メキシコへの旅2017(2)



#3.

メキシコシティ郊外のグアダルーぺ寺院。

予定にはなかったのに、ここを訪れることになったのは不思議な巡り合わせ。

世界最古のマリア出現説・「奇跡のマント」で知られる寺院だと知ったのは、本当に直前のこと。


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旧聖堂は1709年に建立。地盤沈下のために傾いてしまい、隣に立ったのが新聖堂とのこと。


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聖堂に足を踏み入れたとたん、それが合図だったかのようにパイプオルガンが鳴り響き、続いてミサが始まり、、、


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マントの上に現れたマリア。

時を経ても布は朽ち果てることもなく、色が消えることもなく、今もここにあるんだね。

Hello, again.

奇跡って、、、

実は、外側から不意に与えられるものではないのかもしれないよ。

内側の深い深い部分で、それを真に信じている自分であれば、
自分の内側が、奇跡を呼ぶのかもしれないよ。

人には全然理解してもらえないものであっても、
どんなに突飛であっても、

自分が自分の内側で真に信じているものは、現実になる。

なぜなら、、、

宇宙は内側で信じているものを、いつでも全力でサポートするものだから。

そして、自分が出しているものが、いつでも自分に与えられるものだから。

そこに対して、意識的であるか、無意識であるか、という差だけなんだよね。

無意識であれば、突然やってきた現実を「奇跡」だと思うわけで、、、

実は自分が引き寄せたのだということに、気づいていないだけ。



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赤いバラの花言葉は、真実の愛。

真実の愛を心に灯している人には、真実の愛がおとずれる。



#4.


ピラミッドに関係する宇宙エネルギーの話や、金星との繋がりはこちらにも書いたけれど、少しだけ書き足しておこうかな。

太陽のピラミッドと月のピラミッド。

アカシックできた情報は、テオティワカンのピラミッドは2つで1つ。この2つのピラミッドはコインの裏と表。

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上の太陽のピラミッドは公の行事を行った場所。
男性的なエネルギーで陽のパワー。


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こちらの月のピラミッドは儀式を執り行った場所。
女性的なエネルギーで陰のパワー。


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神や自然の力をリスペクトして生きてきたにも関わらず、権力や能力を手に入れると人は謙虚さを失っていってしまうんだなぁ、、、


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そして、神に捧げるのだという大義名分のもとに、自分自身のエゴが底にあることを隠して、他者をおとしめたり、さばき始めていく、、、


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でもね、そのサイクルで回っている社会は、どこかズレていってしまう。

必ずいつか崩壊してしまう。

どんなに高度な知識を持っていたとしても、、、

どんなに発達した社会を形成していたとしても、、、


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マヤ文明の遺跡、チチェンイッツァのピラミッド。

ここで、どれだけ多くの発明と発見がなされたか。

そして、どれだけ先端をいった知識や情報を人々は持ち合わせていたのか。

さらに、、、

そういった力のあるもの、能力のあるものは、どれだけ自分たちのエゴや隠匿を贖うために奴隷たちの命を奪い神に捧げたのか、、、


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雨乞いは、単に、生きていくために水が必要だったから行われたわけではなく、、、

同時に、魂の浄化のために水(雨)が必要だったのだということ。

それなのに、魂の浄化のための雨を降らせるために、またしても人の命を奪って捧げてしまうという人間の愚かさ、そして、悲しさ。


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時代を超えて、形を変えて、延々と繰り返されてきたこの仕組みは、けっきょく恐怖や不安や不信や絶望しか生み出せない。

そして、やがて滅びてしまう。


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今後、愛や調和に向かって、どんどん人々の意識が変わっていき、、、

力や能力を何のために使うのか?について、人々が認識して目覚めていけば、、、

古代の人々の知恵も知識も、本当の意味で社会に生かされていくはず。


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#5.


喜びも、悲しみも、切なさも、怒りも、、、

生きている体験の中で味わう様々な感情は、人生のスパイス。

どんな体験も、どのスパイスを使うかによって、味わい方が変わってしまう。


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この料理はこの味でなくちゃ。。。なんて、決めなくていいかもしれないよ。

別のスパイスで試してみたら、全く違う発見があるかもしれないから。



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教会の屋根の上を歩くツアーに参加して、屋根から屋根へとテクテク。。。

高さが変わると、街の見え方がガラリと変わる。

恐いと思っていたことが、実は面白いんだな〜ってわかると、ゲラゲラ笑い出したくなっちゃったりする。


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自分の過去の出来事も、今難しさを感じているものも、、、

スパイスを変えたり、目線を変えると、全然違ったものに変身してしまうかもしれないよ。


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朝日が綺麗に見えるのは、まわりの空が暗いから。

暗がりの中だからこそ、朝日は美しく見えるんだよね。

逆に言えば、光があるからこそ、闇は美しく見える。

どちらも存在しているからこそ、日の出は美しい。

光も闇もあるからこそ、地球は美しい。

私たちも、きっとそうだよね。

自分の中にある光も闇も、相手の中にある光も闇も、すべて美しいと受け入れられた時、きっと何かが変わっていくはずだよね。

鮮やかに明けていくカリブ海の夜明け。


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# by Dorothy-Naomi | 2017-06-24 15:23 | *Holiday | Comments(0)

メキシコへの旅2017(1)



アカシャからやってくる情報をたよりに、メキシコを旅してきたのは先月のこと。

NYからメキシコシティー&カンクンへの1週間の旅。

メキシコへの一人旅を決めたのは、実はこんな経緯から、、、

自分の気づきや思いが色褪せないうちに、個人的な覚書として。



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#1.


メキシコシティーの宿について、すぐに街に飛び出し、ディエゴ・リベラの描いた壁画を見に国立宮殿へ。



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支配するものと、支配されるもの。

弾圧と服従。

人の歴史は、その連続だったりするけれど、、、

でも、実はその相反するものの出所は一緒だったりする。


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#2.

フリーダ・カーロの絵画を最初に見たのは、いつだったろう。

ドクドクと脈打つように伝わる彼女のリアルな感情と、ストレートな表現。


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初めて見た時は、あまりの強烈さに息ができないくらいだった。


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そして、目を離すことができなくなって、その場に立ち尽くしたのを覚えている。


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今、また、どうしてこんなに惹かれるんだろう。



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フリーダの生家、リベラと暮らした家、美術館などを回りながら、アカシックにつながってみた。


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この人生で彼女が決めてきたこと。

それは、「女性であることを全身でフル体験する」ということ。

更に分かったのは、、、

それを、「光の当たった角度からでなく、闇の角度から体験すること。」


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恋人の殉死。子宮の損傷。度重なる夫の裏切り。実の妹と夫の不倫。恋人との蜜月。

何度も手術を受け、ボロボロになった肉体。

肉体と一緒に、ボロボロになっていく精神。

嫉妬。怒り。号泣。仕返し。背徳への後ろめたさ。官能への欲求。孤独。絶望。



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愛を、もしも180度真逆からみたら?

それは愛ではないかというと、やっぱり愛だ。

愛に悶え苦しむ彼女の中にあるのは、醜さでも汚らしさでもなく、、、

それは、やはり愛という1つの側面で、、、

醜さも、汚らしさも、孤独の中の絶叫でさえも、、、

すべて美しい。

愛は、すべて美しい。

それをすべて体験し、受け入れて、絵画として昇華させていったのがフリーダだ。

私は、その真実に強烈に惹かれているんだ。


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彼女の最後の作品に描かれたのは、熟れたスイカ。

そして、絵の中にかかれたメッセージは一言。

人生万歳。

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# by Dorothy-Naomi | 2017-06-24 00:42 | *Holiday | Comments(0)

NY Life in June (2)2017★夏学期前半終了&旅のプロローグ 




6月の前半、集中講義が無事に終わり夏学期の前半が終了!

最後の日は、すっかりと仲良くなったクラスメイトたち&教授と記念撮影。


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いろいろな学科から集まってきたグループ・ダイナミクスの授業は、本当に中身が濃くって、日々の気づきが沢山あり。。。

多民族国家でのグループ・ダイナミクスということを、体感しながら学ばせてもらった授業だったな。

NYUに来なくては学べなかった、貴重な体験の連続だったな。



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最後の日は、ブルックリンでベーカリーを経営しているシリア人のジャックから、クラスメイト全員にチャラーというパンをプレゼントされました。

ほんのり甘くて、懐かしい味わい。
中身がぎゅっと詰まっていて、優しくって、栄養満点!

夏学期が終わったら、それぞれの学科に帰っていくクラスメイトたち。
一期一会の出会いに感謝!

ありがとう、みんな〜〜


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さてこの後、夏学期の後半が始まるまでの期間を利用し、幾つかの旅してきました。

途中から、NYにやってきた妹も一緒に合計3つのプチ・ジャーニー。


・メキシコ一人旅

・アリゾナ(2回目のセドナ)姉妹二人旅

・ボストン〜レキシントン〜コンコードへの姉妹二人旅


3つの旅は独立しているようでいて、すべて1つの流れに沿ってい流のだと気づいてハッとしたのはアリゾナを旅している最中のこと。

旅が終わって帰ってきたら、夏至でした。

夏至を迎えるまでに、この旅の終える必要があったんだな〜と感じています。

最初のメキシコの旅が、もう遠い過去のように思えてしまうから不思議。。。

でも、この屋根裏部屋には、それぞれの旅の覚書を短く記しておこうかな。

次のブログからは、3つの旅のキーワードを綴っていきます。



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# by Dorothy-Naomi | 2017-06-23 23:17 | *NY Sketchbook | Comments(0)

NY Life in June (1) 2017 ★夏学期真っ只中!



ただいま、Summer semester(夏学期)真っ只中!


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夏学期に入る前に1週間ほど一人旅でまわってきたメキシコの旅のことも書きたいな〜と思いつつ、、、

とにかく授業&課題レポートに追われている毎日。

メキシコ一人旅はダイジェストで少し後に書こうかな?と考えています。

テオティワカンと、チチェンイッツァ、3つのピラミッドで感じたことは、少しだけフェリシアブログに書いたので、ご興味あれば読んでみてくださいね。


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さて、5月の半ば過ぎからスタートした夏学期ですが、今回とっているのは以下の3つ。

・Group Dynamics (短期集中。3週間連続で毎日ある講座)
・Internship Lecture (インターンシップに関わる授業)
・Internship (インターンシップ実習)


短期集中の授業は心理学科の授業です。

ドラマセラピーの授業は教育学部の地下にある遮音ホールで行われることが多いので、心理学部の建物に入るのも、わくわく(^^)

窓からの眺め(授業は6階で行われます。)も、なかなか気分が変わっていい感じ!


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このグループ・ダイナミクスのクラスメイト達は、カウンセリング科の大学院生や、ソーシャルワーカーを目指す大学院生、アートセラピー学科やミュージックセラピー学科などなど、、、(もちろんドラマセラピー学科も!私を含めて2名参加)

みんなの国籍も、アメリカ、ロシア、ドイツ、シリア、インド、スぺイン、韓国、台湾 などなど、、、

男性も、女性も、トランスジェンダー、、、
ヘテロセクシュアル、ホモセクシュアル、混合、、、

人種もジェンダーも本当に多種多様なクラスです。

早くも行われた一発目のテストはYalom(アメリカの精神科医)の分厚いテキストからの出題!

「テキストもノートも持ち込み禁止ですが、カンニングペーパー(こちらではCheating sheet)は持参して構わない」とウォン教授。

「よかった〜!じゃあ、どうにかなるかな?」と、楽観視していたのも束の間。

カンニングペーパーって、この小さなインデックスカード一枚だけ〜(@@)???

ひゃ〜〜〜!!!

もう、必死になって7割がたテキストを暗記し、後の3割は米粒のような小さな文字でインデックスカードにぎっしり書き入れましたとさ。



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授業は90分のレクチャーのあと、90分のディスカッションに入るのですが、毎回すご〜く面白くて刺激的。

毎日こうして顔を合わせて90分話をしていると、互いの関係性が思いもよらない形で発展していくんだなぁ〜と実感。

先日、私たちの話題が社会規範・社会常識と役割という点に移ったときのこと。

思う部分が多々あって、私は自分が感じていることを発言しました。

すると、しばらく沈黙があった後、シリア人のジャックがこう口にしました。

「ナオミ、君が発言するたびに僕は本当にドキッとする。
僕が一度も考えたことのない目線で君は見ている。
そして、いろんなことを教えてくれているよ。
いつも、もっと話を聞きたいな、もっと話してって思いながら聞いているよ。
君の言葉には力がある。そして、嘘がない。
君の勇敢さと、どれだけ僕たちにもパワーを与えてくれているか分かる?
君が発言するたびに、クラスの雰囲気がガラッと変わるのに気づいていた?
グループにとって君がいる意味、君がいる価値ってすごく大きいよ。 」

あまりにも思いがけない言葉だったので、びっくり。

続いて、同じドラマセラピー学科でグループ・ダイナミクスをとっているキャサリンが、こう口にしたのです。

「私は同じ道を志す一人として、ナオミを心から誇りに思っているから。本当に。」

そんなこと、私は一度も考えたことがなかったので、、、(T0T)

他にも数人、コメントを寄せてくれたクラスメイトたちがいて、、、

驚いたのと、照れくさいのと、嬉しいのとで、なんだか自然と涙が出てきちゃいました。

ああ、私はメンバーの中にちゃんと所属しているんだな。
ここに、ちゃんと自分のスペースがあるんだな。

それを感じた出来事でした。

明日からは、いよいよ最後の1週間目に突入ですが、どんな風に私たちは発展していくのかな?

かなり楽しみです。



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インターンシップのレクチャーのクラスは1週間に一回。

今月末からスタートする800時間のインターンシップ実習(私は2〜3つのサイトでインターンシップをする予定)に絡んだ、とても大事な授業。

こちらも、現在、明後日までが締め切りのレポート「Mission Statement/Justification/Protocol」を作成中。

これは、インターンシップ先のMissionを理解した上で、

・何が現在そのサイトに足りないと思うか?
・なぜドラマセラピーを導入することが有効なのか?
・どんな効果を生み出すことができるのか?
・どうやって、その効果を測るのか?
・ドラマセラピーの原案3つを、学術的な裏付けを含めて仕上げなさいというもの。

私の夏のインターンシップは、ロングアイランドという少し離れた場所にある、幼稚園生から高校生くらいまでの子供たちが通う学校のサマープログラムに決定。

先日、同じサイトでインターンシップを行うサブリナと、片道2時間弱かけて2回目の見学に行ってきました。

この日のクラスは5歳児たちの「感情マネージメント」を目的としたドラマセラピー。

なんと5歳児たち1クラス20名弱に、ここではサイコドラマ(現実に自分に起きた出来事や体験を題材にしたもの)を行っているんです。

初めて見たときは、心から驚嘆しましたが、子供達のインテリジェンスって本当に素晴らしい。

感動しました。

そして、本当に元気になるのが子供たちの笑顔!!

久しぶりにキッズたちのエネルギーに触れて、とってもHappy!

ここで、どんな7週間が待っているのかも、今からワクワクドキドキです。



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短期集中講義が今週末に終わったら、夏のインターシップが始まるまでに、短い旅を幾つかしてこようと計画中。

メキシコのことを書く前に、次の旅行に行ってしまう感じかも。。。(^^;

「よし!また旅に出るぞ〜!」と、美味しい匂いの人参をぶら下げつつ、今日もレポートに向かっている私です。


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# by Dorothy-Naomi | 2017-06-05 11:28 | *NY Sketchbook | Comments(0)

NY Life in May. (2) 2017 ★The 2nd Semester finished!


YEAH!!!!

I made it through my 2nd semester★

NYUの2学期目(春学期)、先日、全て無事に終了 しました。


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終わった瞬間、なんだかボケーっとし、、、

脱力してしまい、、、、

「○★*!%□▲!!!!!!」

そのまま声にならない音を発していると、横にいたカーリンがゲラゲラ爆笑。

やったね!全部終わったね〜〜〜

なんだか涙が出ちゃいそうだ〜

私たちの大学院1年目の過程が、これで全て終了しました。

本当にハードでタフな一年目だったなぁ。

けれど、ここに来た甲斐があったと思える体験が幾つもあったなぁ。。。

うまく言葉にならないや。

校舎を出て見上げると、空には満月。

二人で投げキッスを満月に飛ばしちゃおうか?

キスマークだらけのお月様、ちょっぴり照れ気味の光り方かも。



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今学期のラストの課題は、Cross Cultural Understanding(異文化理解)のソロパフォーマンスと、それに関するリフレクションをまとめたレポートでした。

ソロ・パフォーマンスの課題のタイトルは「The moment of impasse(立ち止まった瞬間)」

自分が内的に立ち止まった事柄、または、自分にとって一番ホットな問題と、自分のアイデンティとの関連性を交えながら、できる限り創造性豊かに10分間のパフォーマンスを作ること、というのがソロ・パフォーマンスの課題です。

クリエイティブ集団、それがドラマセラピー学科です。

誰一人として重なるテーマはなく、それぞれのテーマに沿った独自の表現で発表は一人ずつ行われました。


・白い屏風の前に、絵の具の皿が10個。真っ白なTシャツとパンツを着て登場し、音楽に合わせて筆で顔と全身に絵の具でボディペイントしていった人。

・小さく灯した明かりの中で、リンゴや木片を使いながらパペット劇スタイルで発表した人。

・民族音楽と共に登場し、無言劇と踊りでメッセージを伝えた人。

様々な手法や表現形式で浮かび上がる、今の自分が立ち止まって見つめている問題。

個性豊かなクラスメイトたちの発表は、1つ1つがとても興味深く、そして、ずしんと響きました。

何をどう発表しようか?と、散々悩みに悩んだ挙句、、、

私は一人芝居形式で、「劇の演出家」と「主演女優Naomi」の二役を演じることにしました。




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Welcome to my theater.
I am a director of this theater.

最初に登場するのは劇の演出家。

次回作の構想を練っている演出家は、この劇場の看板女優を呼び出します。

「今まで何度もやってきた18番」を幾つも持っている女優Naomiは、余裕綽々で登場。

I am so exciting about our next play! I can't wait it!!
What do you want me to play?

特に彼女のお得意な役は、Majority, Teacher, Mother, Wife...などなど。

ところが、演出家は「今までやったことのない役に君を挑戦させたい」と告げます。

慌てふためく女優を尻目に、演出家は「成長するためのいいチャンスだ」と、去っていきます。

....All right, I 'll try...

そして、迎えた新作の発表。舞台はNY。

第一幕&第二幕、女優は今までやったことのない設定と状況で様々な体験を演じていきます。

Minority, Asian woman, Japanese woman, Student, などなど。

道案内をした外国の人に「日本人なのに英語がうまいね。」と言われたり、、、
レストランで並んでいるところを割り込まれて、無視されたり、、、

憤慨、悲しみ、苦悩、孤独、、、様々な出来事の中で、初めて味わう感情。

しかし、そうした出来事を体験したからこそ、初めて分かることもあるのだと彼女は気づいていきます。

そして、第三幕。

9ヶ月経過した公園での昼下がり。

彼女は、嵐のような出来事の連続の後、不思議な安らぎを見出している自分の思いに気づきます。

それは、一人の老婦人とのベンチで交わした会話がきっかけでした。

年齢も、人種も、言葉も、いろんなものを含めて、ありのままの「一個人」としているということ。

「I'm just simply Naomi.」

ありのままの「一個人」として、その人と接するということ。

それがNYでの暮らしが自分にくれた、最大のプレゼントだと気づくのです。

最後に演出家が出てきて、観客にこう告げます。

「この作品は、まだまだ続編が上演予定です。
この次の作品は、さらにスリルと驚きに飛んだ展開になりますよ。
Naomiの予想外の大冒険は、まだまだ続きます。
どうぞお見逃しなく!」


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ドラマセラピーの手法の1つにRole-reversal (役割交換)というのがあります。

これは、その名の通り、相手役と役を交換して同じシーンを演じる事。

突然にクルリと役が反転すると、立場も設定も口から出るセリフも全てが変わります。

そして、相手の役を自分が演じることで、今まで見えなかった「向こう側の気持ち」が分かってくるんです。

NYでの暮らしは、私にとって、まさに毎日が役割交換の連続!

ここで暮らして初めて「マイノリティー」や「アジア人」というアングルで、社会を経験したわけですが、、、

全く見えてくるものも、感じるものが今までとは全然違う!!!

当たり前だと言われれば、当たり前なんですが、、、

それは、私にとっては、すっごく衝撃的な体験だったんです。

物事の見方や捉え方が、ガラリ180度変わったなと思います。

自分の中に「私は日本人だ」という意識やプライドに気づいたのも、驚きでした。

日本にいた時は、自分がそんなに日本人だということに拘ってもいないし、自分がプライドを持っているなんて気づいていなかったなぁ。

こうした「役割交換」の体験中で、怒りが込み上がってきたり、悲しくなったり、疎外感を感じたり、いろいろな感情を味わったけれど、、、

今、私が胸を張って言えることは、、、

・今、私はようやく、うまく気持ちを言葉で言い表すことのできない自閉症児や吃音の子供の気持ちがわかるってこと。

なぜなら、私が同じような思いを英語の生活の中でしてきたから。


・今、私はようやく、社会の中で疎外感を味わっている人々の気持ちに寄り添うことができる人間になれたってこと。

なぜなら、私が同じようにマイノリティーが味わう疎外感を自分の中にもっているから。


・今、私はようやく、祖国を離れ海外で頑張って生きている人の気持ちを分かる人間になれたってこと。

なぜなら、私自身が同じ体験を今しているから。


そして、今、私はようやく「ありのままの自分」として付き合ってもらえる、受け入れてもらえることの嬉しさが分かるって、そう言えるな。

なぜなら、いろんな経験を経て、私も今同じプロセスにいるから。。。

泣いたり、笑ったり、本当に百面相の日々だったけれど、、、

こうした体験の全部が、きっとドラマ・セラピストとしての私の宝物になるはず★

だって、自分の中にあるものは、全て自分の真実だから。

そして、自分の中にある真実で、相手に寄り添っていくのがセラピストだって私は思うから。。。


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最後の授業の数日ほど前のこと。

3月に引退したロバート(教授)の NYUを上げての正式な引退式&パーティーが、行われました。


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世界中にいる彼の教え子たち。

たくさんの国から駆けつけた人々で、満員の会場。

彼の最後の生徒の一人として、この場に仲間たちと一緒にいるということ。
それを心から光栄に嬉しく思いながら、彼の最後の挨拶を私は聞いていました。

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Dear Robert, you are my great teacher, my guide, my light★

言葉にできない大事な学びを与えてくれて、ありがとう!

そして、ここで出会えた素敵なクラスメイトたち。

あなたたちと一緒に、今ここにいるということに感謝!


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今月末からは、夏学期(この夏学期は自由選択です。)がスタート。

そして、来月末からは、いよいよドラマセラピーの800時間のインターンが始まります。

それまでのチョットだけ、休憩タイム。

へへへ、一年間がんばってきたご褒美に、ちょっと南へ脱出してきます(^^)b

なんと、恥ずかしながら初めての海外一人旅!(ちょっとドキドキもの^^;)

英語はどうやらあまり通じないみたいだから、やっぱりジェスチャーかな?

まぁ、なんとかなるでしょ。(かなり楽天的〜)

とにかく、思いっきり自分時間を楽しんでこようと思いま〜す♪



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# by Dorothy-Naomi | 2017-05-13 11:52 | *Drama Therapy | Comments(0)