<   2016年 03月 ( 2 )   > この月の画像一覧

NYUの大学院に合格しました★




突然の報告になりますが…

NYU(ニューヨーク大学)の大学院に今年の秋から留学することになりました。



d0167002_23355692.png



合格通知が来たのは、帰国した日の明け方のこと。


トランクの中身を整理しているうちに明け方を迎えてしまい、さあ、少し仮眠しようかとベッドに横になった瞬間になった通知音。

メールを開くと、、、!!!!

合格通知★

しばらくの間ボーっとなってしまい、頭の中が真っ白な状態。

何度もメールを見直しました。

しかし何度見ても、やはりそれは合格の通知でした。




d0167002_00561889.png




一次試験の合格を頂いたときは飛び上がるほど嬉しかったのですが、この二次試験の合格はズシッときました。

「さぁ、覚悟はいい?もうやるしかないゾ!!」

…うまく言えませんが、そんな思いが強かったのが正直な気持ちです。

お世話になった方々に合格の報告をすると、みんなすごく喜んでくれて…

「ああ、合格したんだ!」と、ようやく実感がわいてきました。




d0167002_08285745.jpg





私が学ぶことになるのは、Drama Therapy (ドラマセラピー)という分野です。

ドラマセラピーとは心理療法の一部で、演劇の理論や方法を用いた療法です。

欧米では、医療施設、厚生施設、学校、老人ホームや民間の福祉施設などでも広く用いられているメソッドです。

日本では公的な資格がとれないため、国内で活動しているドラマセラピストは現在4人しかいません。

まだまだ日本ではマイナーな分野です。



d0167002_23464732.jpg



ドラマセラピーと出会ったのは、2014年に入ってすぐ、年明けのこと。

私がプライベートな活動としてやってきたドラマ(演劇)。。。

そのドラマの持つ可能性に気付きはじめて、それを心の解放へ発展させたものはないのか?と模索していた最中に出会ったのです。

ドラマセラピーの言葉を見た瞬間に、直観でこれだ!と分かりました。

その場で二日間のWSに申し込みをしました。

その二日間の中で自分の中に走った衝撃★

それは、今でも震えがくるくらい、、、言葉には到底できないほど大きなものでした。




d0167002_23481625.jpg



私は英語を通して長く教育に関わってきた人間です。

また、アカシックリーディングを通じて様々な人と出会ってきました。

その中で、演劇を入り口としたワークを授業やセッションに入れながら、数多くの個人の内側の劇的変化を目撃し体感してきました。

現実のその人の人生の設定とは違う、別の設定が与えられることで、かえって人は構えずに自然にふるまえることがあります。

その役柄を演じることで、その人の本意・本音を、無意識に、かつ容易に表現できるのだということを目の当たりにしてきました。

役を演じることで引き出される自分の中にある深い部分に気付くとき、その人間の中に理解と解放が起こります。

さらに、そこから得る気づきや精神的な学びがあります。

そのプロセスそのものがセラピーとなっていきます。




d0167002_23562719.png



ドラマセラピーと出会ったとき、その意図しているものを知って心が揺さぶられました。

「まさに自分が探していたことはコレだ!」そう確信したのです。

それ以降、国内で受けられるJDTIのWSや学びの場には出来るだけ全て出席し、ドラマセラピー教育・研究センターの基礎コースを受講してきました。

学べば学ぶほど、その世界の奥深さと可能性を感じ。。。。

やはり本格的に学びを深めたい!プロとしての資格を得たい!

そう思うようになり、留学を決意したのです。

では、なぜNYUを選んだのか?というと。。。



★NYUはドラマセラピーをEducation(教育)の分野に組み入れているということ。

★ドラマセラピーを教育プログラムとして国内外に発展させて、活動していきたいと考えている私のニーズにピッタリなこと。

★私がずっと教育やセッションで感じていた「役割と人間の本質との関係性」についての理論を展開している教授がNYUにいること。

★日本と違って多種多様なバックグラウンドを持つ人々が集まるNYで、自分の学びや見識を深めて成長したいと思ったこと。

★更に、自分が2年前にNYを訪れた際におりてきたビジョンで「やっぱり、ここだ!」と確信を得たこと


と、いったことが主な理由です。




d0167002_23572665.png




二次試験はオーディション方式。

NYUのBlack Box Theater という劇場がオーディション会場です。

スカイプでの受験もOKだと連絡がきましたが、私は現地での受験を選びました。

この年にして初めての一人海外旅、そしてオーディション。

内心ドキドキで、ほとんど泣きそうな自分を反映してか、出かける前&試験当日には「ありえない!」というような出来事が続けて起こりました。

試されているんですね~



d0167002_00390871.jpg




試されるたびに自分の思いの強さを信じました。

「こんなことくらいで引き下がるほど、やわな気持ちで臨んでいる私じゃない!」「諦めるわけにはいかない!!」「絶対にできる!」

それだけを信じました。

すると、、、

まるで奇跡としか言えないタイミングで救いの手が差し伸べられ、、、

ギリギリ何とかクリア!!!



d0167002_23583927.jpg


オーディションの名前の通り、二次試験は自分の一挙手一投足、発言、とにかくすべてが見られています。

世界中から集まってきたメンバーとのドラマセラピーのワークの時間。

大きなグループでのワーク、少人数でのワーク、そして30分弱の個人面談という流れです。

現役の大学院生&卒業生たちも客席に座り、コメントノートを手に、私たちの様子をメモしながら注視しています。

老いも若きも、男性も女性も、とにかく種々雑多な集まりの中では、一人の人間として自分がどういう存在なのか?が、突き付けられます。

一日を通してのワークの中ではハプニングも起こり、意見の衝突も起こり、、、

その中で、どう自分と他者と寄り添っていけるのか?思いを近づけていけるのか?

そこが常に問われ続けます。


d0167002_00413539.jpg



さまざまなワークが行われました。

その中で得る新たな気づきも反省もあり、驚きや学びもあり、、、

朝から夕方まで、ほぼ一日かけて行われたオーディションの後は、もう身体も心も空っぽ!!!!!

へとへとなのに、なぜか直ぐにホテルに戻る気にならず、そのまま延々と2時間近く街を歩き続けました。

一つだけ言えることは。。。

私は今の自分の精一杯でやってきたし、自分のベストを尽くしたーということ。

ならば、あとの結果はゆだねよう。

そう思いました。


d0167002_23593914.jpg


私の中に湧き上がってくる、この思いの強さ、それをどう言葉にしたらいいんだろう。



d0167002_00121615.png

全く未知数だけれど、

どうなるかわからないけれど、

泣きたくなるくらいドキドキしている自分がいて、

でも、どうしようもなくチャレンジしたい自分がいて、


d0167002_00004699.jpg

ーならば、やれるだけやってみればいいさ。

耳した声をたどってみれば、そこにいたのは。。。

コロンブス!


d0167002_00161706.png



そして、コロンブスの台座を支えるのは、地球を抱く天使。




d0167002_00173651.png


スペインで出会ったコロンブスと、NYで再会。

ーああ、そうだったね。あなたが辿り着いたのはこの国だったよね。

今までの自分の旅が、なんのためにあったのか。。。

それがようやく分かったような気がしています。


d0167002_00352585.jpg



NYで一人で頑張ってきた知人と再会できたこと、

ピッツバーグに駐在している弟が、このタイミングで仕事でNYに来た事も、

嬉しいサプライズでした。


d0167002_01205396.jpg


d0167002_01212232.png


今年の7月中に、NYに向けて発つ予定です。

2年半の大学院での学びの後は、現地の小学校、病院、小児科での院内学級やホスピスといった場所でのインターン&実習を希望しています。

おそらく4年~5年ほど、アメリカで暮らすことになります。

(対面セッションは行くギリギリまで行うつもりですし、セッションはNYに行ってからもスカイプで行うつもりです^^)

こんなワガママな私を理解し、サポートしてくれる家族には、心からの感謝の念でいっぱいです。




d0167002_00205876.jpg



ーどこまでやれるのかわからないけれど、やれるところまでやってみよう。

頂いたチャンスを、活かしたい!

自分の情熱をぶつけてみたい!

まだまだ課題はあるけれど、、、

道が探せる限り、前に向かって歩いていきたいな。

今、私はそう思っています。


d0167002_00262732.jpg




HPはこちらです。
→【フェリシア*SALON DE FELICIA

あなたが生まれてきた喜びを感じて生きていくために
アカシックリーディング&イシリス33メソッド


Twitter ID⇒@FeliciaNaomi444


Thank you for coming!
この小さな屋根裏部屋にいらして頂き、ありがとうございました(^^)



[PR]
by Dorothy-Naomi | 2016-03-15 00:48 | *Drama Therapy | Comments(0)

台北へ姉妹二人旅★2016 



昨年末からの「旅の時間」は、まだまだ続行中です。

北海道、ソウル、そしてスペイン、チェコ、オーストリア。。。


さらに、先月半ば過ぎは姉妹で台北へ。


d0167002_14212642.jpg

私にとっては三度目の台湾です。

初めて訪れたのは、今から数年前のこと。

やはり姉妹二人旅でした。

そして、家族で台湾を旅をしたのは二年前。

今回の台北は、再び姉妹二人旅。


d0167002_16283041.jpg

毎年、互いの誕生月のある1月~2月に新年会&誕生会を合体させて「新誕会」を設けている私たち。

今年は、今後につながるもの&インスピレーションを得るようなものをプレゼントしたいと思っていました。

いろいろ考えた末に私が選んだプレゼントは「旅する時間」★

幾つかの候補が上がりましたが、最終的に台北に決まりました。

旅の時間は特別な時間。

その時々の旅のメンバーの共通のテーマによって、訪れる場所も、出会うことも、気づきも変わっていきます。

なんとなく、初回の旅のタイミングでスタートしたお互いのインナートリップが、ようやく終着点に辿り着いたりような。。。

そんな旅の時間になったなと感じています。


d0167002_18384164.jpg



d0167002_14251099.jpg

旅の時間、二人でいろんなことを話しました。

チョット進んで、また戻って、しばらく立ち止まって...

でも、また勇気を出して歩き出して...

人生は、そんなことの繰り返しだけれど...

その時間の中で、深まっていく理解や赦しや、解放があるんだよね。

そこに至ると、今までの滞りが嘘のように一気に目指すものへと進んでいく。

あぁ、人生に余計な事なんて何一つ起こらないんだなぁ、って本当に思います。



d0167002_14255009.png



d0167002_14261967.jpg


d0167002_14395306.jpg


のんびりとコトコト走る平渓線に揺られて、郊外の街へ。

提灯あげを行ってきましたよ。

それぞれの願い事を大きな紙製の提灯の全部の面に筆で描いて、両手で抱えて空へと打ち上げ!


d0167002_14364988.png

d0167002_14375723.jpg

空高く、とんでいけ~~~~!


d0167002_14383217.jpg


d0167002_14391839.jpg

自分に100%自信がある人なんて、たぶん一人もいないのかもしれない。

でも、やってきたことも、体験したものも、全てがあったからこそ「今の自分」になっているんだよね。

それが、その人でしか出せない一つの個性・魅力なんだなって思います。



d0167002_15014791.jpg




そんな自分に「いろいろあったけれど、結構よくやってきたよね。がんばってきたじゃん!」

そう声をかけてあげることは出来るはず。

自分が自分の応援団で、最大の親友だからこそ、強くなっていけるんだよね。

誰かや何かに強くしてもらうんじゃないんだよね。

自分が自分を認めてあげること、味方になってあげること。

それが、あるからこそ前に進んでいけるんだなぁとも感じています。



d0167002_15021080.jpg

d0167002_15022173.jpg

とても面白かったのは、宿泊したホテルが、過去生で私が定宿にしていたホテルだったこと。

実は最初に宿泊予定だったホテルがシックリと来なくて、ピンときたリビエラ・ホテルに変更したのです。

聞くと、このホテルは、昔から欧米人の宿泊が多いことで有名なホテルとのこと。

ホテルの中に足を踏み入れると、スーッとアカシックに繋がっていきました。


d0167002_15180271.png

懐かしい思いがこみあがってきます。

勿論、ホテルの中の様子は当時とは変わっていますが...

ホテルの近辺の様子も、近くのお寺も、見覚えのある景色ばかり。

私が台湾に最もご縁のある過去生は、イギリス人男性として淡水の領事館長を務めていたときのものです。

台北に用事があるときは、ここを定宿にしていたのです。


d0167002_18584489.jpg



一度繋がると、どんどんアカシャからの情報がおりてきます。

また、仕事のついでにスーツやワイシャツを仕立ててくれる贔屓のテーラーに立ち寄っていたのだと分りました。

当時は外国人向けの洋品店は、台北にしかなかったのです。

そのアカシャからの情報に繋がったとき、同時に傍にいた妹も同じ情報に繋がり...

二人で同時に分かったことは...

妹は過去生においてテーラーを営む女主人であり、ひじょうにパワフルで聡明な女性だったということ。

私は顧客の一人として、また友人として、家族でお付き合いをしていたこと。

そして、その店のあった場所はホテルから直ぐのお寺の近くであったこと。



d0167002_15305550.png

ーああ、だから、行きたいと思ったんだね。

今回なぜか行きたいなと思った場所は、ホテルのある界隈と、布地問屋が集まる街、そこにある人形博物館でした。

街を歩いていくと、ますます情報がおりてきます。

この問屋街で女主人は布地を仕入れ、工場で職人たちに西洋式のスーツやワイシャツを作らせていたのでした。




d0167002_18480767.jpg

イギリス人だった私は、今と変わらず、かなり好奇心旺盛な人間だったようです。

テーラーの女主人(妹)に案内されながら、洋服仕立ての現場を見たり、布地を選びに問屋へと足を運んだようです。



d0167002_15423151.jpg

d0167002_18503337.jpg


昔ながらの建物が並ぶ問屋さんの街、庶民の街、迪化街。

そこに住む人々のぬくもりが感じられる街の様子。



d0167002_19035565.jpg


d0167002_15473128.png


d0167002_18544384.jpg


台原亜州人形博物館は、この街のはずれにあります。


d0167002_15494516.jpg

中に入ると、職人さんの人形創りの作業現場があり、、、

操り人形や、指人形、抱き人形などなど

東洋&西洋の人形たちや、人形芝居の車や舞台までもが、ギッシリと展示されています。


d0167002_15580903.png

d0167002_15571523.jpg



d0167002_15591348.png


うわ~お!!!

人形が大好きな私たち★

しかも、妹は人形作家です。プロとして刺激されるものがたくさん展示されていて、もう大興奮!

思わず歓声がもれます。

しかも、なぜか見学者は私たち二人だけ。

この贅沢な空間に、二人でたっぷりと浸りました。


d0167002_15574825.jpg

一階から順にじっくりと見て周っていくうちに、徐々に不思議な感覚にとらわれてきました。

全ての展示物を知っているのです。

そして、全ての室内を知っているのです。


d0167002_15572746.jpg



ー私、前に一度この建物の中を歩いている。

内側から沸き起こるザワザワとした思い。

ーどこで?


d0167002_15595378.png



サッと部屋の空気が変わり、不思議な色に光る光線が部屋中に広がっていき…

その光は人形たちと私たちをグルグルと照らしはじめました。

胸の動悸が早くなり、クラッっとくるような感覚と一緒にバーッと自分の中に流れ込んできた確信。

ーもしかしたら......そういうこと?

それが本当に確かならば、このフロアーの真上は4階で屋根裏部屋のはず!

ドキドキする思いのまま階段をのぼり、上の部屋経上がっていくと...


d0167002_15592801.png

そこは、屋根裏部屋でした。

そして4階でした。

ここは、私が以前に自分の夢の中で訪れた「屋根裏部屋にいたドロシー」が遊んでいた場所。

その空間そのものがそこにありました。


d0167002_16001218.png

たった一つ違っていたのは、、、

お人形遊びをしていた少女はおらず、その代わりに部屋の中央に置かれていたのは、大きな人形の劇場だったということ。


劇場ーTheater★

ーここからは、あなたがあなたの舞台の中央に立ってやっていくのよ!


暫く、声を出すことも動くことも出来ませんでした。

雷に打たれたような衝撃と、疑いようのない核心と、抱きしめられるような感覚に飲み込まれていました。

どのくらいの時間、自分がそうしていたのか分かりません。

ゆっくりとドロシーからのメッセージが、身体全体に広がっていきました。

私は、たぶん、ようやくドロシーを自分の中に統合できたのだろうと思います。


d0167002_19000943.jpg


博物館を去る間際、ふと上を見ると

そこには天使の像。

出口には、なぜか値札の張られていないピーナッツの絵ハガキ…

二人で思わず顔を見合わせ…!!!!

妹はピーナッツを素材に使った人形も手掛けています。

彼女にとっても、ここを訪れたことは大きな出来事だったようです。

この、アバターたちからのしゃれたプレゼントには、二人で笑い出してしまいました。




d0167002_15214478.png


旅の最終日、ホテルから直ぐのお寺に二人でお参りに行きました。


d0167002_16223468.png

今回の旅でお互いが得た数々の大事な気づきと、

長い間ずっと待ち続けてくれていた目に見えない存在への感謝と、

今、こうして今の関係を大事に思っていられることについて、、、

そして、今後、互いが進んでいきたいと思っている道について、、、

しっかりと手を合わせてお祈りしてきました。


d0167002_16293725.png


d0167002_16300722.png

ベストなタイミングで全ての物事はあるんだな~と、つくづく思います。

この台北での時間の中で得たものは、一つのマイルストーンなんだろうなとも感じています。

ありがとう、台北。

次に来るときは、どんな私たちでいるのかな?


d0167002_18365589.jpg





HPはこちらです。
→【フェリシア*SALON DE FELICIA

あなたが生まれてきた喜びを感じて生きていくために
アカシックリーディング&イシリス33メソッド


Twitter ID⇒@FeliciaNaomi444


Thank you for coming!
この小さな屋根裏部屋にいらして頂き、ありがとうございました(^^)







[PR]
by Dorothy-Naomi | 2016-03-14 16:53 | *Holiday | Comments(0)