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NY Life in Oct-Nov 1 / 2016★



ようやく Mid-term Exam.(中間テスト期間)も終了。

ですが、、、

試験期間中も授業は普通にあったので、後回しにしていた課題に取り掛かっているうちに10月は経過(;;)

もうNYはすっかり秋冬モードに突入です。


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気ぜわしい毎日が続いた中、

とってもなぐさめられたのがNYの我が家のハロウィンのデコレーションでした。

ある日、大学院から戻ってくると、、、

うわお★NYの我が家がハロウィン・デコレーションに変身!!!


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歓声をあげていると、、、

「気に入ってくれた?ハロウィンは好き?」

二階に住んでいるユダヤ人のOさんご夫妻です。

彼らは毎年こうしてデコレーションして、家族だけでなく道行く人にも楽しんでもらっているのだとのこと。



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「もう大好き!!!
日本では、私もね、毎年のように自宅でも小学校でも子供たちとハロウィン・パーティを開いていたの!」

そう彼らに言いながら、家族や生徒の笑顔が胸に広がりました。


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日本でのハロウィンの楽しかった記憶がよみがえってきて心がほっこり。

この時期は毎日、Literature Reviewで頭がパンパンだった私。

Literature Reviewの課題とは、私の場合、ドラマセラピーの理論の中の一つを取り上げて、そこについて自分の視点を持って最低でも10個の文献について述べよという、要は文献批評文です。

ーひゃ〜!やったことないし、書き方もわかんないよ〜(;;)?!

課題でドーンと重かった気持ちが、Oさんと話しながら緩んでいくのを感じました。

ーあ!そうだ!ちょっと待っててね!

Oさんご夫妻の可愛いお孫さんたちに、日本から持参したスイーツをプレゼント。

「おし。ちょっと肩の力を抜いていこっか。」

そう思えたのも、ゾンビや魔女たちのおかげかな。

どうにかレポートを仕上げて、無事に提出できました(^^)b


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10月末のハロウィンの当日は、もう NYは街全体が大変な騒ぎ!

この日は朝から地下鉄には仮装した人が乗っているし、校舎の中にも怪しい格好した学生たちがウロウロ!



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午前中の留学生の英語のクラスでは、みんなにチョコレートを配って一緒にモグモグ。

「で?ナオミは今日はどうするの?」

「えへへ、見たいものがあってね。。。」

英語の授業の後、五番街の校舎からワシントン・スクエアの校舎へ直行!!

どうしても見たかったものはね、

じゃ〜ん!これです!!


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ワシントン・スクエア名物! 子供達のハロウィン♪

They were soooooo cuuuuuute♪♪♪♪


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撮影してもいい?と、聞くと気持ちよくポーズしてくれたご家族。

トータル・コーディネート、なかなか決まってます。


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夜はサイコ・ドラマの授業と重なり、グリニッジ・ビレッジ名物のハロウィンパレードは断念!

見物できなかったのは残念だったけれど、う=む。仕方なし。

でも、そのかわりに、、、ドラマセラピーの皆と一緒にハロウィン・パーティ♪


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クラスメイトの一人、アニーが自宅に招いてくれたのです。

授業後に有志で集まって、アニーの家へ。ワインやビールを片手にワイワイ!

実は、みんなで集まっての飲み会に参加したのは初めてのこと。

「平日は朝の9時から英語があるから、、、」
と、授業を言い訳にして、いつもはお誘いを断っていたのだけれど。。。

正直言って、みんなの話の早いテンポについていけるかな?と、ちょっとドキドキでもあったけれど。。。

I really enjoyed Halloween night!!!


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わからない部分もあれば、わかる部分もあるわけで、

全部わかることばかりが、大事なことじゃなくって、

互いに相手を理解しようという気持ちがあれば、なんとかなるわけで、

それがベースにあれば、それだけでいいんだなぁ〜

そんな風に感じた夜でした。


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カメラを向けると、さっと役作り!

入り込み方の本気モードも、みんな半端ないです(>▽<)


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この日の帰宅は日付変更線をとうに超えたあと。

バットマンやフランケンシュタインたちと一緒に乗ってる深夜のメトロ。

キッチュなハロウィン・ナイトです。

明け方近くにベッドに入って、そのままバタンキューでした。


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先月から今月にかけては、すごく面白い時間でした。

母体から生まれ出た新生児が、世界を観察しはじめ、

触ったり、口に入れたり五感を使ってそれを確かめ、

ハイハイを始め、よちよち歩きへ、、、

ーああ、そんなプロセスを辿っていたんだな~

そう思い至ったとき、

ふっと自分の書いた文献批評を思い出して、プッ!

吹き出しちゃいました。

私が取り上げたのは、イギリスのSue Jennings博士の創案したEPR (Embodiment Projection Role)。

まさに、生まれたばかりの赤ちゃんが、どう人として発達していくのか?という、人間の発達モデルを参考にしたドラマセラピーの理論だったからです。




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CAT(Creative Art Therapy)のワークショップに参加したことも、転換点だったかな。

CATとはドラマセラピー、ミュージックセラピー、アートセラピーを学ぶ大学院生たちの有志の集まりです。

10月のとある日曜日、時間ギリギリにドアを開けると、

目に飛び込んできたのは。。。Baby!!!

「大学院に赤ちゃん」という組み合わせの意外さに、しばらく目をパチクリ。

床にかがんで目を合わせて「Hi! Hello!」と挨拶すると、笑顔で笑ってくれました。

「初めまして、今日は下の二人の子供を連れて参加よ。彼は三番目なの。」

声をかけてくれた彼女は、アートセラピーの博士課程で学んでいる3人の子供を持つママさん大学院生でした。

「私もね、日本に19歳の息子がいるの。
映像身体学を学んでいる大学生なんだけど、彼の小さい時を思い出しちゃうな〜」

思いがけず、ひとしきり子育てトーク。

室内には気持ち良い音楽が流れていて、机の上にはクッキーやベーグルがてんこ盛り。

誰も時計なんか気にしておらず、の〜んびり。

徐々に気持ちが緩んでいきます。



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この日は、各科から持ち寄ったワークを全体で行いながら、各自の感想をシェアする流れで進んでいきました。

ミュージックセラピーからは音をつかって体全体で自分を表現する遊びや、ヴォイス・オーケストラやラップ遊び。

アートセラピーからは、イマジネーションを働かせて、様々な材料でオリジナルの魔法の杖を作り上げていくワーク。

ドラマセラピーからは、おとぎ話の展開ワークをシェア。

思いもよらない方向へとドラマが動いていく面白さを全員で体感しながら、お腹を抱えて大笑い!

クラスメイトと授業とは違う雰囲気の中で会話できたのも楽しかったし、他の科の学生たちと学部を超えて交流できたのも楽しくて、あっという間の3時間でした。


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帰宅して、夜、その日のことを思い返していたときのこと。

ーあれ? 本当は、、赤ちゃん、いつもいたんじゃない?

そう気づきました。

ーああ、たぶんそうだ。きっと、本当はいつもいたんだ。私が気づかなかったんだ。

つまり、自分の心のどこかで大学院という場所を険しく難しい場所にしてしまっていたんです。

だから、「実は初めからずっと側にいたBaby」が目に入らなかったんだなぁと思ったのです。

ーおいおい、チョット待って。セラピーを学ぶってそういうことじゃないんじゃない?

ーほら、忘れちゃってるよ。大事なこと!思い出して!

ー「Baby」は、いつもここにいるよ。

そういうアバターたちからのサインだったんだなと感じました。


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CATへの参加を勧めてくれたのは、主任教授の一人であるマリアでした。

「参加を勧めてくれてありがとう!
ああ、私はNYに赤ちゃんとして生まれて成長している最中なんだって気付いたし、
赤ちゃんが象徴することが私がやりたいことには大事なんだなって気がついた。
私自身がEPRを実践している真っ最中なんだなってことも。
他にもいろんな気づきがあったし、今の私は先月とぜ〜んぜん違う!」

そうマリア告げると、嬉しそうにクスクス笑いながらうなづいてくれました。

目の前の笑顔の中に見つけたのは、私と同じ「ヤンチャイズム」

彼女とは、もっと突っ込んだ話が、次回はさらにできそうな予感がしています。


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10月は他にもいろんなことがありましたが、それは、また別の機会に書こうかな。

へへへ、、、

この秋は、さらに深くNYの中に入っていけそうです。


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by Dorothy-Naomi | 2016-11-03 09:42 | *New York Life | Comments(0)

NYU大学院生ライフ、ついにスタート★



NYUでの大学院生ライフ、ついにスタート★


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私が所属するのは、Steinhardt校。
Arts & Performanceの中にあるドラマセラピーという学部です。


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8月末&9月1日、二日間にわたってのドラマセラピーの学部内でのオリエンテーションが、実質上私たちの入学式でした。

20代後半から50代まで、20人ちょっと。

それぞれ専門職をもち働いてきた経験を持つ人が大半で、私以上に年齢が上の同胞もおり、年齢も文化的背景もヴァラエティ豊かなメンバーがそろいました。


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実は、この日を待たずして急逝したメンバーがいました。

同級生の中で唯一のアフリカ系のバックグラウンドを持つ彼女は、非常にパワフルで朗らかで明るく、私は密かに彼女との再会を楽しみにしていたのです。

二次試験のオーディションの、あの短い一瞬でしか会わなかったにもかかわらず、彼女は強烈な印象として私の中に残っていました。

彼女への哀悼と喪の意を込めてのワークからスタートした初日。

人の心の奥底にある光や影、
自分がどこの部分に対してジャッジを持っているか、
自分が何に今、自分の焦点をあてようとしているのか、

そんな深い部分に入り込んでいく時間を、メンバーたちと一緒に過ごしました。


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ハッとしたのは、次々に出される指示に従ってグループに別れるワークを行った時のこと。

「肌の色によって分かれて!」

そう言われて、一瞬「え?アジア系、黄色人種は私だけ?」と思い、、、
次に「あ!わたし、日焼けしている!」と、気づき、、、

「日焼けしている肌(と、私が感じる)のメンバーたち」のところへと近づくと、そこにいたメンバーの一人がグッと私を引き寄せて腕を組んでくれたのです。

その後、このワークを仕切っていた教授から一人一人に「なぜ、ここにいるの?」という問いかけが出ました。

「日焼けしているからです。」と私が答えると、彼女はニコッと笑ってこう言いました。

「なかなかいい選択ね。
肌の色で分かれてという言葉で、人種で分かれるのだと思う人もいる、あなたのように日焼けしているかどうかを考えて分かれる人もいる。
どちらでもないし、どちらでもいいの。
あなたの選択は、あなたの意識やjudge,privilege次第だということ。
大事なのは、あなたがそこに気づいていることなの。」

このワークによって、また違った角度で私のインサイトが深まっていきました。




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初日の最後、主任教授の一人、マリアから一人一つずつもらったのはガーネットの原石。

「これから始まるあなたたちの旅を支えてくれる物として、一人一つずつこの石を渡します。
何をあなたは支えにしたい?それを、考えて。
決まったら、その石を手にとって皆に宣言して。」

私は、石を手に取り「Self confidence(自分を信じてやりぬく気持ち)」と口にしました。

これからの2年半、私の旅の相棒になってくれる石。

肌身離さず、大事に持ち歩こうと思います。


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二日目は、ガラリとムードが変わって、有志の大学院2年生たちによるドラマセラピーワーク&トークパーティー。

クラスの端っこのテーブルには、山盛りのベーグル、ドーナッツ、ジュースやコーヒーやチップス!

この日のファシリテーターは2年生たちです。
20代〜50代、みんな入り混じってのワークの数々に大笑い&泣き笑い。

グループ内の緊張や硬さがほぐれ、肩の力が少しずつ抜けていきます。

とても印象的だったのが、自己紹介時に「自分を人から三人称として呼ばれる時に、どういった呼び方で呼ばれたいかを口にして」という指示があったこと。

He, himという言い方でOKなのか?
She, herという言い方で OKなのか?

肉体的な性別と、本人が心で得ている性別は違うこともあるため、必ずそれを告げる必要があるのです。

その後は、円座になってのQAタイム。
一人一人が、今かかえている不安や質問を口にしていきます。

私も正直に、自分のなかにある様々な思いを告げると、、、

すかさず、中東からきている私よりも年上の先輩留学生がこんな風に言ってくれました。

「第二外国語を使いながら自分の思いを伝えることのストレスや、みんなについていけるかどうかに対する不安があること、すごくよくわかる。
私が言えることはね、スケジュールをしっかりとチェックすること。
レポートやら課題やらを仕上げるための時間を人よりも倍に確保することが大事だってこと。常に、それを中心に動くようにするの。
そして、どんなことでも口にして。とにかく溜め込まないの。いい?」

他の2年生たちも、そして、留学生仲間も、他のクラスメートたちもウンウンとうなづきながら、私を見つめてくれており、、、

自分のハートの奥へ、あたたかなものが流れ込んでくるのを感じました。
なんだか、ちょっと泣きたいような気持ち。

昨日よりずっと受け入れられている自分を感じながら、ああ、昨日より私がみんなをグッと受け入れているからなんだと気づいてハッとしたり、、、

う〜ん、まだまだ青いな、私。
でもさ、それだけ、成長の余地があるってことよね。

。。。ちょっと前まで子供みたいに内心ドキドキしていたのに、おいおいドンダケ?と、突っ込まれそうなオメデタさです。


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この日のNYの天気は晴れ、ところどころ、雨。

ドラマセラピーのオリエンテーションのあとは、インターナショナル・スチューデント向けのオリエンテーションへ。

今年Steinhardt校でドラマセラピーを学ぶ留学生仲間は、私を入れて4人。

地図を片手に会場に向かう途中、ポツポツ。。。ジャ〜〜〜!
いきなり大雨が降りだしてきて、ひゃあ〜!!
あっという間に、全身びしょ濡れ!!!

We have got a welcome shower!!!

思わぬ空からの歓迎に悲鳴をあげながら、この日をのりきった私たち。

やったね!

イスラエルから来ているカリーンと、カナダから来ているヴェロニカとパチリ。
(あと、ベイルートから来ているリンが留学生チームのメンバーです。)


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でも、こんな雨って悪くないよね?


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だって、雨の後には虹が出るから。。。



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私の2年半ほどの旅は、始まったばかりです。


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by Dorothy-Naomi | 2016-09-03 14:44 | *New York Life | Comments(0)

NYUの大学院に合格しました★




突然の報告になりますが…

NYU(ニューヨーク大学)の大学院に今年の秋から留学することになりました。



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合格通知が来たのは、帰国した日の明け方のこと。


トランクの中身を整理しているうちに明け方を迎えてしまい、さあ、少し仮眠しようかとベッドに横になった瞬間になった通知音。

メールを開くと、、、!!!!

合格通知★

しばらくの間ボーっとなってしまい、頭の中が真っ白な状態。

何度もメールを見直しました。

しかし何度見ても、やはりそれは合格の通知でした。




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一次試験の合格を頂いたときは飛び上がるほど嬉しかったのですが、この二次試験の合格はズシッときました。

「さぁ、覚悟はいい?もうやるしかないゾ!!」

…うまく言えませんが、そんな思いが強かったのが正直な気持ちです。

お世話になった方々に合格の報告をすると、みんなすごく喜んでくれて…

「ああ、合格したんだ!」と、ようやく実感がわいてきました。




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私が学ぶことになるのは、Drama Therapy (ドラマセラピー)という分野です。

ドラマセラピーとは心理療法の一部で、演劇の理論や方法を用いた療法です。

欧米では、医療施設、厚生施設、学校、老人ホームや民間の福祉施設などでも広く用いられているメソッドです。

日本では公的な資格がとれないため、国内で活動しているドラマセラピストは現在4人しかいません。

まだまだ日本ではマイナーな分野です。



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ドラマセラピーと出会ったのは、2014年に入ってすぐ、年明けのこと。

私がプライベートな活動としてやってきたドラマ(演劇)。。。

そのドラマの持つ可能性に気付きはじめて、それを心の解放へ発展させたものはないのか?と模索していた最中に出会ったのです。

ドラマセラピーの言葉を見た瞬間に、直観でこれだ!と分かりました。

その場で二日間のWSに申し込みをしました。

その二日間の中で自分の中に走った衝撃★

それは、今でも震えがくるくらい、、、言葉には到底できないほど大きなものでした。




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私は英語を通して長く教育に関わってきた人間です。

また、アカシックリーディングを通じて様々な人と出会ってきました。

その中で、演劇を入り口としたワークを授業やセッションに入れながら、数多くの個人の内側の劇的変化を目撃し体感してきました。

現実のその人の人生の設定とは違う、別の設定が与えられることで、かえって人は構えずに自然にふるまえることがあります。

その役柄を演じることで、その人の本意・本音を、無意識に、かつ容易に表現できるのだということを目の当たりにしてきました。

役を演じることで引き出される自分の中にある深い部分に気付くとき、その人間の中に理解と解放が起こります。

さらに、そこから得る気づきや精神的な学びがあります。

そのプロセスそのものがセラピーとなっていきます。




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ドラマセラピーと出会ったとき、その意図しているものを知って心が揺さぶられました。

「まさに自分が探していたことはコレだ!」そう確信したのです。

それ以降、国内で受けられるJDTIのWSや学びの場には出来るだけ全て出席し、ドラマセラピー教育・研究センターの基礎コースを受講してきました。

学べば学ぶほど、その世界の奥深さと可能性を感じ。。。。

やはり本格的に学びを深めたい!プロとしての資格を得たい!

そう思うようになり、留学を決意したのです。

では、なぜNYUを選んだのか?というと。。。



★NYUはドラマセラピーをEducation(教育)の分野に組み入れているということ。

★ドラマセラピーを教育プログラムとして国内外に発展させて、活動していきたいと考えている私のニーズにピッタリなこと。

★私がずっと教育やセッションで感じていた「役割と人間の本質との関係性」についての理論を展開している教授がNYUにいること。

★日本と違って多種多様なバックグラウンドを持つ人々が集まるNYで、自分の学びや見識を深めて成長したいと思ったこと。

★更に、自分が2年前にNYを訪れた際におりてきたビジョンで「やっぱり、ここだ!」と確信を得たこと


と、いったことが主な理由です。




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二次試験はオーディション方式。

NYUのBlack Box Theater という劇場がオーディション会場です。

スカイプでの受験もOKだと連絡がきましたが、私は現地での受験を選びました。

この年にして初めての一人海外旅、そしてオーディション。

内心ドキドキで、ほとんど泣きそうな自分を反映してか、出かける前&試験当日には「ありえない!」というような出来事が続けて起こりました。

試されているんですね~



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試されるたびに自分の思いの強さを信じました。

「こんなことくらいで引き下がるほど、やわな気持ちで臨んでいる私じゃない!」「諦めるわけにはいかない!!」「絶対にできる!」

それだけを信じました。

すると、、、

まるで奇跡としか言えないタイミングで救いの手が差し伸べられ、、、

ギリギリ何とかクリア!!!



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オーディションの名前の通り、二次試験は自分の一挙手一投足、発言、とにかくすべてが見られています。

世界中から集まってきたメンバーとのドラマセラピーのワークの時間。

大きなグループでのワーク、少人数でのワーク、そして30分弱の個人面談という流れです。

現役の大学院生&卒業生たちも客席に座り、コメントノートを手に、私たちの様子をメモしながら注視しています。

老いも若きも、男性も女性も、とにかく種々雑多な集まりの中では、一人の人間として自分がどういう存在なのか?が、突き付けられます。

一日を通してのワークの中ではハプニングも起こり、意見の衝突も起こり、、、

その中で、どう自分と他者と寄り添っていけるのか?思いを近づけていけるのか?

そこが常に問われ続けます。


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さまざまなワークが行われました。

その中で得る新たな気づきも反省もあり、驚きや学びもあり、、、

朝から夕方まで、ほぼ一日かけて行われたオーディションの後は、もう身体も心も空っぽ!!!!!

へとへとなのに、なぜか直ぐにホテルに戻る気にならず、そのまま延々と2時間近く街を歩き続けました。

一つだけ言えることは。。。

私は今の自分の精一杯でやってきたし、自分のベストを尽くしたーということ。

ならば、あとの結果はゆだねよう。

そう思いました。


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私の中に湧き上がってくる、この思いの強さ、それをどう言葉にしたらいいんだろう。



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全く未知数だけれど、

どうなるかわからないけれど、

泣きたくなるくらいドキドキしている自分がいて、

でも、どうしようもなくチャレンジしたい自分がいて、


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ーならば、やれるだけやってみればいいさ。

耳した声をたどってみれば、そこにいたのは。。。

コロンブス!


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そして、コロンブスの台座を支えるのは、地球を抱く天使。




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スペインで出会ったコロンブスと、NYで再会。

ーああ、そうだったね。あなたが辿り着いたのはこの国だったよね。

今までの自分の旅が、なんのためにあったのか。。。

それがようやく分かったような気がしています。


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NYで一人で頑張ってきた知人と再会できたこと、

ピッツバーグに駐在している弟が、このタイミングで仕事でNYに来た事も、

嬉しいサプライズでした。


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今年の7月中に、NYに向けて発つ予定です。

2年半の大学院での学びの後は、現地の小学校、病院、小児科での院内学級やホスピスといった場所でのインターン&実習を希望しています。

おそらく4年~5年ほど、アメリカで暮らすことになります。

(対面セッションは行くギリギリまで行うつもりですし、セッションはNYに行ってからもスカイプで行うつもりです^^)

こんなワガママな私を理解し、サポートしてくれる家族には、心からの感謝の念でいっぱいです。




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ーどこまでやれるのかわからないけれど、やれるところまでやってみよう。

頂いたチャンスを、活かしたい!

自分の情熱をぶつけてみたい!

まだまだ課題はあるけれど、、、

道が探せる限り、前に向かって歩いていきたいな。

今、私はそう思っています。


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Thank you for coming!
この小さな屋根裏部屋にいらして頂き、ありがとうございました(^^)



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by Dorothy-Naomi | 2016-03-15 00:48 | *Drama Therapy | Comments(0)

9月の気づき★私の劇場★わっしょい!



駆け抜けるように夏が終わり、あっという間に秋に突入しましたね。

各地に残された台風の爪痕。

一日最早い復旧を心から祈りながら、今年という年の持つ様々な意味においての大きな変化&変転のパワーを改めて感じています。


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究極の状況の中、私たちが気づくことってなんでしょうか。

それは、おそらく「本当に自分にとって大事なものは何だろうか」、ということ。

その一言に尽きるのだろうなと思います。

その答えは、もう既に自分の中にあるのに、人はそこを探し続けているでしょうね。

多分、その理由は、その時間が必要なんでしょうね。

その中で深まっていく真実への理解、それがあるからなのだろうな~

そんなことを感じながら、9月の時間を過ごしています。



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今年、私はドラマセラピーの日本においてのパイオニアである尾上先生の基礎トレーニングを受講していますが、9月の連続レクチャーは「ちょっとした革命」と言えるような体験でした。

「私の劇場」と名付けられた宿題。

2か月以上前に「9月に発表」という規定で出されていた課題でしたが、出されてから2か月間、いつもずっと心に常に存在し続けていた課題でした。

舞台にかかっている演目はミュージカル「人生は冒険だ!」

パッション&チャレンジ・シアターで絶賛公演中。

様々な提示の仕方があったのですが、私はあえてジオラマという手段をとりました。

その下絵を描いて、ジオラマに作成して、皆に説明し、それを実際に演じてもらい、自分で振り返る。。。

この5つのステップを通じ、さまざまな気づきがありました。

そこに気づいた時、かなりガツンと大きなインパクが走りました。

そこを受け入れ、その内部に宿るものに深く目を向け、「何を大事にしたいのか?」という問いを自分を投げ続けました。


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私が舞台の中央に立たせた主役は「ME」という存在でした。

後ろには「母として」「妻として」が立っていますが、「娘として」「姉として」は登場していません。

もっと言えば、「アカシックリーダーとして」さえも出ていません。

今の「ME」の中に全てが一部として溶け合っていて、あえて出す必要がなかったのです。

しかも、私の真横には自分自身がディレクターとなって「おし!行け!」などと指示を出しているのです。

普段であれば、舞台のそでや舞台の下に居るべき存在が、舞台上に居るという不自然さ。

下絵の段階ではディレクターは舞台下にいたのに、ジオラマに仕立てて動かし始めたら、なんだかしっくりこなかったのです。

自分の気持ちのままに動かしていったら、主役の真横に。
そこにディレクターがいることが、今の自分には一番しっくりくる配置だったのです。

つまり、、、

常に自分にGOサインを出していてほしいし、確認を採れる存在を自分の真横に置いておきたいんですね、私は。

終わってから気づいたことは、まだまだありました。

役割依存な自分の発見もその一つ。

娘の私もいなくて、姉の私もいなくて、なぜ「母」や「妻」だけのっていたのか?
そこが「特に重要」だと自分で心底から思っているいうわけではなく、、、

ーそこが大事でしょ。
ーそこをないがしろにしてはダメだからね、だから今は出来ないよ!

そんな言い訳のもとに、自分が向かうべきものへ向かわせないようにしていただけだったというコト!

あえて、口うるさい外野を舞台に乗せて、社会的にもっともなことだと断念できる言い訳を用意したんですね~

ひゃ~!もう、なんという「役割依存」!!!!

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赤い椅子が置いてあるのは楽屋です。

すでに次回作「予想外です」の脚本が置かれています。

真ん中はリハーサル室。

自分が目指すことを100%やっている自分。
彼女は本番の舞台に乗る日を夢みてウキウキとリハーサル中。

倉庫室に置いてあるものは、今まで長くかかわってきた職の肩書きと、今まで絡みついていた概念、常識。

「常識」ってやつを倉庫にしまったいるくせに、その「常識」を武器にして自分に言い訳を与えようと必死だった自分がいたから舞台に「母」や「妻」を登場させていたんですよね、、、、

もう、そこに気がついたときは、唖然茫然でした。
自分で自分に大爆笑!!

ーおバカちゃんだな~私!!!!

ーほんとドンダケ~?!

倉庫にしまっている理由についても、深く内部を探っていきました。

ーなぜそれを倉庫に書き入れたのか?
ーなぜそれが絡みついて苦しかったのか?

それが、かなり自分の幼いころからの体験から由来しているのだということに気づいたり、、、

また、実は舞台自体が360度の回転舞台だったんだということにも気づきました。

どこから誰から見られたっていいんだってことです。

それは、家族や友人に限らず、目に見えない存在たちや、魂で繋がっている大事な人々、、、

だれからどう見られたって、どこから見てもOKなのが「今の私の劇場」なんだなってことです。

この状態を、ドラマセラピーの仲間たちが演じてくれた瞬間は!!!!でした。

内側の自分と外側の自分と、、、その二つを見ている自分と。

言葉に出来ないものが溢れてきて、自分の内面劇場を見て不覚にも泣いてしまいました。

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偶然にも、この時期は秋祭りの真っ最中。

BGMのように絶え間なく耳に入ってきたのは、秋祭りのお囃子と「わっしょい」のサウンド。

このタイミングで今こうした時間を与えられていること。

すべてが本当に貴重な気づきのプロセス。

まだまだ課題もたくさんあるけれど

決してやさしい道のりではないけれど

でも、今こうして体験していること全てが私が目指しているものに必要なアイテム。

大事だからこそ、あえて全部ちゃんと噛み砕いて進んでいきたいな。

どんなことでも、自分の中にあるものを取りこぼすことなく目を向けていきたいな。

自分の中に起きていることを大事にしない人に、他人のプロセスを大事に出来るわけはないものね。

人生の中で気づくこと、得ること、全てがギフトだよね。

「わっしょい」のサウンドを聞きながら、そんな風に思っていました。



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9月の日食のベルが鳴り、また一つプロセスが進んでいきそうです。

私も現実的な手順をいくつかスタートさせました。

出来るだけ今の自分に素直に、そして悔いなく。

今の時間を大事に過ごしていきたいなと思っています。


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by Dorothy-Naomi | 2015-09-13 23:08 | *Daily Notebook | Comments(0)

5月★Passion & Challenge!



連日、まさに真夏のような気候が続いたGWでしたね。

このGW、いよいよ1年間のドラマセラピー・エッセンシャルトレーニングがスタートしました。


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ドラマセラピーとはドラマ(演劇)の手法を用いたセラピーです。

北米、カナダ、イギリスでは広く行われていますが、日本ではまだ広くは知られておらず、4人のドラマセラピストしかいません。

何故なら、日本では資格を取ることが出来ないからです。

日本にドラマセラピーを初めて導入された尾上先生のエッセンシャルコース、去年はどうしても予定が合わず、泣く泣く参加を断念。

昨年はJDTIの単発のWSや連続コースに参加しながら、自分なりに学びを深めていました。

私の質問に対して、何時もあったかく&真摯に回答してくれるJDTIのサチさん、りえちゃん、まこちゃんには心から有難う!の気持ちでいっぱいです。

今年のエッセンシャルコースは何が何でもどうしても参加したくて、募集が始まったと同時に応募!
もちろん、もう全てのスケジュールをこのために調整しましたよ。

初回の二日間の授業は、朝から晩まであっという間!

う~ん★
なんてエキサイティング!!!

今までの学びが、すごく立体的に自分の中に立ちあがってきた感じです。

帰宅してぼーっとした頭をクールダウンさせたあと、ノートを広げレポートを仕上げる時間もすご~く大事。

そこで更に気づいたことも、次の段階への大事なプロセス!

この1年間、どんな時間となっていくのかな。
本当に心からワクワクしています(^^)♪


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ドラマセラピーや、TOEFLの勉強の合間をぬって、GWには二回もフラメンコ・ショウを鑑賞する機会にも恵まれました。

ほの暗い空間にスパニッシュギターの音色が響きわたると、サッと劇場の空気が変わります。

男性は徹底的に男性的に、粋に、エネルギッシュに、そしてクールに。
女性はとことん女性的に、セクシーに、情熱的に、そして艶やかに。

今回、初めて男性の踊りの競演を観ましたが、踊り手4人が次々と繰り出していくパフォーマンスのダイナミックさには目を見張る思いでした。

そして、ある時は激しく、ある時は抑えて…フラメンコを踊る女性の姿は、瞬きする時間が惜しいくらい魅力的です。

そして踊り手たちを更に映えさせる舞台背景と演出のセンスの良さに、もう本当にノックダウン!!!


大きな布に描かれた赤い深紅の二輪の花。
そしてスペインの裏道を思わせるような漆喰の壁、高い窓辺にともるランプの灯り。
舞台の左右には、テーブルクロスのかかった雰囲気のあるテーブルと椅子。

まるでスペインの街角にいるようです。
一場面ごとに変わっていく照明も、ムードを高めてくれます。

思わず溜息が出てしまうくらい、素敵な舞台に大感激★

ご厚意で取り計らってくださったFusaeさんと演出家のご主人様には、本当に心から感謝です。

大きな感動とパワーをいただいた二日間でした。

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今、すごくすごく感じているのは自分の中にあるPassion(情熱)。

情熱ーというと言葉が激しいかな。

とにかく、まるで消えない炎のように私の中に常にあるもので。。。

それを、もっともっと、どこまでもどこまでも広げていきたくて仕方ない感じ。

今年の5月は、今までよりグッとチャレンジングな一か月になりそうです。


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by Dorothy-Naomi | 2015-05-07 17:47 | *Art & Theater | Comments(0)

3月*さくら*節目*変化



このところの暖かさで、桜が一気に満開になりましたね。

我が町の桜並木も、ただいま満開★ ご覧のとおりです。



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3月最終日の今日は、久しぶりに午後ぜ~んぶをオフにして、あえて自分のための時間を過ごしました。

そして、ゆっくりとこの一か月を思い返していました。



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♯1 我が家のNの高校卒業式&彼の最後の定期演奏会♪


小学校から数えて12年間。

もみじのように小さかった手を握って、ウィリアムズ主教の見守る学び舎に足を踏み入れたのが、まるで昨日のようです。

卒業式の祭壇を見ながら今までの思い出がドッと押し寄せてきて、胸がいっぱい。。。
と、感傷にひたっていたのも束の間。

クライマックスの卒業式授与で、なんと派手によろけるパフォーマンスでドッキリ!
会場は大爆笑!!!

えええ~っ?!
ここでやっちゃいます???

ひゃ~(@@;)
謝恩会の時に、チャプレンや先生方にお詫び&ご挨拶をすると...

「笑い出しそうになったけれどね、必死にこらえました。」とチャプレン。
「まあまあ」「本当はウケてあげたかったけれど、卒業式だからね。」と寛大な先生方。

当の本人は悪びれた様子もなく、仲間たちと大いに盛り上がって高校最後の瞬間まで楽しんでいる様子。

彼は本当に暖かき良き指導者&理解者に守られて育ってきたのだな~と、つくづく感じた卒業式でした。



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10日後、吹奏楽部ラストの定期演奏会が行われました。

この日にパリから帰国した夫も何とか開演に間に合い、ぎりぎりセーフ!

幸運にも夫婦で最後の定期演奏会を聞くことができました。

開演のベルが鳴り、第一幕がスタートしました。

一曲、一曲、全身で&音楽を楽しみながら演奏していることが伝わってきます。

生き生きとして、すっごくピュアで、とびきりセンスがよくって、でもチョット生意気で。。。
彼らの持ち味が炸裂!


幕間のミニ・ジャズライブも、第二幕のポップなナンバーも、心から堪能しました。

アンコール直前の事です。

突然、高校3年生たち15人が演奏しながら百面相に???

あらら???
さては???

毎年、卒業生の楽譜にイタズラをしかける主犯格だったN。
今年はマンマと後輩君に仕掛けられていました。

吹き出しそうになりながら、必死にこらえてフルートを吹いているのが客席からも分かり、こちらも思わずプププッ!!!

でも、よくみれば泣き出している高3もいます。
そして指揮してくださっている顧問のN先生まで肩を震わせて泣いています。

客席でそれを見ていた我が夫も、感極まって思わず涙。。。

後でわかったことですが、楽譜の中には、彼らの合宿&アメリカ演奏旅行での思い出ショットが挟み込まれていたとのこと。

今までの思いが押し寄せて、感極まって泣いてしまうのも無理はありません。

そんな中、Nは?と見れば、ピッカピッカの笑顔。

ああ、本当に6年間やりきったんだな~
悔いなし!全部やった!!!そう感じているんだね。

彼の思いが笑顔から全部伝わってきました。

ほんと~に、いろ~んなことがあった6年間だったね。

でもさ、それ全部が、一つ一つが本当に大事な体験だったね。

私たちは傍らで、たくさんの名場面、名シーンを見させてもらったよ。

今、そんな笑顔でラストを迎えている君はステキです。

何だか、もう、嬉しくって、嬉しくって、嬉しくって...

手が痛くなるくらい、力いっぱい思い切り拍手してやりました。

Yes! You did it★
I’m so proud of you !!!!!!


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♯2 ナオミ先生と愉快な仲間たちの夜♪


「先生、大学に合格しました!」

そんな嬉しいメールを相次いでもらいました~(>▽<)

英語教育という分野で20年以上、子供から大人までの指導&教育に関わってきました。
自宅で独立した英語サロンを起こしたのは、8年ほど前の事でした。

その自宅の英語サロンでの一番最初の生徒だったのがRちゃんとSちゃん。
あどけなくて、可愛かった子たちが、大学生になるなんて!!!

Nと同じ年で、しかも三人とも音楽系の活動をしていることもあり、プライベートでも親密に付きあってきた生徒たちでした。

第一希望の大学に決まった直後に、その場でメールをくれたRちゃん。
自分で決めた進路に、ドキドキしながら、でも信念を貫きました。

東京を離れ新たな土地でスタートするという意志通りに、京都の難関校に合格を決めたSちゃん。

幼稚園からずっと守られてきた環境からの脱出には、どんなに勇気がいったことでしょう。

「よし!打ち上げだ!卒業&合格祝いだ~!!!」
Nも加わって、久々に仲良し三人組が集結。

まあ、よく話すこと、話すこと!

次から次へと繰り出されるトピック。
大笑いしながら、エンドレストークです。

今夜ばかりはノンストップでね。
はい、はい。大目に見ましょう。

お祝いのテーブルを囲みながら、みんなが10歳だったころの面影がチラついてきて視界がボンヤリ、鼻の奥がつーん。。。

何度も涙がこぼれそうになって困りました。

英語講師としての職に区切りをつけたのは昨年末のことでした。
でも、ある意味、この日が本当の意味での自分のケジメだった気がします。

みんな、本当におめでとう!!!

いつも、どこにいても、何をしていても、ナオミ先生は心から応援しているよ★


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♯3 ドラマセラピー 5回連続セッション


ずっと自分の中の大事なテーマとして学びを続けているドラマセラピー。

今月、そのドラマセラピーを日本に初めて導入した尾上先生の5回連続セッションに参加する機会を得ました。

テーマはずばり「変化」です。

そのテーマについて、毎回、様々な角度からドラマの手法でアプローチしていく内容でした。

自分の中の何かが変わり始めていることに気づいたのは、二回目が終わったあたりです。

そこに気づいたことは、私の内側に小さな革命をもたらしました。

自分を変える!-それが最終回の最後の課題でした。

ドラマ的な手法を使って、象徴的なシーンを演じてもOK、ズバリのシ-ンをやってもOK、言葉なしの無言劇での表現もOKとの指示。

自分の中で今までくずせなかったパターンを変えてドラマにしてみること。
自分の中で変えたいと思っていることが現実になったと想定してドラマにしてみる。

一人一人が、全員の前で演っていきます。

私はトップバッターでした。

あまり深く考える余裕もなく、無意識に選んだものは、「自分の今の思いを、そのまま相手に率直に伝える」といった内容でした。

セリフも、設定も即興です。
相手役の人に簡単な状況説明をしただけで、あとはぶっつけ本番の即興ドラマです。

でも、相手を前にした途端、どんどん「本当の気持ち」が言葉として飛び出てきました。

溢れだすように口から出てくる言葉は、本当に率直に伝えたいと思っている自分の真実の思いのカケラたちで、、、

言い終わった瞬間、なんだか自分が空っぽになってしまい...

その空っぽさが、何とも気持ちよくて爽快で...

相手役の人にそのまま抱きついてしまいました!

ああ、これが言いたかったし、この瞬間を味わいたかったんだなぁ...
だからこれをやるために、私は今回この連続セッションに参加してきたんだ。

そう感じました。

5月からは1年間のドラマセラピーのエッセンシャルコースを受講します。

去年まで続けてきた学びとは、また違ったものをそこで取り込みながら、自分自身も変わっていく予感がしています。


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今月は私にとって節目の月でした。

まだまだ目指すことへの道のりは続くけれども......

そこで得る気づきこそが自分を強く大きくしていってくれるんだろうな。

いつも人生は変化の連続。

その変化を許せる自分でいたいし、それを受け入れて進んでいきたいな。

そして、自分自身がどんどん変化していくことも許していきたいな。

今、私はそんなふうに思っています。





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by Dorothy-Naomi | 2015-04-01 02:17 | *Daily Notebook | Comments(0)

田谷の洞窟・江の島~Beyond★




先日、湘南へ一泊二日のミニ旅行を妹と二人でしてきました。


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田谷の洞窟は大船からバスに乗って10分弱、常泉寺というお寺の敷地内にある洞窟です。

空海と深い深いご縁のある、この洞窟。

ずっと、ずっと是非とも彼女連れていってあげたいなと思っていた場所でした。



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初めてここに来たのは二年前の事。

ゲリーボーネルのノウイングスクール5期の授業がスタートする直前のことでした。

そこにあるエネルギーの大きさに圧倒され、そしてもうどうしようもなく惹きつけられる自分を感じていました。



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今回、現地を訪れて感じたもの、気づいたものは二年前とは全く違うものでした。

うまく言葉にできないのですが......

洞窟内の複雑な道筋をたどっていくうちに、私はまるで胎内を探検する魂のような感覚になっていました。

ハッとしたのは、あるスポットに出た時に目にした文字です。
それは、まさしく「胎蔵」という場。


ーああ、私が辿ってきたのは産道なんだな。

そうわかった瞬間に、子宮の揺りかごの中に抱かれている自分の魂を感じました。

そして、クラウンチャクラから降りてくるメッセージに身体がふるえました。

ー私は妹を連れてきたいからではなく、自分のためにこの場所に来たんだ。

それがはっきりと分りました。

再度この世に生まれる★

洞窟を通り抜けた先に出た時に感じた感覚!

おそらく、私は自分のチェンジポイントとなるタイミングで、今後の自分にコミットメントしたくて田谷の洞窟へ来たのだなと感じています。


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翌日、真っ先に訪れたのは江の島の岩屋でした。

梅雨明け前の空は、晴れ、ときどき、小雨交じり。

高低のはげしい江の島。
坂道を登ったり、降りたり。

ようやくたどり着いた江の島の先端、稚児が淵。

打ち付ける波の強さ。


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ドキンとしたのは龍宮の祠にお詣りしたときのこと。

突然、私の第三の目に送られてきたのは古代から海を守ってきた龍からのメッセージでした。




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鮮やかなビジョンと共に伝わってきたものは……

海、日本、地球への深い深い愛と祈り。

体いっぱいに伝わる、この力強いエネルギー

これらをどう言えばいいのかわかりません。


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大事なものを沢山うけとった一泊二日の旅でした。



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数日後、ドラマセラピーフェスティバル2014「Beyond」に参加しました。

Beyondとは、超えていく向こう側にあるもの。その先へと行くこと。

自分から発動するエネルギー、他者から発信されるエネルギー。

それらを通じて「その先にあるものへ」と手を伸ばして探り続けた一日でした。

オープニングセレモニーでの「どらぴ族」としての思い切った通過儀礼。

内的な障害物と自分との関係性を演劇という手段を視覚し、

身体での表現で体験し、

声というツールを使って自分の内的ブロックをを解放し、

...まるで体中のエネルギーを「表現」というツールで入れ替えられたような、そんな一日でした。


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今週、関東はいよいよ梅雨明けしましたね。

迷いなく広がる夏空の下、どんな風に自分のクリエイションを展開していこうかな?

そう、その先へいくこと!

今年の後半、私の目指すものはコレです。

BEYOND★★★


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by Dorothy-Naomi | 2014-07-27 22:21 | *Daily Notebook | Comments(0)

Cops in the head~頭の中の警官



先日「被抑圧者のための演劇」というワークショップに参加してきました。

紹介してくれたのはジョン・スコット氏。

彼は17年以上にわたって、この演劇を通して階級差別や人種差別、性差別、異文化での誤解や偏見といった問題に取り組んできたアメリカ人のドラマセラピストです。



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「Theater of Opress~被抑圧者のための演劇」

ブラジル人のアウグスト・ボアールが生み出したこの演劇は、労働者階級や社会的弱者の地位向上のために、彼らと共に作り上げてきた参加型演劇であり&教育としてのツールだということ。

今回、ジョンが紹介してくれたのはボアール演劇の中から「Cops in the head~頭の中の警官」という手法でした。

Cops =警官とは、私たちの頭の中に鳴り響く否定的な警鐘の比喩としての存在です。

「ああしてはいけない。」
「こうすべきである。」

そういった内的に響く否定的な声を、警官という役柄を登場させることで具現化するのです。

頭の中にいる何人もの警官たち。

それらを、他者の手を借りながら、頭の中から目の前に実態を持った存在として登場させます。

その一人一人の警官と自分との距離は?

どのくらいの声の大きさで言っているのか?

どんなジェスチャーで、どんな態度で迫ってくるのか?

その存在との関わりを自分はどんな風に感じているのか?

参加者一人一人のCopsに、時には演じる立場として、時には観客という立場として私自身も関わっていく過程の中で、大きく心の深い部分が動いていくのを感じ続けていました。




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やっていく中でハッキリと分かったのは、警官とは「正しくある必要性」そのものだということ。

ゲリーのもとで私たちが深く向き合ってきた「Need to be right~正しくある必要性」は、まさに「Cops ~警官」と同一のもの。

目の前で実際にそれを取り出して、自分の目で見つめ、それらを動かして、対話し、自分の中に見つけた結論へと時間をかけて導いていく過程。

それは、まさに嘘のない真実のドラマです。

自分で自分の警官と対話していく時間はもちろんのこと、観客として見ている自分の中にも、相手の警官が生きていることを感じました。

そして、相手の中に大きなリリースが起こったとき、同じように自分の中にもリリースが起こっていることを感じていました。

注意深く見つめながら、寄り添いながら、非常に繊細にナビゲーションしていくジョンの姿にも感動していました。

こういった機会を設けて紹介してくれたJDTIのサチさん、りえちゃんには心から感謝★

参加者の方々の多くがヒーリング系や教育といった分野であったこともあるのでしょう。

うっすら緑色の一人一人のオーラが、グループワークをしていくと、重なりあって全体が綺麗な
鮮やかなグリーンになっていくのも印象的でした。




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ふっと先日、美術館で出会った一枚の絵が頭に浮かびました。

その絵の展示室に入ったとたん、耳元で、例の讃美歌のような歌声が鳴りだしました。

ーあ!何かのサイン?

私にとって何か大事な気づきや、出会うべくモノがある場合、守護天使ダニエルたちは音楽や数字や匂いなどを使ってサインを送ってくるのです。

絵の前にきたときに、耳元の音楽の音色が変わりました。

目の前の絵画に描かれていたのはバラ色の羽の天使と、羽の下の子供たち。

ーああ、やっぱり。

子供というキーワードは、たぶん今回の私の人生には特別で究極の意味をもっているのです。



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「個々の自由な表現」「すべての人の中にある子供を解放すること」

そんな言葉が、ずっと体中で鳴り響いて回り続けています。

一つの体験を重ねるごとに大きくなっていくこの音は、この先きっとますますボリュームを大きくしていくんだろうな。

Yes, I'll do it !!

この先、私はますます深くドラマセラピーの世界に深くダイブしていくつもりです。



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by Dorothy-Naomi | 2014-06-21 00:38 | *Art & Theater | Comments(0)