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ソウルへ★2015師走の旅



2015師走の旅、第二弾はソウルへの家族三人旅です。

我が家の大学生Nと私にとっては初めてのソウル。

そして、夫にとっては7年ぶり、30回目のソウルです。

着いた途端に、思わずブルルッ!

ヒーンヤリとした真冬の空気に包まれ、思わず身震い!


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今回の師走の旅は、夫にとっては一つの区切りの旅でした。

夫から別の会社に行く決心を打ち明けられたのは、秋の半ばのこと。

彼は宝飾関係に携わる仕事につき、世界各国を行ったり来たりしていた人間です。

かなり上のポジションに就いていた人ですから、他人からみれば何の不満もなく順風満帆なキャリアにしかみえないことでしょう。

しかし、彼は安全な道を進むより、個人としての力を試せるチャンスをとりました。

同じ業界の別会社で、自分の力を試すことを選択したのです。

責任ある重要なポジションですが、大きな賭けの部分も確かにあります。

会社のほとんどの人に「なぜ?」と言われたそうです。

でも、本人の中には何の迷いもなく、しっかりと様々な現実的な事柄も考慮にいれた上での結論でした。

「普通の奥さんならば、何が何でも反対しますよ。」

ある方からはそう言われましたが、私の答えは「OK! You can do it!」

そもそも、人間はそれぞれ自分が選んだ生き方しか生きられません。

他人がどうすることもできないのです。

ー正直な思いと情熱に、悔いなく生きる自分でありたい!

その彼の思いは、今の私自身の中にあるものと同じものでもあります。



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今から7、8年前のこと。

彼の今までかかわってきた仕事の中で、もっともハードな仕事の一つがソウルの案件でした。

2年の間にソウルに渡った回数は29回!!!

その時、彼が折に触れて口にしていたのは国際弁護士であるMr.Rのことでした。

仕事という範囲を超えて付き合える、懐の深さと聡明さを兼ね備えた素晴らしい人格者だと聞いていました。

いつか家族を連れてソウルに来るという約束を、彼はMr.Rにしたのだそうです。

「ソウルに家族で行きたいと思う。」そう言われたとき、私もこのタイミングで会うべく方だなということが分かりました。

我が家のNのスケジュールも調整ができ、夫の願いであった三人でMr.Rに会うソウルへの旅が実現しました。



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様々な表情を持つソウル。

都会的な顔もあり、ノスタルジックな顔もあり、人情味豊かな部分もあり、合理的な部分もあり、、、

二泊三日という短い滞在期間でしたが、いろんな側面でソウルを体験してきました。


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人々の活気あるエネルギーが渦巻く明洞の街。


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圧倒的なパワーを持つ広大なパレス、景福宮。

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衛兵の交替式を見ながら、昔この場に確かに居合わせていた私たちの姿が浮かびました。


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足を運んでわかったことは、パレス自体よりも、このパレスの後ろにある山から下りてくるパワーが凄いのです。

龍が飛び交う道である龍脈が、山のからパレスに向かって伸びているのです。



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数々の歴史を見守りながら、今もなお圧倒的な強さを放ちつつ、パレスの後ろに控えている霊山。

博物館なども見て回りながら過ごすと、あっという間に半日くらい経ってしまいます。

静かに暮れていく夕日の中のパレス、とってもきれいでした。


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三静洞は、ソウルの中で私の一番のお気に入り!

現代美術館の裏手に広がる一帯は、ギャラリーやカフェや雑貨屋さんが並ぶ好感度な街でした。



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時間があれば、全部のギャラリーを見て回りたかったな~


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そうそう、ヨモギ蒸しにも三人で初チャレンジ!

夫も30回目のソウルにして初めての体験です。

この写真は、「ASUCA」の店主のペット君です。

尻尾を振りながらお出迎えしてくれて、三人で感激&メロメロでした♪


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ヨモギ蒸しは思っていた以上に温度が高くて「おお!」でしたが、いい香りに蒸され汗だくになった後は気分爽快!

身体もポッカポッカ!

ホテルに帰宅してバタンQになったBOYSを横目に、私は日本から持参した年賀状のあて名書き&英文エッセイの構成チェック。

ヨモギ蒸し後は、頭も冴えてはかどりましたよ(^^)b


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焼肉店にも足を運びました。

焼き肉といっても、このお店は「焼き豚専門店」。

ものすごい量を食べながら、ものすごい早口でしゃべるというご当地の方々の食事風景、これも圧巻でした。

食べ盛りの我が家のNもビックリ!

そんな現地の雰囲気の中に浸るのも、旅の楽しみの一つです。

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Mr. Rの事務所を訪れたのは最終日でした。

当時、一緒に仕事をしていたMissBも夫に会いに駆けつけてくれて、家族でご挨拶ができました。

その後、4人で一緒にMr. Rのもとへ。


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お会いした瞬間に分かったことは三つ。

Mr. Rは夫にとってソウルグループの中でも、特に近しい魂であるということ。

そして、私&Nとも過去に何度も何度も各地で会っている方なのだということ。

今回はパレスの中ではなく、一個人として社会的な体験の中で極めたいテーマを持っている方なのだということ。

夫との久しぶりの再会を本当に嬉しく思っていることも、そして今後の彼への心からのエールも、彼の言葉や態度からは真心が伝わってきました。

夫の言葉通りの素晴らしい方でした。


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Nにとっても、すごく大事な時間になったようです。

Mr.Rの言葉に時に頷き、時に質問に答えながら、今後の自分の希望している活動について話していました。

あっという間の3時間!

ランチをとりながら過ごした時間、私にとっても忘れられない素敵なひと時となりました。



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最後に訪れたのは、ホテルの正面にあるお寺です。

ソウル市内にある仏教のお寺は二つしかなく、そのうちの一つがこのお寺ということ。



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力、勝機、そんなものがみなぎっていたお寺でした。

そして、そのパワーを感じながら私が考えていたことは。。。

ー何のために、自らの力を使うのか?

そこが、きっと大事なのだなということ。

そして、私は今回の人生では、今までとはパターンを変えてそこを成し遂げたいんだなということ。


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今回こうして家族でソウルに来ているのは、決して夫のためだけではなく

私にとっても

Nにとっても

それぞれにとって繋がるものがあり、得るべき気づきがあり、

だからこそ、今のタイミングでこの地へ来ているのだな~とつくづく感じていました。


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ソウルでもらったパワーを体に取り込んで、日本へ帰国★

Thank you Seoul!


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さぁ、眠い目をこすりながら今夜も出願エッセイ&Resume作成です。

(厳しく&忍耐強く指導してくれるTくん、うぅ、こんな年末ぎりぎりまで付き合ってくれて感謝!!!)

やりますよ!もち!!
なんとか仕上げてぜーんぶ提出しますとも!

そして、大晦日には再び成田空港へ。

師走ラストの旅立ちは、今年から来年へまたがりながらヨーロッパへ向かいます。

一体どんな出会いと体験があるのかな?

2015から2016に変わる瞬間、無国籍人な自分に今からすご~くワクワクしています★


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by Dorothy-Naomi | 2015-12-30 02:31 | *Holiday | Comments(0)

クリスマス2015



毎日、まさに飛ぶように過ぎていく師走です。

少し前の話ですが、今年も夫婦で大学のクリスマスツリーにご挨拶に行ってきました。

今年は目が回るような慌ただしい年末で、クリスマスの飾りつけも我が家史上最少のデコレーション(; ;)

毎年飾り付けるクルミ割り人形も、トナカイのソリも出す時間もなく。。。(残念!!!)

でも、なんといってもこれだけは★

Christmas Tree at Saint Paul's University.

やっぱりクリスマスは、このツリーには絶対に会わないとね。


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私が日本で一番大好きなクリスマスツリーは、大学のキャンパスにあるお爺さんヒマラヤ杉たち。

今年も、あたたかい光を放ちながら夜空の下に輝いていました。

今年、ようやく息子も大学生にまで成長したことへのご報告、そして今までの見守りに対しての感謝をこめて、二人でお祈りしてきました。

そのあと、小学校~中学&高校のクリスマスツリーにもご挨拶。

小学校のゲートに飾られている大きな木材のデコレーション。

地球の生き物たちとサンタクロースのコーラスが聞こえてきそうです。


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そうそう、先日の妹の個展の打ち上げも兼ねて、姉妹でクリスマス忘年会もしました。

今年合ったいろいろなこと、そして、来年の抱負をいろいろ語りあっていると。。。

あっという間に夜がふけていきビックリ!

ーま~、たまにはいいでしょ?
ーね!

冬の夜空に表参道のイルミネーションが、すごくきれいでした。



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クリスマスの当日は、家族三人でお祝いのテーブルを囲みカンパ~イ!

大学生になってからは一緒に夕食をとることが難しい日々が続いていましたが、12月は意外にも「帰宅ごはん」が続いているN。

彼も、12月の「ごちそうディナー日」を楽しみにしていてくれているようです(^^)

うふふ♪キッチン担当としてはチョットうれしいな♪♪♪

先日は英語のスーパーバイザーのT君を招いて一緒に夕食のテーブルを囲み、みんなで大いに盛り上がりました。



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なんと、何人かの心優しきサンタクロースさんたちから幾つかのサプライズ・プレゼント(↑)も届き感激!!!

お菓子や、セドナの写真のカレンダーや、etc.etc... 

本当に、ありがとうございました(>▽<)♪

クリスマスの聖夜、すてきな時間となりました。


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大感激したのは、夫からのパールのリングのプレゼントです。

今年~来年は、私も彼の大きな区切りを迎える年。

そんな大きな節目に彼がプレゼントしてくれたのは「大事なタイミングでね」と言っていたパール。

いろんな意味で胸がいっぱいになりました。


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ー今までも、そして、いつも本当にありがとう。お互いに自分の挑戦したいことに向かいながら、いつもエールを送りあう関係でいようね。

ハートからのメッセージは、伝わってきます。

ーこちらこそ、いつもありがとう。

ワインが大好きな夫に、私からはワインオーオープナーを贈りました。

こうした時間を一緒に過ごせること、それが本当に何よりもかけがえのないこと。

家族の存在、それこそが本当に宝物でギフトだなと思います★


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と、いうわけで。。。

クリスマス直後、家族三人で一緒に韓国へ短い旅行に行くことに。

真夜中過ぎまでかかって諸々の仕事をとりあえず片付け、ソウルに出発!

さあ師走の旅、第二弾のスタートです。


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by Dorothy-Naomi | 2015-12-29 03:30 | *Holiday | Comments(0)

北の大地へ冬の旅2



旅の後半は、余市をまわって札幌へ。


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北海道は不思議です。

どの街も違う街なのに、20代の終わりごろに毎年のように訪れていたイギリスの地方都市のような空気を強く感じました。

気候が似ているからという理由だけではなく、自然に寄せる人の心が似ているのかもしれません。

自然と共存しながら生きるということ、
大地や森林に海や河川に対してリスペクトするということ、
大地と人、人と人とが助け合って生きるということ、

そんなことが、ど真ん中にドンとある場所なんだな~と感じました。


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北の大地の恵みである原材料と水、気候。

それらを使って、満足いくものが出来がるよう必死になって努力するのは人の力ですが、、、

そのお酒がどう仕上がるか?
最後に決めるのは、人の力を離れたところにある力。

一つ一つに、しめ縄がかかったタンク。
そこに込められた思いが、外側にも伝わってきます。


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広大な敷地の一角には、ニッカの創始者の家が移築されていました。

グラスゴーでウィスキーつくりを学んだ竹鶴と、グラスゴー生まれのリタ夫妻。

それぞれの故郷から遠く離れた北海道へわたり、その地で夢を形にして一生を終え。。。

不思議な事ですが、全く逆の状況でありながら、私はここで母方の祖父母の姿が重なりました。

北海道を離れ音楽の道を究めようとした祖父と、宝塚を離れ東京へとやってきた祖母。

その二人の夢を支えていたのは、この二人と同じ種類の情熱だったのでは?

そんな風に感じました。

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余市では宇宙センターにも行ってきましたよ。

へへへ~♪ なんといっても私はやっぱり「宇宙大好きGIRL」なので^^


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ああ、この街の別の季節、たとえば夏の夜空なんか本当に素敵なんだろうなと思いました。

どどーんと大きな夏空の天然プラネタリウム、いつか眺められたらいいな~



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札幌で会いたかったのは、この方。

そう、クラーク博士です。

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BOYS BE AMBITIOUS!

彼というか、この言葉のエネルギーを感じたかったというのが正解かな。

力のある言葉です。

メッセージにこもったパワーに触れて、エネルギーチャージ★



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それにしても、広い!とにかくヒロ~イひろ~い北海道大学。

大学内を走る巡回バスまであって、びっくりです。

かつて、この地で学んでいた友に写真を送ると懐かしがってくれました。

今も昔も学生たちの大事な学びの場であるキャンパスは、清涼な空気の中にありました。


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札幌のランドマーク的な存在である道庁、時計台。

あらら?

写真を撮っているのは、外国の方ばかり?
そして、聞こえてくるのは中国語、韓国語、そしてスパニッシュなどなど、、、

日本語を話しているのは、もしかして私たちだけ(@@?

これにも、ちょっとびっくり!

最近の外国人観光客の増加、北海道も例外ではないようです。


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札幌の街を歩きながら、パパッと何度かこの街の昔のビジョンが現代の様子に重なって映りました。

道産子が馬車を引いて走っていた当時の往路も、今は市電が走るこんな風景に。

私にうつったビジョンは、祖父が見せてくれたように感じます。

彼が小樽から初めて出てきた時に見た札幌は、どんなにモダンに見えたことでしょう。


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最後の夜は、夫がどうしても連れて行きたいと予約して連れて行ってくれた店へ。

知る人ぞ知る「札幌ナンバーワン!」といわれているOです。


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13年ぶりですと夫が挨拶すると、もうマスターが破顔一笑!

当時のあれこれを覚えていてくださって、いろんな話で盛り上がりました。

そして、マスターの心づくしの逸品が次から次へと、、、

大歓迎の気持ちが伝わる美味な品々のオンパレードに、おなかも心も大満足の夜でした(^^)


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北海道では、いろんな美味しいものをいただきましたが、私が一番感動したのはコレ★

厚岸町の牡蠣です。

こんなに新鮮なものを頂いたのは初めて!

ジーン!おいしすぎます~大感激(T▽T)

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帰りの飛行機に乗り、離陸を待っている間のこと。

ぼんやりと座っていると、自然と祖父へと思いが飛んでいきました。

どんな思いで小樽から東京へと出てきたんだろう。

どんなに勇気がいっただろう。

抑えきれない情熱を相棒にして、どんな決死の思いで故郷を後にしたことだろう。


ーああ、おじいちゃんに会いたいな。おじいちゃんと、今すごく話したいよ。

ー私もね、今そんな気持ちなの。でも、どうしても行きたい場所があるんだよね。

ー私、きっと似てるんだよね。おんなじ血が流れているんだね。


すると、胸の中にドーッと温かい大きな塊が流れ込んできました。

祖父のエネルギーがすぐ傍にいることを感じました。

どんどん視界がボンヤリとかすんでいき、涙があふれ出てきました。


ーおじいちゃん、ありがとうね。

北海道に来れてよかった。すごくよかった。

天使たち、おじいちゃん、すてきな時間をありがとう!


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自分の中に確かにある祖父の一部。

それを感じながら、北の空に別れを告げました。

今回の北の旅は、いろんな意味で「つながっているんだ」ということが体感できた旅でした。

次の場所では、いったいどんな気づきと出会いがあるのかな?

今年の師走の旅は、まだまだ続いていきます。



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by Dorothy-Naomi | 2015-12-22 23:51 | *Holiday | Comments(0)

北の大地へ冬の旅1



機会あって、北の大地、北海道を訪れてきました。



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TOEFL連続受験の日々が終わり、ほっとする間もなく英文の出願エッセイ対策!

セッションや講座の合間に、時間を確保して必死にエッセイに向かわなくてはならないはずなのに、、、

パパパッと決まった国内&国外への旅。

「大きな人生の切り替えのタイミングの前に、訪れるべき場所があるよ、行っておいで!」

見えない存在たちからのサインだと分かっていましたが、こんなに立て続けに決まるとは!?

私たち夫婦は、互いの専門分野も、性格も全く違いますが、大きな運命のチェンジングポイントが重なり続けてきています。

この冬は、私たち家族にとって旅の季節のようです。

夫婦で、家族三人で、いくつかの場所を旅することになりました。

旅の第一弾は、北の大地へ。

夫にとっては13年ぶり、私にとっては初めての北海道!

千歳空港から札幌へ。そこからさらに30分。

初日に訪れたのは、運河の街である小樽です。


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実は、小樽は母方の祖父の出身地です。

祖父は長男でしたが、音楽の道を志して小樽から東京へと家族の反対を押し切って出ていったのです。

そして、東京音楽学校(今の東京音楽大学)で音楽を学び、その後、慶応で長く音楽の教師をしていました。

宝塚歌劇団で娘役をやっていた祖母と恋に落ち、二人で駆け落ち(!)したのは、まだ教師になりたてのころだったのでは?と思います。

4人の子供たちにも恵まれ、職員寮で暮らしたのち、東京の赤坂の小高い丘の上にある小さな家へ。

いくつかの私立高校の校歌の作曲をするなど、作曲家としての才能も豊かな人でしたが、芸術家肌だった祖父は気質も難しい人だったようです。

それでも娘たちには「お嬢様たち、足を洗ってさしあげましょうね。」と、自ら手を水につけて足を洗ってくれたりなど、かなりジェントルマンな人でもあったと次女である母がよく口にしていました。

どことなくヨーロッパの香りがする赤坂の祖父母の暮らしは、子供のころの私にとっては何だかちょっと眩しく、ワクワクどきどきしながらいつも訪れたことを思い出します。

台所からはバターが溶ける香りが漂い、テーブルには良い香りの紅茶が並び、にっこり笑顔で出迎えてくれる素敵な祖父母でした。

私たちが幼かったこともあり、祖父からは小樽の話も親族の話も一度も聞いたことはありませんでした。

私が初めて祖父の親族を意識し始めたのは、大人になって大分たってからのこと。
祖父が他界してから、ずっと後のことです。

毎年、寒くなると必ず手足の一部が凍ったように冷たくなり、そのまま暫く血液がまわらなくなってしまう症状を何とかしたいと思ってからのことでした。

アカシックで分かったことは、自分の単なる体の仕組みだけではないものが要因として絡んでいるのだということ。

ふっと見えたビジョンは、防寒具に身を包んだ男性が運河に落ちている様子でした。

どうやら祖父の親類系の男性のようです。

そのまま彼は真冬の水の中に沈み、おぼれ、息絶え、そのまま身体を見つけられることなく今に至っているのだと分かりました。

それが分かったとき、名も分からない先祖の方に向かって手を合わせて祈りました。

そして、そのまま、この事は長く胸の中にしまったままにしていました。


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今回、「二人で北海道へ行こう。」と夫に言われたとき、思わず口から飛び出たのは「小樽にも行ける?」という言葉。

夫は二つ返事で了承してくれました。

空港から札幌へ、そして列車に揺られて小樽への旅。

白樺の林が続く車窓風景を眺めながら、タイミングの不思議さをつくづく感じていました。




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ちょっとノスタルジックで、外国の香りがする小樽。

祖父の親族で今もつながっている人は誰もいません。

それなのに、なんだか懐かしい思いで一杯になりました。

行く前に、とても信頼している方に今回の旅のことを伝えると、私の中で彼(亡くなったご先祖の男性)とつながる部分は何?と考えてみるようにとアドバイスされました。

そこに目を向けると彼のテーマが完了するのと同時に、私のテーマも完了するよとのこと。。。

ーう~ん、そうね。たしかに。

出口のない彼の思いが、ずっと子孫末裔の私にきているということは、私の中の受信センサーが彼の発信する何かに共振しているのです。

そのテーマが何なのか?

考えること、それはあえて旅の前はしませんでした。

現地で彼の思いを感じること、それを大事にすれば、きっとわかるはずだと思ったからです。

駅前でお酒とお線香のセットを購入。

地図を広げて、思いのまま、足の進むがまま、ひたすら歩くことにしました。


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運河のはずれに、月見橋という橋がありました。

その名を目にしたとたん、説明のつかない思いが湧き上がり、その橋を眺めることのできる埠頭へと急ぎました。

なんとも言いようのない、でもシッカリとした確信。

その場で、用意してきたお酒をまき、お線香に火をつけ、イシリス33で運河の空間浄化を行ったあと、水辺でしばらく祈りました。


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彼は、おそらく夜に橋から運河に落ちてしまったのです。

真冬で人気もない冬の運河。

しかも運河の河口で、海へと続く流れに身体をもっていかれてしまったのだと感じました。

とっさの出来事への驚き、焦り、思うように動けない苛立ち、苦しさ、くやしさ、、、



【あなたの全ての思いが伝わってくる。

私という存在の中に統合して、私はそれを「喜び」という私の形で体現していきたいと思っているよ。

あなたの思いは受け止めているから、大丈夫。

私は、あなたのために祈ります。

だから、どうぞ安らかにあってください。】



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亡くなった魂への祈りを終えて、ふと時計をみると14時44分。

444!!! 
天使ナンバーです。

ーよかった。私がやること、これだったんだね。

目の前には、真っ青に広がる小樽の海と空。

海に向かって、もう一度手を合わせてからその場を去りました。


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小樽の運河沿いに建つ、ドイツ式製法のビアレストランで二人で乾杯。

一緒に小樽の時間を過ごしてくれた、夫に感謝!

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気配を感じて上を見上げると、、、やっぱりね。

テーブルの上にはラッパを吹いて飛んでいる天使が!

アバターのわかりやす~い仕掛けに、思わず笑ってしまいました。


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いろんなところで、いつもヘルプ&サポートしてくれる彼らにも心から感謝★


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小樽の街を、夕方までしばし散策。

こんなにあったかい12月は初めてだとのこと。

海の幸や、ガラス細工などが並ぶ道沿いは、例年ならば雪がどっさり積もっているのだそうです。

このあったかさには、海の貝君たちもびっくりかな。

この街の思い出に、小さなガラスの天使のベルを一つ買って小樽の街をあとにしました。


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この日の夜、札幌に戻り、夫が長く北海道で親しくさせていただいてきた方と夕食のテーブルを囲みました。

夫にとっては、この旅の最大の目的は、その方に直接会って今までのお礼を言うことでした。

温かで濃やかな心遣い、その方のお人柄が伝わってくる気取りのない笑顔に、たちまち私もリラックス&意気投合。

数々の今までの「知られざるエピソード」に大笑いしながら、楽しい夜を過ごしました。


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深夜、ホテルの部屋で今日の出来事を思い返していたときのことです。

ーそうだったのか。

そう、不意に分かったことがありました。

亡くなった彼の中に最も強くあった思い。

それは、、、

「自分という人間が、ここに生きていたという事実を忘れ去られてしまうということ」

そこに対しての無念さ、そして絶望感。

その悲痛な心の叫びでした。

それがハッキリと分かったとき、全くそれと同じものが確かに自分の中にもあることも感じました。

暗闇の中で、彼の魂に心のチャネルを合わせて心の中で語り掛けました。


【私は、あなたが、あの街に確かに生きていたことを知っているよ。

あなたが、どんなに一生懸命生きてきたのかも知っているよ。

あなたのことを、私はきちんと知っている。

あなたの思いも、しっかりと分かっている。

だから、あなたの愛した小樽の街へも行ってきたんだよ。

あの美しい街で一生懸命に生きてきた、あなたという存在。

それは私の胸の中にちゃんといるよ。

あなたの全ての思いを私という存在の中に統合して、私は「喜び」という私の形で体現していきたいと思っているよ。

だから、あなたは忘れ去られてなんていない。

無になってなんか絶対ない。

あなたが生きた生の証は、ちゃんと私の中にある。

だから、どうぞ私がやっていこうと決めている道を応援してください。

そして、どうぞ、しかりと歩みが進められるよう、私をサポートしてください。】


今回の旅のナビゲーターである、祖父と天使たちが横にきていることも感じていました。

祈りは空間も時代も超えて、必ず届きます。

この日、私も一緒に自分の中にもあったドラマを一つ完了させたのだろうと思います。


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~その2へ続きます★



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by Dorothy-Naomi | 2015-12-17 19:51 | *Holiday | Comments(0)

11月★移行~Transition



成城の銀杏並木、秋空に黄金色の葉っぱが映えて美しい11月です。

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イチョウの葉が緑から黄色に変わっていくように、今月は私にとって移行のタイミングだったようです。

いろんな出来事がドドドッと押し寄せ、次へ次へと展開していきました。

人って、自分が変わっている最中、それを自覚するっことは出来ないけれど、
目の前に起こる出来事や周りの人々が、必ずそれを教えてくれるんですよね。

だって、自分を取り巻くものすべての現実は、常に内側の反映だから。。。

「さあ、次の段階へ移動だよー!」

そんなメッセージを現実からいくつも受け取った一か月でした。


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月末の日曜日、人形作家の妹のToshieの個展が開催されました。

私も、この日は朗読という形で妹の個展にからませてもらいました。

上の写真は、オープン前に会場で朗読のリハーサルを行っている様子です。


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7年ほど前まで、私たち姉妹は「月あかりの森~The Moon Light Grove」というユニットを組んで活動していました。

二人で脚本を創作し、彼女の人形作品をジオラマ展示&私の一人芝居という独特のスタイルで公演を行っていたのです。

その後いろいろな出来事があり、彼女は人形を制作することから離れました。

そして、その後長く、人形を創り出すことが自分に許可できずに苦しんでいました。


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この個展は、7年ぶりの作品発表の場でした。

新作を展示する、とは聞いていましたが、どんな作品が展示されるのかは私も知りませんでした。

個展の当日。

その彼女の3体の新作たちを目にした瞬間、しばらく言葉がでませんでした。



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過去も現在も、そして、今後目指していきたいものすべて。

上の三体の人形たちの中に、そのすべてが在りました。


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不思議なことですが、この日は長く会っていなかったのに、不意にいらしてくださった方々が多くあり、、、

また、気持ちをこの場に飛ばして会いに来てくれているエネルギーもたくさん感じて、、、

ーああ、この瞬間に立ち会うことを約束している魂たちなんだな

そう感じながら、温かい思いに包まれ続けていた一日でした。


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私たちの月あかりの森を支えてくれていた、大事な魂の友が三人います。

その一人が何の予告もなく、不意に登場したときには二人で絶句!

彼女にダーッと駆け寄ってギュッと抱きついたまま、もう言葉にならず。。。
思わず涙があふれて出てしまいました。

その友は、こうつぶやきました。

「茨に巻かれて立ち上がれずもがいていた状態から、半身を起こし、翼を信じ、そして、力強く大地を踏んで立つまでに至る。。。
三体から、そんな一人の女性が浮かんでくる。」


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この日、私が朗読した作品は、私たちのオリジナル作品も含めて以下の通りです。


*ようこそ、月あかりの森へ~Welcome to the Moon Light Grove

*月夜のまほう

*Sunny Day Driving Happening

*アンデルセン「絵のない絵本」から 第一夜(ガンジス河の月夜)&第十六夜(道化師の恋)

*アリスン マギー「Someday~ちいさなあなたへ」


これらの人形たちに囲まれて、朗読パフォーマンスをさせてもらえたこと、最高の時間でした。

いらしていただいた皆さま、ハートを飛ばして会いに来てくれた皆さま、本当にありがとうございました。

心から心から感謝★


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私も、行きたいと望んでいるものに足を進める勇気を、また一つもらいました。

移行の道筋は、師走もまだまだ続いていきそうです。





HPはこちらです。
→【フェリシア*SALON DE FELICIA

あなたが生まれてきた喜びを感じて生きていくために
アカシックリーディング&イシリス33メソッド


Twitter ID⇒@FeliciaNaomi444


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この小さな屋根裏部屋にいらして頂き、ありがとうございました(^^)




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by Dorothy-Naomi | 2015-12-02 12:11 | *Daily Notebook | Comments(0)