タグ:ミュージカル ( 7 ) タグの人気記事

NY Life in Apr. (1) 2017 ★中間試験期間終了



Mid Term Exam.( 中間試験期間)が、ようやく終了(やったー!)

ふと気づけばNYの桜も満開です。


d0167002_08125417.jpg


ここ数日初夏のような陽気&満開の桜で、大学院の目の前のワシントンスクエア公園もこの通り。


d0167002_08172678.jpg

d0167002_08185914.jpg


それにしても。。。

今回のレポート2本(合計30枚弱)は結構キツかったなぁ。。。(><)

初めての医学レポにもチャレンジとあって、プレッシャーも半端なく、、

DSM5と呼ばれるアメリカの精神科医用の診断基準のマニュアル(見るのも、読むのも初めて!)とも、日々格闘していました。

あまりにも煮詰まってしまった時は、自宅から歩いて10分ちょいのセントラルパークへ。


d0167002_08144977.jpg

広大な公園内をポクポク歩いていると、、、

早咲きの桜を発見!

わお!

これには大感激。

d0167002_08115189.jpg

春の到来を知らせてくれる可憐な桜の花。
この早咲きの桜に励まされ、どうにか仕上げることができた感じです。


d0167002_08140978.jpg

で、すべての課題を仕上げて提出し、授業後、フラフラになって帰宅したら。。。

そのままベッドの上にバタンキュー!!

いわゆる電池切れ状態ってやつね^^;


d0167002_08224970.jpg



。。。大学院生になって初めてわかったことは、

大学院生の常識とは「1週間に数百ページの文献を読むこと&論文・レポートとの格闘」。

中間や期末の期間じゃなくても、毎週次々に出される課題やレポートを、ひたすらセッセとこなしていく毎日。

だから、ほんっとぉーに皆んなメッチャクッチャ勉強しています。

しかもその上、クラスメイトたちは仕事やバイトやボランティアもして、お母さん学生は家事もして、、、

もう、みんな凄すぎない(@@)?!

う〜ん、、、正直言って、私は、今までの人生の中で今がいっちばん勉強しているかも。

初めて「死に物狂いで勉強」ってこういうこと?って感じてるもんね。

まぁとにかく。。。

あまりにも消耗してしまったので、私にとっての最大の特効薬を自分に与えてあげることにしました。

その特効薬とは、、、

PERFORMANCE♬


d0167002_08285333.jpg


Theater Lover & Musical Loverの私にとって、元気が無くなった時のお薬は、生のステージを見ること&楽しむこと!


d0167002_08275199.jpg

運良くこの2週間は、いくつかの劇場でキャンペーン中。

その劇場に20分前に行けば、売れ残ったチケットを20ドルで手に入れられるという、学生にはありがた〜いキャンペーンです。

今日は、なんとSTOMP(超人気ステージ)のパフォーマンスを前から2列目の席で観てきました! 

How lucky!!! 

エネルギッシュな音とダンスのパフォーマンス。

90分間たっぷりと楽しみました(^^)


d0167002_08295048.jpg


この2週間で観た舞台は、、、

「Fantasticks! 」


d0167002_08320008.jpg


とっても素敵なラブコメディ。
いっぱい笑って、キュンとなって、ほろりとして、、、う〜ん、いい話だ。


d0167002_08355541.jpg


50年近く続いたオフブロードウェイの名作ですが、この6月でなんと終了。
6月までにNYに行かれる方で、ミュージカル好きな方には、是非見て欲しい〜


d0167002_08365053.jpg


「SISTAS」

ビリーホリディなどの名曲ナンバーに乗ってく繰り広げられる、黒人女系ファミリーの物語。とってもパワフル&ソウルフル!

とても、驚いたのは観客の8割が黒人だったこと。
白人は数組のみ、アジア人は私だけ。

前に黒人女性が主人公のミュージカル「Color purple 」を見た時も、客席がほぼ黒人だけだったことを思い出しました。


d0167002_08375063.jpg

さらにNYUのドラマセラピー学科の有志で上演されたセラピューティックシアター「EAT」。


d0167002_08394408.jpg


セラピューティックシアターというのは、ドラマセラピーの手法の1つです。

劇を上演するまでの参加者の個々の過程、劇を上演している間の自分自身、そして劇を上演したあとの自分自身がどう変化していったのか、、、

つまり「劇=ドラマを通して、どう自分のプロセスが進んでいったのか」に焦点を置いているパフォーマンスです。

先学期に授業で見た、レバノンの刑務所で服役中の方々にセラピューティックシアターを指導している女性ドラマセラピストのドキュメンタリーVTRは強烈でした。

いろんな経緯で刑務所にきた方々、それぞれの中にある怒りや、絶望や、信頼への熱望と恐怖、悔恨、容認、許容、、、その内的プロセスの1つ1つが、ドラマ以上にドラマであり、、、

人が自分を取り戻していく過程を見せてもらったといえばいいのかな。
うまく言葉にできません。


今回はEATという名前が暗示するように、テーマは摂食障害です。

実際に摂食障害に苦しんだ過去を持っているクラスメイトの一人が、この舞台のキャストとして出演しており、、、

彼女は今の自分として「過去の自分」を演じていました。

そして、おそらく、その二人の自分の中に生まれる微妙な距離感によって、また気付いていくことがあり、、、

もう後戻りはしない、そんな彼女の決意の強さを感じたパフォーマンスでした。


d0167002_08410556.jpg


観劇に続いて、お気に入りのサロンへ。Rossano Ferretti NY。

ここで働く唯一の日本人ヘアスタイリスト、Naokoさんのスキルは最高!

すっきりと素敵にヘアカットをしてもらって、大満足♬



d0167002_08421294.jpg


むむむ、、、

書いているうちに、ついつい長くなっちゃうな〜

レポートの内容や、最近の授業のことなどは、次のブログに書きまーす(^^)b




HPはこちらです。
→【フェリシア*SALON DE FELICIA

あなたが生まれてきた喜びを感じて生きていくために
アカシックリーディング&イシリス33メソッド























[PR]
by Dorothy-Naomi | 2017-04-16 11:10 | *NY Sketchbook | Comments(0)

Billy Elliott ★リトルダンサー



ハートの深いところを揺さぶられるミュージカルを観てきました。

Billy Elliot@Royal Palace theatre in London

なんと二回も!
続けて足を運んでしまった作品は久しぶりです。

一回目。 
涙でグチョグチョ&しばらく客席から立ち上がれず。

二回目。
そのまま跳ね上がりたいような衝動&胸の鼓動が止まらず。

もう、もう、もう、もう、もう、もう、
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

あまりにもBINGO★★★


d0167002_13215718.jpg

「リトル・ダンサー(邦題)」として映画化されたこの作品を初めて観たのは、大学生の頃のこと。

映画を初めて見た時の、あの頭をハンマーで撃たれたような衝撃と感動......
そのときと同じ、いやそれ以上のインパクトがあった舞台でした。

ロンドンでミュージカル化されたステージが、この冬に期間限定でライブ配信されたのです。

これは観ないわけにはいかないでしょ!と、密かに楽しみにしていました。

イギリス北部の炭鉱町に住む11歳のビリー。
ストライキに明け暮れる炭鉱夫の父と兄、そして、認知症の祖母との4人暮らし。

数年前に母は亡くなっています。

女装趣味を持つ友人のマイケルと、ビリーの才能を発掘したウィルキンソン先生が彼の良き理解者です。

クラッシックバレエとの出会い。
彼の奥の方に存在していたものが、踊りとなって外側へと放たれていく過程。

ビリーの中に宿る純粋で熱い情熱は、解りあえることなど絶対無理だと思われた父や兄や、まわりの人々をいつしか変化させていきます。

「電気が走るから」

そう口にする彼の踊るバレエは、観る側の身体ごと空中の高みへと連れて行きます。


ビリーという魂の放つ喜び。

それは彼にしか表現できないクリエイションとなって世界に放射され、奇跡のような変化を次々にまわりに起こしていくのです。

この作品のすごいところ。

それは、単に夢を達成していく少年のドリームストーリーになっているだけでなく......

愛の形の変化のプロセス、その成長過程を伝えているところにあるなと私は感じています。 


d0167002_14092530.jpg


主役を見事に演じきったElliott Hanna君はじめ、キャスト陣の素晴らしさは何と言っていいかわからないほど。

特筆すべきは、成長したビリーを演じたLiam Mower。

このミュージカルの初代ビリーを演じた彼は、今やプロのバレエダンサーです。

彼をはじめ、今までビリー役をを演じたキャスト27人が、ズラリと並んでステップを踏むラストフィナーレは圧巻でした。

映画館じゃなかったら、ぜったいに立ちあがっちゃう!

気持ちの中でロイヤルパレスの観客たちと一緒にスタンディングオベーションしながら、手が痛くなるくらい拍手し続けていました。



d0167002_13544547.jpg


私にも、どうしても、どうしてもやりたいことがあって......

それをどう説明すればいいのか分らないのだけれど、どうしてもやると決めていて......

自分のお腹の下の方からあがって湧きあがってくる強い思いを、どうにもこうにも止めることができません。

今年は、そのために必要な大事なプロフェッショナル・アカシックリーダーというツールを手に入れることが出来ました。

まさに私にとっての必須アイテムだったので、手に出来たことは本当に嬉しいのだけれど...

でも、手にしたことはゴールなんかじゃなくって
本当はここからがスタート★

ーそれをどういう風に、どんなカタチにしていこう?

それをずっと考え続けています。


d0167002_14111317.jpg


ロイヤルバレエ団から合格通知をもらったビリー。

でも、彼の本当の意味での始まりは実はここから。

暗く深い炭鉱へと潜っていく父親たち鉱夫の頭についたヘッドライト。

それらの光が、たった一人で町からトランクを持ってロンドンへと旅立つビリーを照らすラストシーンは胸に響きました。

Hey, dancing boy!
私も、やっぱり行きたい。
だから動き出そうと思うよ。

来年の今頃は、どんな私でいるんだろう。

ちょっと正直言って、かなりおっかなびっくりなんだけど。
自信なんかも、全然ないんだけどね。

ビリーにもらった勇気をトランクに詰めて、また少しだけ足を前に進めて行けるかな。

Thank you, Billy Elliott!



HPはこちらです。
アカシックリーディング60分セッション、90分セッション、スカイプセッション
→【フェリシア*SALON DE FELICIA

あなたが生まれてきた喜びを感じて生きていくために



Twitter ID⇒@FeliciaNaomi444



Thank you for coming!
この小さな屋根裏部屋にいらして頂き、ありがとうございました(^^)






[PR]
by Dorothy-Naomi | 2014-12-31 14:40 | *Art & Theater | Comments(0)

アメリカ東海岸・旅のアルバム5



旅のアルバムのラストは、個人的なお気に入りをご紹介☆


#1.New York City Library

ニューヨーク市立図書館。

ここの蔵書数の充実ぶりもさることながら、展示方法のユニークさはピカ一☆


d0167002_08442609.jpg

d0167002_09013134.jpg

こちらは絵本や児童書のコーナーです。

d0167002_08523180.jpg


d0167002_08543892.jpg

まるで美術館のよう!

テーマごとに異なる空間の楽しさといったら♪♪♪


d0167002_08534386.jpg

d0167002_14355100.jpg


d0167002_08480225.jpg

このアリスの首は、なんと上にビヨーンと伸びていく仕組み!!

d0167002_08514302.jpg


モデルとなったアリス・リデルの写真の展示もありました。

d0167002_08562728.jpg



d0167002_08552897.jpg

びっくりしたのは、「ドロシー」とここでも対面できたこと!

なんとWizard of OZの原画の展示を見ることができました☆


d0167002_09040368.jpg
d0167002_09030509.jpg


こちらは、あの「Winnie the Pooh- クマのプーさん」のオリジナルベアです。


d0167002_08575050.jpg


d0167002_08570208.jpg


d0167002_09003293.jpg



あまりにも楽しくて、楽しくて。。。!

出来ることならば一日ずっと図書館の中にいたかったくらい☆

おススメスポットです。




#2.St. Regis Hotel

セントレジスは5番街を少し入ったところにある老舗ホテル。


d0167002_09242800.jpg


私が一番好きな画家マックスフィールド・パリッシュが室内の絵画や壁画を手掛けたホテルです。

18年前、突然の雨に全身ずぶ濡れ状態で駆け込んだという思い出のホテルでもあります。へへへ。

一歩足を踏み入れた瞬間、パリッシュの空間に包まれ全身で魅了されました。

パリッシュの作風は独特。抒情的でポエティックで、時空間を超越した世界。

例えば、こんな作品があります。(この作品はホテルに展示はありません。)

あまりにも好きで、好きで、パリッシュ専門の画廊に足を運んだのも18年前のこと。

d0167002_13024525.jpg

d0167002_09362069.jpg

こちらはホテルのバールーム。背面の壁画はパリッシュ作。


d0167002_09302851.jpg


d0167002_09413336.jpg


私たちはティールームでアフタヌーンティを楽しみました。

パリッシュの絵に囲まれて至福のひと時☆


d0167002_09431235.jpg


d0167002_09440537.jpg


d0167002_09454134.jpg






#3.Broadway Musical 


ミュージカルラバーな私達(^0^)♪

ニューヨークでも、ロンドンでも、行った先にあるならば絶対に足を運ぶのが劇場♪♪♪

今回は行く前にチケットをとらなかったので、現地に到着してから劇場で購入。

d0167002_09552000.jpg


d0167002_09560571.jpg

「Wicked」が運よく二枚手に入ったのはLuckyでした☆

ガーシュイン劇場内には往年の名優たちの写真や衣裳が飾られているコーナーもあり、待ち時間も
楽しめます。

d0167002_10113284.jpg


d0167002_10200316.jpg


Wicked~二人の魔女の物語。

オズのドロシーからの伏線も絡んだこの作品、個人的にとても思い入れがあります。

今回で3回目ですが、その時の自分の中で湧き上がってくる思いが異なり、、、
何度みても、見飽きることのない作品の一つ。


d0167002_10014881.jpg


お腹が痛くなるくらい笑って、ハンカチがぐっしょりになるほど泣いて、手が痛くなるくらい拍手して…

最後はスタンディングオベーション!!!

素晴らしいパフォーマンスに感動★

d0167002_14365195.jpg


劇を観終わったあと、気持ちが高揚したまま二人で劇場街近くのパブへと

足を運びました。


d0167002_10185525.jpg


夜のブロードウェイに乾杯★


d0167002_10231052.jpg



d0167002_10165420.jpg


#4.夜のST. Patricks

深夜近く、照明に照らされたセントパトリック教会の脇を通過すると、、、

一人の女性の彫刻に目がとまりました。


d0167002_10323374.jpg
彼女はネイティブ アメリカンの女性の中で、初めてキリスト教の洗礼を受けた女性とのこと。

d0167002_10331712.jpg

彼女の生涯は波乱万丈だったようです。

いつもは大勢の人で込み合っているセントパトリックも、ミッドナイトは静か。

深夜の静寂の中、しばらく彼女と向き合っていました。

あめりか、アメリカ、亜米利加…

様々な時代を、様々な人種で生きてきた個々の魂のこの国における記憶。


d0167002_10351779.jpg
d0167002_10383587.jpg


#5.MOMA

とても刺激的で、でもAuthenticで、ドキドキするくらいチャーミングな美術館。

それがMOMA!

d0167002_10452520.jpg


d0167002_10464520.jpg

d0167002_10485949.jpg

d0167002_10501512.jpg

d0167002_10511988.jpg



#6. Some pieces of memories in  NY


d0167002_11081806.jpg



d0167002_11255717.jpg



d0167002_11272616.jpg




d0167002_11032889.jpg


d0167002_11054830.jpg




d0167002_11314901.jpg


d0167002_11341106.jpg




d0167002_11324699.jpg


d0167002_11145789.jpg



d0167002_11223789.jpg



次回は、いったいどんな私でこの国に来るんだろう。

なんだか色んな予感でドキドキしている私がいます。

I'm  looking forward to see you again, AMERICA★



d0167002_11451989.jpg




HPはこちらです→【Felicia Spiritual Salon


Twitter ID⇒@FeliciaNaomi444050.gif


Thank you for coming!
この小さな屋根裏部屋にいらして頂き、ありがとうございました(^^)
















[PR]
by Dorothy-Naomi | 2014-05-06 11:45 | Comments(0)

*2013年のキャンバスに向かいながら*



2013年の幕が開き、年明け独特のムードも過ぎ去り...

街の空気もようやく落ち着いてきましたね。

冬木立の向こう側の空は、気持ちいいくらいキッパリとスッキリとした青です。

d0167002_0431568.jpg



この年末年始は、アート三昧の日々を過ごしました。

毎年、なぜかこの季節になると普段以上に舞台や美術館に足を運びたくなります。

モノトーンの季節だからこそ、色彩&音楽のあふれる世界に惹きつけられるのかも
しれません。



★リヒテンシュタイン展@国立新美術館

名画ギャラリー、ルーベンスルーム、バロックサロン…華麗なる侯爵家の秘宝&夏の
離宮を堪能しました。

ハートをギュッとつかまれたのは、あどけない幼女の寝顔。

フリードリヒ・フォン・アメリング作「マリー・フライツィスカ・リヒテンシュタイン候女2歳」

なんて平和で、なんて静かで、優しい時間...
彼女の健やかな寝息が聞こえてきそうな絵です。

自然と響きだした子守唄を心の中でハミングしながら、彼女を見つめていました。

d0167002_044628.jpg



★映画版ミュージカル「レ・ミゼラブル」

....はて?今まで何度このミュージカルを観たんだろう?

自分でも分からないくらい何度も観ている大好きなミュージカルです。

生の舞台とのギャップは、いい意味でも悪い意味でも,ある程度は覚悟していったの
ですが...!!!!!

特に、ファンテーヌの魂の歌声、繰り返されるジャン・バルジャンの自我との対話は、胸の深いところを思い切り揺さぶられ........涙の大洪水!

ーもう、言葉にならない、言葉にできない☆感動☆☆☆

d0167002_0445356.jpg


d0167002_0451637.jpg


生の舞台の感動を損なうことなく、時代を超えて、人種を超えて、立場を超えて....

普遍のメッセージをスクリーンから届けてくれた映画に心から拍手!

ブラボー☆☆☆



★メトロポリタン美術館展@東京都美術館

大地、海、空、4000年の美への旅。

アートというスペースシップに乗って、世界をグルッと廻ってきたような印象です。

油彩、工芸作品、彫刻作品...と豊富な展示の中で、私が一番惹かれたのは
チケットにも印刷されているゴッホの油彩「糸杉」。

画面から溢れてくる、この糸杉の生命のエネルギーの大きさ、強さ…

見る見るうちに額面からはみ出して、糸杉は大木としてせまってきました。

ー空にたなびく雲、糸杉の遠くの空に輝く細い月にも手を伸ばしたい1

ー糸杉と、そのまわりの空気を丸ごとぜーんぶ深呼吸したい!

この絵と向かい合うことができたのは、ほんの僅かの時間です。

でも、全身にエネルギーを浴びたような気持で会場を後にしました。

d0167002_184540.jpg



★ジョルジュ・ルオー I Love Circus @パナソニック汐留ミュージアム

入り口を通り抜けた瞬間、1900年代初頭のフランスのサーカスの世界へトリップ…

d0167002_047830.jpg


時空間を超えた不思議なサーカス小屋の中に息づくのは、動物使い、ジャグラー、
女芸人、道化師たち。

とりわけ目を引くのは道化師たちを描いた一連の作品です。

ルオーが描きだす彼らは、常に穏やかで、優しくて、切なくて、気高くて、
どこか哲学的で、超然としており......

私には彼の描くキリスト像と重なって見えるのです。

d0167002_0482699.jpg


d0167002_0491070.jpg


その見つめる目の先にあるのは何だろう。

時を超えて、こうして響くものは一体何だろう。

ルオーの作品と対峙するたびに、なんだか泣きたいような気持になるのは何故なんだろう。

....伝わってくるのは、心の静けさ、豊かな愛情、そして強さ。

そこに、私はきっと憧れ続けているのです。きっと。


d0167002_0504276.jpg



どの瞬間も、どの瞬間も....

全て生きているからこそ感じる、かけがえのない大事な瞬間。

その瞬間を生きていくことは、何てタフなことだろう。

何てチャレンジングなことだろう。

そして、何て真摯なことだろう。

そんなあなたが大好きだよ。

そして、そんな風に感じている自分を今信じているよ。

d0167002_0515742.jpg


2013年というキャンパスに、私も向かっていこう。

そこに自分の色使いで、自分の感性で、今という自分の瞬間を描いていこう。

何が描けるかではなくて、大事なのは何を描きたいのか、それを自分でしっていること★

私は今、そんな風に思っています。





Love Yourself & Your Life⇒【Felicia Spiritual Salon
Twitter ID⇒@FeliciaNaomi444050.gif

Thank you for coming!
この小さな屋根裏部屋にいらして頂き、ありがとうございました(^^)
ポチッと以下のボタンを押していただければ、大変嬉しく思います♪


人気ブログランキングへにほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへにほんブログ村


★関連サイトはコチラです↓

にほんブログ村 トラコミュ 日常の小さなできごとを愛する生活へ日常の小さなできごとを愛する生活
にほんブログ村 トラコミュ 美術館、博物館、ミュージアムへ美術館、博物館、ミュージアム

にほんブログ村 トラコミュ 「アート」が好きへ「アート」が好き

にほんブログ村 トラコミュ 集まれ映画&音楽好き☆へ集まれ映画&音楽好き☆

[PR]
by Dorothy-Naomi | 2013-01-08 01:03 | *Art & Theater | Comments(2)

アイ・ガット・マーマン★自分らしく生きる


先日、とっても素敵な舞台を観てきました。

d0167002_14141064.jpg


【アイ・ガット・マーマン】@シアタークリエ

初演は1987年、演出は宮本亜門氏。
この作品は彼の演出家デビュー作です。

2000年、2002年にも再演され、大きな話題になりました。
この時は息子が幼かっため、残念ながら観劇は断念。

いつか生の舞台を絶対に見たい!...と、ず~っと思っていたので、
今回10年ぶりに再演されると聞いて、思わず「やった~★」!!!

私の大興奮ぶりに、「少し早いお誕生日プレゼントに」と、
partner氏がチケットをプレゼントしてくれました。

しかも、シートナンバーは前から4列目の4番★
天使ナンバーです。感激!

ほとんど埋まっていたのに、なぜか前から4列目の
4番5番だけポッカリと空いていたのです。
これはもう天からのプレゼント!


...この作品は、ブロードウェイの大スター
エセル・マーマンの一生を三人の女性キャストたちが
ステージでi綴っていくという内容。

私が見た日のキャストは、キャスト紹介ポスター二列目の右の三人。
浦嶋りんこさん、
シルビアさん、
エリアンナさんの
ファビュラス・キャスト・チームでした。

d0167002_142949100.jpg





d0167002_14165229.jpg
エセル・マーマンと言えば......
豊かな声量のある歌声と
ひまわりのような華やかな笑顔が
浮かびます。

両親の青春時代の映画スターだった
こともあり、子供のころから沢山の作品を観てきました。


三人のキャストがマーマンの一生を綴りながら歌っていくのは、ヒットナンバーの数々です。
「アニーよ銃をとれ」「ジプシー」「エニシング・ゴーズ」「ハロー・ドーリー!」etc...

三人三様の個性で表現されるマーマンという一人の女性の生涯。
大笑いしたり、ハラハラしたり、ホロリとさせられたり...

各場面にピッタリあったナンバーを、時にはユーモラスに、時にはしっとりと
歌い踊りながら、彼女の一生を語りかけてくるキャスト3人には、心から感動しました。

ステージは2台のピアノを舞台の左右に配置しただけのシンプルな作り。
そのシンプルさが、三人の個性豊かな表現をより際立たせていました。

特に忘れられないのは【パレード】というナンバーです。

社会的な成功を収める一方、私生活では沢山の悲しい経験をしてきたマーマン。
結婚と離婚を繰り返し、長女を失い、様々な辛苦を味わってきた女性です。

「前を向いて生きていこう。人生の幕が再びあがるのだから。
振り返らずに、生きていこう。人生の幕を再びあげるのだから。」

人生の終盤に近くなってから歌ったという、このナンバーには
苦難を超えて、なお未来に目を向けて生きていこうとする
彼女の強さと純粋な願いがこもっているのが伝ってきます。

浦嶋りんこさんの歌声に、思わず涙がこぼれました。

この日は終演後に、なんとサプライズ・プレゼントが★

「演出家の宮本亜門氏とキャスト三人とのトークショウがあります。」
とのアナウンスに、大拍手がおこりました。

稽古中のエピソードや、失敗談、作品に込める思いなど...
いろいろな話が聞けて、大満足の午後でした。


....舞台のあとは、二人で銀座のスペイン・バールへ。
d0167002_14174030.jpg


ここのところ、ずっと大声で笑っていなかったなぁ...
そして、こんな風に感動するのって、なんて気持ちいいんだろう...

最近、ずっと自分の内側との対面が続いていて、
シリアスになりすぎていたんだな。

d0167002_14182717.jpg
舞台の余韻とホット・サングリアが、私の気持ちを
ジンワリと温めてくれました。

自分の人生を、精一杯正直に生きること。
自分の強さを信じて足を前に進めていくことだよね。

私は私らしいデザインで、自分の人生を
悔いなく生きていこう。

大事な気づきを与えてくれて、ありがとうマーマン★



Love Yourself & Your Life⇒【Felicia Spiritual Salon
Twitter ID⇒@FeliciaNaomi444050.gif

Thank you for coming!
この小さな屋根裏部屋にいらして頂き、ありがとうございました(^^)
ポチッと以下のボタンを押していただければ、大変嬉しく思います♪


人気ブログランキングへにほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへにほんブログ村


★関連サイトはコチラです↓

にほんブログ村 トラコミュ 演劇・観劇・ミュージカルへ演劇・観劇・ミュージカル
にほんブログ村 トラコミュ 日常の小さなできごとを愛する生活へ日常の小さなできごとを愛する生活
にほんブログ村 トラコミュ 外国映画、洋画へ外国映画、洋画
[PR]
by Dorothy-Naomi | 2012-01-19 14:19 | *Art & Theater | Comments(0)

25周年記念オペラ座の怪人@ロイヤル・アルバートホール


d0167002_22515644.jpg
Phantomという単語を覚えたのは、
このミュージカルがきっかけでした。

「Tha Phantom of the Opera 」

そうです、オペラ座の怪人★

アンドリュー・ロイドウェーバーの名曲でも広く
知られるこの作品は、なんと生誕25周年です。
その25周年を記念して、ロンドンのロイヤル
アルバートホールで行われた一大コンサート♪



その様子が期間限定で映画館で公開されていると聞き、
partner氏と二人で六本木ヒルズに出向きました。

この日はクリスマス・マーケットの開催初日★

d0167002_22525425.jpg


ホットワインとソーセージやスープで寒い身体を温めながら
映画の時間まで少し早いクリスマス気分を楽しみました。

d0167002_2253369.jpg


d0167002_2254863.jpg


d0167002_22543218.jpg


当時大学生だった私は、TVで観たミュージカルの映像と
音楽が忘れられず、彼の前で鼻歌で繰り返し歌いながら
「いつか本場で、これを観る!」と夢見ていたものです。

その夢が叶ったのは、結婚後のこと。
当時、彼だった人物は夫となっていました。

二人でフランス、イギリス、アメリカを回った際、
ウェストエンド&ブロードウェイの劇場で、念願だった
数々のミュージカルを観て回りました。

あの時の自分の興奮を思い出しながら
スクリーンに見入っていました。

まるで劇場に自分がいるかのような臨場感そのままに
目の前で繰り広げられるショウ。
三時間が、あっと言う間の時間でした。

コンサートの最後に登場したのはアンドリュー・ロイドウェーバー!
そして、サラ・ブライトマン、歴代のファントムたち★

「オペラ座の怪人」を支えてきたスタッフやキャストたちが
勢ぞろいして舞台に並んだ姿は、まさに圧巻!

サラ・ブライトマンと歴代のファントムたちの歌声。
それがホールに響き渡るあの魔法のような時間は
まさにMusic of Angelのマジックでしょう。

熱い感動がこみあがってきて、映画だということも忘れ
スクリーンに向かって拍手を送らずにはいられませんでした。

......愛のカタチ。

それぞれの愛の姿を、この作品では
伝えているのだと思います。

そして、この作品に魅かれる理由は、
私たちも愛を表現する手段を模索しながら
日々精一杯生きているからなのだろうな。

そう感じています。

夕暮れの六本木の空気の冷たさは、胸に湧き上がってくる
感動の熱い余韻をちょうどいい温度にしてくれました。

d0167002_2255647.jpg


実は、今年の大晦日にチョットお楽しみを用意しました。
この日は少年Nも一緒に家族で楽しむ予定です。

それは....このミュージカルの生の舞台♪
久しぶりに劇団四季のオペラ座を見に行きます。


d0167002_22564439.jpg
大晦日の舞台は、どんな思いで見るのかな★

今年もいよいよ、あと一か月。

いろいろなことがあった今年。
最後まで、私らしく精一杯生きましょうゾ!!!

自分で自分にエールを送りながら、
大晦日のお楽しみまで
もうひと頑張りするとしますか。




d0167002_13542143.jpgHPはこちらです→【Felicia Spiritual Salon

スピリチュアル・ブログ⇒【Felicia Spiritual Salon

Twitter ID⇒@FeliciaNaomi444050.gif


Thank you for coming!
この小さな屋根裏部屋にいらして頂き、ありがとうございました(^^)
ポチッと以下のボタンを押していただければ、大変嬉しく思います♪


人気ブログランキングへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへにほんブログ村


★関連サイトはコチラです↓

にほんブログ村 トラコミュ 集まれ映画&音楽好き☆へ集まれ映画&音楽好き☆
にほんブログ村 トラコミュ おすすめの映画へおすすめの映画
にほんブログ村 トラコミュ 日常の小さなできごとを愛する生活へ日常の小さなできごとを愛する生活
[PR]
by Dorothy-Naomi | 2011-11-29 23:11 | *Art & Theater | Comments(0)

CATS*Jellicle Stage

e0182671_2232735.jpg
春の嵐ふき荒れた今日

少年Nと【CATS】を観てきました。

オフ日のぽんちゃんも一緒です♪

三人そろって向かった先は.....

横浜のキャッツ・シアター!

CATSのロゴが目に飛び込んできました。



わ~★

なつかしい~~~~

少年Nにとっては初めての演目。

はやる心を抑えて劇場に向かいます。


「わぁ!見て!

これって・・・・アレだ!!!」

ぽんちゃんが指さした先にあるのは、劇場の正面玄関前の階段。

よ~く見ると......

e0182671_22335875.jpg


e0182671_22343964.jpg


わかります?

階段の一段一段に、書かれている名前。

これ全部、登場する猫たちの名前なんです。

お?ラム・タム・タガー!!

こちらはミスター・ミストフェリーズ!!!

なかなかニクイ演出です。

それだけで盛り上がる私たち~~~~


ちょっと奮発してとったS席。

この独特の劇場内部の装飾に、Nはアチコチ目をキョロキョロ....

「これって、ごみ置き場?」

「あれって壊れたギター?」


わかる・ワカル!

この異空間は、ちょっと興奮しちゃうよね。


私が初めてCATSを見たのは今から20年以上前。

へへへ♪

日本初演公演を観たんです~(ちょっと自慢★)

その時もぽんちゃん一緒でした。

新宿のCATSシアターで...



今でも覚えています。

客席から飛び出してきた猫たち。

とどろくようなダンスの音。

何より感動したのは、劇場全体が一つの芸術空間だったこと★


グリザベラの久野さん、ミスターミスとフェリーズは飯野おさみさん、

ラムタム・タガーは山口祐一郎さんで、ビクトリアが野村玲子さん

グリドルボーンは保坂千寿さんだったな.....


そんなことを思い出しながら客席に座っていると、ステージがスタート。

始まったとたんに.......

We were in the CATS WORLD!

ギューンと体と心を持っていかれました★


自分でもビックリしたのは、昔とは全然違う部分に心が反応していること!

猫たちそれぞれの仕草や体の動き、

その一つ一つに、その猫の性格があらわれていること。

猫たちの喜怒哀楽。

そして....

表には出てこない感情の襞が、歩き方や手の動きに出ていること。

女性猫二人のソロの色っぽさ、艶っぽさ。

年老いた猫のお茶目さ。

マジシャン猫のプロとしての誇り。

それはそのまま役者さんたち一人ひとりの、

姿勢や生き方にもつながるような気がします。


昔は単に楽しんでいた夜行列車猫の明るい陽気なナンバー。

なんだか、手をたたいて楽しみながら涙がでました。

それは......

彼の持つ他者への愛情や優しさが伝わってきたから......


昔だったら考えられないような部分に、心が反応し、感動......

あっという間の2時間半でした。


舞台の最中、いきなり少年Nが手を握ってきました。

彼の心も何かをキャッチしているのでしょう。


♪Memory

心に沁みました。

そして....

ラストの、猫たちの圧倒的なコーラス。

一つにまとまって上へと伸び上がっていく、大きな大きな歌声の柱のようでした。

e0182671_23342048.jpg



ミュージカルが終わって外に出ると、嵐も小休止。

いい舞台には言葉なんて、いらないね★

でも、それでいいね。


帰宅途中、Nといろんな話をしました。

友達とのアンナコト・こんなこと。

学校の先生の秘密のエピソードを聞いた話。

今、すごく好きな音楽、すごく興味のある作家。


i-Phoneのイアホンを二人で耳に半分づつ入れながら揺られる小田急線。

こんな時間が一番の「春休み」なのかも.....ね★


一人芝居と人形展示の世界⇒【The Moon Light Grove~月あかりの森

Twitter ID⇒@NaomiTMLG

★関連サイトはコチラです↓

にほんブログ村 トラコミュ 日常の小さなできごとを愛する生活へ日常の小さなできごとを愛する生活


Thank you for coming!
この小さな屋根裏部屋にいらして頂き、ありがとうございました(^^)
ポチッと以下のボタンを押していただければ、大変嬉しく思います♪


人気ブログランキングへブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
[PR]
by Dorothy-Naomi | 2010-04-02 20:51 | *Art & Theater | Comments(0)