg


とくにNYUのクラスメイトでもあるショーンとは、ここでのインターンを通じて本当に色んな話をしてきました。

彼は1月からはブルックリンにある救急病院へ。

ありがとう、ショーン!
秋学期、最高の相棒でした。

年内最後の締めくくりとして、スタッフやドクターたちに向けて二人で一緒にドラマセラピーのワークショップを行えたことは今期の大事な経験の一つです。


d0167002_12435516.jpg

この翌日、NYではマイナス14度まで下がり初雪が降りました。


d0167002_12550265.jpg

もっと書きたかったけれど、、、

う〜ん、時間がない〜

インターンシップの話も書きたいところだけれど、荷造りの時間がなくなりそうなのでガマン、ガマン。

さて、これからトランクに最後の荷をつめて午後のフライトで日本へ!

NYの小さな我がアパートメントのお掃除も終え、最後のパッキングです。

懐かしい顔との再会、そして新たな出会い、今からすごーく楽しみ(^^)

では、では〜

Fly to Japan!!


HPはこちらです。
→【
フェリシア* FELICIA Tokyo & New York
あなたが生まれてきた喜びを感じて生きていくために
アカシックリーディング&イシリス33メソッド


[PR]
by Dorothy-Naomi | 2017-12-23 02:37 | *NY Sketchbook

NY Life in Nov.(4) 2017★ サンクスギビングに友と話したこと



晩秋のNY。

色づく木々の葉は、まるでパレットを広げたようです。

d0167002_11084856.jpg


先日の木曜日、Thanksgiving(感謝祭)の日は、前日までの雨も上がり久しぶりに晴天でした。

この日のNYは「みんな、どこに行っちゃったの?」というくらい、本当に静か。

パレードが行われる中心街をのぞき、道路も地下鉄もガラガラ!

お店も、銀行も、ブロードウェイの劇場も、美術館も全てお休み。
たまーに開いているお店があっても、店内は人もまばら。

インターンシップ先が休みになるので、「金曜日も休みにして、土日と合わせて実家で過ごすの」と、クラスメイトの何人かは遠く離れた実家へ。

去年はマリア(教授)が自宅に招いてくれ、上級生やクラスメイトと楽しみましたが、今年は高齢のお母様のお見舞いのために実家へ戻るため中止とのこと。

「じゃ、締め切り間近の課題をこなす時間にしよう。アップアップになる前に少し手をつけておこうかな。」

そんな風に考えていたところ、、、

「我が家で開くサンクスギビングに来ない?」と、クラスメイトのバーバラからのご招待メール。

「は?課題レポート?ナオミ、何言ってるの?とにかく、来て。そんなの後回し!」

こっちに来てから知ったのですが、ある意味クリスマスよりもサンクスギビングは「大事な人と楽しく食卓を囲む日」として重視するのがアメリカ人。

私の発言は「もってのほか発言」(バーバラ)とのこと。

ははは(^^;)
そっか、じゃ、いっちゃおーかな。

お料理やデザートはたんまりあるから、体だけ持ってきてね!という彼女の優しい言葉に甘えて、フランスのオーガニック・ワインを手にブルックリンの彼女の家へ。


d0167002_12170781.jpg


玄関の扉を開けると、バーバラの愛犬くんが飛び出してきて顔じゅうをペロペロして大歓迎してくれました。


d0167002_11540350.jpg

この日、少し遅いランチタイムのお祝いに集まったのは、バーバラのGFや友人たち。

みんな知り合いなのかな?と思ったら、初対面の人ばかりとのこと。

こうしてサンクスギビングに集まるのも、、、
う〜ん、ご縁ですね〜

暖炉には火が入り、あったかい室内のテーブルには、たくさんのご馳走が並び、いい匂いが漂ってきます。

お料理大好き!というバーバラのご自慢の七面鳥のロースト。

ふだんは肉類を口にしていない私も、この日はすこーしだけいただきました。美味!


d0167002_12153582.jpg


彼女とは年齢も近く、互いに子供の歳も近いので、いろんな話をするのですが、アメリカに来て初めてLGBTQ(同性愛や、トランスジェンダーと言われる人々)に関する様々な話をシェアしてくれたのも彼女でした。

彼女は元ご主人と二人の息子さんと平日はこの家で過ごし、週末は自分のGFと別宅で過ごす二重生活中。

NYUのクラスメイトの中には何人かLGBTQに属する友達がいますが、彼女もその一人。
みんな宗教も人種も違い、抱えているバックグラウンドは様々です。

たとえば、、、

白人で都会育ちでLGBTQな人と、田舎で生まれ育ったユダヤ人でLGBTQの人では、抱えているものが全く違います。

そこに土地の慣習や、移民かどうかなど、ほかの様々な要素が加われば、、、

当然、抱えている状況は更に複雑になっていくわけです。

「去年は、叔父が突然LGBTQ発言をして大混乱だったの。今年、サンクスギビングのテーブルを囲むのは、ある意味ホラー映画みたいな緊張感とスリルがある。」

そう言っていたのは、アメリカ中央部出身のクラスメイト。

アメリカに対して"オープンで何でも受け入れてくれる国"というイメージを持つ人は沢山いますが、去年の大統領選で明らかになったように、実は非常に根強い
偏見や差別意識が残っているのもアメリカ。

だからこそ、、、

どう行動を起こしていくか?

そして、自分を責めずに、どうやって気持ちよく胸を張って生きていけるかが大事。

大学院2年目に入る直前に、とても大きな決断をして今のライフスタイルを選んだバーバラ。

彼女は二人の子供の母親でもありますが、長い間ずっと二つの性の間を揺れ動き、「自分は女なのか?男なのか?」悩み続けてきたとのこと。

「ものすごく悩みに悩んだけれど、今はすごくラクよ。この形が今はベストだと思っているんだよね。」と、話してくれました。

彼女は今、NYUのスピーチ・クリニックで、ドラマセラピーのインターン中。

言葉を失ってしまった人々(失語症)や、トランスジェンダーやLGBTQの人が対象です。

私の今のインターンシップでは、精神病を経験した人々を対象にした回復プログラムを提供しているので対象人口も違えば、行っているドラマセラピーも変わってきます。

彼女のインターンシップ先での話はひじょうに興味深く、こうして互いの体験をシェアできるのも嬉しいこと。


d0167002_11511935.jpg

さらに彼女は、LGBTQの人々を対象にした斬新なアイディアを盛り込んだドラマセラピーのプランを考えている最中。

Nice!!
Exciting!!

「これさ、思春期のLGBTQの子供たちにいいんじゃない?」

夏にインターンしていた場所で出会ったLGBTQの子供たちの顔が浮かびました。

「ナオミもそう思う?実は、そういった年齢層も意識してるんだ。」

「やっぱり?いつかWSをやるときは、是非私も参加&ヘルプさせてね。」

「その前に、、、卒業しなくちゃだ〜〜〜」(二人で爆笑!)


d0167002_02574812.jpg

互いの前途にエールを送りあって記念撮影!

パチリ!


d0167002_03132854.jpg

翌日からは、街角にはクリスマスツリーを売る屋台が出現し、これから一気にクリスマスムードになっていくNY.

私はトナカイたちがウォーミングアップを始める前に、なんとか課題やパフォーマンスを全て仕上げて、期末テストも終わらせたいところ。

もうちょい人種や文化についてのことを書きたかったけれど、、、

だめだ、時間切れ=

それはまた次回にして、これからレポートの手直しに入りまーす。



HPはこちらです。
→【
フェリシア* FELICIA Tokyo & New York
あなたが生まれてきた喜びを感じて生きていくために
アカシックリーディング&イシリス33メソッド








[PR]
by Dorothy-Naomi | 2017-11-27 03:22 | *NY Sketchbook | Comments(0)

NY Life in Nov.(3) 2017★ セラピューティック・シアター



11月も、気がつけば残り数日。

NYは時折マイナス気温の日になったりと、かなり冬モードに入ってきました。

来週からは、いよいよ期末テスト期間に突入です。(ひゃ==!)

その前に、幾つか書き留めておきたいことを書いておこうかな。


d0167002_12274953.jpg


この秋は、Therapeutic theater(セラピューティック・シアター)の授業の一環として、3つの劇を見る機会がありました。

セラピューティックシアターって何?ーそう思う人は沢山いるはず、、、

日本では残念ながらあまり知られていませんが、海外では(アメリカ以外でも)様々な形態で上演されています。

私がNYにきてから観てきたものを幾つかあげていくと、、、

・人種と偏見をテーマにしたもの
・摂食障害をテーマにしたもの
・レバノンの刑務所で行われた囚人たちによるパフォーマンスVTR
・イスラエルの刑務所で行われた女囚たちによるパフォーマンスVTR
・退役軍人たちによる、戦争体験をベースにしたパフォーマンスVTR   etc

何回かブログにも書いてきましたが、セラピューティック・シアターは普通の劇とは目的が少し違うんですね。

一番違うところは、「人に観てもらう」ということことよりも劇に関わっていく中で、個人がどう変化していったのか?という心的プロセスに焦点が置かれている点。

・劇の練習中に、何が内面に起こっていったのか?
・劇の上演を体験したことで、どんなインパクトがあったのか?
・劇の上演後にどんな変化があったのか?

参加者は劇の役柄を通して自分の中に潜んでいる個人的なテーマに向かい合っていき、ドラマセラピストはすべての過程に一緒に関わっていきます。

ドラマセラピストが一般のディレクターと違う点は、、、

・どうナビゲートしていけば、一番効果的に潜んでいるものを引き出せるのか?

・どう参加者から出てくる激しい感情(怒りや悲しみなども含め)を受け止めて、彼らを安全に守りながらリードしていけるのか?

そういった専門的なトレーニングを受けた上で、劇に携わっている点です。

また、誰に、どのタイミングで、何を表現させることが一番効果的なのか?といった部分を、セラピストとして見つめながらリードしていくのもドラマセラピストの役割です。



d0167002_13335784.jpg

今学期、私たちが観た作品は以下の3作品。

・The Siege

イスラエルの内紛・包囲攻撃作戦がテーマ。
実際に体験している人々が役者として舞台に立ち、英語字幕つきでヘブライ語での上演。


・Occupied territories

ベトナム戦争によるPTSDを持っている父親と、その父親との間に葛藤を持つドラッグ依存症の次女の話がテーマ。

ドラマセラピストの長女が、父親の死後ドラマ化したもの。


・The Birds

老人介護施設(居住型)にいるお年寄りたちによるもの。
自由とは?人生の意味とは?というテーマを、鳥として見つめて描いているもの。


d0167002_14105930.jpg


3作品それぞれ深いテーマで、色々な意味で激しく揺さぶられ、感じたものは多々ありますが、、、

個人的に一番深く心に残っているのは「The Birds」かな。



d0167002_13280250.jpg


脚本を作り、演出などを担当したのはNYUの卒業生ドラマセラピストということもあり、この劇は校内の小劇場で上演されました。

私は最終日の公演を観にいきましたが、100以上ある客席は満席。

舞台には譜面台がおかれ、譜面台は木の枝や花々、水しぶきの模様などで飾られています。

出演者は、頭や体には羽根飾りをつけて、思い思いの鳥に変身して登場。
ほとんどは、車椅子に乗っています。

彼らの後には、メッセンジャーバードと呼ばれる黒い衣装を来た介護人がつき、水を差し出したり、脚本をめくったり、車椅子の向きを変えたりという作業をヘルプ

鳥の王様は冠をつけて登場、学者の鳥は、本をたずさえて登場。
他にも、ラブバードや、シャーマン・バード、白鳥や鳩などなど、、、

マリア教授もキャストの一人としてゲスト出演することになり、
真っ赤なマントをきて登場。

彼らは都会の中にある森の中に住んでいる設定で、人間界のアレコレを鳥の目線から観ながら「まったくねぇ、人間ってねぇ。。。」と、お喋りする毎日。

そんな彼らの森に、ある日迷い込んできたのは初老の夫婦。

「もっと思い通りに生きればよかったのに。」「もう、やり直しはできない」
今までの人生を振り返りながら、夫婦の口から出てくるのは後悔の言葉の数々。

「今からだって遅くない。自由は手に入れられるんだよ」と鳥たち囀りますが、彼らには鳥の言葉は聞こえません。

鳥の王様は、彼らに魔法をかけて鳥の世界に招き入れます。


d0167002_14383449.jpg


鳥たちが、初老の夫婦たちに与える言葉の数々が、もう本当に素晴らしくて、素晴らしくて、そしてとっても可笑しくって、、、

観ながら、泣き笑いしてしまいました。

決められたセリフはあるのだけれど、間違えちゃったり、飛ばしちゃったり、、、

でも、そこで出てくるアドリブの言葉がとっても素敵なんです。

深いんだけれど、ウィットとユーモアと、愛情に溢れていて、、、

そして、とても哲学的であり、示唆に富んでおり、豊かなメッセージばかり。

初老の夫婦に伝えている言葉は、伝えているようでいて、彼らが過去の自分に話しかけている言葉でもあって、、、

セラピューティックシアターは、彼らにとって自分の人生に起きた出来事の全てを「これでよし」と、確認するきっかけになったのでは、、、

彼らの言葉を聞きながら、そんな風に感じました。

私たち観客にも、伝わってくる彼らの思いはハートに響き、、、、

だから、こんなにも深い部分で共感や癒しが起こっていくんだなぁと、そう改めて感じた体験でした。





d0167002_14394744.jpg


車椅子に乗ってはいるけれど、私たちよりずっと自由だなぁ。

そして、その自由さは、不自由さという体験(精神的にも肉体的にも)の中からたどり着いたものなんだろうな。

帰り道、タイトルの「The Birds」が、胸の中でグルグル回転。

ー「鳥」になったあと、人は何を思うんだろう?

ーその思いは、次にどこへ人を向かわせていくんだろう?

ーそこに、どうドラマセラピストは寄り添っていけるんだろう?


ふっと、日本の両親や、インターンシップ先のクライアントさんたちの顔が浮かびました。

ー私は、この経験をどう生かしていけるんだろう?


d0167002_12265835.jpg

今は少しずつ、自分の中で深めていっているプロセスの最中。

そして、いろんなことが同時進行中。

実はセラピューティック・シアターの期末課題の一つは、自己開示劇と呼ばれるパフォーマンスなんです。

が!

う〜ん、、、

今の自分が、どんな風に何をパフォーマンスとして出すんだろう?

自分の中も手探りしながら、プロセスを進めている11月です。



HPはこちらです。
→【
フェリシア* FELICIA Tokyo & New York
あなたが生まれてきた喜びを感じて生きていくために
アカシックリーディング&イシリス33メソッド










































[PR]
by Dorothy-Naomi | 2017-11-26 15:46 | *NY Sketchbook | Comments(0)

NY Life in Nov.(2) 2017★魔女の街セーラム&The Crucible




(前述の)ドラマセラピーの学会あと、帰りは皆とは別行動で一人Salemへ。

私の泊まったホテルのある山の中の森を下って海岸沿いへ、、、車で15分ほどで到着。

ここ、Salem(セーラム)は17世紀に行われた魔女裁判で有名な街です。

ハロウィンの時期に、ここに泊まっているのも不思議な巡り合わせだしね、、、と、まずは魔女博物館へ。


d0167002_12450794.jpg

朝の9時から魔女博物館の前は、すでに長蛇の列!すご〜い!

パントマイマーの魔女が、入り口でご挨拶。


d0167002_12395795.jpg

中に入ると劇場のようになっていて、当時の魔女裁判の経緯を等身大の人形模型たちが動いて見せてくれる仕組みになっていました。

ふ〜ん、なるほどね、という部分と、ムムム?という部分とあり、、、
私がアカシックリーディングで受け取る情報と違う部分も、、、

まぁ、いろんな思惑が動いて事件が膨らんでいくのは昔も今も同じこと。

私は何回かの過去生で、この街に来ているんだなというのも分かりました。

初夏に訪れたボストン、コンコード、レキシントン(まだブログに書いていないけれど)といい、東海岸のこの辺りは相当ご縁が深いんですね〜


d0167002_12355232.jpg

街中を歩くと、わお!

あちこちに魔女や魔法使い、海賊やお化けたちが!!


d0167002_12335131.jpg


d0167002_12422421.jpg


観光客も、この通り。


d0167002_13312616.jpg

d0167002_13301694.jpg


d0167002_13294867.jpg


ワンちゃんの服装まで!!

d0167002_12390721.jpg


海賊ジャック・スパロウは、ラム酒ファンドを募集中!HAHAHA!!


d0167002_12433518.jpg


マグル(人間)の芸を見る、デビルたちの一団を発見!



d0167002_13345897.jpg
 

こんなお洒落で可愛い魔女も見物中。


d0167002_12440946.jpg

街のメインストリートを歩いていくと、、、


d0167002_12355232.jpg

「Bewitched(奥様は魔女)」のサマンサを発見!

ひゃ〜!嬉しい〜〜(>▽<)

これはやっぱり撮らなくちゃ!と、サマンサと2ショット(?)をパチリ!!


d0167002_12330873.jpg

d0167002_13422982.jpg

インフォメーション係の人の服装も、ハロウィンカラー。


d0167002_13444385.jpg

他にも魔女の牢屋博物館や、裁判官の家などいくつか観光スポットはあったのですが、それは次回かな。


ボストンに住んでいるお二人とのアカシックリーディングセッションの約束があったので、正味半日ほどの滞在でしたが、かなり楽しんだかな。満足、満足!



d0167002_13464667.jpg

セーラムの駅からコミュータートレインに乗って、ボストンへ。

ボストンでのセッション後は、アムトラックに揺られて4時間。

ふたたびNYへ。



d0167002_14382328.jpg


 友人数人から、「セーラムの魔女裁判を舞台にしたアーサー・ミラーの戯曲があるよ」という話を聞いたのは、NYに戻ってきてからのこと。

探してみようかな?と思っていたら、なんとNYUのTisch(芸術学部ティシュー校)で上演されると知り、益々びっくり!

「これは、観なさいよってことね。」と、次の週末に観に行ってきました。



d0167002_13534703.jpg

芸術学部Tischは音楽家、舞踏科、演劇科、フィルム科などがあり、演劇科には何人も有名な俳優たちが卒業生にいます。

音楽科は、最近ではレディガガが卒業したことで有名かな。

入り口のショーウィンドゥには月ごとに様々な舞台衣装が飾られていて、それを見るのも私の密かな楽しみの一つ(^^)


d0167002_13565647.jpg
 
この日見た劇の名前はThe Crucible(るつぼ)。


d0167002_13594059.jpg


d0167002_14000918.jpg
 
魔女裁判を元に書かれたこの劇のメインテーマは正直さ、不正直さ、冤罪。

人の思惑や政治的な策略によって、どんどん何の関係もない人が犯人として「はまっていく」「はめられていく」プロセスが、心理劇的に描かれており見ごたえあり!

アーサー・ミラーはアカシックにつながって書いたんじゃないかな?と思います。

優れた芸術家や小説家の中には、何人もそういう人がいるんです。

事実は小説より奇なり、とはよく言う言葉だけれど、、、

歴史的事実と信じられているものが、必ずしも正しいとは限らないし、時には小説の方が真実に近いってこともあるんだってことですね。



d0167002_14083388.jpg


この秋は授業でも幾つかの劇を見に行ったので、その話はまた次回に★

 

HPはこちらです。
→【
フェリシア* FELICIA Tokyo & New York
あなたが生まれてきた喜びを感じて生きていくために
アカシックリーディング&イシリス33メソッド








[PR]
by Dorothy-Naomi | 2017-11-08 14:40 | *NY Sketchbook | Comments(0)

NY Life in Nov. (1) 2017★北米ドラマセラピー学会・初参加




10月の終わり、初めて北米ドラマセラピー学会(NADTA)に参加してきました。


d0167002_13123809.jpg


クラスメイトのバーバラの車にアレックスとステイシーと一緒に乗り込んで、5時間半のドライブ。

終わらないのでは?と思ったくらいキツかった授業課題も仕上げて提出し、インターンシップのネームタグも取り外し、、、

Yeah!! Good-bye NYC!

♫Stand by MeをBGMに車が走り出すと、大歓声!
HAHAHA みんなノリノリだ〜(>▽<)

大声で歌ったり、踊ったり(車の中なのに!)、おやつをつまみながらガールズトークに勤しんで(?)いると、5時間半は本当にあっという間。


d0167002_13131584.jpg

たどり着いたのは、マサチューセッツ州ボストン郊外の森の中。

はっとするくらい美しい、秋色に染まった木々の葉。

私だけ皆と違うホテルに成ってしまい残念だな〜と思っていたけれど、とても静かないい空気に包まれた空間を独り占めできたのは予想外!

う〜ん、ちょっとうれしい〜

NYでは味わえない森の空気に包まれて、初日の夜を過ごしました。


d0167002_13143824.jpg


北米ドラマセラピー学会(NADTA)は、今現在、一番大きな学会です。

毎年10月に大きなカンファレンスを4日間ほど行うのが恒例。

1年毎にアメリカの西側、東側と開催場所を変えて行われます。

今年の開催場所は東側、ボストンからかなり離れたDanverという地区で山の奥。

私たちが参加したのは、前夜祭WS&イベントと後夜祭WS&イベントをのぞいた2日目と3日目のプログラムです。

今年の参加者はアメリカやカナダだけでなく、イギリス、スペイン、ロシア、イスラエル、ドミニカ共和国、アフリカ、香港から参加などなど、、、

世界各国から300名以上が集結。
上は70代から、下は20代まで、国籍も人種も年齢もさまざま。

オープニングセレモニーも、歌やダンス、体で表現するポエム、メディテーションなどが組み込まれたスタイルで「やっぱり、この団体は本当にユニークだな〜」というのが第一印象。



d0167002_15130280.jpg


ワークショッップの他に、学会全体で行う表彰式、様々な研究の発表、今年ドラマセラピストになった方々の紹介の時間もあり、スケジュールに従って動いていると、、、

あらら!
気がつくと夜?という感じ。

あっという間に1日目は終了。


d0167002_15211658.jpg


さて、肝心の学会のプログラムの内容はというと、、、

これが本当に盛りだくさんで、とても書ききれないくらい。

朝の8時の早朝ミニWSから始まり(参加は任意)、夜の8時半まで本当にバラエティ豊かなワークショップが開催されています。

全部で30以上はあったのでは?
事前に、その中から自分が参加したいものを選んで登録する形式です。

が、、、うーん!難しい〜!
魅力的な内容のものが多すぎて、選ぶのは本当に一苦労でした。


d0167002_15151366.jpg

私が参加したものを幾つか列記すると、、、

・The Who, What, When, and Why of Drama Therapy Interventions

セラピストが、何を、いつ、なぜ、介入するのか?すべきなのか?病院の現場においてのドラマセラピーについて。


・Therapeutic Theater illuminating Intersectionality of Race, Power & Privilege

人種、権力、偏見や優越意識、差別意識をテーマにした女性ドラマセラピスト6名によるパフォーマンス&参加者を交えてのディスカッション


・Using Masks and Other Created Objects in Drama Therapy -Finding Hope and Meaning

マスクや他のグッズを利用してのドラマセラピー。


・The Acting Cure-Strengths -based Group Techniques for People with Intellectual Disablities

学習障害を持つ方々を対象にしたドラマセラピー。

・・・といった感じ。

下の写真は、ワークショップ中の休憩時間の様子をパチリ。

このWSではレクチャー&VTR上映の他に、鬱病、統合失調症、人格障害、強迫神経症、アルコール依存、ドラッグ中毒など、自分がドラマセラピーの現場で担当しているクライアントの病名ごとに分かれてのディスカッションも行わました。


d0167002_13351220.jpg


特にとても心に残ったWSは、マスクを使ってのドラマセラピーを紹介してくれたカナダのYuhuditのWSです。

前半の90分は特定のものに変身した状態でのペアワークやグループパフォーマンスの実技。

ダンスセラピストでもある彼女は、人に与える動き方の指示もすごく的確で、その人の身体から発するものをパッと引き出して言葉以上に雄弁に語らせていきます。

まるで彼女の魔法にかけられたように、身体主体で動いていく私たち。

言葉以上に豊かなコミュニケーションが生まれていく面白さ、不思議さを、思う存分に味わいました。

「物質」に変身して、グループで一つの物語を創り上げるワークは何度も体験していますが、このWSでは「1人、1フレーズのみを発話する」という決め事が加わり、なんとも面白いグループドラマが仕上がりました。

WS後半は、大事な人を自殺で亡くされたご家族の方々を対象にした、マスクを使ったドラマセラピーについて。

彼女がカナダで行っているドラマセラピーのドキュメンタリーを観ながらのディスカッション。

マスク作りの中から生まれてくる対話や、体の思い思いの部分にマスクをつけることでバランスをとっていく参加者たちの心の旅が画面から伝わってきて胸をつかれました。

ドラマセラピストの役割ってなんだろう?

それを深く深く考えさせられた時間でもありました。



d0167002_14304709.jpg


二日目の夜の、デーナの一人芝居「Marylyn, Norma Jean, & Me 」(マリリンモンロー、ノーマ・ジーンと僕)も忘れられないものの一つ。

デーナはNYUの卒業生で、去年は一緒にロバートの授業を受けていた元クラスメイトでもあります。(彼は卒業して6年ですが、ロバートの最後の授業を受けるために病院の勤務後に去年はNYUに通ってきていたのです。)

病院の精神科にドラマセラピストとして勤務する彼と、一人の初老の女性患者さんとのセラピーのやりとりを、一人語りで演じていくスタイル。

ものすごく二人の心の距離が離れている状態からスタートし、どうやって心を近づけて行ったのか、どう人間関係を築いていったのか?がテーマです。

ある時はシビアに、ある時はユーモラスに、ある時は胸がポッとあたかく、ある時は切なく、、、

二人の関係性が淡々と演じられていきます。

それを観ているうちに、どんどん鼻の奥がツーンとしてきて、、、

もう、もう、、、、涙腺決壊!!!

ードラマセラピストが一番大事にしなくちゃいけないことって、実は何かを治していくことなんかじゃなくて、その人との関係性を築き上げていくということなんだよね。

そこを強く強くリマインドさせてくれた作品でした。


d0167002_13154881.jpg

夜は学会長主催のカクテルパーティーに、クラスメイトたちと参加。

久しぶりに再会した卒業生たちも参加して、みんなで一緒にかんぱーい!

「思い切って今年参加して、本当によかった〜。去年の私は、ここまで楽しむ余裕はなかったもん。」

そんなことを日本語で胸の中でつぶやいていると、横にいたバーバラがジッと私の顔を見て、うなづきながらニヤリ!

HAHAHA!!
う〜ん、伝わった?
テレパシーだね!


d0167002_16115408.jpg


今回、正直言って参加するかどうか色々と悩んだけれど、思い切って参加してよかったな〜と思います。

ドラマセラピーの大きな流れや今の動きを実感することができたし、
現場で何がどう行われているのかを(NY以外の視点で)知ることができたし、

何より、自分の目指したいことがハッキリと確認できたのは大きかった〜!

深まる秋と一緒に、この秋、私はどこまでドラマセラピーを深めていけるかな?

NYの紅葉と一緒に、ダンスを踊りたいような気分の私です。




HPはこちらです。
→【
フェリシア* FELICIA Tokyo & New York
あなたが生まれてきた喜びを感じて生きていくために
アカシックリーディング&イシリス33メソッド





[PR]
by Dorothy-Naomi | 2017-11-07 16:04 | *NY Sketchbook | Comments(0)

NY Life in Oct 2017★秋のインターンシップ1ヶ月経過



秋のインターンシップが始まってから、約1ヶ月経過!

ここはブルックリン。

ビルの8階からはDUMBOと呼ばれる地区が見渡せます。

遠くにある橋はマンハッタン・ブリッジ(見えるかな?)


d0167002_13041067.jpg



先月からJewish BoardというNPOで、週に3日勤務のインターンシップがスタートしました。

来年の5月までインターンをするので、今は最初のプロローグを体験中といったところかな。

Jewish Boardは、NY市民に向けた様々な取り組みを行っている組織です。

私たちが担当しているのはPROS Programとよばれる部署。

簡単に言うと、精神疾患の症状で入院&通院していた方々の社会復帰をサポートすることを目的にしているところです。

精神科の医師が2名、ソーシャルワーカーが10名近く、手話通訳者が2名、そして私たちインターンが3名、ディレクターが1名、サブディレクターが1名、情報管理のスタッフが数名。

他には給食室に数名、受付、ガードマンなど、すべて含めると30名近いスタッフが勤務しています。

ここにやってくる方々は、1日、約170人近くといったところ。

朝の9時から午後3時まで様々な内容のプログラムが提供され、ランチやスナックも含めてすべて無料です。


d0167002_13073486.jpg


どんなプログラムが行われているか、私が関わっているものを幾つかあげてみると、、、

ーGoal Achievement through Drama (ドラマを通じての目的達成)

ーSocial Skills through Role Play (ロールプレイを通じてのソーシャルスキル)

ーCoping Skills through Drama (ドラマを通じての物事の対処法)

ーProgress and Recovery (進展と回復)

ーMindfulness and Recovery (マインドフルネスと回復)

こんな感じ。

他にも、感情のコントロールのプログラム、お金の管理のプログラム、アートセラピーのプログラム、栄養バランスを考えるプログラムなどなどetc

その人が社会復帰していくために必要なプログラムを、自分のソーシャルワーカーと相談しながら選択し、受講していくシステムです。



d0167002_13084099.jpg


私はここでドラマセラピーのインターンとして勤務しています。。。が!!!

入ってからわかったことは、スタッフが足りないのでドラマセラピー以外のグループも、ソーシャルワーカーに混じって担当することに。。。

「ナオミ、これとこれも担当してもらっていいかしら?」

へっ!?
ど、どういうこと(@0@)???
わ、わたしはドラマセラピストなのに?!


・・・最初は勝手が全くわからず、目を白黒させながらの毎日でした。

夏からインターンしをしているクラスメイトのショーンがいなかったら、どうなっていたんだろう(汗)

スーパーバイザーのサラ(NYUの教授でもあります)は週に1度だけしかブルックリンにはこないので、とにかく困った時には即ショーンにSOS! 

他にインターン仲間は、ソーシャルワーカーを目指しているロングアイランド大学院のクロデール。

彼女は元はJewish Boardで事務職員として働いていて、「やっぱりソーシャルワーカーを目指したくて」大学院に入り直したという経歴。

う〜ん、なんて頼もしい!

9時から3時までのプログラムを次から次へと担当し、今日の内容を記して時計をみれば午後4時過ぎ。

あっという間に1日が終わっていきます。



d0167002_13103054.jpg


ここに通ってくる人々の病歴は本当に様々。

統合失調症、双極性障害(躁鬱病)、鬱病、不安症、強迫神経症、摂食障害、人格障害、発達障害etc

白人はもちろん、アフリカ系、スペイン系、メキシコ系、アジア系など人種も様々。

スペイン語しか話せない人もいれば、シェルターと呼ばれる保護施設で暮らしている人も。。。

先日のこと。

「ナオミ」と、声をかけられて振り向くとCさん。

「・・・一人でトラベルできるようになったの。」

"トラベルできるようになった"というのは、"一人旅ができるようになった"と伝えているのではなく、"一人で家から電車やバスに乗って移動できるようになった"ということだと分かったのは、少し経ってからのこと。

彼女は、今までずっと付き添いの方と一緒に電車やバスに乗っていたんです。

すぐに反応できなかった自分を「もう〜!(><)」と思いながら、「 Great!すっごいじゃない!」とCさんに言うと、すごく嬉しそうに笑ってくれました。

ここに通い始めて16年目だという彼女。

一人で乗り物に乗って行動するというのは、ものすごく勇気がいることだったはず。

16年目にして大冒険に挑戦し、それを見事に達成したんだな〜と思ったらジーンときました。


d0167002_13201991.jpg


ここにきて一番驚いたのは、通い続けて10年以上という人の多さです。

Cさんも、そのうちの一人。

「患者」として入院している状態からは脱したけれど、「社会人」というところに到着するには距離がある.・・・

つまり実社会へ戻って行く前の段階に、これだけ多くの人が足踏み状態のままでいるのだということ。

この事実には、胸をつかれました。



d0167002_13310662.jpg



「自分が、何にも知らないんだってことを許すの。」とは、スーパーバイザーのサラの言葉。

「クリエイティブに何でもやってみなさい。」とは、ディレクターのウェンディ言葉。

今は日々手探りの状態で、毎回プランニングにも頭を悩ませているけれど、、、

たぶん今は何をどうやるかよりも、皆の気持ちに寄り添っていくことの方が大事なんだろうな。

気持ちに寄り添っていく中で、見えてくるものが絶対にあるはずだから。

そしたら、それをやっていけばいいんだろうな。

ここで何が自分にどれだけ出来るかは、わからないけれど、、、

とにかく、今はしっかりと皆に寄り添って関わっていこうか。



d0167002_13594538.jpg



来週からは、Jewish Boardにインターンとして勤務している大学院生たちのディスカッション・グループにも参加予定。

色んな部署で勤務している人々たちとのディスカッションで、また視野が広がる予感。

ひよっこドラマセラピスト・インターン奮闘記、まだまだ続きま〜す。


HPはこちらです。
→【
フェリシア* FELICIA Tokyo & New York
あなたが生まれてきた喜びを感じて生きていくために
アカシックリーディング&イシリス33メソッド








[PR]
by Dorothy-Naomi | 2017-10-15 14:14 | *NY Sketchbook | Comments(0)

NY Life in Sep. (2) 2017 ★2年目を迎えて感じること




街中いたるところで見かけるアーティストのパフォーマンス。

肌の色も人種も言語もさまざま、、、

「う〜ん、NYCに戻ってきたな〜」と感じるのは、日常のそんな瞬間。


d0167002_12104359.jpg


さて、いよいよ2年目の秋学期が今週からスタートしました。

先日、筆記用具を忘れてしまったことに気づいて、あわててペンを買おうとNYUのグッズショップへ足を踏み入れると、、、

!!!
びっくり〜!!
溢れかえる人々&ものすご〜い長蛇の列!!!

どうやら彼らの会話から察すると、、、
この秋に入学した大学1年生や大学院1年生たち。

ーそうだ〜。そうだった。そうだった。

彼らを見ながら1年前の秋を思い出し、そ〜っと店を抜け出ました。


d0167002_12153277.jpg


必修授業の少し前に校舎の前に着くと、懐かしい顔。顔。顔。

「どうしてた?元気だった?」
「日本はどうだった?」

クラスメイトたちと会話しながら、みんなと自分のハートがすごく近いことを感じて思わずギュッとHUG!

この1年間、本当にいろんな出来事を通じて、何度もいろんなことを試されたよね。

でも、それらを通じて互いの関係性がこんなにも変わってきたんだな〜と実感しながら、我らがドラマセラピー学科の神殿・地下ホールへと向かいました。



d0167002_12161909.jpg


この1年間で、クラスメイトたちの状況も様々に変化。

ステディが出来た人、婚約した人、結婚した人、離婚した人、家を出て独立した人、出産した人、同性愛者であることを思い切って家族に告白した人などなど。

私は?というと、生活面では1年間でいろいろ鍛えられてきたけれど、、、

食生活では、肉類や乳製品を口にしなくなったことかな。

うーん、徐々に口にしたくなくなったというのが正解かな。

とは言っても、私は卵も魚介類も食べるので厳密なヴィーガンでは全くありません。

最近のお気に入りはチリビーンズ!

野菜を刻んで大豆とトマトとスパイスでグツグツグツ。。。
いっぱ〜い作って、そのまま食べたり、オムレツに添えたり、パスタソースにしたり。


d0167002_12182952.jpg


以前からアバターたちからはチャネリングで「食生活が変わっていくよ」というメッセージを受け取っていたけれど、「そうなの?」と他人事のように思っていた私。

昨年末に今のアパートに引っ越してから、なんだか急激にそういう方向になっていった気がしちゃうんだけど、、、

そもそも、このアパートに移った経緯もアカシックできた情報とアバターたちのサポートによるものだし。


d0167002_12235922.jpg


う〜ん、だってアパートから出て30秒でオーガニック・スーパーのWhole Foodsというのも出来過ぎでしょ(^^;)

我が家の食料の買出しは、半分以上はここで済ませているのが実情。

大好きだったチーズもアイスクリームもヨーグルトも、ココナッツミルクやソイミルク(豆乳)で出来たもので代用できるし、、、

お肉の代わりにベジミートもあるし、お料理するのに全く困らない〜

新鮮な食品が手に入るユニオンスクエアのマーケットも、大好き♫

毎回ここを見て歩いて買物するのも、私の日常のお楽しみの一つ。

梨や、巨峰など、日本の旬のフルーツが手に入らないのが玉にキズといったところかな。


d0167002_12201947.jpg


そして、精神的に変わったことは、、、

たぶん異人種間での心的な境界線が、グンとなくなってきたんだなということ。

それを教えてくれたのは、先日のドラマセラピー学科の同窓会での出来事でした。

今回の同窓会は学部長がロバートからニーシャに変わったことも兼ねてのお祝いで、今年は総勢80名くらいが集合。

同窓会は毎回大学院2年生が裏方を担当するのが恒例です。

私は受付担当で、参加者の一人一人と挨拶してネームタグなどを渡す係。

人数の関係上、たった一人で受付担当になって忙しかったけれど、出会いや再会の一つ一つが嬉しくて楽しくて、すごくリラックスしながら仕事している自分にびっくりでした。


d0167002_12244430.jpg


初めて出会った人とも、その出会いや会話を心から楽しんでいる自分がいて、、、

すると不思議なことに、次から次へと様々な人から話しかけられ、食事をする暇もないくらい。

去年は話しかけられる人もあまりおらず、話しかけてくれる人もわずかで、所在なくてウロウロしていた自分だったなぁ。

クラスメイトたちとも知り合ったばかりで話が弾まず、アメリカ人同士のテンポの早い話の展開についていけず、取り残されてしまったような思いでいた私。

イスラエルから来ていた同じ留学生仲間のカーリーンが唯一の心の支えで、彼女がいなかったらアウトだったかも。

そんな1年前の自分からみれば、今の私は嘘みたいな変わりっぷり。

クラスメイトたちとも何の構えもなく、こうやって笑いながら話せているなんてね〜

今だからこそ、よ〜くわかること。

それは、去年の私は「皆んなと仲良くなりたい」と思いながらも、内心はビクビクしていて「私は皆と違う」と、自ら壁を作っていたんだな〜ということ。

自分の中にある壁や境界線が、現実に反映されていたんだなということ。

アメリカで様々な人々との交流や体験を通じて、自分の中にあった目に見えない塊が溶解し、自分でも潜在意識にあるものを取り除いていき、こうしてフラットになっていったんだなと感じています。




d0167002_12295725.jpg

ふふふ〜

ケーキに書かれた文字のWelcomeは、ニーシャへの言葉がけだけでなく、、、

きっと、学校に戻ってきた卒業生、1年終えて少しだけ成長した2年目の私たち、そして新入生へのWelcome to NYU!


d0167002_12363178.jpg

授業がスタートする直前、クラスメイトのカーリーンの元を訪れました。

6月に緊急出産した彼女とは、久しぶりの再会!

迎えてくれた彼女の腕の中には、ふんわりとした可愛い天使のような女の子。

何て、幸せそうな彼女の顔。

うれしくって、うれしくって、言葉にできない〜

子育てで目が回るくらい忙しいはずなのに、私が大好きなクッキー(イスラエルの彼女の家の秘伝レシピ!)を焼いてもてなしてくれた優しさにも大感激。


d0167002_12521877.jpg


彼女は親友というよりも、心友といった存在かな。

私より一回り以上年下のカーリーンとは入学当初から気が合い、互いに第二言語の英語を駆使しながら様々な話をしてきた関係。

ドラマセラピーの話はもちろん、今までの人生体験やキャリアの話、それぞれが旅してきた世界の各国の話、スピリチュアリズムについてなど、、、

彼女は非常にアーティスティックな人で、カメラの腕前もなかなかのもの。

下の写真は昨年、NYUの写真コンテストに彼女が入賞したときのもの。

後ろの写真は彼女の撮影したアフリカの様々な国のシーンです。


d0167002_12542407.jpg

この日も、積もり積もった話をしていたらあっという間に5時過ぎに、、、

友達との楽しい時間は、本当にあっという間。

彼女が復学するのは来年の年明けの予定です。

See you soon!
また来るからね〜!!

名残惜しく彼女の家を後にしながら、ふと、最初に異文化コミュニケーションの入り口を開けてくれたのは彼女だったんだなと気がつきました。

Thank you, Karin.
I'm very grateful to you, and be proud of that I am one of your friends.



d0167002_13014945.jpg

そして今日は、また新しい展開がスタート。

ドラマセラピー学科の1年に入学したばかりの台湾から来たシーハンと、ミッドタウンのカフェでティータイム・ミーティング!

私たちの代から、2年生が1年生とペアを組んで1年間のサポートをすることになり、私のペアの相手が彼女というわけです(^^)

いろいろな意味でパンパンになっている彼女の話を聞きながら、「わかる、わかる。そうそう、そうなんだよね。」と、うなづきっぱなし!

アジア人というバックグランドが一緒なことも、単一民族で構成されている国から、あらゆる意味で多様性に満ちている場所に初めて住むという経験も一緒。

彼女の口から出る言葉は、まるで去年の自分の話を聞いているよう。

まだまだ「何でも任せてね!」とはいかないけれど、、、

少しだけ先にいる者として、できるだけ彼女の心的なサポートをしたいなと思っています。


d0167002_13241237.jpg


あらら、、、

気がつけば今日も日付変更線を超えて、すでに「明日」に変わってしまいました。

授業の話を書こうと思ったけれど、今日はここでストップ。

しかし、新学期がスタートした途端に、ドサッと出された山のような課題には、思わずクラリ〜

課題をこなすリズムがつかめた頃、またブログが書けるといいなぁ。

とは言いながら、、、、

しっかりと息抜きタイムも確保しちゃっているのが2年目の私です。



d0167002_13243164.jpg


HPはこちらです。
→【
フェリシア* FELICIA Tokyo & New York
あなたが生まれてきた喜びを感じて生きていくために
アカシックリーディング&イシリス33メソッド







[PR]
by Dorothy-Naomi | 2017-09-10 13:36 | *NY Sketchbook | Comments(0)

NY Life in Sep (1)2017★2年目いよいよ開幕



先週の半ばにNYCに戻り、はや1週間。

帰ってきた日のNYの気温はナント16度!(飛行機に乗る前の東京との温度差10度!)

空もすっかりと高くなり、こちらは既に秋の気配です。

d0167002_10390608.jpg

行きは二つで合計41kgだったのに、帰りは46kg(ギリギリOK圏内)までに膨らんだトランクたち。

それらを必死になってアパートの4階(日本でいう5階)まで引きずり上げ、息を切らしながらドアを開けると、、、

Hello,again!
ただいま。私の愛する小さなNYの我が家!


d0167002_10422789.jpg


ーあ〜、ほっとしたぁ。帰ってきたよ。また、よろしくね!

ベッドの上にひっくり返って、天井を見ながらしばしボンヤリ。

あっという間に過ぎた日本での時間を、ぼんやり思い返していました。



d0167002_10491557.jpg

何度かNYと東京を行き来するようになって、よ〜くわかってきたのは、人々の意識が街を作っているんだな〜ということ。

東京は確かに大都会だけれど、NYとは全然違う。

その違いはアメリカと日本の文化の違いというのもあるけれど、、、、

その街に住んでいる人々の意識の違いによるものの方が強く影響しているなあと私は感じていて、、、

東京に戻っても、NYに戻っても、いつも数日間はその集合意識の違いの間を行ったり来たり。

そして毎回、アメリカ側からも日本側からも少しだけ距離をとっている状態に自分が落ち着くという感じ。

う〜ん、面白いです。


d0167002_11245915.jpg


それにしても本当に今回は短い滞在だったな〜。

ありがたいことにセッションは満席になった後も問い合わせが続き、急遽、朝の喫茶店での早朝セッションも追加で何回か......

次回の一時帰国セッションは、もう少し休みがとれて枠を増やせますように。

しかし、短期滞在ではあったけれど、大事な人との時間を最大限にとれたのはラッキーでした。

いつもスカイプで話している魂の姉ゆうこさんと、直に会っておしゃべりできる幸せ★

東京でのドラマセラピーWSがちょうどあって、尾上先生に久しぶりに会えたのもラッキー!

そして、スケジュールの合間を縫って再会できた大事な友人たち。

日時を私にわざわざ合わせてくれて、本当にありがとう〜(>▽<)


d0167002_11233611.jpg

お茶&おしゃべり、女子の特権♫

久しぶりの再会タイムは、話題が尽きず、、、


d0167002_11281839.jpg


中国茶のカフェタイムも、横浜のカフェデートも、 スタバ・デートもみんなみんな楽しかったよ〜♫

次回は、どんな話題が飛び出すかな?(えへへ!)


d0167002_11445555.jpg


そうそう、夫婦で軽井沢への日帰り旅行も楽しみました。

出張帰りだというのに空港まで車で迎えに来てくれた夫は、さらに「夏の軽井沢に行きたい」という私のわがままを聞いてくれて、早朝に世田谷を出発。


d0167002_11440294.jpg

本当は一泊くらいしたいところだけれど、忙しい互いのスケジュールでは日帰りが精一杯。

日帰りではあったけれど、優しい日本の森の空気&川のせせらぎに全身がほっこり。

空には赤とんぼが飛んでいましたよ〜

いいオフタイムになりました。

夫に感謝!


d0167002_11464214.jpg


今回の帰国で、とても変わったな〜と感じたのは我が家の大3BoyのNとの関係でした。

「帰ってきたら、少し時間をとってもらえますか?」
「アメリカで吸収したこと、感じたこと、かたっぱしから聞かせて欲しいです。」

そんな、あらたまった言い方でNからLINEがきたのは6月の終わり頃のこと。

「もちろんだよ!」と返信しながら、なになに?とドキドキ。

彼の中でいろんなことが変化しているのを感じてはいたけれど、、、


d0167002_12081046.jpg


「いつなら時間がとれる?そう。じゃあ、今夜でもいい?」

家族三人で食事に行った夜、帰宅するなり切り出してきたN。

そのまま真夜中まで、えんえんとTalk & Talk......

アメリカについての話はもちろん、今、私が興味を持っていることや、私の人生の転機について(!)、彼が今考えていることについての私の意見、、、、

とにかく向こうが聞いてくるままに全て語っていくと......

気がついたら夜明け前。

嬉しかったのは、スピリチュアリズムや、叡智、意識の目覚めや自己覚知、アカシックについて彼なりの言い方&理解の仕方で私に話してくれたこと。

それが、おそろしくビンゴで驚きでした。

中高生の時は、私のやっているアカシックリーディング関係からは、なるべく距離をとるようにしていた彼。

彼の魂は、実は私よりも深くそういったことを理解していることは知っていたので、時期が来れば分かりあえるはずだと思い、私から話題に出すことはしませんでした。

今回、不意に彼の切り出した言葉の端々に、いろんなことを彼なりに発見したり理解してきたことがわかり、、、

「ああ、私は今、同志と話をしているんだな。」

そう感じたら、なんだか胸がグッと熱くなり、、、じーん!

次回、年末年始の帰国の時には、さらに深い話ができそうな予感。

今から本当に楽しみです。



d0167002_12130790.jpg

去年、ここNYに来たばかりの頃はバリバリ新参者モードの私だったけれど...

2年目の秋を迎える今年は、ただいま!って言える場所がたくさんあるなぁ。

再会できて幸せだなぁって感じられる人や場所があるって、すごく幸せなこと。


d0167002_12382194.jpg


先日は、出産されたばかりのAnriさんのご自宅へ伺い、生まれたばかりの新生児ちゃんを抱っこさせてもらいました。

NYC生まれのハンサムボーイくんです。

新生児のやわらかな感触と甘い匂い。久々に味わいました。

しあわせ〜☆

ママとパパや周りの方の愛情をたっぷり受けて、すくすく育っていきますように!


d0167002_13134412.jpg


そして、今日はアメリカ人のご主人様とNYに暮らすKaedeさんとカフェデート♫

クロスカルチャーの話、LGBTQについての話、私の夏のインターンの話etc、、、

う〜ん、話は尽きない〜

楽しい時間はあっという間だなぁ。


d0167002_12362814.jpg

明日からは、いよいよ大学院の授業もスタート。

今学期は5つの授業を受講予定に加え、長期間にわたるインターンシップ(夏のインターンシップ先とは違う所)もスタート。

さらに、大学院1年目に入った学生の1人を1年にわたってサポートする役目もスタート。(わお!)

もうすでに裏方さんたちはスタンバイ状態の様子。

あとは、私が舞台の袖に行かなくちゃね。

とにもかくにも、、、

NY一人暮らし2年目の開幕のベル、ただいま劇場いっぱいに鳴り響き中です。



d0167002_13143294.jpg



HPはこちらです。
→【
フェリシア* FELICIA Tokyo & New York
あなたが生まれてきた喜びを感じて生きていくために
アカシックリーディング&イシリス33メソッド





[PR]
by Dorothy-Naomi | 2017-09-05 12:59 | *NY Sketchbook | Comments(0)

NY Life in June (2)2017★夏学期前半終了&旅のプロローグ 




6月の前半、集中講義が無事に終わり夏学期の前半が終了!

最後の日は、すっかりと仲良くなったクラスメイトたち&教授と記念撮影。


d0167002_22484509.jpg

いろいろな学科から集まってきたグループ・ダイナミクスの授業は、本当に中身が濃くって、日々の気づきが沢山あり。。。

多民族国家でのグループ・ダイナミクスということを、体感しながら学ばせてもらった授業だったな。

NYUに来なくては学べなかった、貴重な体験の連続だったな。



d0167002_22595791.jpg

最後の日は、ブルックリンでベーカリーを経営しているシリア人のジャックから、クラスメイト全員にチャラーというパンをプレゼントされました。

ほんのり甘くて、懐かしい味わい。
中身がぎゅっと詰まっていて、優しくって、栄養満点!

夏学期が終わったら、それぞれの学科に帰っていくクラスメイトたち。
一期一会の出会いに感謝!

ありがとう、みんな〜〜


d0167002_23013983.jpg


さてこの後、夏学期の後半が始まるまでの期間を利用し、幾つかの旅してきました。

途中から、NYにやってきた妹も一緒に合計3つのプチ・ジャーニー。


・メキシコ一人旅

・アリゾナ(2回目のセドナ)姉妹二人旅

・ボストン〜レキシントン〜コンコードへの姉妹二人旅


3つの旅は独立しているようでいて、すべて1つの流れに沿ってい流のだと気づいてハッとしたのはアリゾナを旅している最中のこと。

旅が終わって帰ってきたら、夏至でした。

夏至を迎えるまでに、この旅の終える必要があったんだな〜と感じています。

最初のメキシコの旅が、もう遠い過去のように思えてしまうから不思議。。。

でも、この屋根裏部屋には、それぞれの旅の覚書を短く記しておこうかな。

次のブログからは、3つの旅のキーワードを綴っていきます。



d0167002_23143734.jpg


HPはこちらです。
→【
フェリシア* FELICIA Tokyo & New York
あなたが生まれてきた喜びを感じて生きていくために
アカシックリーディング&イシリス33メソッド






[PR]
by Dorothy-Naomi | 2017-06-23 23:17 | *NY Sketchbook | Comments(0)