ヨーロッパへの旅6★チェコ・プラハ(2)からの続きです。 #7.チェコ・チェスキークルムロフ 南ボヘミアの古都、チェスキークルムロフ。 プラハから車で約3時間。 ボヘミアの丘を越え、森を抜け、そのままひたすら南へ。 ふっと視界が開けると、目に飛び込んでくるのは赤茶色の屋根と白い壁の家並み。 まるでお伽噺の舞台の中に迷い込んでしまったよう。 この街は、中世そのままの姿を今に残しているエアポケットのような場所。 路地を抜け、橋を渡って、チェスキークルムロフ城へ。 お城の門を入ると、チケット売り場よりも手前にあるのはホットワイン売りの屋台。 おお!この寒さでは、お城を見る前に、まずは身体を温めないとね。 おじさんが絞ってくれたオレンジがたっぷり入ったホットワインで、凍えそうな体も心もホッと一安心! 13世紀に建てられたというチェスキークルムロフ城。 職人たちが城下に多く住み、手工業が盛んだったこともあり、近代化の影響をあまり受けないまま残されてきた街なのだとのこと。 入り口だけ見ると小さなお城のように見えますが、なかなかどうして、中は広い広い! 複雑な迷路のような城の内部。 階段をのぼったり、おりたり。。。 そして、やっぱり...赤いバラ! なぜか私は、赤いバラと関わる家系にばかりご縁が繋がっています。 このバラをアイコンにして、アカシャへつながっていきました。 鐘楼のある塔を上り、上へ、上へ。 貴族としてのプライドと、戦で勝ち続け、獲得し続けていく運命と、自分が本当に願っていたものと、、、 色々なものを内側に抱えて生きていた過去生の自分。 こうして戦がない世の中で、こうして穏やかな気持ちで、この景色を見ることができている今。 それが、どんなに幸せなことなのか。 私はちゃんと分かっている自分でいるよ。 手工芸の街らしく、アーティストたちのアトリエなどが立ち並ぶ城下街のメインストリート。 ショーウィンドーに飾られた作品を見て回るのが楽しくって、時間が経つのもあっという間。 チェコを旅した思い出にと、二人で選んだのはボヘミアングラスと小皿。 グラスの深い赤と花柄のカッティング。 そのマッチングが、なんとも素敵で気に入りました。 また一つ、この旅で得た気づきは、次の場所への大事なヒント。 いよいよ、旅の最終目的地のウィーンへと向かいます。 ★HPはこちらです。 →【フェリシア*SALON DE FELICIA】 あなたが生まれてきた喜びを感じて生きていくために アカシックリーディング&イシリス33メソッド ★Twitter ID⇒@FeliciaNaomi444 Thank you for coming! この小さな屋根裏部屋にいらして頂き、ありがとうございました(^^)
by Dorothy-Naomi
| 2016-02-23 23:03
| *Holiday
|
最新の記事
メモ帳
カテゴリ
全体 *はじめまして★ *お知らせ★ *NY Sketchbook *Drama Therapy *Daily Notebook *English *Art & Theater *My Family *My Special Time *Holiday *Spiritual&ノウイング *私の表現活動★ *Past Articles 未分類 タグ
ドラマセラピー(61)
旅(34) NYU(30) 月あかりの森(29) 公演(25) 英語(24) スピリチュアル(17) 朗読(16) 誕生日(15) 夏休み(15) 精神世界(13) NYC(12) 天使(12) アカシックレコード(11) 吹奏楽(11) フォロー中のブログ
以前の記事
2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 05月 2020年 04月 2020年 03月 more... その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||