人気ブログランキング | 話題のタグを見る

特殊相対性の女 (演劇+朗読)×音楽

斬新で刺激的なステージのご案内です。

(演劇+朗読)×音楽=「特殊相対性の女」

作:水城ゆう

出演:石村みか/野々宮卯妙/水城ゆう

映像美術:三木義一

☆石村みか
玉川大学演劇専攻卒業。ロンドン国立ゴールドスミス大学留学。
近年TVや映画でも活躍。劇団東京乾電池所属。

☆野々宮卯妙
NPO法人現代朗読協会で実演・指導。朗読ライブステージ出演多数。
オーディオブック収録にも携わる。そのスタイルはバロック朗読と称される。

☆水城ゆう
NPO法人現代朗読協会代表。
作家・音楽家・演出家。朗読と音楽を用いた音声表現を軸に活動。
朗読をコンテンポラリー表現というアプローチでとらえ、実験的かつ本質的な
考察と実践を続けている。

特殊相対性の女 (演劇+朗読)×音楽_d0167002_18203867.jpg

★日時:2010年9月19日(日)

★昼の部 14:00開場/15:00開演

★夜の部 16:00開場/19:00開演

会場:Com.Cafe 音倉(下北沢)

(155-0031)東京都世田谷区北沢2-26-23 EL NIU B1F

料金:3,000円(ワンドリンク付き)

予約:オンライン予約(携帯可) ⇒ http://ibunko.cart.fc2.com/
メール予約 live@roudoku.org
FAX予約  03-6893-0595
問い合わせ:live@roudoku.org/ 090-9962-0848 (現代朗読協会)

印刷美術:出愚坊一歩
印刷デザイン:伊藤貴人(鯔背屋)

制作:NPO法人現代朗読協会
協力:ウェルバ・アクトゥス制作実行委員会/アイ文庫

◆演出家からのメッセージ◆

演劇が役者の身体による表現であることは異論のないところだと思うが、朗読もそうであることはあまり認識されていない。
私は朗読演出においても常に朗読者の身体性、時空性を意識し、また意識させてきたが、すぐれて鍛えぬかれた朗読者の身体性が鍛錬された役者の身体性とどこまで拮抗するのか、興味を持っていた。もちろん朗読者と役者との身体性は、その使用方法やあり方そのものが異質なものだが、それゆえおなじステージ上に存在したときにどのように拮抗するのか、あるいは拮抗しないのか、化学反応を起こすのか、起こさないのか、好奇心をかきたてられる。
野々宮卯妙といういわば現代朗読で純粋培養された朗読者と、石村みかというすぐれた身体感覚を持った役者とのぶつかりあい。見たこともないもの、聴いたことのない声、音、経験したことのない時空を経験したくて、このテキストを書いた。
アルバート・アインシュタインは、物質が光速度に近づいていけばいくほど時間と空間に非日常的な歪みが生まれることを証明した。彼の頭脳が高速(光速)回転していたとき、彼の身体はどんなイメージに包まれていたのだろうか。彼はまた音楽を愛する人でもあった。
私もピアノ弾きという立場でステージにいるのだが、ご来場の皆さんとともに異空間の目撃者、体験者としてそこにありたいと望んでいる。
(水城ゆう)


★水城ゆう、野々宮卯妙の両氏は私の朗読のマスターです。
才能と才能のぶつかりあう、エキサイティングなアートを一緒に体験してみませんか?



一人芝居と人形展示の世界⇒【The Moon Light Grove~月あかりの森
 次回10月公演の情報はコチラですCLICK 

Twitter ID⇒@NaomiTMLG

★関連サイトはコチラです↓

にほんブログ村 トラコミュ パフォーマンス・アートへパフォーマンス・アート
にほんブログ村 トラコミュ 日常の小さなできごとを愛する生活へ日常の小さなできごとを愛する生活

Thank you for coming!
この小さな屋根裏部屋にいらして頂き、ありがとうございました(^^)
ポチッと以下のボタンを押していただければ、大変嬉しく思います♪


人気ブログランキングへにほんブログ村 小説ブログ 朗読・リーディングへにほんブログ村
by Dorothy-Naomi | 2010-09-17 18:21 | *Art & Theater
<< 地下室の化学実験・「特殊相対性の女」 10月公演★予告CM【The ... >>