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重ねながら、輝く人

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先日、声優であり女優でもある好村俊子さんの
舞台を見にオペラシティへ行ってきました。

開場まもなくだというのに、もうすでに沢山の
お客様でギッシリの近江楽堂。

舞台を取り囲むように並べられた椅子。

舞台の左端にある最前列に椅子を1つ
見つけて腰を下ろしました。




我が妹ぽんちゃん経由で、以前から好村さんのことは
度々伺っていたのです。

好村さんは声優としての活動の他、「にんげんをかえせ」など
多くの朗読CDを出し、また、ご自身プロデュースによる劇団
「鷹」を主宰されている方です。

私が初めてお会いしたのは、この春。

私たち姉妹の【月あかりの森】の舞台に、お客様として足を運んで
下さった時が初対面でした。

先日の1周年記念公演にもいらしてくださり、
舞台後、いろいろな話をする機会をいただきました。

好村さんが「私のライフワークとして死ぬまで演じていきたい。」
そう話してくださったのが、この日の演目。

三島由紀夫原作「卒塔婆小町」。
この作品の主役は99歳の老婆です。

作品とか役柄とか、そういったものを遥かに飛び越えている
好村さんの存在感。

そこに圧倒されました。

背中に、声に、歩き方に....
表現のすべての瞬間に...

好村俊子という一人の人間から
滲み出てくるものを感じました。

終演後、好村さんと話をすると、彼女は笑いながら
こう言いました。

「私が老婆と同じ年齢になるときに、
この卒塔婆小町を演じるのが夢なの。
来年も演じるわよ、またいらしてね。
死ぬまで続けます。」

う~ん、なんてかっこいい★

....自分が同じような年齢になった時
私も大事なものを持っている、そんな人間でいたいな。



月あかりの森】の来春の公演が決まりました。

次回の公演は6月19日、場所は1周年記念公演と同じ
東京・四ツ谷の絵本塾ホールです。

この公演では、演出&音楽を現代朗読協会の主催者でもある
水城ゆう氏にお願いすることになりました。

なんだか魔法の箱を前に、ヒミツの呪文をとなえているような
心境です。

ここから始まるものは、きっと新しい世界へのドア★

ドアを開け続ける勇気だけは、99歳まで捨てずにいこう。

また一つ大きなチャレンジ・スタートです。



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by Dorothy-Naomi | 2010-12-09 00:44 | *Art & Theater | Comments(0)
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