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天使と一緒の休日★Spring Break



ただいま1週間のSpring Break(春休み)の真っ最中。


今日は、一ヶ月以上前からチケットをとって楽しみにしていたジョージア・オキーフ展を観に、Brooklyn Museumへ足を運びました。



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春休みに入った途端にStellaと名付けられた大型の雪嵐がやってきたり、、、

まるで冗談みたいな空模様にはビックリでしたが、今日はお天気もどうにか回復してホッと一安心!

青空が広がる中、電車を乗り換えながら美術館へ到着。


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ジョージア・オキーフの作品展に足を運ぶのは、実に6年ぶり!

前回は、日本の美術館で行われた特別展でした。
(その時のことを書いたブログはこちら⇨CLICK

オキーフの大ファンの私は、ワクワクしながら6年ぶりの再会を楽しみに待っていました。



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会場に足を踏み入れた途端、目に入ってきた展示に、もう大興奮!

私が初めて目にする作品もたくさんあり、、、うわお!!!

生前の創作風景や、インタビューの様子を撮影したVTRまで!

もう、胸をドッキドキさせながら、1つずつ見て回りました。


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上の作品は、Manhattanと名付けられた作品。

下の作品は、Brooklyn Bridge。

「Filling space in a beautiful way.」

彼女の作品は、まさに、彼女が好きだったという言葉そのもの。



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身にまとう服も、帽子も、すべて自分でデザインしていたオキーフ。

作品と一緒に展示されていた洋服の数々にも、彼女の個性が光ります。



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夫の死後、NYを離れ、ニューメキシコの砂漠へ。

生と死が隣り合わせの大地。

その大地と、彼女の中にあるものが、呼び合って生み出された作品たち。


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なんて無駄がなくて、なんて凛としていて、なんて品があって、、、

そして、なんて情熱的なんだろう。


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今回、作品を見て感じたことは、、、

見え方が違うだけで彼女は同じものを描いているんだなということ。

枯葉と枝葉。

花と骨。

空と大地。

生と死は、同じこと。

よく死ぬことは、よく生きること。

死ぬことは、別の世界へ生まれ出ること。

生まれることは、死へと進むこと。

2つは別のもののようでいて、実は同じもの。

コインの裏と表。



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展示を見終わった後、体の奥から湧いてくる熱さを抱えたまま、しばし美術館の近くの街を歩き回りました。

ーおや、ここにあったのね。

Gorilla Coffeeを見つけて、一休み。



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とっても人気で有名な店だと評判を聞いていたけれど、あらら。。。

なぜか今日はガラガラ。

「オキーフ観てきたの?よかった?」
「うん。すごく好きなの。初めて見る作品たくさんあって、感激だった〜」
「よかったね。Have a nice break! 今日は空いてるから。」

ちょっと濃くてパンチの効いたコーヒーを飲みながら、ゆっくりと最近の出来事を思い返していました。


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つい先日、NYUのドラマセラピー学科の創始者、Robert J. Landy教授の最後の授業が終了しました。

最後の日は、朝から晩まで1日かかりの授業。

全員がそれぞれ主人公になり、またディレクターとなり、以下の要素を盛り込んだ『Hero's Journey 』を小グループに分かれて実践。

Hero (旅の主人公)
Obstacle(旅路を邪魔するもの)
Guide(旅をガイドしてくれる存在)
Destination(目的地)

そして、さらに全員で5つの大きなストーリを行いました。


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ロバートが教えてくれたことは沢山ありすぎて、とても書ききれないけれど、、、

ドラマセラピーの理論や実践方法を教えてもらった以上に、

一人の人間として、どう人と接するのか?

何を大事にして生きている自分なのか?

そんなことを、言葉じゃなくて身をもって伝えてくれたことの方が、ずっとずっと私にとっては大きくって、、、

うまく言葉にできません。


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最後に、みんなで1つずつ、イマジネーションで創り上げた物を、新たな旅に出発するロバートにプレゼントしました。

Robert, I'd like to give you a pink rose which bloomed this morning.
Everytime you look it, it reminds you how beautiful life is.

私が送ったのは、「その日の朝に咲いたばかりのピンクのバラの花」。

「命のもつ美しさを、いつも思い出させてくれますように。」


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ーまだまだ、君たちも、ぼくも、人生の旅は続くんだよ。
それぞれが、それぞれの旅の主人公だからねーと、ロバート。

できることならば、もっともっと彼の元で学びたかった。。。

でも、こうしてNYUで彼から学べた時間を与えてもらえたこと、何よりもそこに感謝!

そして、私たちの旅も、ロバートの旅も、この春は新たな目的地へと船出なんだね。

この日の最後の最後に、私は手描きの絵手紙と、イタリアに数年前に行った時に訪れたアッシジで買った小さな聖フランチェスコのチャームを彼に渡しました。

Thank you for everything you did for us, Robert.


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先ほどのオキーフの絵が、ロバートの最後の授業に重なりました。

始まることは、終わりへ進むこと。

終わることは、新たに始まるということ。

そうやって進んでいくんだよね、人は。

そして、、、

きっと新たな旅の途中で、またきっと出会えるはず。

その時に、どんな話ができるかな。

それを楽しみにしている私でいよう。



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さてと、そろそろ帰ろうかな。

店を出て、駅に向かったものの、なぜか改札が開かず、、、

???と、思って引き返しながら、ふと目を上にあげると、、、

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なんと!

大きな看板の上には「4444」のナンバー!!

4は天使ナンバー。
4が並んだときは、天使が近くにいるよというサインです。

看板を見つめていると、、、

「4番街へ進んで歩いて」という声が聞こえてきました。

「なに?なに?」

とにかく、そのまま住宅街を抜けて4番街へと歩いていくと、


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WOW!!

またもや、「44」のナンバー★

Really????

ひゃ〜!もう、これには吹き出しちゃいました〜(>▽<)

天使たちが、「そうそう、大丈夫だよ!」そう言ってくれているんです。

「そばにいるよ、だから安心して。」

そうだね、うん。
ありがとう。
きっと、うまくいくよね。


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お茶目な応援団たちからのエールには、ハートがほっこり。

明日以降は、インターンシップの面接も入り、少し気ぜわしいなと思っていたけれどこれには力が抜けちゃったな。

よし!明日も、いい1日にしよう〜★



HPはこちらです。
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by Dorothy-Naomi | 2017-03-17 14:00 | *NY Sketchbook | Comments(0)

NY Life in Jan.-Feb. 2017 ★



ただ今、NYは冬真っ只中!

毎日、気温計と天気予報をチェックして、朝の支度にとりかかります。

モコモコ着こんで(室内はあったかいので、すぐに脱げるように重ね着が基本!)
帽子、手袋、マフラーを装着!靴下は重ね履き!

さらに、カイロをポケットに忍ばせ、コーヒーポットを持参していざ学校へ。


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先日は、生まれて初めてマイナス15度の世界を体験。

昨年の冬に訪れたウィーンやプラハも寒くってビックリでしたが、それ以上!!

マイナス15度って?と、好奇心満々で一歩外に出ると、、、

予想以上の寒さに、ひゃ〜〜〜(><)

この日は一日中ずっと雪嵐が吹き荒れ、大学院は休講、地下鉄も間引き運転。

階段上の雪が、あっという間にロールケーキ状になっていく様は圧巻でした。


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翌日は、昨夜の雪嵐がうそのように晴れあがり快晴。


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公園の片隅で見つけたのは、トライアングルのこんな可愛いスノーマン!

こっちを見上げた彼の表情に、ぐっときちゃうんだな〜

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おかげさまで、ずっと風邪もひかずに元気に暮らしている私ですが、、、

元気に暮らすためには、やっぱり食事と睡眠と運動が基本!

こちらでは、どこへ行くのも「歩く」のが基本なので、ウォ−キングは毎日かかさずしているかな。

睡眠は十分とは言えないけれど、ある程度やったらNo more 無茶!Go to bed!

新しい部屋にはガスコンロが4つもあり、自由に料理ができるのはラッキーでした。

近くのオーガニックスーパーや、週末のグリーンマーケットで食材を買い込み、キッチンで工夫しながらクッキング。

お買い物もお料理するのも、何よりの気分転換です。


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こちらはユニオン・スクエアのグリーンマーケットの様子。

野菜、果物、パンやお菓子、はちみつ、ハムやパテなどなど、、、

産地直送の元気のいい食材の屋台が、所狭しと並びます。


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搾りたてのリンゴで作ってくれるホットサイダーは、冬のおすすめ!


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自然の甘みが優しくって、体もホッカホッカになります。


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授業がスタートし、やること満載の毎日だけれど。。。


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この街で感じる季節や出来事を楽しみながら過ごしています。



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1月の終わりから、2月にかけては幾つか嬉しい出来事が続きました。

まず最初はバースディ・サプライズ★

さあ、これから授業がスタート!というその時に、突然クラスメイト二人が「ちょっと待って!」と立ち上がり、踊りながら歌い出したのは

Happy Birthday Rap Music!

ラップに合わせてHappy Birthday Naomiと、お誕生日メッセージを送ってくれました〜(>▽<) ♬

WAAAAAAAAAAO!!!
I CAN'T BELIEVE IT!!!!!

もう、これには大大大感激!!!!!!!

クラスメイトみんなも、一緒に手を叩いて笑顔で祝ってくれ、、、

なんと!こんなに可愛いストロベリー・ワッフルのプレゼントまで、、、

うわん!嬉しすぎる〜〜〜〜

思わず駆け寄って一緒に踊りながら、一人一人にハグしちゃいました。


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この日の夜は、しばらく滞在していた妹と一緒にお祝い。

妹がお誕生日の素敵なテーブルセッティングをしてくれて、これにも大感激!!!

家族からのおめでとうも、日本のみんなからのメッセージも、
いただいた素敵なプレゼントの品々も、
本当に本当に嬉しくって、嬉しくって、、、倒れそうでした★

初めてNYで迎える誕生日は、一人で過ごす誕生日になるのかな?どうしようかな?何して過ごそうかな?と思っていましたが、、、

思いがけず、みんなのハートの暖かさに包まれ、とってもとっても幸せな誕生日になりました。

Thank you, everyone!!!



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次に嬉しかった事は、しばらく滞在していた妹とじっくりと姉妹で話ができたこと。

そして、互いの目指すものを確認できたこと。

前回は引っ越しの手伝いをするために来てくれた妹でしたが、今回は全く違う個人的な目的でNYにやってきました。

私は私で新学期学がスタートし、その中で見えてきた今後のテーマがあり、

彼女も、この街で過ごす中で確かめたり、つかんできたものがあり、

そんなことをじっくりと話せたのは、すごく嬉しかったのです。


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えへへ、、、Pancake loversの私たち。

休日には近所のカフェでブランチを楽しんだりもしましたよ。

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大学院から帰ってきたときに、「おかえりなさい!」ってドアを開けてくれる人がいる嬉しさ。ありがたさ。

日々の出来事の中で感じることや気づきを、そのまま時間差なく母国語で話せる人がいるという嬉しさ。ありがたさ。

ああ、遠く離れた場所で一人で頑張っているとき肉親が訪ねてきてくれると、こういう気持ちになるんだなぁと実感。

姉妹というよりは、どこか双子のような私たち。

以心伝心な彼女だからこそ、一緒にいるのも楽なんです。

昔の私ならば、妹が帰ってしまうことに、もっと寂しさを感じただろうな〜

でも、今の私はチョット違うな。

一人でいる時間も、自分だけの空間も、すっごくすっごく大事!

だからこそ限られた時間を大事にして、濃い話ができたんだろうなと思います。


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ふたりで過ごせる最終日に、どこに行こうか?と話をしていたときに、フッと降りてきたのは市立美術館という名前。

なんでかな?と、調べてみると、、、

なんと、NY市立美術館では、20年かけて一人の男性が完成させた有名なドールハウスが今ちょうど展示されており、、、

さらに特別展では、人々のジェンダーにフォーカスした GAY GOTHAMという特別展があるとのこと。

これには、思わずドッキ〜ン!!

なぜなら、、、

おそらく彼女が目指す先は、「私流」というやり方を貫く人形作家という方向で、

私が今後足を踏み入れていく領域は、アメリカの真骨頂であるクロスカルチャーという部分。
つまり国籍、性別の意識、人種、民族といったものが複雑に組み合わさった部分。

二人の今後のテーマが、その美術館につまっていたからです。


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クロスカルチャーについては、思うところ、感じるところが多々あり、、、

これを書くと長くなっちゃうな〜

また、次のブログで書いてみようかな?と思います。


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北風に吹かれながら、岩盤の上に腰を下ろして眺めたセントラルパーク。

どんなに寒くても、雨風が強くても、芽ぶく命はちゃんと芽ぶいて育つんだよね。

自然はいつもタフで、偉大なマスターだなぁ。



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最後の、嬉しかったことは、、、

夫がNYまで会いに来てくれたこと★

彼の多忙さを知っているので、まさか来てくれるとは思わず、、、わああい!!!

思わず跳ね上がって喜んでしまった私です〜

が、、、

私は学校の授業や、レポート提出があり、思うように身動きはとれず、、(;;)

わざわざ彼は大学院の近くのアパートを借りて、少しでも二人の時間が長く取れるようにと気遣ってくれました。


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ずっと一緒にいられなかったのは残念だけれど、でも限られた時間の中で目一杯たのしもうと決め、

ミュージカルを見たり、私のお気に入りのスポットを歩いたり、、、

夜に食事を二人でとりながら、顔を見て直に話ができるって本当に幸せなことだなぁと、つくづく感じた一週間でした。

とくに、今回すごく大事な時間になったのは。。。

ノイエ・ギャラリーにあるクリムトの「アデーレ・ブロッホバウワー」の肖像画を一緒に見れた時間です。



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この絵は、私達二人にとって特別な特別な一枚。

過去生で夫婦だった時も二人で関わっている一枚を、こうして、再び一緒に見れているなんて。。。

昨年の年末から年明けのヨーロッパ旅行では、私達が昔ウィーンで暮らしていた家を訪ねてきました。

アデーレの絵が今はウィーンではなく、ここ、 NYという街に置かれているのも不思議なご縁を感じます。

運命の巡り合わせって、本当にすごいね。不思議だね。

巡り会うべきものには、必ずこうして巡り会えるよね。


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NYでの再会に乾杯!

今後の二人に乾杯!!


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「夫婦そろって、やんちゃな50代だね。」

日本へ戻る日に、JFK空港から彼が送ってくれたメッセージの書き出しです。

嬉しかったのと、おかしかったのと、なんだかいろんな気持ちがこみ上げてきて、、、

ちょっと鼻の奥がツーンと痛くなって視界がぼやけました。

このメッセージは、私が無事に卒業するまで大事に保存しようかなと思います。

しばらく会えなくなるのはチョット寂しいけれど、互いに情熱を持って進めるものがあるって本当に素敵なことだよね。

Bon Voyage!!!!


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やんちゃ街道、ただいま奮闘しながら走行中。

The time we spent together was so precious, and I believe that it
encourages us to keep on going!





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by Dorothy-Naomi | 2017-02-18 16:42 | *NY Sketchbook | Comments(0)

NY Life in Nov.-Dec./ 2016★



ぴゅうぴゅう木枯らしが吹く師走のNY。

先日、起床して外に出ると、、ぶるぶるっ!

気温計を見ると、、、なんとマイナス2度!!

寒いはずだ〜

でも、教授によると「まだまだ、これは序の口!」だとか(^^;

5番街のBryant Parkでは、クリスマスマーケットの中にスケートリンクが登場!

NYは冬本番に突入です。


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バリバリと音がしそうに乾燥している空気と、冷たい北風の中、私はただいま期末テスト期間の真っ最中!

なんとかエッセイとレポートを2つ仕上げて提出しました。

。。。が、スピーチのプレゼンと、ドラマのグループ・パフォーマンス&レポートという大物が3つ残っているので気が抜けません。

相変わらず慌ただしい毎日ですが、、、

へへへ、、、日々の小さなお楽しみは忘れずに★

街で見つけた小さな可愛いお店をのぞいたり、お気に入りのカフェでお茶を飲んで一息ついたり、、、

大事!大事!!

こっちに来てからは毎日とにかく歩くので(自転車使えないしね)2つ3つの駅の距離を歩くことは日常茶飯事。

ガンガン歩き回りながら、「!」というお店を発見するのも、ささやかな私のお楽しみの1つです(^^)


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テストだからといってパンパンになりすぎず、、、

自分を上手に息抜きさせてあげるコツも少しつかんできたかな?


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先日は大学院の留学生クラスメイト(スピーキング&リスニングクラス)とバーバラ(教授)とメトロポリタン美術館へ行ってきました。


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この日はカフェに集合して、まずは皆と一緒にお茶をしながらおしゃべり。

そして美術館に行き、各自が見たいものを自由に観賞して指定時間に集合するというスケジュール。

お茶も絵画も大好きな私にとっては、最高の「授業」です♪

来週のスピーチのプレゼンが終わるとクラスが解散になるのは少し寂しいけれど、こうやって頑張っている留学生仲間と知り合えたことが一番の喜びかなとも思います。


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カフェで皆とおしゃべりして温まった後、いざ巨大なMETの館内へ。

限られた時間内で一体どこを見ようかな?と思いましたが、足の向くまま、気の向くまま、、、


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二階の、カラヴァッジョ&同時代の画家の特別展示室へ。

「Judgement of Solomon」

若きソロモン王の審判。

この日、私の足が止まったのはこの一枚です。


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生と死。嘘と真実。

声を上げて従うふりをするものと、声を上げずに抵抗を示すもの。


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この一枚の中には様々なものがミラーリングし合っているけれど、真実の持つ強さは圧倒的。

どちらが子供の真実の母なのか?は、絵画を超えて伝わってきます。

人の人生はまさにドラマそのもの。普遍のテーマを盛り込んだドラマを、絶え間なく演じ続けているのが人間だとも言えるかな。


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でも、、、普遍のテーマだからこそ、そこに時代を超えて人は何度でも取り組み続けているし、その中にある苦悩や孤独や悲しみこそが芸術を生み出してきたのだろうなとも感じます。


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先月は、さまざまな出会いや再会に恵まれた月でした。


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KaedeさんとMichaelご夫妻に出会い、鍋パーティに参加!

NY生活の先輩でもあるKaedeさんからのお話は「!!!」ということばかり。

そして、彼女のお人柄でしょうね。

この日は彼女を通してたくさんの人と知り合いました。

ご夫妻揃って名シェフで、心優しき気遣いにも大感激!


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日本での私のアカシックセッションにいらした AnriさんとNYのカフェで再会!

「ニューヨークで私たち再会しますね、きっと。」

そう彼女に告げたのは、1年半前かな?

アカシックリーディングそのままに、こうして再会できた現実にありがとうです。

プロの鍼灸師でもある彼女には、秋冬のアレルギーでダウン気味の体調も救ってもらいました。もう、さらに大感謝!!


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英語劇のWSで出会ったYukiちゃんの一人芝居パフォーマンスを Kaedeさんご夫妻と一緒に観劇。

彼女はロンドンへ留学し、演劇・演出を学んだあと、東京&大阪で一人芝居の舞台「おばあちゃんのラブレター」の公演を行ってきました。

東京で見た舞台を、NYで見ることになるとは。

まだまだ上を目指すであろう彼女に心からのエールを送りつつ、私自身も彼女からエールを送られた気持ちでいっぱいです。

終演後のお手伝いをして、見上げた夜空には1日遅れのスーパームーン★

月からのメッセージは、すごくシンプル。

Each of us is on the right path.

そうそう、まさにそうだ。

今私たちがいる場所、今私たちが向かっているものが「それぞれの大正解」なんだよね、いつも。


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そして、、、こちらにきて初めて迎えたサンクスギビング★

マリア(教授)の自宅に招かれ、ブルックリンのご自宅へ。

キャンドルが灯る玄関先。

ドアベルを押すとマリアが笑顔で迎え入れてくれてBig Hug!!

ご家族やご友人も次々に挨拶してくれました。


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コートを脱いで、いい匂いのする暖かな室内へ。

Welcome気持ちが部屋の中のあちこちから伝わってきて、、、自分が本当に迎え入れられているのを感じ、心がポッと暖かくなりました。

この日はポットラックパーティだといういうことで、どうしようかな?と思案した挙句、私が作ったのはチラシ寿司。

「これ誰が作ったの?ナオミ?おいしいねぇ!」

そう言ってくれたのは、マリアの21歳のご長男!
わお!うれしい〜!!!

みんなにも思った以上に好評で、ホッと一安心。

張り切って作った甲斐がありました(^^)b


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この日、テーブルについたのは総勢11名。

みんなで祈りの言葉を捧げ、乾杯し、所狭しと並べられた感謝祭のご馳走を一緒にいただきました。



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不意にパパパッと降りてきた情報があり、わかったのは、、、

この席に座っている全員が、古い古い時代に、やはりこうして感謝祭を祝って一緒にテーブルについていたのだということ。

アカシャからの情報はいつも突然にやってきます。

旧約聖書の時代と、もう少し後のスペインのバルセロナで出会っている二つのタイムラインが中心となって情報が送られてきました。

サンクスギビングという日に、こうして再会しているのも嬉しく、そして不思議な巡り合わせです。


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この日、ドラマセラピー学科から参加したのは私を入れて4人。

最後の最後まで残ったのも、この4人。

同期はステイシーと私。

大学院の2年生のノガとケレンはイスラエルからの留学生です。

4人で話していると、息子さんがギターを持ってきて私たちに向かってペコンとお辞儀をしました。


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「おやおや、ようやくコンサートタイムね!」とマリア。
目がいたずらっぽく笑っています。

マリアに自閉症の息子さんがいることを知ったのはつい最近のこと。

レポートの下調べをしている最中に、彼女が学会に発表した論文を偶然目にしたのです。

彼女はトラウマを持つ児童や心身に問題を持つ子供達に対して、積極的にドラマセラピーを行ってきたセラピストですが、その思いの強さの源を見た思いがしました。

彼のギター伴奏に合わせて、最後に全員で歌ったのは「ハレルヤ」♬

エンドレスに続いていくようなリフレインが、まるで祈りの螺旋のようで、、、
歌いながら、全員が一つの祈りを捧げているような気持ちでいっぱいでした。

NYにきて初めてのサンクスギビングは、忘れられない夜になりました。


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人生は本当にメリーゴーランドで、玉手箱で、開けゴマの連続!

実は今、バタバタもう1つ進行中なのですが、それは別に書こうかな。

12月も引き続き、まだまだ様々なことが展開していきそうです。



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12月下旬から1月半ばまでの、一時帰国セッションを受け付け中!
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by Dorothy-Naomi | 2016-12-03 15:53 | *NY Sketchbook | Comments(0)

John Jay of Criminal Justice・Shiva Gallery



An Old Woman’s Portrait


When I stepped into the gallery, her two eyes jumped into my sight.
I could not move for a while because her eyes stared straight at me,
and they are so clear. I could not explain my complex feeling at the moment, but it made me cry.

It was an old woman’s portrait on the white wall, and there was another woman’s portrait next to it. Although both of them were old, their impression was completely different from each other.

The one on the left seemed to be furious,a strong hatred and attack. By contrast, the other one on the right which I watched seemed to be very quiet, surrendered and introverted.

She looked very thin, and her face was suntanned. She was wearing a white laced patterned jacket, and she tied back her hair. Her face was suntanned, and there were many wrinkles. She kept her mouth closed,
and she inclined her neck a little.

I could imagine that she had lived in a very frugal and conservative way.
Thinking about her generation, I could also imagine that her life had
lots of hardships because many Asian women in the war time were deprived of their human rights. Some of them were kidnapped, while others were sexually abused.

My imagination brought me deep sorrow and furious power from the bottom of my stomach, however,her eyes were still so clear and quiet.
Her facial expression never unleashed her anger or deep grudge. I felt that she had to surrender herself and obey the situation in front of her because there was no choice. Although she had to obey and accept her position in life, she had no complaint, and there was simply sorrow.

This portrait was an unforgettable one for me.



少し前の話です。

先月の初め、英語のクラスメイト達と一緒にJohn Jay of Criminal Justiceの
Shiva Galleryに足を運びました。


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この ギャラリーは、その名の通り、歴史的な事件や犯罪に関しての美術展示を行っている場所。

NYにはNYと名のつく大学が3校ありますが、ここは私の通うNYUではなく、CUNY(City Univ. of New York)と呼ばれる大学の中にあります。

足を運んだ理由は、Reading & Writing クラスの課題のためでした。

ーJohn Jayの美術館と館内の特別展示を見て、その中で心に残ったものについてエッセイを二つ書くようにー

私の英語の指導教官の一人であるクリスティナは、CUNYでも20年間英語を教えてきたため、John Jayにかけあい私たちがギャラリーの&館内の特別展示を見れるようにしてくれたのです。

ギャラリーだけならば、一般の人でも鑑賞可能だとのこと。

クラスメイトたち各々、自分たちの授業の空き時間に合わせてグループを組み、展示を見に行きました。

展示のテーマは「Comfort woman」(慰安婦)。

最初、このテーマを聞いたときはドキンとしました。

センシティブなテーマです。

しかもクラスの中で、日本人は私一人。

でも、、、こんな機会でもないと、こういったテーマと自ら向かい合うことはないはず。。。

そう思って、クラスメイトたちと一緒に館内に足を踏み入れました。



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入った瞬間、目が釘付けになったのは一枚の写真。

年をとった女性の大きな写真のパネルが、まるで双子のように並んで二枚壁にかかっており、、、

その全く対照的な二人の表情。

私が目を離せなくなったのは、向かって右側のポートレートでした。


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彼女が何を体験し、どんな風にそれを自分の中で処理し、今どんな思いでいるのか。

時代の波にもまれ、個人としての尊厳をふみにじられ、それでも生きることを決め、

。。。様々なものが彼女から流れ込んできました。

同じアジア人の女性として、

そして、一人の人間として、

お腹の中からわいてくる悲しみと、怒りと、言葉にできないものが押し寄せてきて、しばらく動くことができませんでした。



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今、たしかに戦争は終わったけれども、

何かが解決されたから終わったのではなく、

未解決の問題は、まだまだ山積みに残っている現実を忘れてはいけないということ。

その中に留められている感情や、やり残しのままの課題は、個人の枠にとどまらず、集合意識にも残り続け、国を超えて、時代を超えて、延々と続いていってしまう。

ーじゃあ、どうしたらいい?

ーそれに関わっていくのが、セラピストの仕事でしょ?

ーうん。そうだと思う。

ーじゃあ、どんな形で?何をどうしたらいい?

ー私は、人の中にあるそういった部分が変化し解放されてく瞬間に緒にそこに立ち会いたい。そして、それをドラマセラピーを通じてやっていきたい。


自問自答しながらの帰り道。

ようやく、今日ここにきた理由がわかった気がしました。



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オキュペーションセラピーを学んでいる韓国から来ているKyu,
ミュージックエデュケーションを学んでいる中国からきている Emily,
同じくミュージックエデュケーションを学んでいる台湾からきている Shelly,

一緒にこの展示を見ることができたクラスメイト達と、パチリ!



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ー時間がかかっても、自分の中にあるものを確認しながら少しずつ進めばいいよね。

まだまだ、いろいろな事が進行中のこの秋です。





HPはこちらです。
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by Dorothy-Naomi | 2016-11-14 02:51 | *New York Life | Comments(0)

NY Life in Oct-Nov 1 / 2016★



ようやく Mid-term Exam.(中間テスト期間)も終了。

ですが、、、

試験期間中も授業は普通にあったので、後回しにしていた課題に取り掛かっているうちに10月は経過(;;)

もうNYはすっかり秋冬モードに突入です。


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気ぜわしい毎日が続いた中、

とってもなぐさめられたのがNYの我が家のハロウィンのデコレーションでした。

ある日、大学院から戻ってくると、、、

うわお★NYの我が家がハロウィン・デコレーションに変身!!!


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歓声をあげていると、、、

「気に入ってくれた?ハロウィンは好き?」

二階に住んでいるユダヤ人のOさんご夫妻です。

彼らは毎年こうしてデコレーションして、家族だけでなく道行く人にも楽しんでもらっているのだとのこと。



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「もう大好き!!!
日本では、私もね、毎年のように自宅でも小学校でも子供たちとハロウィン・パーティを開いていたの!」

そう彼らに言いながら、家族や生徒の笑顔が胸に広がりました。


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日本でのハロウィンの楽しかった記憶がよみがえってきて心がほっこり。

この時期は毎日、Literature Reviewで頭がパンパンだった私。

Literature Reviewの課題とは、私の場合、ドラマセラピーの理論の中の一つを取り上げて、そこについて自分の視点を持って最低でも10個の文献について述べよという、要は文献批評文です。

ーひゃ〜!やったことないし、書き方もわかんないよ〜(;;)?!

課題でドーンと重かった気持ちが、Oさんと話しながら緩んでいくのを感じました。

ーあ!そうだ!ちょっと待っててね!

Oさんご夫妻の可愛いお孫さんたちに、日本から持参したスイーツをプレゼント。

「おし。ちょっと肩の力を抜いていこっか。」

そう思えたのも、ゾンビや魔女たちのおかげかな。

どうにかレポートを仕上げて、無事に提出できました(^^)b


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10月末のハロウィンの当日は、もう NYは街全体が大変な騒ぎ!

この日は朝から地下鉄には仮装した人が乗っているし、校舎の中にも怪しい格好した学生たちがウロウロ!



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午前中の留学生の英語のクラスでは、みんなにチョコレートを配って一緒にモグモグ。

「で?ナオミは今日はどうするの?」

「えへへ、見たいものがあってね。。。」

英語の授業の後、五番街の校舎からワシントン・スクエアの校舎へ直行!!

どうしても見たかったものはね、

じゃ〜ん!これです!!


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ワシントン・スクエア名物! 子供達のハロウィン♪

They were soooooo cuuuuuute♪♪♪♪


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撮影してもいい?と、聞くと気持ちよくポーズしてくれたご家族。

トータル・コーディネート、なかなか決まってます。


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夜はサイコ・ドラマの授業と重なり、グリニッジ・ビレッジ名物のハロウィンパレードは断念!

見物できなかったのは残念だったけれど、う=む。仕方なし。

でも、そのかわりに、、、ドラマセラピーの皆と一緒にハロウィン・パーティ♪


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クラスメイトの一人、アニーが自宅に招いてくれたのです。

授業後に有志で集まって、アニーの家へ。ワインやビールを片手にワイワイ!

実は、みんなで集まっての飲み会に参加したのは初めてのこと。

「平日は朝の9時から英語があるから、、、」
と、授業を言い訳にして、いつもはお誘いを断っていたのだけれど。。。

正直言って、みんなの話の早いテンポについていけるかな?と、ちょっとドキドキでもあったけれど。。。

I really enjoyed Halloween night!!!


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わからない部分もあれば、わかる部分もあるわけで、

全部わかることばかりが、大事なことじゃなくって、

互いに相手を理解しようという気持ちがあれば、なんとかなるわけで、

それがベースにあれば、それだけでいいんだなぁ〜

そんな風に感じた夜でした。


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カメラを向けると、さっと役作り!

入り込み方の本気モードも、みんな半端ないです(>▽<)


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この日の帰宅は日付変更線をとうに超えたあと。

バットマンやフランケンシュタインたちと一緒に乗ってる深夜のメトロ。

キッチュなハロウィン・ナイトです。

明け方近くにベッドに入って、そのままバタンキューでした。


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先月から今月にかけては、すごく面白い時間でした。

母体から生まれ出た新生児が、世界を観察しはじめ、

触ったり、口に入れたり五感を使ってそれを確かめ、

ハイハイを始め、よちよち歩きへ、、、

ーああ、そんなプロセスを辿っていたんだな~

そう思い至ったとき、

ふっと自分の書いた文献批評を思い出して、プッ!

吹き出しちゃいました。

私が取り上げたのは、イギリスのSue Jennings博士の創案したEPR (Embodiment Projection Role)。

まさに、生まれたばかりの赤ちゃんが、どう人として発達していくのか?という、人間の発達モデルを参考にしたドラマセラピーの理論だったからです。




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CAT(Creative Art Therapy)のワークショップに参加したことも、転換点だったかな。

CATとはドラマセラピー、ミュージックセラピー、アートセラピーを学ぶ大学院生たちの有志の集まりです。

10月のとある日曜日、時間ギリギリにドアを開けると、

目に飛び込んできたのは。。。Baby!!!

「大学院に赤ちゃん」という組み合わせの意外さに、しばらく目をパチクリ。

床にかがんで目を合わせて「Hi! Hello!」と挨拶すると、笑顔で笑ってくれました。

「初めまして、今日は下の二人の子供を連れて参加よ。彼は三番目なの。」

声をかけてくれた彼女は、アートセラピーの博士課程で学んでいる3人の子供を持つママさん大学院生でした。

「私もね、日本に19歳の息子がいるの。
映像身体学を学んでいる大学生なんだけど、彼の小さい時を思い出しちゃうな〜」

思いがけず、ひとしきり子育てトーク。

室内には気持ち良い音楽が流れていて、机の上にはクッキーやベーグルがてんこ盛り。

誰も時計なんか気にしておらず、の〜んびり。

徐々に気持ちが緩んでいきます。



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この日は、各科から持ち寄ったワークを全体で行いながら、各自の感想をシェアする流れで進んでいきました。

ミュージックセラピーからは音をつかって体全体で自分を表現する遊びや、ヴォイス・オーケストラやラップ遊び。

アートセラピーからは、イマジネーションを働かせて、様々な材料でオリジナルの魔法の杖を作り上げていくワーク。

ドラマセラピーからは、おとぎ話の展開ワークをシェア。

思いもよらない方向へとドラマが動いていく面白さを全員で体感しながら、お腹を抱えて大笑い!

クラスメイトと授業とは違う雰囲気の中で会話できたのも楽しかったし、他の科の学生たちと学部を超えて交流できたのも楽しくて、あっという間の3時間でした。


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帰宅して、夜、その日のことを思い返していたときのこと。

ーあれ? 本当は、、赤ちゃん、いつもいたんじゃない?

そう気づきました。

ーああ、たぶんそうだ。きっと、本当はいつもいたんだ。私が気づかなかったんだ。

つまり、自分の心のどこかで大学院という場所を険しく難しい場所にしてしまっていたんです。

だから、「実は初めからずっと側にいたBaby」が目に入らなかったんだなぁと思ったのです。

ーおいおい、チョット待って。セラピーを学ぶってそういうことじゃないんじゃない?

ーほら、忘れちゃってるよ。大事なこと!思い出して!

ー「Baby」は、いつもここにいるよ。

そういうアバターたちからのサインだったんだなと感じました。


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CATへの参加を勧めてくれたのは、主任教授の一人であるマリアでした。

「参加を勧めてくれてありがとう!
ああ、私はNYに赤ちゃんとして生まれて成長している最中なんだって気付いたし、
赤ちゃんが象徴することが私がやりたいことには大事なんだなって気がついた。
私自身がEPRを実践している真っ最中なんだなってことも。
他にもいろんな気づきがあったし、今の私は先月とぜ〜んぜん違う!」

そうマリア告げると、嬉しそうにクスクス笑いながらうなづいてくれました。

目の前の笑顔の中に見つけたのは、私と同じ「ヤンチャイズム」

彼女とは、もっと突っ込んだ話が、次回はさらにできそうな予感がしています。


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10月は他にもいろんなことがありましたが、それは、また別の機会に書こうかな。

へへへ、、、

この秋は、さらに深くNYの中に入っていけそうです。


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by Dorothy-Naomi | 2016-11-03 09:42 | *New York Life | Comments(0)

NY Life in September 2016★




この数日でニューヨークはグッと温度が下がり、すっかり秋に突入しました。

長袖を着た上に、さらにジャケットを着こんで準備OK!

「さあ、行くぞ〜!」と、ドアを開けると、、、



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Wow!

Hi,Good Morning!

この街にたくさん住んでいるリスたちは、私の大事なお隣さんです。



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私の住むForest Hills(フォレストヒルズ)という街は、マンハッタンから少し離れたQueens(クイーンズ)と呼ばれる場所にあります。

移民が多く住むクイーンズは、一駅ちがうだけで、聞こえてくる言語も街の雰囲気もガラリとチェンジ!

ここは、ユダヤ系、ギリシア系が多く住んでいて、緑が本当に豊かで安全な良い街です。

治安の良さと、学校のレベルの高さで日本人に人気の場所ということ。



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が、、、

なぜか私は引っ越してきてから大家さんのKimiさん以外、この街で日本人にほぼ出会いません〜(^^;)

日系のスーパーに行っても、なぜか店には和食好きなアメリカ人とアジア系の方々、、、???

どうやら私は自分の内側で「今は必要最低限の日本語しかいらない」って決めているんですね〜

Kimiさんとも毎日お顔を合わせるわけではないので、日本語を話さないまま1日終わることも多々。

朝から晩まで英語漬けの日々です、はい。

先日、はじめてAll Englishの夢を見たのですが、寝ぼけながら英語をしゃべっている自分の声にビックリ!

「HAHAHA! OK! You're on the right track!(順調じゃない!)」とは、英語の指導教官のバーバラのコメント。




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大家さんのKimiさんは、こちらで心理カウンセラーとして活躍されている日本人の女性。

NYUの先輩でもあります。

私はKimiさんの御宅の半地下を丸ごと(しかも玄関別&キッチンやバス付きを超格安で!)お借りして暮らしています。

どーんと広い部屋の高い場所に窓が3箇所ついていて、通り過ぎる人の足がたま〜に見えるのが、なかなかユニーク!

この夏、生活のセットアップのために3週間一緒にいてくれた妹いわく、

「床下の小人たちの気分だよね〜」

そうそう、ほんと!「借りぐらしのアリエッティ」気分。


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そのKimiさんを紹介してくれたのが、20年前にNYUのドラマセラピーを卒業したMizuhoさん。

(私は20年ぶりにNYUでドラマセラピーを学ぶ日本人です。)

マンハッタンのアパートの賃貸料の高さに目を白黒させていた私に、助け舟を出してくれたのです。

お会いしてすぐに、お二人ともアメリカでの幾つかの過去生で繋がっている人だとわかりました。

う〜ん、こんなドンピシャのタイミングで助けてくれるなんて!!

周りにいるアバターやサポート隊の連携プレーには、本当に感謝しています。


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今の私のスケジュールは、週に4日はマンハッタンのど真ん中にある5番街の校舎で午前9時から12時まで英語の授業。

NYUは、合格後さらに英語のテストがあり10段階に分けたレベルで評価されます。

9と10の学生は多くが英語が母国語の学生、英語はとらなくてもOK!

8以下の学生は英語は必修科目になります。

私のクラスは大学院生用のレベル6。

ライティングとリーデイングを指導してくれているのはフィリピン出身のクリスティーナ。

リスニングとスピーキングは、アイリッシュのバーバラ。

毎日出される宿題はハードだけれど、カリキュラムは本当によく考えられている内容だな〜と思います。

読解や表現のチェックはもちろんのこと、発音、文法、そしてアカデミックな内容のエッセイの書き方まで、みっち〜りバシバシしごかれています。

英語のクラスメイトは、それぞれ私を含んで16人と17人。

私のクラスはオール・アジアンメンバー!

ほぼ8割は中国から来ており、インドネシア、台湾、韓国、タイ、そして日本という顔ぶれです。

それぞれ、医学、音楽、教育、経済、ビジネスなどなど、、、

専攻は違いますが、互いの得意分野のトピックを聞くのも興味深いところ。

話題が豊富で、とっても楽しいメンバーたちです。

それにしても、こんなに中国からの留学生が増えたのは、今年からだということ。

去年の4倍くらいだと、スタッフも言っていました。

留学生の国別の比率をみると、今の世界の動きが一目瞭然なのよとはクリスティーナの弁。

他にも、南米から、アフリカから、東欧から、中東から、いろいろな国から集まってきています。

英語の授業の後は、お天気の良い日はブライアントパークで持参のサンドイッチでランチ休憩。

一息ついたら、再びエンジン稼働!



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ドラマセラピーを一緒に学ぶ同期たちは、全員で19名。

社会人経験を経たあと大学院に入ってきたという人が多く、色んなキャリア。

私のように教職経験者もいれば、保母、介護士、福祉に関わる仕事、女性起業家、俳優、舞台監督経験者、音楽家やダンサー。

ドラマセラピー学科を志願するには、いくつかの規定をクリアしていなくてはならないため
(たとえば、心理学の基本的な内容を履修して単位をとっていること・演劇経験が500時間以上あること、ドラマセラピーの基本的な部分を理解していること、ワークに参加していることなどなど。)

大学卒業後そのまま大学院、、、という人は意外にも少ないのです。

アメリカ国籍の同期がほとんどですが、家系のルーツが全く違うのも移民の国アメリカならでは。

「私はね、私の家系で初めての大学出身者なの。
大学院に入った人間も、私が初めて。
私の夢は、私のルーツであるプエルトリコ人たちの意識をドラマセラピーで改革すること。
アメリカの人々の意識も変えたいと思っている。」


そう言っていたのは、テキサスからやってきたニナです。

互いの持つバックグラウンドや、考え方や、いろんな違い。。。

それらを理解しながら、みんなと少しずつ気持ちを近づけていっている今の時間はすごく大事な時間。


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今期、専攻しているドラマセラピーの授業は週に2日、3時間ずつ。

Introduction to Drama Therapy(基本コース)とPsychodrama&Sociometry(サイコドラマ&ソシオメトリー)の2つです。

Intro...はドラマセラピー学科の学生しかとれませんが、Psychodrama...は他の学部の学生も参加可能。

後者は、実際、いま別の学科の学生が2名ほど参加しています。

最初は「2つしかとれないなんて。。。」と、思っていたのですが(留学生以外は4科目とれるので)、2つでさえ十分すぎるくらいの量だと授業がスタートしてわかりました。

とにかく、課題がハンパない〜(><)!

授業を受ける前に読んで理解しなくてはならない課題が毎回ドサっと出され、授業は当然それを前提とした上で進んでいきます。

わからない部分を授業のはじめに質問できる時間があり、その後はレクチャーと実践。

そして、授業を受けた後にジャーナルと呼ばれる個人的な覚書を書くことも必須課題。

これを書く時間も、すっごく大事。

ふりかえる過程と同時に、自分の中に潜んでいたものが浮上して、そこと改めて向き合い理解していく過程も進んでいき、、、

そこからハッと気づくこともたくさんあって、、、

毎回の予習、講義内容やワーク、振り返り、その一つ一つの過程が、とにかくものすごく濃く、深く、、、

参加しているクラスメイトたちとの関係性も、回を追うごとに大きく動いていき、、、

どっぷりとドラマセラピーの中につかっている毎日です。



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渡米して一ヶ月半。

嵐のように過ぎた最初の2週間、そして大学院での授業がスタートしてからの3週間。

生活面では妹がしばらく滞在してセットアップを手伝ってくれたこともあり、大丈夫でしたが、、、

精神的な部分でのアップダウンがハンパなく、、、

毎日、まるでサーカスで空中ブランコをやっているような感じでした。


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怒涛のように押し寄せてきた新たな体験の波。

その中で、言葉にできない様々なものが知らずに自分の中に溜まっていってたんですね。

私は、理性的にソレをこなそうと頑張ってしまっていたようです。

主任教授の一人のマリアとの個人面談の中で、パチン!と自分の中のロックがはずれ、、、

ドーっとこみあげてきた感情に、思わず涙が出てしまった時、ようやくそこに気づきました。

子供みたいな半べそ状態のままで、浮かび上がるままに正直に、途切れ途切れにマリアに思いを告げると、彼女はこう言ってくれました。

「ナオミ、
自分の中にあるその繊細さを宝物だと思いなさい。
繊細でなければ、セラピストにはなれないの。
あなたの中にある、その部分は宝物以外の何物でもありません。」


「オリエンテーションの時にも皆に言ったけれど、セラピストになるにはセラピーを受ける体験は必須です。
その時間の中で自分がどう変わっていくか、何が起きていくのか、
それを知らずしてセラピストにはなれないのよ。
その体験が、まさに自分の糧になるの。」


「今あなたは、まさにそのタイミングに来ていると私は感じています。」


「一人のドラマセラピストを、あなたに紹介します。
彼女は流暢な英語を話せる人です。
でも、もしあなたが望むならば、日本語でのコミュニケーションも可能な人物だと伝えましょう。」


その後、私が今後すすめていこうと思っている自分の研究テーマを伝えると、様々な情報ソースを提供してくれ、どのように方向性を持っていくべきかについてもアドバイスしてくれました。

そして最後、彼女はこう言って私を抱きしめてくれました。

「どうぞ忘れないで。
あなたが、どれだけ勇敢な人かを。
あなたが、どれだけの覚悟で冒険に乗り出してきたかを。。
あなたの中にある勇気を、ここまでやってきた自分を。
その勇敢さをたくさん褒めてあげて。」

「I know.Thank you, Maria.」

そう答えたあと、もうあとは言葉になりませんでした。


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マリアと個人面談をもってみたらどう?

そうすすめてくれたのは、実はイスラエルからきている同期のカリーンでした。

彼女は自国ではプロのサイコドラマセラピストでもあります。

彼女に、きのうマリアに会ってきた、、、と伝えると、

「ナオミ、あとは言わなくていい。わかる。いい時間になったのね?よかった。私も受けたの。だからすすめたの。
気持ちは一緒だから。」

二人で目を見つめあって、あとは泣き笑い。

言葉で言わなくてもわかる。

通じるものは通じるよね。

互いにそれぞれが、大事なプロセスを踏んでいるんだね、私たち。


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メソメソで、ぐじゃぐじゃな自分を抱きしめてあげようね。

初めての場所で、メチャがんばって奮闘してるんだもん。

疲れちゃったり、傷ついたり、泣きたいこと、いろいろあるよね。

そんな自分を分かってあげようね。

早く追いつかなくちゃ、もっとやらなくちゃ、そんなもん今はいいね。


…この日の夜は、自分を目一杯ほめてあげました。

そして、久しぶりに家族とスカイプ&FaceTimeで思い切り話しました。



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ふと、先日の英語の授業でバーバラが話してくれた言葉を思い出しました。

ー私が昔フランスに留学していたときね、なぜか周りには一人も英語を話せる人がいなくて戸惑ったの。

ー勉強の方はなんとかなっても、パーソルな部分を出そうと思ってもフランス語では出せなかったから。はじめはすごくキツかったわよ。

ーでもね、私は自分はフランス人だと思って過ごそうと思った。だから2年間、一言も英語を話さなかったわ。

ーこれだけは大事だと思っている。それはね、徹底的に自分に優しくしてあげること。

ーそして、外側からの衝撃にもろい自分を許してあげること。


ああ、そうだ。そうだよね。

マリアもバーバラも、同じことを言ってる。

今、何より大事なこと。

それは、自分をギュッとハグ★



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自分の内側が明らかに変化してきたのを感じたのは、その数日あとのこと。

いくつかの現実が変わってきました。

心的な距離を感じていた相手と、自然に会話ができるチャンスが与えられたり、

時間もかかるし、難しいだろうと思っていたことが、あっさりと解決してしまうような体験が与えられたり、

現実はいつだって内側の反映。

自分の内的な変化をこんな風に教えてくれるんだな〜って感じています。



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マリアが勧めてくれたセラピストは、なんと前述のMizuhoさんでした。

私は、これからしばらくの間、彼女のドラマセラピーを続けて受けることにしました。



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この街は、まるでサラダボウル。

耳に入ってくる英語、スペイン語、中国語、イタリア語 アラビア語 ドイツ語 。。。

駅を降りてから、たった15分歩くだけで、私は何カ国の人とすれ違っているんだろう?


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いろんな人種が、いろんな文化的なバックグラウンドを抱えながら、一つの場所におさまっている場所。

それがニューヨーク。



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誰もがきっと同じような気持ちを抱えながら生きていて、、、

それは、人種とか、言葉とか、性別とか、年齢とか、そんなものって全然関係なくって、、、

「ああ、本当だ。みんなそうなんだ。おんなじだよね。」

そう心から言える自分になるために、今この時間があるのかなぁ。

そんな風にも感じ始めています。



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迷走したり、逆走したり、停止したり、ソロソロ動きだしたり、、、

日々いろいろありますが、、、

心のカーナビは、どうやら正常に動いている様子。

ニューヨークでの留学生ライフ、若葉マーク付きでただいま絶賛更新中です。




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