カテゴリ:*NY Sketchbook( 40 )

Thank you NYC, and I love you, NYC★ NY Life in Oct. 2018 (3)



今これを書いているのは、セントラルパークに近いホテルの中の一室。

今日の夕方のフライトで東京へ戻ります。


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NYで暮らして2年2ヶ月と少し。

NYUの学期の終わりに日本に戻ったりしていたので、だいたい正味2年のNYC生活になるかな。

初めて来た時は、ありとあらゆるカルチャーや人種の持つエネルギーの渦の中でアップアップしていたなぁ、、、

でも、今や、、、

私は、すっかりこの街の一部。

目に映るもの、肌に感じるもの、すべての中に自分の欠片があるなと感じるから。



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昨日はアパートの最後の片付け&掃除Day

最後の家具を引き取りにいらした方に無事にお渡しを終え、お掃除をすませ、、、

全てを終えたあと、記念に部屋を写真に撮ろうとカメラのモードを押したら、がらんとした部屋がファインダーに映り、、、

それを見たら、なんだか急に色んな感情がこみあがってきて、泣きそうになりました。



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この部屋は、私のNY生活の泣き笑いを全て知っている部屋。

悔しくって悲しくって、いっぱい泣いたことも、、、

徹夜しながら課題に奮闘していた日々も、、、

嬉しくって、嬉しくって、部屋中をヘンテコダンスで踊りまわったことも、、、

そして、静かに自分を抱きしめていた夜も、、、



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この窓からの景色が大好きだった。

教会の屋根と、切り取られた空と、木々の緑。

冬には空から舞い落ちる小さな白い雪を、飽きずにずーっと眺めていたな。

アカシックリーディングと天使のナビで見つけた小さなこの部屋は、私のNYの大事な大事なお城だった。

最後にベッドルーム、キッチン、バスルーム、1つ1つを回り、頭を下げて「ありがとうございました」と告げました。

そして管理人のジョージと奥様にご挨拶をして、アパートを出ました。


ありがとう、私の大好きだった部屋。

ありがとう、私の大好きだったアパート 。



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行きたい場所を歩き回り、そして会いたい人には全て会いに行った最後の1ヶ月。

10月の終わり近くになって、ようやく互いのスケジュールが合って会えたのは、インターンシップ先で仲良くなったCee Cee!

彼女は30代のシングルマザーですが、大学院でソーシャルワークを専攻し、働きながら勉強を続けている女性です。

ドミニカ共和国出身の彼女は、移民一世の子供達の複雑な心境を率直に語ってくれました。

親からの期待に応えながら、周りと順応しながら、自分のアイデンティティを探しながら生きてきたという彼女は、30代になってからキャリアの方向転換を決意して大学院に入り直したというガッツある女性。

彼女とは、インターンシップ中、折に触れ色んな話をしました。



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まだインターンシップ中の彼女に会いに久しぶりにThe Jewish Boardの扉を開けて入ると、、、

スタッフやクライアントさんたちが、「ナオミ?ナオミなの??きゃーー!!」

驚きの声をあげながら走り寄ってきてくれました!

ムギューッ!

その場でHug & Kiss!!!

最後のグループワークを終えたクライアントさんたちは、私が春まで担当していたドラマセラピーのグループに所属していた人々ばかりでした。

みんな、覚えていてくれたんだ=(嬉し泣き)

もう、大感激でした。

まるで自分の古巣に戻ったかのような気持ち。



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スタッフやみんなに再び会うチャンスがあって、本当によかった。

ここでの9ヶ月で、私はドラマセラピストとして本当に鍛えられたなぁ。

何がハートとハートのコミュニケーションなのか?

Mental Illnessを体験している人々とのドラマセラピーを、どうやっていくのか?

そのABCを学ばせてもらった現場でした。

ありがとう、みんな。ありがとう、The Jewish Board

最後に友人のCee Ceeとパチリ!



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そうそう、引越しの手伝いに来てくれた妹にも、本当に本当に感謝です。

母の介護と自分の人形制作で忙しいのに、「わかった。いくよ!」

そう、快くここまで飛んできてくれた彼女。

妹がいたからこそ、引越しの準備をしながら、ドラマセラピーのアシスタント仕事を2つもやり遂げることができました。

スケジュールの合間を縫って、二人で過ごすNY時間も楽しみましたよ。

ブルックリンを歩き回ったり、ブランチしたり、ミュージカルを見たり、美術館をはしごしたり、美味しいレストランで食事を楽しんだり、、、、



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壁絵の前で、こんなお遊びも楽しみましたー(へへへ)


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そして、そして大事な友人であるKaedeさん!

NYにいる間、定期的に会っておしゃべりしたり、教会のゴスペルやご飯に招いてくれたKaedeさんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ご主人様のMichael とも、とても親しくお付き合いさせてもらいました。

授業や課題でパンパンな時、お二人の気持ちの温かさに、どんなにリラックスさせてもらったことか。

またNYCに戻ったら、絶対に会いましょう!と約束をしてぎゅっとHug!!



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ああ、本当に最後の最後だなんて、信じられないなぁ。

NYCでの2年間は、私の人生の中で最大&一番激動の時間でした。



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ものすごく揺さぶられて、、、

ものすごく崩されて、、、

でも、自分の核を見つけるヒントを与えてくれて、、、

そして、私にとって何が一番大事なのか?を身にしみて分からせてもらった時間でした。

そして、ドラマセラピーにかける自分の思いを再確認できた時間。


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そして、そして、そして、

私にとって一番大きな場所は、ここ。

NYU&Washington Square!



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NYUをぎゅっとHUG!!



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ありがとう、NYU!

ありがとう、Washington SQ!!

ありがとう、NYCで出会った全ての人々。

ありがとう、NYCで出会った全ての体験。

ありがとう。ありがとう。ありがとう。

Big Hug & Kiss XXX



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と、、、

ここまで書いたところで、、、

大親友のKarinからメッセージが!!!

「今から、会いに行くから!ナオミが便利なところまで、出て行くから!」

ホテルに近いColumbus Circleのビルで1時に待ち合わせをして、しばらくコロンブスの像を見上げて待っていると、Karinが走り込んできました。

ちょうど時計の針が1時11分。

「ナオミ、ごめんね遅くなって。はい!」

渡された包みを開けると、、、

私の大好物の彼女の手作りのイスラエルのクッキー!!!

彼女の家に遊びにいくたびに、いつも私に食べさせてくれた優しい味のアーモンドクッキーが山のように詰められていました。

Karinの優しい気持ちが伝わってきて、思わず泣き出してしまった私。

「ダメダメ、ナオミ。泣いちゃダメ!」

そう言いながらKarinの顔も洪水状態。

あー

もうダメだーーー

ずっと我慢していたのに、書きながら、また泣いてしまったーーー

二人で、そのまま互いの顔を見て笑いあってハグして、笑いあってハグして、、、

キリがないね。

離れていたって、どこにいたって、心は繋がっているよ。

そして、私はあなたとNYCで出会えたことを、心から心から感謝しているよ。

Thank you, Karin. I cannot find my words to express how much I love you!!!

I know everything goes well and you can make it through. Can't wait to see you in near future!



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Everyone knows that there is no place like home.

Yes, it is really true.

I think that I am super lucky because I have TWO HOME: one is Tokyo, and the other is NYC!!

Thank you my friends in NYC. Thank you for every memory which I experienced in here, in NYC.

I thank God that I have met you and I promise that I will come back to NYC.




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タクシーに乗り込んで空を見上げると、雲が切れて青空が顔をだしました。

NYCは私の第2の心の故郷。

故郷が海を越えて2つも持てた私は、スーパーラッキーガールだよね。

神様、アバターたち、天使たち、本当にありがとう。

次に戻ってくるときは、日本で得た体験をたくさんお土産にして帰って来る私でいるよ。




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by Dorothy-Naomi | 2018-10-29 23:58 | *NY Sketchbook | Comments(0)

2つ目のドラマセラピーアシスタント仕事も無事終了★NY Life in Oct. 2018 (2)



NYCでの生活も、あと数日ほど。

いよいよカウントダウンに入りました。

今日は引っ越し業者さんにダンボール16箱を引き渡し、残り物の整理。

家財道具はMoving Saleのサイトを立ち上げ、生まれて初めて家財道具の販売に挑戦!

どうやら私の値のつけ方は破格に安かったようで、おかげさまで9割も売ことができました。

でも、、、

徐々にがらーんとしていく部屋をみても、まだ何だか自分がここを去るなんて信じられず、、、

とても不思議な気持ちのまま、淡々とトランクの荷詰めを進めている感じです。


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今週は更にグーンと気温も下がってきたNYC.

ダウンを着ても、ブーツを履いてもBrrrr!!!

今日は5度くらいかな?

しっかりと防寒して街にでれば、いたるところに、、、、


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ふと目を上にやれば、、、

Hello, Skelton!


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そして、ふと目を下にやれば、、、

OMG! ここにもSkelton!!


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こんな風に飾られている家もあれば、、、


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かなりSpookyなデコレーションの家も、、、



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どちらかというと、街にはホラー系のデコレーションが多いかな?

先日、親友のKarinと秘密の打ち合わせのために(何を打ち合わせているのかは秘密!)久しぶりに大学院に行ったのですが、、、

芸術学部Tischのショウウィンドウは、こんな感じでした。



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季節ごとに変わるTischのショウウィンドウ。

これを覗くのも登下校の楽しみの1つですが、、、

むむむ、、、?

よーく見ると、、、



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ひゃ====!

リアル!!!

さすが芸術学部。



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これ、古い標本みたいにわざと作られていますよね。

すごい!

プロの心意気を感じます。

もしもゾッとするような感じが欲しい方、ぎゃーっと叫びたい方は、この時期どうぞNYUヘ。

Tisch校に立ち寄ってくださいねー、身の毛がよだつこと間違いなし!!!



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さて、さて、ドラマセラピーのお話です。

先日、2つ目のドラマセラピーのアシスタント仕事も、無事に終了することができました。

2つ目の仕事先は、海沿いの街にある老人介護施設。

Corney Island(コニーアイランド)という街は、遊園地とビーチのある街ですが、そこにある大きなお年寄りのための施設でのドラマセラピーです。




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ここは、いわゆる病院付き居住型の施設。

普通に健康に居住している方、認知症を患っている方、精神病を持っている方、身体機能に問題を持っている方などなど、、、沢山の方々が暮らしています。

NYUでクラスメイトだったバーバラは、卒業後ここでドラマセラピストとして働いています。

彼女を介して病院にアメリカの老人介護の現場とドラマセラピーを学ばせて欲しいと頼んだところ、気持ち良くOKをもらえただけでなく、、、

「ドラマセラピー以外の様々なワークにも、是非どうぞ!興味ある?Welcomeよ!」

もちろん!!

ここで働いて5年になるというマヤのアシスタントとして、認知症のグループに加われたことは本当に本当に幸運でした。



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「ナオミ、彼女はロシア語しかしゃべれないの。でも、音楽やダンスは大好きなのよ。」

「彼は怒りながら叫び声をあげているけれど、本当は優しいの。
気が向けばワークに加わるわ。だから、声がけをしてあげてね。」

「ワークしている間に寝てしまう人がいるの。だから、そっと肩をたたいてあげてね。」

ほとんどのメンバーは車椅子です。

よだれを垂らしたまま別の方向を向いている方もいれば、ブツブツと小声で何かを言いながら下を向いている方も、、、

スパニッシュしか話せない人もいれば、チャイニーズしか話せない人もいます。

ワークの時間に通訳はつきません。

アメリカでセラピーやカウンセリングを行っていく上で、一番肝に銘じなくてはいけないことは「多民族国家である」ということ。

言語も文化も宗教も、、、

すべての要素が全く違う人々が1つの場所に集まっている国、それがアメリカ。

授業でもインターンシップ先でも、マルチカルチャーの中でセラピストはどうあるべきかを散々私たちは叩き込まれましたが、こうしてお年寄り世代の現場にいると、より一層それが切実に感じられます。


マヤは一人一人に注意を向けながら、時折かけよって頭を抱きかかえ、頬にキスをし、よだれをふき、、60分のワークを行っていきました。

忍耐強く、愛情深く、、、、

言葉がわかっても、わからなくても、、、

一人一人に敬意と愛情を持って接しているマヤのアシスタントをしながら、何度も胸が熱くなりました。

そして、同じように認知症を持つ日本にいる母を思い出していました。



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ここにいる人々は、移民一世の方もたくさんいます。

自分の国を出てアメリカに渡り、この国で頑張り続けてきた人々です。

言葉にできないくらい辛いことや苦しいこと、今まで数え切れないくらい沢山あったはず。。。

アメリカで生きてきた人生の大先輩たち。

その人生の最後の時間の中で、今どんな役が彼らの中にアクティブなんだろう?

今、どんな役が眠っているんだろう?

そんなことを毎回考えながら、私は彼らとの時間を過ごしました。



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メンバーの中に、とても小柄(私よりも小さな)な70代くらいの女性がいました。

彼女はニコニコ近づいて私の顔を覗き込んでニコッと笑うと、そのまま私の側にピタッ。

傍から離れなくなりました。

マヤに注意を向けなくてはいけないのに、私の方ばかりを見るのです。

しかも目とジェスチャーで伝えてきたので、

「私がアジア人だから?彼女の日常に突然やってきた存在だから?」と思ったのですが、、、

違いました。

彼女は聾啞の方だったのです。

マヤが後で説明してくれた話によると、生まれながらの聾啞者のEさんは英語の手話を学ぶことはせず、ご両親もそういった教育をすることなく今までの人生を生きてきたのだということ。

体は元気に見えるけれど認知症を発症しているため、注意深く見守る必要があるとのこと。

Eさんは、なぜか私がきになるようで、

私の後をついて回り、私の真似ばかりをしたがり、、、

いろんなおしゃべりを目とジェスチャーでしてくれました。

私が見よう見まねで彼女独特のサインを使って返事を返すと、うれしそうに大声で笑って、すぐに返事を返してくれました。

そのまま私たちは、一緒に踊ったり、運動したり、音楽に体を揺らしながら、いろんな会話を楽しみました。

とても不思議なことですが、、、

互いに相手に不思議なシンパシーを感じあっているのが伝わってきました。

今の気持ちをスカルプティング(体で彫刻をつくるドラマセラピーの手法の1つ)して貰うと、彼女たとったのは、大きく足を広げた仁王立ちのスタイル。

子供のように無邪気にみえるEさんの中には、仁王立をしているもう一人のEさんが存在していて、、、

今、何かがきっかけになって彼女の中から、こうやって外側に出てきたのです。

私が彼女の前でそれをミラーリング(鏡のように真似すること)をしてみせると、彼女は「この足はもっと広げて、手はこうやって腕組みをして」と、”正しいポーズ”を振り付け仕直し、最後に満足そうに笑いました。

それを見ていたマヤが、「ナオミ、いいこと思いついたわ!」。

私たち二人の仁王立のポーズにBGMの音楽をつけてくれました。

すると。。。

Eさんは、そのままダンスを始めたのです。

踊り出した最初は、まるで力強い大男のように、それから小さな女の子みたいに、そして子猫のようなポーズをとり、その次にはライオンのように、、、

もちろん言葉は一切ありません。

私はEさんと一緒に踊りながら、彼女の中から迸って出てくるものを、ひたすら受け止めながら寄り添いました。

ー今こうやって出てきているものに名前をつけて、それをドラマにしていったらどう展開していくだろう?

Eさんの中に潜む、豊かな世界をもっともっと知りたい。。。

2週間弱のアシスタント業では、そこまで深く関わることはできません。

でも、、、

Eさんや認知症メンバーとの2週間のやりとりの中で得たもの、そして感じたものは、今後への大事なヒントを私の中に残してくれました。

NYUを卒業して、こうして2つの現場でアシスタントをさせてもらいながら気づいたことは、、、

ーああ、私が2年間で学んだことは、こういうことだったんだ。

ということ。

それは、ドラマセラピーやカウンセリングや心理学の知識の量やテクニックなんかじゃなくて、、、

文化を超えて、人種を超えて、国を超えて、身体の機能などを超えて、、、

相手としっかりと関わるということは、、、

「こういうことだよ!」と、お腹にガツンと入れるということ。

それは言葉じゃ表せないことで、、、

でも、それがお腹にガツンと入ったかどうかは、自分でちゃんとわかること。

だって、全然ちがうんだもの。

大学院で学んでいる最中も、インターンをしている最中も、わかっているつもりだった。。。

でも甘かった。

今ならよーくわかる。

せいぜい7割ぐらいまでしか到達できていなかったんだなぁ。

でも、今の私は違う。

しっかりと、それが入ってるってわかる。

そこに、ようやく行き着けたからこそ、、、

だからこそ、、、

私は日本に帰るんだ。

「あがり」★

そうそう、きっとこれがサイコロのあがりなんだね。



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Cooke AcademyとSeagate、2つの場所でドラマセラピーのアシスタントを終えて、明日からは最後の数日間。

土曜日まではスケジュールがいっぱいですが、日曜日と月曜日はあえてブランクにしています。

ーカウントダウンの最後は、どこで迎えようかな?

その日の気分に任せようかな。

気の向くまま、足の向くまま、、、、

この街の住人としての最後の時間、自分テイストで楽しみますねー






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by Dorothy-Naomi | 2018-10-26 14:21 | *NY Sketchbook | Comments(0)

Sleepy Hollow & Jack O' Lantern Blaze (2) 2018 Oct.



次に向かったのはTarry Townよりも更に先にあるCroton-on-Hudsonという駅です。

下車して向かった先はVan Cortlandt Manor!

夕闇が迫って来る中、二人で気合いをいれて山道を歩いていくと、、、

所々に可愛いパンプキンのサインが!

そして道には沢山の車!
駐車場に入る車の行列が、山道にぎっしり!!(歩いてきてよかった〜)

そうです。

ここで行なわれているThe Great Jack O'Lantern Blazeは、秋の一大イベント!

毎年、大勢の人がこれを楽しみにやってくるのだそう。

土日はチケットはすぐに完売になるとのこと。

私たちは、平日の夜の7時半の入場チケットをサイトから購入しました。


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わかりますか?

これ、全部ぜーんぶ、パンプキンなんです。

このイベントは、作品を作っているのも、会場の運営や警備も、すべて街のボランティアたちが行っているとのこと。

すっごーーーーい!!!!

だって、これ、、、

一体いくつあるんだろう?

広大なお屋敷の庭に無数に展示されているジャコランタンの数もすごければ、やってくる人々を裁くマネージメントもすごいです。

すべて見て回るのに、最低90分というのも納得。

とにかく、すべてパンプキン。

ぜーんぶぜーんぶ、あたり一面パンプキンだらけです。


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この手彫りの細かさ!繊細さ!

すべて1つずつデザインが違うでしょう?


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おお!

パンプキンで出来ているペガサス!


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こんな可愛いクラウンも登場!

そして、パンプキン自由の女神も!!


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長いなが〜いドラゴンだって、すべてパンプキン。

ひとつひとつが流れるように計算されて掘られているのは、すごい!!


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なんと!なんと!!

こちらはメリーゴーランド♪(音楽と一緒に回っていました〜)


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踊りだしちゃうスケルトンたち。

BGMもムードを盛り上げてくれます。

いろんなテーマのコーナーがあって、すっごく楽しい〜♪


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このタランチュラ、そして足元の小さな蜘蛛たちも、すべて手彫りとは!

今にも動き出しそうでしょ?

子供達、キャーキャー騒いでいました。

大人の男性の身長以上の大きさなんだもん。

大人だって、これにはびっくりしちゃうよね。


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こちらは鮮やかな12星座シリーズ。

Jack O' Lanternで作られている互いの星座の前でパチリ!

(すべての星座がカボチャに手彫りで作られています!すご〜い!)

ぽんちゃん(haltiaharmonia)のインスタグラム写真より。


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スリーピーホローとジャコランタンの光のイベントと、たっぷりと堪能した1日でした。

マンハッタンに帰ったのは深夜10時過ぎ。

ご近所のビストロ&バーで、楽しかった1日にカンパーイ!




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この1ヶ月は本当に、いろんな場所を歩き回りました。

全部を書けないのが本当に残念!

でも今のうちに記しておきたいことは、やっぱり書いておきたいな。

それらを優先的に、できる限りこっちにいる間に書いていきます。


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by Dorothy-Naomi | 2018-10-25 04:14 | *NY Sketchbook | Comments(0)

Sleepy Hollow&Jack O'lantern Blaze (1) 2018.Oct



ハロウィンのシーズンが終わってしまう前に、記しておきたい事を少し書いておこうかな。

引越しの手伝いに来てくれた我が妹と二人、10月の初めにSleepy Hollow の街へ出かけてきました。




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マンハッタンからMetro North に揺られて40分。

ちょっとしたミニ遠足気分!

少し離れただけで、窓の外の景色がどんどん変わっていきます。

ハドソン川の上流にあるTarry Townは、自然の豊かな静かな街。
Sleepy Hollow は、ここからさらに30分くらい。

ここはロックフェラー一族とご縁の深い場所で、夏に訪れたときは一族の別荘であるKykuit (カイカット)と呼ばれるお屋敷と広大な庭を2時間半かけてめぐりました。

これはその時の写真。


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お屋敷の下にはプライベートな美術館もあり、とても見ごたえのあるコレクションでした。

あっという間に半日以上過ぎてしまい、Sleepy Hollowを回りきる事ができなかったので、前回には見る事のできなかった場所を巡ろうと再度やってきたのです。

最初に訪れたのは、どうしても行きたかったユニオンチャーチ。

この教会に着いた途端に教会の鐘が鳴り、、、

時計をみると14:44!

やっぱり!!

444は天使のサインです。



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Welcome back!

まるでそう言われているような鐘の音。

ーここは、とっても大事な思い出のある場所だよ。

天使たちやアバターたち(守護存在たち)は、いつもこうしてサインで知らせてくれます。


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この教会もロックフェラーの一族とご縁が深く、一族が所有し通っていた教会です。

内部に飾られているマチスのステンドグラスは、MOMAの創立に貢献したアビー・ロックフェラーがマチスに頼んだもの。

マチスの最後の作品になりました。

しかし、すでに病床にあったマチスは、完成作品を見にユニオンチャーチに来る事なく、ステンドグラスの完成した2日後にその生涯を閉じました。




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ーまるで子宮に宿った受精卵が分裂していくよう。。。

とてもシンプルで、とても力強いパワーを感じます。

そして、大きな大きな愛情も。


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マチスの後、教会内のステンググラス制作を担当したのはシャガール。

これらのステンドグラスの一枚一枚に、シャガールはイエスの受難を描きつつ、ロックフェラー一族のプライベートな物語を暗喩のように組み込んでいます。

息子を亡くした母の悲しみ、家族の精神的なつながりや、様々な物語を含んだステンドグラスは全部で9枚。

最後の一枚には、全てを包み込むかのように羽を広げた、大きな天使が描かれていました。


(教会内は撮影禁止なので、この上下の2つの写真はサイトからお借りしてきたもの)

マチスとシャガールのステンドグラスに飾られた教会を披露したのは、母の日だったとのこと。

この空間にいると、自然とアカシャにつながっていきます。

魂の記憶は、しっかりと今の私の中に残っていて、、、

ーベストなタイミングで、こうして過去生の自分と繋がれるんだなぁ。

しばらく静かな時間を過ごしていると、再び鐘の音が響きました。

ーありがとう、ここに来れてよかった。また来るね。

心の中でそう告げて、林の中にある教会を去りました。


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次に訪れたのは、Sleepy Hollowの墓地と、その横にあるOld Dutch Church

この墓地には付近に住んでいた有名人たちのお墓がたくさんあり、墓所ガイドブック(?)も置かれています。



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ニューヨーク近辺に一番初めに入植したのは、実はオランダ人たち。

この小さな教会を建てたのも、入植したオランダ人たちだったんですね。

マンハッタンにも、オランダにちなんだ通りや地名、様々な場所がありますが、この街でもその痕跡をたくさん見つけました。(dutchと書いてあるものは、すべてオランダにちなんでいます)


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ティム・バートン監督の映画でもSleepy Hollowは有名ですよね。

街の中央には「首なし騎士」の像が!


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へへへ〜

二人で、首なし騎士ごっこー!! (写真は我が妹、ポンちゃんのインスタグラムより)


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ゆっくりと時間が流れるPhilips Manor

この日は残念ながらクローズでしたが、ここでは昔ながらの暮らしが再現されています。


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街歩きも楽しみましたよ。

ハロウィンも近いし、首なし騎士のお話のメッカなわけで、、、

Sleepy Hollowの街のあちこちに、「深夜に墓地を歩こうツアー」や「怪談トークの集い」などのイベント告知も貼られていました。



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途中、にわか雨が降ってきて大慌て!

その場で、こーんなお花の柄の傘を購入。

そして小さな可愛いカフェで、ちょっとブレイク。


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夕方までSleepy Hollowを歩き回り、坂道を降って駅にいくと空には淡い夕焼け。

遠くに見えるのはハドソン川です。


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黄昏時の綺麗なグラデーションを楽しみがら、二人で坂道をくだり駅へと歩いていきました。

そしてさらに電車に乗って次の目的地へ。

この日の遠足は、まだまだ続きます。(2へ)




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by Dorothy-Naomi | 2018-10-25 03:03 | *NY Sketchbook | Comments(0)

ただいまフル回転で最後の1ヶ月を満喫中★NY Life in Oct. 1



急にガクンと気温が落ちたと思ったら、NYCの街に溢れ出したのは、、、



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Jack O'lantern!!!

Halloweenに向けて、オレンジ色のパンプキンのランタンや 骸骨や魔女がお目見えしだしました。

これがあふれだすと、きたぞ、きたぞ〜とニンマリしてしまいます。

アメリカで迎えるハロウィンシーズンもこれで3回目。

NYUに留学して初めての年の秋は、このハロウィンの飾りや子供達のパレードに慰められたっけ。

さてさて、、、

少し前の話ですが、NYUのドラマセラピー学科の同窓会に参加してきました。

もう、数日前からソワソワ&わくわく!!!


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とりわけ、大親友のKarinとの再会は、最高に嬉しかった===!!!

もうね〜、嬉しくって、嬉しくって、、、

笑っちゃうしかできない。

言葉なんかいらないんだよね、心と心で響き合っているときって。


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ついこの間まで一緒に学んでいたクラスメイトたちとも離れて半年弱。

まるで何十年も会えなかった恋人たちみたいに「きゃーっ!」と叫び声をあげて駆け寄って、、、

HUG & HUG!!

ミュージカルナンバーを熱唱したり、パントマイムやダンスの即興パフォーマンスが入ったり、先輩も教授も、仲間も、後輩も、、、

みんなで一緒に、とってもご機嫌で素敵な夜を過ごしました。

こんな風に再会を心から喜びあえる人々がNYCにいること、そして、 戻ってくるとホッとできる場所がNYCにあること、、、

それって本当に幸せなことだなぁ。

何度も何度も繰り返しそれを感じます。



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今回この1ヶ月ちょっとの間、ドラマセラピーのアシスタントをするチャンスにも幾つか恵まれました。

その1つはマンハッタンにある私立学校 Cooke Academy。

ここには、学習障害、不安神経症、発達障害、ADHD等をもつ子供達(小学校〜高校)が通ってきています。

この学校のドラマセラピストであるアダムはNYUの先輩ドラマセラピストでもあり、NADTA(北米ドラマセラピー学会)の元学生部長だった人です。

アダムに、ここで是非アシスタントしたい!と自分の思いを書いてメールでお願いしたところ、快諾してもらえたことはすごくラッキーでした。




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上の写真の部屋はアートセラピスト、ドラマセラピスト、ミュージックティーチャーが共同で使っている部屋。

高校生のクラスは、ここでドラマセラピーを行っています。

子供達の身体機能の状態やヘルパーさん必要の有無などによって、ドラマセラピーを行う部屋も変わります。

必要とあればヘルパーがすぐに用意できるようスタンバイできているのも、素晴らしい〜!


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アダムが取り上げた今月のテーマは「It's OK to be different!」(みんなと同じじゃなくていいんだよ)

この絵本、とってもシンプルでわかりやすくって、でも、とってもメッセージが深いんです。

日本でもこの絵本は知っていましたが、ズシンと響くものが深くなったのはアメリカにきてから、、、

離婚家庭の子供、両親がいない子供、両親と別れて暮らさなくてはならない子供もいれば、、、
発達障害や精神的な病を持つ子もいれば、、、
LGBTQの子供もいれば、、、
LGBTQの親のもとで養子としてもらわれている子供もいます。

様々なバックグラウンドの子供達がいるアメリカだからこそ、こうした絵本が大事なんです。



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彼はこれを高校生のクラスにも使用しましたが、全員を(子供っぽい!というブーイングも出ることなく)アダム流のやり方でドラマセラピーの波に乗せていってしまうのはGreat!の一言。

最後は、私は子供達のミニパフォーマンスのヘルプもさせてもらいました。

みんな、みんな、すてきだったーーー

「ナオミが日本でやっていくドラセラピーには、僕たちのエッセンスも絶対にちょっと加わるはずだよ」とアダムがみんなに言うと、、、

「Yeah!!! That's cool!」と、子供たち。

へっへへへ〜!
もちろん、君たちのエッセンスは必ず入るよ(^^)b

ここで学ばせてもらったことを、私はちゃんと日本で生かしていくからね。


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次回(来年かな?)アダムに会うときまでに、日本の子供達にもドラマセラピーを行ったよと報告ができたらいいな。

親愛なる偉大な先輩ドラマセラピスト、アダムとパチリ!


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まだまだ書きたい事はたくさんあるけれど、、、

今日はここで一区切り。

老人介護施設でのドラマセラピー、お引越しの手伝いに来てくれた我が妹と繰り出したスリーピーホローとパンプキンブレイズのこと、アイスランドへの姉妹二人旅、バーバラのバースデイやブルックリンを歩き回った話などなど、、、

う〜ん、書きたい事は山のようにあるけれど、書く時間が果たしてあるんだろうか!?

とにかく、、、

ドラマセラピーに、個人セッションに、友人たちとの時間に、と毎日フル回転でNYCを歩き回っている私です。(あれれ〜?荷造りは大丈夫?汗)



HPはこちらです。
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by Dorothy-Naomi | 2018-10-20 14:11 | *NY Sketchbook | Comments(0)

Back to NYC ★最後の1ヶ月スタート



NYCに戻ってきました。

ほぼ3ヶ月ぶりに自宅のアパートの扉を開けて、第一声は「ただいまー!」

トランク4つを4階まで引きずり上げ、窓を開けて空気を入れ替え、、、

自分の椅子に腰を下ろしてホッと一息。

ーう〜ん、落ち着く〜

ー紛れもなく、この部屋は私「巣」なんだなぁ。

この空間にいる幸せをジンワリ感じながら、My Mugであったかいコーヒーを飲む幸せ☆



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秋から再びNYで暮らすことにしようか、それとも日本に戻ろうか。。。

ずっと迷いに迷っていました。



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とにかく夏の間に決めよう、そう思って帰国したのが7月の初めのこと。

それから様々なことが起こり、いろいろな出会いがあり、、、

ー日本に戻ろう。

あれだけ考えに考えていたのに、そう決断した時に何も迷いがなかったのは不思議です。

Yes, I made my best decision.


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NYに住む大事な友人たちに伝えるのは、かなり辛いことでした。

「ナオミ、よく決断したね。寂しいけれど、あなたの勇気ある決断は素晴らしいと思う。帰る前に絶対に会おうね。」

「いつ戻るの?待ちきれないわ。すぐに連絡してね、待ってるからね!」

嬉しくって、ありがたくって、涙がでちゃいそう。。。

そんなメッセージを送ってくれる友人たちがNYCにできたこと。

それがNYCで一番の私の宝物なんだと思います。


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この日は心理カウンセリングの授業で仲良くなったジェシカとリジュンと3人でモーニング・コーヒーブレイク!

アッパーイーストの美味しいベーカリーカフェに集結!

この3ヶ月間の互いの近況や、勉強のこと、家族のこと、キャリアのこと、いろ〜んなことをおしゃべり。

「ナオミは、この1ヶ月は引っ越しの準備だけなの?」

「ううん。いくつか施設や学校で、ドラマセラピーのアシスタントの仕事もするよ!」

「そうか、、、じゃ、空いている日があったら知らせてね。また会おう!」

「もちろん!」


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この日はコーヒーブレイクの後、リジュンと二人でハーレムまでテクテク散歩。

「今日はハーレムにあるMetro- Northの駅まで歩いてみようかなと思って。」とリジュン。

「Really? ちょうど付近の電気会社に引っ越しの手続きに行くよ。一緒に歩こうかな?」と私。



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アッパーイーストの高級住宅街を抜けて歩いて行くと、どんどん変わっていく街並み。



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「おもしろいよね〜。100St超えると、いきなり街の感じが変わっていくもんね。」

「流れてくる音楽も、お店で売っている品物も違うよね〜。」


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私はハーレム散策は2回目でしたが、友達とぶらぶら歩きながら見て回ると新たな発見もいっぱい。

小一時間、いろんなお店を冷やかしながら、二人で歩きまわってきました。

この日は数週間後に、再び会うことを約束してGood-bye!

友達と「See you, soon!」って言えるのって、いいよね。

言えなくなるのは、やっぱりちょっと寂しいな。


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今回、想定外だったのは思った以上に時差ぼけヤラレていること。

ぜんぜん眠れなかったり、変な時間に眠くなったり、、、

起きている間もボケまくっていて、なんとiphoneのガラスを割ってしまいました(泣)

ちょっと気が抜けた拍子に手が滑って、ガチャン!!

引っ越しの手続きやら何やらに走り回っている最中なのに、なんてことだ〜〜〜

すぐにAppleのGenius Barを予約して、2日後にGrand Central Stationのお店へ。


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予約時間まで、ちょっと近くのカフェで待機。

この場所での人間ウォッチングは、なかなか面白いです。

人種も文化も言語も違う一人一人が集まっている巨大な駅。

でも、その一人一人の中に、それぞれのかけがえのない人生の物語が詰まっているんだよね。

ドラマがたくさん詰まっている人間たちが行き交う、ドラマがたくさん詰まっている駅。

ここは、もしかしたらNYCで一番ドラマチックな場所の1つなのかもしれないな。



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「Hi!コーヒーは好き?」

不意に声をかけられました。

横を見ると30代くらいの黒人の女性がニッコリ。

「私もそのマフィンとコーヒーの組み合わせが好きなの。あなたも好きなのね!Have a nice day!」

「Thank you! You,too!」

あははは!!!

そうそう、これこれ。

知らない人同士でも、こんな小さな会話でHappyになれちゃう。

それを教えてくれるのが、この街。

だから、私はこの街が大好きなんだよね。



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きーめた!

最後の1ヶ月は、この街を満喫しよう!!

会いたい人には全て会おう。

やりたいことは全てやろう。

さて、来週からはドラマセラピーのオブザーバーとアシスタントの予定もいくつか入っています。

この秋はダンボールまみれの我がアパートで、ドラマセラピストのナオミはNYCを満喫しまくる予定です。



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by Dorothy-Naomi | 2018-09-25 21:18 | *NY Sketchbook | Comments(0)

NY Life in Jun. (3) 軽くなったバッグを抱えて美術館へ



ニューヨークは、街全体がアートみたいな街。

歩きながら、ふと足元に目をやれば、、、



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うーん、なかなか!

壁に描かれた落書きだって、路上の落書きだって立派なアート作品です。

街角アートもすてきなのだけれど、、、

美術館のいいところは色んな時代の、色んな作風の、色んな国からの作品が一堂に集まっている点かな?

ここのところ色んな美術館に足を運んで、半日くらい一人で楽しんでいます。



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新しくなったホイットニーに来たのは初めて。

ジョージア・オキーフの作品にも久しぶりに再会。



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課題の締め切りや、次の学期の授業こと、インターンシップ、何もかも忘れてアートを純粋に楽しんでいるなんて何年ぶりだろう、、、



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いつもバッグの中にはテキストかレポート、次の課題が1つか2つ入っていたのに、、、

今はそれもゼロ。

本当に何もかも終わったんだなぁ。

少し軽くなったバックを抱えながら、自分のペースで好きな作品を好きなだけ見て回っていられるなんてね。

ー贅沢な時間だね。

独り言を言いながらテラスに出れば、青空の下にはハドソン川。


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戦争をテーマにしたコーナー、AIDSをテーマにしたコーナー、人種差別をテーマにしたコーナー



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作品を見ていると、言葉じゃないものが伝わってくる、、、

それを静かに感じている、その時間が好き。



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例えば、何かを体験した時、、、

それをどう感じたのか、どう捉えたのか、、、

それは個人の解釈によって、全然違うものになるはず。

ある出来事を体験して、喜びを感じて跳ねる人もいれば、恐怖だと思って体を硬くする人もいるだろうし、

ピンクやオレンジを使いたくなる人もいれば、黒やグレーで表現したい人もいるでしょう。

表現って、文章も絵画も音楽も演劇も全て、「その人の翻訳」なんだよね。



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ふと、先日みたプライド・パレード(LGBTQの方々がスタートしたパレード。今年でNYCでは49回目。)を思い出しました。



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この下の写真はトランスジェンダーの方々のグループです。

白いベールに、写真。

無言の中に語られている、言葉にならないメッセージ。


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その人の生き方も、その人の表現だよね。

どんな表現の中にも美しさ、真摯さがあって、、、

一人ひとりの中にある美しさを、否定することなんて誰もできないはずだよね。



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今日、足を運んだのは、我がアパートから歩いて10分のグッゲンハイム美術館。



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フランク ロイド ライトの建築好きなので、建物の中にいるだけで幸せ。

フォルムの美しさと機能性は、さすが!



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久しぶりにカンディンスキーでも見ようかな?と思って出かけたのですが、、、


足を踏み入れてビックリ!

館内が全てジャコメッティ(彫刻家)だらけ!

「今日は絵画の展示はないの?」と、キュレイターに尋ねると、、、

「おやおや、ジャコ一色じゃお気に召さないかい?
こんなにジャコの作品がそろうなんてこと、めったにないよ。
絵画は、2回のコーナーに少しあるけれど。
ジャコを楽しんでほしいな。」

Hahaha そうね、その通り。

予想外の展示も、また楽しからずや。



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ジャコメッティの作品は、一目見たら忘れられない独特なフォルム。

人間のもろさ、アンバランスなあやうさ、儚さと、、、

その中に実はある硬い芯や、一本通った強いライン、、、

彼は人をこんな風に翻訳して、彫刻にして表現したんだね。



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アカシックリーディングしてわかった彼の情報も、ユニークでしたよ。

彼は今回の転生では、まさに芸術家になると決めて生まれてきた人。

正確には、自分なりの表現を極める!と決めてきた人なんですね。


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誰も真似のできない作風を確立すること、死ぬまで作り続けることを決めてきた人。

まさに決めたことをやりきったんだな。

かっこいい!

なかなかクールなオジ様です。



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私は、自分が感じているものを、どんな風に翻訳して表現してるだろう?

きっとそれはセッションや、ドラマセラピーを通じて出ているんだろうなぁ。

何がどう出ているのかは自分では分からないけれど、1つだけ言えるのは、、、

この2年間で、何かが大きく変わったんだなということ。

なんでそう思うのかというと、、、

私の周りの人々、世界がガラリと変わって見えるから。

それはきっと、私の内側がガラリと変わったからだと思うから(^^)



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さあ、明日からは7月。

もう少し自分時間&アートを楽しんだら、、、

そろそろ荷造りを始めなくちゃ。

半年ぶりの日本、どんな時間になるのかな〜

とっても楽しみです。



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by Dorothy-Naomi | 2018-07-01 15:08 | *NY Sketchbook | Comments(0)

NY Life in Jun. (2) ★卒論終了&正式に卒業!



待ちに待った教授からの「卒論OK! 」のメールが、先日ようやく届きました。

「修士論文に十分に値する内容です。おめでとう、ナオミ!」のメッセージと一緒に!

そしてこの日、夏季集中講座も無事に終了し、W完了。

満月の日とW完了とが重なりました。


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夏季集中講座の最後の授業でのこと。

ドラマセラピー学科で一緒だったバーバラが、最後の最後に立ち上がり、、、

「Hey all! Happy News!
ナオミは、さっき教授からも卒論OKが出たの。
これで全て終了したナオミに拍手!」

WOW★

これにはびっくり。

そして、みんなからの拍手、そしてハグには大感激!

みんな、本当にありがとうーーー!!!


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山羊座の満月と重なったW完了。

私は水瓶座なので,太陽星座でみると12室の山羊座の満月は「一巡りして完了」の合図のように読めます。

本当に、まさに完了だなぁ。。。

そう思いました。

家に帰って、卒論をプリントアウト。

そして、その上に「DONE」のポストイットを貼り付けました。

DONE!!!

ーやったね!ちゃんと終わったじゃん!すごいぞ、ナオミ!!

ちょっと自分を褒めてあげました。

調べに調べて厳選した資料は100と少し。
そのうち使った資料は48。

トータル83ページの卒論は、私のNYUのドラマセラピー学科の集大成。

読み返しながら、今までのいろんなことが胸に浮かび上がってきました。

2年前は、初めて出された課題、Literature Review15ページで泣きべそをかいていた私なのに、、、

まさか卒論を書き上げてOKをもらうなんて、あの頃は想像できなかったもんね。

何度も私の原稿を読み直しては、こまかくチェックしてアドバイスをくれたT先生。

足りない部分を指摘してくれたNYU先輩ドラマセラピストRieちゃん。

練り直して、書き直して、練り直して、書き直して、、、

めげそうになりつつも、最後まで書き通すことができたのは二人のおかげ。

素晴らしいアドバイザーを持てた私は、なんて幸せもの!

T先生、そしてRieちゃん、本当にありがとうー

そして、そして、誰よりも感謝しているのは我がファミリーです。

卒論のAcknowledgments(謝辞)には、家族の一人一人に私からの感謝のメッセージを書きました。

言葉では表しきれないくらいの思いを、無理やり言葉に閉じ込めました。

これは私からのラブレター(^^)

本当に、本当に、ありがとう。

言葉になんて、とてもできないけれど、、、

私が最後までゴールできたのは、家族の支えがあったからこそ。

特に我が夫どの。

やんちゃな私を、いつも信じて、見守って、応援してくれて、本当にありがとう。

ありがとう。ありがとう。ありがとう。


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この二日後、卒論審議委員会からも承認のメールが届きました。

妹の作ってくれた「Grad Naomi 」にも見せてあげましたよ。

7月の締め切りよりも、2週間も早く終えられたのはミラクル。

サポートしてくれた天使たち、そしてアバターたちにも心から感謝!!



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教授からの返事を待っている間、少し自分の中に違う風をとりこみたくて足を運んだのはMOMA.


美術館は私にとって劇場と同じくらい、エネルギーの補給所。

そして、インスピレーションを与えてくれる場所。



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大好きな画家は何人もいるけれど、、、

NYに来てから定期的に見たくなるのは、マティスの「Dance」!

この躍動感が、たまらなく好き。



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コンゴ共和国の70代の男性アーティストの「ユートピア」と題された作品群も素敵でした。



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作者が、もう楽しくって楽しくって、夢中になって作っているんだなぁって、、、

見ていると伝わってくるんです。


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ちょっとレトロな雰囲気もあり、でもデザインの斬新さと、独特な世界観がすごくいい。

下の作品は、窓の中に小さな天使がいるのがわかるかな?

かわいいでしょ?


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このワクワク感。いいなぁ。嬉しくなっちゃう。


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日本に帰るまでの少しの間、もう少し美術館めぐりをしようかな、、、

ぼんやりとした時間を楽しみながら、心と体の空気の入れ替えをしたい気持ち。

次のブログも、もう少しアートに絡めて感じたことを書いてみようかな。



HPはこちらです。
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by Dorothy-Naomi | 2018-07-01 12:24 | *NY Sketchbook | Comments(0)

NY Life in June 2018★ 卒論第2ドラフト・夏季集中講座・マイクロアグレッション



鮮やかな緑でいっぱいの6月。

短い春が終わり、一気に夏に突入したNYCは既に真夏のような陽気です。


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私は卒論の第2ドラフトを書き終え、ただいま校正中。

細かいところを詰めていったつもりでも、一人で書いていると独りよがりになってしまいがち。。。

(指導教官からのコメントはまだだけれど)貴重な2nd Readeからのコメントには大感謝!!!

そのアドバイスとコメントを参考に改訂した卒論を、さらにチェック&チェック。

今週中には、さらに指導教官&2nd Readerに送って読んでもらう予定です。



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6月に入ってから、心理学部の校舎に週に2回ほど通っている私。

へへへ、実は夏季集中講座を1つ受講中です。

「どうせ卒論が仕上がるまではここにいるわけだし。」と申し込んだのは

"Human Growth & Development"というクラス。

生まれる前から死ぬまでの人の成長段階を、身体的側面、心理的側面、脳の発達や認知機能的な側面から学んでいくコースです。

現代社会の抱えている問題なども盛り込んであり、なかなか奥深い〜

「しっかし、、、卒業式後、あえて講座をとるなんて物好き、きっと私くらいだろうなぁ」と、思ったら、、、

いた!いた!

大の仲良しのカーリーンとバーバラも受講すると知って、ひゃっほーー!!

うれしいーーー(>▽<)
がぜん元気出ちゃう!


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このクラスは少人数制で、トータル13名。

私たち3人の他、心理学部の修士課程&博士課程の学生や、カウンセリング学科の学生や、他の大学院から夏だけ受講しにきているなどなど、、、

自己紹介を聞くと、皆なかなかバックグラウンドもユニーク。

授業は”夏季集中講座”の名前通り、読書量も半端なく、課題もかなりガッツリした内容だけれど、今までくぐり抜けてきた2年間の修羅場に比べればなんのその。

家で卒論のことだけをやっているよりも、こうして夏季講座に出て刺激を受けたり、友人と顔を合わせて話している方が何倍も楽しいし、(宿題の恐怖も)適度にいい感じかな。


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この日はフィリピンから来ているジェスと、トルコから来ているダーヤルと、3人組でプレゼンを行いました。

2週間ほどかけて3人で準備してきたテーマは「幼児期のトラウマとクリエイティブアートセラピーについて」。

ダーヤルはトルコで出会ったシリア難民の子供達と写真や絵画を通しての自分の体験を話したあと、トラウマがどう脳神経に影響を与え、それをアートセラピーがどう緩和していくのかについてまとめたものを発表。

ジェスはフィリピンの幼児〜小学校教育の話、低所得層の方々の区域の小学校で行ったアートプロジェクトの体験を発表。


私は昨年の夏の出来事を話しました。

自閉症児やPTSDの子供達がドラマセラピーを通じて7週間で、どう変わっていったのかと、トラウマが大きければ大きいほど「距離」を作り出してあげることが大事なこと、それにはドラマセラピーが大きく役立つことなど。


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その後、ジェスがクラスの全員に小さなお人形をくばり、、、、

ペアになってドラマセラピーのミニワーク!

何組かのペアに前に出てきてもらい、皆の前でやってもらいました。


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小さなお人形に名前をつけて遊んでいるうちに、、、

ちょっと照れくさかった気持ちも徐々にとんでいき、楽しくなってくるんですよね。

お人形が喋っているようでいて、、、

実は喋っているのは自分の内側に隠れている「気づかなかった自分」だったりするんです。


この日のプレゼン&ミニワークショップは、大成功に終わりました(^^)


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そして、先日から入ったテーマは「Adulthoodー成人期」。

課題図書の中の1つはThe New Yorkerに掲載された日本のあるビジネスに関する記事でした。

タイトルは「Rent- a-Family」

ー妻に先立たれ、口論した娘に家を出ていかれた男性が、妻と娘とをセットでレンタルする話

ー娘のために父親をレンタルし続ける母親の話などなど。

「家族をレンタルする」というビジネス。

このビジネスに「ニーズがある」という事実は、いろんなことを示唆しているなぁと思います。

アジア(特に日本に特有の)”顔”とか”メンツ”といったことも、深く関係しているし、、、

人々の心の奥にある”満たされなかった過去の思いを、取り戻したい”という思いが、どれだけ強いかということも、、、


一番強く感じたことは、レンタルファミリーと客(注文した人)との関係は、セラピストとクライアントとの関係に酷似しているなということ。

現実生活の中では得られなかったものを、レンタルファミリーを通して得ている...

これは、ドラマセラピーに近いものだなと感じたのです。

当然、関係性が親しくなっていけばいくほど、Transference(転移)やCounter-transference(逆転移)も多く起きてくるはず。

しかし、レンタルファミリーの役者たちはセラピストではありません。

セラピストであればゴールを決め、その方向性に向けて進んでいけるように提案し、クライアントと一緒にワークしていくことは可能ですが、、、

レンタルファミリーは、お客様のニーズに応えることが第一。

この特別な関係性が長く続くと、いろいろなことが起こってくるのは避けられないでしょう。

しかもビジネスだという事実が、いろんな葛藤も生み出すでしょう。

セラピーに関わる一人として、日本人の一人として、複雑な思いを持ちながら読みました。

次回のディスカッションでは、みんなからどんな感想やコメントが出るだろう。

成人期に焦点をあてた授業は、今後もう少し続きます。

興味あるかたは、こちらが記事です→CLICK (英文)



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卒論、夏季集中講座の合間をぬって、クリエイティブアーツセラピーの団体のワークショップにも参加してきました。

私が参加したグループのトピックは、東南アジアや、太平洋諸国の人々が、アメリカで体験するMicroaggression( マイクロアグレッション)

これに対して、どうクリエイティアートセラピストとして関わっていくべきだろうか?という問いかけをしながらプレゼンしてくれたのは、NYUの先輩ドラマセラピストのMizuhoさん。

彼女は20年くらい前に卒業して、それからNY& NJでドラマセラピストとして活躍している方です。

Mizuhoさん自身のクライアントさんとの体験談などを聞きながら、私も思うところ多々あり、、、

彼女が話してくれた話のなかで、欧米人のセラピストにアジア人は心理的に「おされてしまいがち」だというのがありました。

その理由の1つが、質問攻めです。

「あなたは今どう感じているの?」
「気持ちを話して、言葉にして」

「セラピストやカウンセラーが目の前のクライアントに聞くのは当たり前のこと」だと思われていますよね、とMizuhoさん。

でも、そのクライアントが黙ったままだったら?

「質問を続けますか?」
「どうにか口を聞いてもらおうと一生懸命になったりしませんか?」
「これって、アジア人にとっては、特に日本人には、マイクロアグレッションです」

そうMizuhoさんは言って、自分の体験談を話してくれました。

アメリカ人のセラピストに、次から次へと質問されて、辛かったこと、苦しかったこと。

セラピーの場が、かえって苦しい場所になってしまったこと。

アジア人には「間合い」や「黙っている時間」を一緒に共有することが、セラピーそのものだったりするのだということ。

「静かに一緒にお茶を飲んで過ごす、それがセラピーということもあるんです。」

横に座っていたアメリカ人のドラマセラピストは「ようやく少しずつ、日本人クライアントのことが、わかってきた気がするわ」と言っていました。

この方は、以前、日本に行ってサイコドラマのワークショップをしたそうです。

戸惑うことの連続で、静かすぎるメンバーに「どうしていいかわからず、とにかく質問をしたの。質問しても困ったように首をかしげて皆さん笑っているだけで、混乱したの。」と言っていました。

なんでも言葉で言うこと、言葉で伝えることに重点をおいているのが欧米のセラピーだとしたら、私たち東洋の人間の考えるセラピーは少し違いますよね。

私も日本人の中では、物事をはっきりと口に出す方だと自負していましたが、、、

こちらに来て、なんでもかんでも「言葉にして伝えるように迫られることに、正直かなり疲れてしまったこともありました。

アメリカで暮らしているからこそ気づくこと、
そしてセラピストとしてクライアントさんと関わっているからこそ気づくこと、

こうして声をあげて伝えていくことは、本当にすごく大事。

マイクロアグレッションについては、最近また思うところあるので機会を改めてまた書きたいなと思っています。



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日本に戻るまで、あとわずか。

息抜きもしながら(しすぎ?)

自分のペースでゴールを目指したいなと思います。

思い残しがないように、そして、自分で納得がいくものが書けますように!




HPはこちらです。
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あなたが生まれてきた喜びを感じて生きていくために
アカシックリーディング・ドラマセラピー
・イシリス33メソッド






































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by Dorothy-Naomi | 2018-06-20 13:42 | *NY Sketchbook | Comments(0)

NYU 卒業セレモニー2018



今月、無事にNYUの3つの卒業セレモニーが終了しました。

修士号の授与式は新月、そしてNYU全体の卒業セレモニーは天王星の移動日と重なり、偶然とは思えない大きな切り替わりを感じた5月でした。

修士号授与の日は、前日までの雨もあがり快晴。

ワシントンスクエアの噴水の上に、虹が顔を出してくれました!


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よ〜し!

帽子を高く空に放り上げ、、、

HOORAY★

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ありがとう、家族のみんな。

ありがとう、クラスのみんな。

ありがとう、NYUで出会った全ての人たち。

ありがとう、インターンシップで出会った全ての人たち。

ありがとう、NYCで出会った全ての人たち。

ありがとう、私をいつも見守ってくれている目に見えない存在たち。


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アムステルダムから、ほぼ直行状態で駆けつけてくれた我が夫、そして日本から駆けつけてくれた我が妹。

忙しい中、やりくりしてNYまで駆けつけてくれた二人には心から感謝です。

JFKで出迎えた夫と一緒に乗り込んだタクシー、ドライバーのライセンス番号の下3桁が444だったのには、プププッ!

ギリギリだったのにもかかわらず、なぜか彼の飛行機のチケットがとれてしまったのも天使たちのヘルプ&サポートのおかげに違いありません。


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入院先の母も父から私の写真を見せてもらって、とても喜んでくれたとのこと。

アルツハイマーも進んでいる母は、ところどころ記憶も飛んでしまうのですが、私の卒業はわかってくれたようです。

ママ、ありがとう。

I am proud of my mom!!



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大学の授業がありNYに来ることはできなかった我が家の大学4年生も、「おめでとう!よくやったね!」と、お祝いのメッセージをくれました。

行間から伝わってくる彼の思いが嬉しくって、嬉しくって、、、

ジーンときてしまいました。


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こちらはドラマセラピー学科の卒業祝いのパーティの写真。

一人一人テーマミュージックに乗って登場し、卒論のミニプレゼンを行いました。

私が選んだ曲はRose♫

ロバート(教授)も、卒業パーティに来てくれたのには感激!

ロール・プロファイルを作ったロバートの前で、それを研究した卒論を発表できたことは、生徒として最高の名誉です。


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大好きなマリア(教授)とニシャ(教授)とパチリ。

二人の下で学んだこと、体験したことは一生の宝物。

「ナオミは、クライアントにドラマセラピーの魔法をかけてしまうマジシャンです!」

マリアからのこのコメントは、私にとって最高の褒め言葉!

二人に挟まれて、パチリ!(なんて贅沢な記念撮影!)

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Steinhardt校(教育学部)の修士授与式が行われたのは、Manhattanの中心にあるRadio City Music Hallです。


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なぜか私の入場チケットだけ指示された入り口ナンバーは、、、

なんと、44番!!

私の卒業式のAttire(正装)のナンバーも44番でしたが、またもや天使ナンバー登場!!!!

他のクラスメイトたちのナンバーは別のナンバーなのに!?

天使たちのお祝いメッセージ&いたずらには、本当に笑ってしまいます〜


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バグバイプの演奏で始まった修士授与式は、授与セレモニーのあとミュージカルナンバーが飛び出し、ステージの上の教授たちも一緒に歌って踊って、、、

最後は教授も、私たち客席の修士たちも、一緒に肩を組んでラインダンスでNew York New Yorkの大合唱♫

なんともNYUらしい修士授与式でした。


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3つ目のセレモニーは2018年に卒業する学士・修士・博士たちNYU全体で行う卒業式でCommencementと呼ばれます。

このCommencementはNY Yankee Stadiumで行われるのが慣例。

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あいにく雨の降る寒い日でしたが、会場は熱気ムンムン。

紫で埋め尽くされたスタジアムは圧巻でした。

今年のゲストスピーカーは、カナダの首相Justin Trudeau

とても心に残る良いスピーチでした。

特に心に残ったのは、彼が若い頃に様々な国を旅した時に、自分がその国のマイノリティ(少数派)になるという経験がいかに貴重だったかという点に言及したところ。

その国の少数派であるという自分の立場を、自分の強みとして生かしていくというくだりには、大いに共感。

世界に飛び出していきなさい!そして世界を変えていこうという呼びかけにも、とても強く心を揺さぶられました。

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アメリカでは入学式がないため、卒業式は一大イベントです。

両親はもちろんのこと、祖父母、従兄弟や友人、親戚や子供の頃にお世話になった〇〇さん、、、といった具合に何人も招待しているクラスメイト達がたくさんいたのにもビックリ。

我が夫は日本で仕事があるため、この式には出席できませんでしたが、友人のKaedeさんが雨の中わざわざ駆けつけてくれました!

Thank you Kaede!!!

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卒業セレモニーが全て終わってから、しばらくの間、姉妹二人で久しぶりにのーんびりと過ごすことができました。

日本では母の介護と父の世話とで忙しく、自分の時間を取ることも難しい、我が妹ぽんちゃん。

彼女は人形作家です。(HPはこちら→CLICK)

彼女がNYへ来る時には、二人で思い切り「行きたいところへ行き、やりたいことをやり」と、羽をのばすようにしています。

雑貨やさんやギャラリーを回ったり、

カフェでのんびりしたり、

お気に入りのお店で、おしゃべりを楽しんだり、

ひみつのパワースポットで時間を忘れて過ごしたり、


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お店に飾ってあった観覧車に乗っているのは、彼女のレパートリーの1つであるピーナッツドールーシリーズの人形たち!


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写真撮影が好きな彼女は、自分のドールの写真を撮影しインスタや自分のホームページに掲載しています。

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二人でミュージカルを見た夜、ちょっと素敵な出会いがあり「すごい1日だったね!」と二人で話しながら駅へと歩いていると、目の前に現れたのは、、、


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44!!!!

なんと、ここでも!!

もう、二人で顔を見合わせ、、、爆笑〜!!

天使たち、君たちは本当に愛情たっぷりです。

本当に、本当にありがとう〜


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「卒業おめでとう!」

日本へ戻る前日に妹が手渡してくれたのが、このお人形です。

Grad Naomi Doll★

44のナンバーが、刺繍されているのが見えるかな?

「 NYUカラーだからね」と、紫色のフリージアの花束まで添えてくれました。

このグラッドちゃん、ちょっといたずらっこみたいなムードも、私そっくり!

これには、本当に大感激&大感動でした。

Thank you, my sister.

You are AMAZING!



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今週から、最後の学期がスタートしました。

この1ヶ月で卒論を仕上げる予定です。

(NYUでは卒論提出期限を5月にするか7月かを選ぶのですが、私は7月なので卒業式が先になってしまいました^^)

グラッドちゃんに見守られながら、最後までしっかりやりとげますねー!


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by Dorothy-Naomi | 2018-05-28 01:16 | *NY Sketchbook | Comments(0)