タグ:NYU ( 28 ) タグの人気記事

Thank you NYC, and I love you, NYC★ NY Life in Oct. 2018 (3)



今これを書いているのは、セントラルパークに近いホテルの中の一室。

今日の夕方のフライトで東京へ戻ります。


d0167002_22330043.jpg

NYで暮らして2年2ヶ月と少し。

NYUの学期の終わりに日本に戻ったりしていたので、だいたい正味2年のNYC生活になるかな。

初めて来た時は、ありとあらゆるカルチャーや人種の持つエネルギーの渦の中でアップアップしていたなぁ、、、

でも、今や、、、

私は、すっかりこの街の一部。

目に映るもの、肌に感じるもの、すべての中に自分の欠片があるなと感じるから。



d0167002_05334890.jpg





d0167002_22590396.jpg





昨日はアパートの最後の片付け&掃除Day

最後の家具を引き取りにいらした方に無事にお渡しを終え、お掃除をすませ、、、

全てを終えたあと、記念に部屋を写真に撮ろうとカメラのモードを押したら、がらんとした部屋がファインダーに映り、、、

それを見たら、なんだか急に色んな感情がこみあがってきて、泣きそうになりました。



d0167002_22490214.jpg


この部屋は、私のNY生活の泣き笑いを全て知っている部屋。

悔しくって悲しくって、いっぱい泣いたことも、、、

徹夜しながら課題に奮闘していた日々も、、、

嬉しくって、嬉しくって、部屋中をヘンテコダンスで踊りまわったことも、、、

そして、静かに自分を抱きしめていた夜も、、、



d0167002_22482035.jpg

この窓からの景色が大好きだった。

教会の屋根と、切り取られた空と、木々の緑。

冬には空から舞い落ちる小さな白い雪を、飽きずにずーっと眺めていたな。

アカシックリーディングと天使のナビで見つけた小さなこの部屋は、私のNYの大事な大事なお城だった。

最後にベッドルーム、キッチン、バスルーム、1つ1つを回り、頭を下げて「ありがとうございました」と告げました。

そして管理人のジョージと奥様にご挨拶をして、アパートを出ました。


ありがとう、私の大好きだった部屋。

ありがとう、私の大好きだったアパート 。



d0167002_23213515.jpg


行きたい場所を歩き回り、そして会いたい人には全て会いに行った最後の1ヶ月。

10月の終わり近くになって、ようやく互いのスケジュールが合って会えたのは、インターンシップ先で仲良くなったCee Cee!

彼女は30代のシングルマザーですが、大学院でソーシャルワークを専攻し、働きながら勉強を続けている女性です。

ドミニカ共和国出身の彼女は、移民一世の子供達の複雑な心境を率直に語ってくれました。

親からの期待に応えながら、周りと順応しながら、自分のアイデンティティを探しながら生きてきたという彼女は、30代になってからキャリアの方向転換を決意して大学院に入り直したというガッツある女性。

彼女とは、インターンシップ中、折に触れ色んな話をしました。



d0167002_13402308.jpg




まだインターンシップ中の彼女に会いに久しぶりにThe Jewish Boardの扉を開けて入ると、、、

スタッフやクライアントさんたちが、「ナオミ?ナオミなの??きゃーー!!」

驚きの声をあげながら走り寄ってきてくれました!

ムギューッ!

その場でHug & Kiss!!!

最後のグループワークを終えたクライアントさんたちは、私が春まで担当していたドラマセラピーのグループに所属していた人々ばかりでした。

みんな、覚えていてくれたんだ=(嬉し泣き)

もう、大感激でした。

まるで自分の古巣に戻ったかのような気持ち。



d0167002_13411209.jpg


スタッフやみんなに再び会うチャンスがあって、本当によかった。

ここでの9ヶ月で、私はドラマセラピストとして本当に鍛えられたなぁ。

何がハートとハートのコミュニケーションなのか?

Mental Illnessを体験している人々とのドラマセラピーを、どうやっていくのか?

そのABCを学ばせてもらった現場でした。

ありがとう、みんな。ありがとう、The Jewish Board

最後に友人のCee Ceeとパチリ!



d0167002_23171147.jpg


そうそう、引越しの手伝いに来てくれた妹にも、本当に本当に感謝です。

母の介護と自分の人形制作で忙しいのに、「わかった。いくよ!」

そう、快くここまで飛んできてくれた彼女。

妹がいたからこそ、引越しの準備をしながら、ドラマセラピーのアシスタント仕事を2つもやり遂げることができました。

スケジュールの合間を縫って、二人で過ごすNY時間も楽しみましたよ。

ブルックリンを歩き回ったり、ブランチしたり、ミュージカルを見たり、美術館をはしごしたり、美味しいレストランで食事を楽しんだり、、、、



d0167002_23321866.jpg


d0167002_23334038.jpg


d0167002_23284992.jpg

d0167002_23292588.jpg

d0167002_23300152.jpg

壁絵の前で、こんなお遊びも楽しみましたー(へへへ)


d0167002_23282269.jpg


そして、そして大事な友人であるKaedeさん!

NYにいる間、定期的に会っておしゃべりしたり、教会のゴスペルやご飯に招いてくれたKaedeさんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ご主人様のMichael とも、とても親しくお付き合いさせてもらいました。

授業や課題でパンパンな時、お二人の気持ちの温かさに、どんなにリラックスさせてもらったことか。

またNYCに戻ったら、絶対に会いましょう!と約束をしてぎゅっとHug!!



d0167002_05345658.jpg



ああ、本当に最後の最後だなんて、信じられないなぁ。

NYCでの2年間は、私の人生の中で最大&一番激動の時間でした。



d0167002_05342663.jpg




d0167002_23405344.jpg


ものすごく揺さぶられて、、、

ものすごく崩されて、、、

でも、自分の核を見つけるヒントを与えてくれて、、、

そして、私にとって何が一番大事なのか?を身にしみて分からせてもらった時間でした。

そして、ドラマセラピーにかける自分の思いを再確認できた時間。


d0167002_23480810.jpg


そして、そして、そして、

私にとって一番大きな場所は、ここ。

NYU&Washington Square!



d0167002_13363874.jpg



d0167002_05551850.jpg

NYUをぎゅっとHUG!!



d0167002_06003933.jpg


ありがとう、NYU!

ありがとう、Washington SQ!!

ありがとう、NYCで出会った全ての人々。

ありがとう、NYCで出会った全ての体験。

ありがとう。ありがとう。ありがとう。

Big Hug & Kiss XXX



d0167002_23502795.jpg



と、、、

ここまで書いたところで、、、

大親友のKarinからメッセージが!!!

「今から、会いに行くから!ナオミが便利なところまで、出て行くから!」

ホテルに近いColumbus Circleのビルで1時に待ち合わせをして、しばらくコロンブスの像を見上げて待っていると、Karinが走り込んできました。

ちょうど時計の針が1時11分。

「ナオミ、ごめんね遅くなって。はい!」

渡された包みを開けると、、、

私の大好物の彼女の手作りのイスラエルのクッキー!!!

彼女の家に遊びにいくたびに、いつも私に食べさせてくれた優しい味のアーモンドクッキーが山のように詰められていました。

Karinの優しい気持ちが伝わってきて、思わず泣き出してしまった私。

「ダメダメ、ナオミ。泣いちゃダメ!」

そう言いながらKarinの顔も洪水状態。

あー

もうダメだーーー

ずっと我慢していたのに、書きながら、また泣いてしまったーーー

二人で、そのまま互いの顔を見て笑いあってハグして、笑いあってハグして、、、

キリがないね。

離れていたって、どこにいたって、心は繋がっているよ。

そして、私はあなたとNYCで出会えたことを、心から心から感謝しているよ。

Thank you, Karin. I cannot find my words to express how much I love you!!!

I know everything goes well and you can make it through. Can't wait to see you in near future!



d0167002_05521396.jpg



Everyone knows that there is no place like home.

Yes, it is really true.

I think that I am super lucky because I have TWO HOME: one is Tokyo, and the other is NYC!!

Thank you my friends in NYC. Thank you for every memory which I experienced in here, in NYC.

I thank God that I have met you and I promise that I will come back to NYC.




d0167002_06265802.jpg



タクシーに乗り込んで空を見上げると、雲が切れて青空が顔をだしました。

NYCは私の第2の心の故郷。

故郷が海を越えて2つも持てた私は、スーパーラッキーガールだよね。

神様、アバターたち、天使たち、本当にありがとう。

次に戻ってくるときは、日本で得た体験をたくさんお土産にして帰って来る私でいるよ。




HPはこちらです。
→【フェリシア* FELICIA Tokyo & New York
あなたが生まれてきた喜びを感じて生きていくために
ドラマセラピー
アカシックレコードリーディング・イシリス33メソッド









[PR]
by Dorothy-Naomi | 2018-10-29 23:58 | *NY Sketchbook | Comments(0)

2つ目のドラマセラピーアシスタント仕事も無事終了★NY Life in Oct. 2018 (2)



NYCでの生活も、あと数日ほど。

いよいよカウントダウンに入りました。

今日は引っ越し業者さんにダンボール16箱を引き渡し、残り物の整理。

家財道具はMoving Saleのサイトを立ち上げ、生まれて初めて家財道具の販売に挑戦!

どうやら私の値のつけ方は破格に安かったようで、おかげさまで9割も売ことができました。

でも、、、

徐々にがらーんとしていく部屋をみても、まだ何だか自分がここを去るなんて信じられず、、、

とても不思議な気持ちのまま、淡々とトランクの荷詰めを進めている感じです。


d0167002_11510171.jpg


今週は更にグーンと気温も下がってきたNYC.

ダウンを着ても、ブーツを履いてもBrrrr!!!

今日は5度くらいかな?

しっかりと防寒して街にでれば、いたるところに、、、、


d0167002_11555588.jpg

ふと目を上にやれば、、、

Hello, Skelton!


d0167002_11585059.jpg


そして、ふと目を下にやれば、、、

OMG! ここにもSkelton!!


d0167002_12005777.jpg


こんな風に飾られている家もあれば、、、


d0167002_11550517.jpg


d0167002_12023059.jpg


d0167002_12031457.jpg


かなりSpookyなデコレーションの家も、、、



d0167002_12064101.jpg


d0167002_12090523.jpg


どちらかというと、街にはホラー系のデコレーションが多いかな?

先日、親友のKarinと秘密の打ち合わせのために(何を打ち合わせているのかは秘密!)久しぶりに大学院に行ったのですが、、、

芸術学部Tischのショウウィンドウは、こんな感じでした。



d0167002_12102224.jpg

季節ごとに変わるTischのショウウィンドウ。

これを覗くのも登下校の楽しみの1つですが、、、

むむむ、、、?

よーく見ると、、、



d0167002_13435176.jpg

ひゃ====!

リアル!!!

さすが芸術学部。



d0167002_13430792.jpg

これ、古い標本みたいにわざと作られていますよね。

すごい!

プロの心意気を感じます。

もしもゾッとするような感じが欲しい方、ぎゃーっと叫びたい方は、この時期どうぞNYUヘ。

Tisch校に立ち寄ってくださいねー、身の毛がよだつこと間違いなし!!!



d0167002_14334512.jpg




さて、さて、ドラマセラピーのお話です。

先日、2つ目のドラマセラピーのアシスタント仕事も、無事に終了することができました。

2つ目の仕事先は、海沿いの街にある老人介護施設。

Corney Island(コニーアイランド)という街は、遊園地とビーチのある街ですが、そこにある大きなお年寄りのための施設でのドラマセラピーです。




d0167002_13353928.jpg


ここは、いわゆる病院付き居住型の施設。

普通に健康に居住している方、認知症を患っている方、精神病を持っている方、身体機能に問題を持っている方などなど、、、沢山の方々が暮らしています。

NYUでクラスメイトだったバーバラは、卒業後ここでドラマセラピストとして働いています。

彼女を介して病院にアメリカの老人介護の現場とドラマセラピーを学ばせて欲しいと頼んだところ、気持ち良くOKをもらえただけでなく、、、

「ドラマセラピー以外の様々なワークにも、是非どうぞ!興味ある?Welcomeよ!」

もちろん!!

ここで働いて5年になるというマヤのアシスタントとして、認知症のグループに加われたことは本当に本当に幸運でした。



d0167002_13414322.jpg



「ナオミ、彼女はロシア語しかしゃべれないの。でも、音楽やダンスは大好きなのよ。」

「彼は怒りながら叫び声をあげているけれど、本当は優しいの。
気が向けばワークに加わるわ。だから、声がけをしてあげてね。」

「ワークしている間に寝てしまう人がいるの。だから、そっと肩をたたいてあげてね。」

ほとんどのメンバーは車椅子です。

よだれを垂らしたまま別の方向を向いている方もいれば、ブツブツと小声で何かを言いながら下を向いている方も、、、

スパニッシュしか話せない人もいれば、チャイニーズしか話せない人もいます。

ワークの時間に通訳はつきません。

アメリカでセラピーやカウンセリングを行っていく上で、一番肝に銘じなくてはいけないことは「多民族国家である」ということ。

言語も文化も宗教も、、、

すべての要素が全く違う人々が1つの場所に集まっている国、それがアメリカ。

授業でもインターンシップ先でも、マルチカルチャーの中でセラピストはどうあるべきかを散々私たちは叩き込まれましたが、こうしてお年寄り世代の現場にいると、より一層それが切実に感じられます。


マヤは一人一人に注意を向けながら、時折かけよって頭を抱きかかえ、頬にキスをし、よだれをふき、、60分のワークを行っていきました。

忍耐強く、愛情深く、、、、

言葉がわかっても、わからなくても、、、

一人一人に敬意と愛情を持って接しているマヤのアシスタントをしながら、何度も胸が熱くなりました。

そして、同じように認知症を持つ日本にいる母を思い出していました。



d0167002_14342400.jpg



ここにいる人々は、移民一世の方もたくさんいます。

自分の国を出てアメリカに渡り、この国で頑張り続けてきた人々です。

言葉にできないくらい辛いことや苦しいこと、今まで数え切れないくらい沢山あったはず。。。

アメリカで生きてきた人生の大先輩たち。

その人生の最後の時間の中で、今どんな役が彼らの中にアクティブなんだろう?

今、どんな役が眠っているんだろう?

そんなことを毎回考えながら、私は彼らとの時間を過ごしました。



d0167002_14371891.png


メンバーの中に、とても小柄(私よりも小さな)な70代くらいの女性がいました。

彼女はニコニコ近づいて私の顔を覗き込んでニコッと笑うと、そのまま私の側にピタッ。

傍から離れなくなりました。

マヤに注意を向けなくてはいけないのに、私の方ばかりを見るのです。

しかも目とジェスチャーで伝えてきたので、

「私がアジア人だから?彼女の日常に突然やってきた存在だから?」と思ったのですが、、、

違いました。

彼女は聾啞の方だったのです。

マヤが後で説明してくれた話によると、生まれながらの聾啞者のEさんは英語の手話を学ぶことはせず、ご両親もそういった教育をすることなく今までの人生を生きてきたのだということ。

体は元気に見えるけれど認知症を発症しているため、注意深く見守る必要があるとのこと。

Eさんは、なぜか私がきになるようで、

私の後をついて回り、私の真似ばかりをしたがり、、、

いろんなおしゃべりを目とジェスチャーでしてくれました。

私が見よう見まねで彼女独特のサインを使って返事を返すと、うれしそうに大声で笑って、すぐに返事を返してくれました。

そのまま私たちは、一緒に踊ったり、運動したり、音楽に体を揺らしながら、いろんな会話を楽しみました。

とても不思議なことですが、、、

互いに相手に不思議なシンパシーを感じあっているのが伝わってきました。

今の気持ちをスカルプティング(体で彫刻をつくるドラマセラピーの手法の1つ)して貰うと、彼女たとったのは、大きく足を広げた仁王立ちのスタイル。

子供のように無邪気にみえるEさんの中には、仁王立をしているもう一人のEさんが存在していて、、、

今、何かがきっかけになって彼女の中から、こうやって外側に出てきたのです。

私が彼女の前でそれをミラーリング(鏡のように真似すること)をしてみせると、彼女は「この足はもっと広げて、手はこうやって腕組みをして」と、”正しいポーズ”を振り付け仕直し、最後に満足そうに笑いました。

それを見ていたマヤが、「ナオミ、いいこと思いついたわ!」。

私たち二人の仁王立のポーズにBGMの音楽をつけてくれました。

すると。。。

Eさんは、そのままダンスを始めたのです。

踊り出した最初は、まるで力強い大男のように、それから小さな女の子みたいに、そして子猫のようなポーズをとり、その次にはライオンのように、、、

もちろん言葉は一切ありません。

私はEさんと一緒に踊りながら、彼女の中から迸って出てくるものを、ひたすら受け止めながら寄り添いました。

ー今こうやって出てきているものに名前をつけて、それをドラマにしていったらどう展開していくだろう?

Eさんの中に潜む、豊かな世界をもっともっと知りたい。。。

2週間弱のアシスタント業では、そこまで深く関わることはできません。

でも、、、

Eさんや認知症メンバーとの2週間のやりとりの中で得たもの、そして感じたものは、今後への大事なヒントを私の中に残してくれました。

NYUを卒業して、こうして2つの現場でアシスタントをさせてもらいながら気づいたことは、、、

ーああ、私が2年間で学んだことは、こういうことだったんだ。

ということ。

それは、ドラマセラピーやカウンセリングや心理学の知識の量やテクニックなんかじゃなくて、、、

文化を超えて、人種を超えて、国を超えて、身体の機能などを超えて、、、

相手としっかりと関わるということは、、、

「こういうことだよ!」と、お腹にガツンと入れるということ。

それは言葉じゃ表せないことで、、、

でも、それがお腹にガツンと入ったかどうかは、自分でちゃんとわかること。

だって、全然ちがうんだもの。

大学院で学んでいる最中も、インターンをしている最中も、わかっているつもりだった。。。

でも甘かった。

今ならよーくわかる。

せいぜい7割ぐらいまでしか到達できていなかったんだなぁ。

でも、今の私は違う。

しっかりと、それが入ってるってわかる。

そこに、ようやく行き着けたからこそ、、、

だからこそ、、、

私は日本に帰るんだ。

「あがり」★

そうそう、きっとこれがサイコロのあがりなんだね。



d0167002_13335473.jpg


Cooke AcademyとSeagate、2つの場所でドラマセラピーのアシスタントを終えて、明日からは最後の数日間。

土曜日まではスケジュールがいっぱいですが、日曜日と月曜日はあえてブランクにしています。

ーカウントダウンの最後は、どこで迎えようかな?

その日の気分に任せようかな。

気の向くまま、足の向くまま、、、、

この街の住人としての最後の時間、自分テイストで楽しみますねー






HPはこちらです。
→【フェリシア* FELICIA Tokyo & New York
あなたが生まれてきた喜びを感じて生きていくために
ドラマセラピー
アカシックレコードリーディング・イシリス33メソッド
















[PR]
by Dorothy-Naomi | 2018-10-26 14:21 | *NY Sketchbook | Comments(0)

ただいまフル回転で最後の1ヶ月を満喫中★NY Life in Oct. 1



急にガクンと気温が落ちたと思ったら、NYCの街に溢れ出したのは、、、



d0167002_02423884.jpg

Jack O'lantern!!!

Halloweenに向けて、オレンジ色のパンプキンのランタンや 骸骨や魔女がお目見えしだしました。

これがあふれだすと、きたぞ、きたぞ〜とニンマリしてしまいます。

アメリカで迎えるハロウィンシーズンもこれで3回目。

NYUに留学して初めての年の秋は、このハロウィンの飾りや子供達のパレードに慰められたっけ。

さてさて、、、

少し前の話ですが、NYUのドラマセラピー学科の同窓会に参加してきました。

もう、数日前からソワソワ&わくわく!!!


d0167002_02590401.jpg

とりわけ、大親友のKarinとの再会は、最高に嬉しかった===!!!

もうね〜、嬉しくって、嬉しくって、、、

笑っちゃうしかできない。

言葉なんかいらないんだよね、心と心で響き合っているときって。


d0167002_03074615.jpg


ついこの間まで一緒に学んでいたクラスメイトたちとも離れて半年弱。

まるで何十年も会えなかった恋人たちみたいに「きゃーっ!」と叫び声をあげて駆け寄って、、、

HUG & HUG!!

ミュージカルナンバーを熱唱したり、パントマイムやダンスの即興パフォーマンスが入ったり、先輩も教授も、仲間も、後輩も、、、

みんなで一緒に、とってもご機嫌で素敵な夜を過ごしました。

こんな風に再会を心から喜びあえる人々がNYCにいること、そして、 戻ってくるとホッとできる場所がNYCにあること、、、

それって本当に幸せなことだなぁ。

何度も何度も繰り返しそれを感じます。



d0167002_03132437.jpg

今回この1ヶ月ちょっとの間、ドラマセラピーのアシスタントをするチャンスにも幾つか恵まれました。

その1つはマンハッタンにある私立学校 Cooke Academy。

ここには、学習障害、不安神経症、発達障害、ADHD等をもつ子供達(小学校〜高校)が通ってきています。

この学校のドラマセラピストであるアダムはNYUの先輩ドラマセラピストでもあり、NADTA(北米ドラマセラピー学会)の元学生部長だった人です。

アダムに、ここで是非アシスタントしたい!と自分の思いを書いてメールでお願いしたところ、快諾してもらえたことはすごくラッキーでした。




d0167002_03300405.jpg


上の写真の部屋はアートセラピスト、ドラマセラピスト、ミュージックティーチャーが共同で使っている部屋。

高校生のクラスは、ここでドラマセラピーを行っています。

子供達の身体機能の状態やヘルパーさん必要の有無などによって、ドラマセラピーを行う部屋も変わります。

必要とあればヘルパーがすぐに用意できるようスタンバイできているのも、素晴らしい〜!


d0167002_13281285.jpg


アダムが取り上げた今月のテーマは「It's OK to be different!」(みんなと同じじゃなくていいんだよ)

この絵本、とってもシンプルでわかりやすくって、でも、とってもメッセージが深いんです。

日本でもこの絵本は知っていましたが、ズシンと響くものが深くなったのはアメリカにきてから、、、

離婚家庭の子供、両親がいない子供、両親と別れて暮らさなくてはならない子供もいれば、、、
発達障害や精神的な病を持つ子もいれば、、、
LGBTQの子供もいれば、、、
LGBTQの親のもとで養子としてもらわれている子供もいます。

様々なバックグラウンドの子供達がいるアメリカだからこそ、こうした絵本が大事なんです。



d0167002_13394683.jpg

彼はこれを高校生のクラスにも使用しましたが、全員を(子供っぽい!というブーイングも出ることなく)アダム流のやり方でドラマセラピーの波に乗せていってしまうのはGreat!の一言。

最後は、私は子供達のミニパフォーマンスのヘルプもさせてもらいました。

みんな、みんな、すてきだったーーー

「ナオミが日本でやっていくドラセラピーには、僕たちのエッセンスも絶対にちょっと加わるはずだよ」とアダムがみんなに言うと、、、

「Yeah!!! That's cool!」と、子供たち。

へっへへへ〜!
もちろん、君たちのエッセンスは必ず入るよ(^^)b

ここで学ばせてもらったことを、私はちゃんと日本で生かしていくからね。


d0167002_13464028.jpg



次回(来年かな?)アダムに会うときまでに、日本の子供達にもドラマセラピーを行ったよと報告ができたらいいな。

親愛なる偉大な先輩ドラマセラピスト、アダムとパチリ!


d0167002_14001854.jpg


まだまだ書きたい事はたくさんあるけれど、、、

今日はここで一区切り。

老人介護施設でのドラマセラピー、お引越しの手伝いに来てくれた我が妹と繰り出したスリーピーホローとパンプキンブレイズのこと、アイスランドへの姉妹二人旅、バーバラのバースデイやブルックリンを歩き回った話などなど、、、

う〜ん、書きたい事は山のようにあるけれど、書く時間が果たしてあるんだろうか!?

とにかく、、、

ドラマセラピーに、個人セッションに、友人たちとの時間に、と毎日フル回転でNYCを歩き回っている私です。(あれれ〜?荷造りは大丈夫?汗)



HPはこちらです。
→【フェリシア* FELICIA Tokyo & New York
あなたが生まれてきた喜びを感じて生きていくために
ドラマセラピー
アカシックレコードリーディング・イシリス33メソッド











[PR]
by Dorothy-Naomi | 2018-10-20 14:11 | *NY Sketchbook | Comments(0)

NY Life in Jun. (2) ★卒論終了&正式に卒業!



待ちに待った教授からの「卒論OK! 」のメールが、先日ようやく届きました。

「修士論文に十分に値する内容です。おめでとう、ナオミ!」のメッセージと一緒に!

そしてこの日、夏季集中講座も無事に終了し、W完了。

満月の日とW完了とが重なりました。


d0167002_10010142.jpg



夏季集中講座の最後の授業でのこと。

ドラマセラピー学科で一緒だったバーバラが、最後の最後に立ち上がり、、、

「Hey all! Happy News!
ナオミは、さっき教授からも卒論OKが出たの。
これで全て終了したナオミに拍手!」

WOW★

これにはびっくり。

そして、みんなからの拍手、そしてハグには大感激!

みんな、本当にありがとうーーー!!!


d0167002_10074796.jpg


山羊座の満月と重なったW完了。

私は水瓶座なので,太陽星座でみると12室の山羊座の満月は「一巡りして完了」の合図のように読めます。

本当に、まさに完了だなぁ。。。

そう思いました。

家に帰って、卒論をプリントアウト。

そして、その上に「DONE」のポストイットを貼り付けました。

DONE!!!

ーやったね!ちゃんと終わったじゃん!すごいぞ、ナオミ!!

ちょっと自分を褒めてあげました。

調べに調べて厳選した資料は100と少し。
そのうち使った資料は48。

トータル83ページの卒論は、私のNYUのドラマセラピー学科の集大成。

読み返しながら、今までのいろんなことが胸に浮かび上がってきました。

2年前は、初めて出された課題、Literature Review15ページで泣きべそをかいていた私なのに、、、

まさか卒論を書き上げてOKをもらうなんて、あの頃は想像できなかったもんね。

何度も私の原稿を読み直しては、こまかくチェックしてアドバイスをくれたT先生。

足りない部分を指摘してくれたNYU先輩ドラマセラピストRieちゃん。

練り直して、書き直して、練り直して、書き直して、、、

めげそうになりつつも、最後まで書き通すことができたのは二人のおかげ。

素晴らしいアドバイザーを持てた私は、なんて幸せもの!

T先生、そしてRieちゃん、本当にありがとうー

そして、そして、誰よりも感謝しているのは我がファミリーです。

卒論のAcknowledgments(謝辞)には、家族の一人一人に私からの感謝のメッセージを書きました。

言葉では表しきれないくらいの思いを、無理やり言葉に閉じ込めました。

これは私からのラブレター(^^)

本当に、本当に、ありがとう。

言葉になんて、とてもできないけれど、、、

私が最後までゴールできたのは、家族の支えがあったからこそ。

特に我が夫どの。

やんちゃな私を、いつも信じて、見守って、応援してくれて、本当にありがとう。

ありがとう。ありがとう。ありがとう。


d0167002_00231826.jpg



この二日後、卒論審議委員会からも承認のメールが届きました。

妹の作ってくれた「Grad Naomi 」にも見せてあげましたよ。

7月の締め切りよりも、2週間も早く終えられたのはミラクル。

サポートしてくれた天使たち、そしてアバターたちにも心から感謝!!



d0167002_10152915.jpg


教授からの返事を待っている間、少し自分の中に違う風をとりこみたくて足を運んだのはMOMA.


美術館は私にとって劇場と同じくらい、エネルギーの補給所。

そして、インスピレーションを与えてくれる場所。



d0167002_12031937.jpg


大好きな画家は何人もいるけれど、、、

NYに来てから定期的に見たくなるのは、マティスの「Dance」!

この躍動感が、たまらなく好き。



d0167002_12035564.jpg


コンゴ共和国の70代の男性アーティストの「ユートピア」と題された作品群も素敵でした。



d0167002_11234347.jpg

作者が、もう楽しくって楽しくって、夢中になって作っているんだなぁって、、、

見ていると伝わってくるんです。


d0167002_11242352.jpg


ちょっとレトロな雰囲気もあり、でもデザインの斬新さと、独特な世界観がすごくいい。

下の作品は、窓の中に小さな天使がいるのがわかるかな?

かわいいでしょ?


d0167002_11240630.jpg


このワクワク感。いいなぁ。嬉しくなっちゃう。


d0167002_12072470.jpg


日本に帰るまでの少しの間、もう少し美術館めぐりをしようかな、、、

ぼんやりとした時間を楽しみながら、心と体の空気の入れ替えをしたい気持ち。

次のブログも、もう少しアートに絡めて感じたことを書いてみようかな。



HPはこちらです。
→【フェリシア* FELICIA Tokyo & New York
あなたが生まれてきた喜びを感じて生きていくために
アカシックリーディング・ドラマセラピー
・イシリス33メソッド












[PR]
by Dorothy-Naomi | 2018-07-01 12:24 | *NY Sketchbook | Comments(0)

NY Life in June 2018★ 卒論第2ドラフト・夏季集中講座・マイクロアグレッション



鮮やかな緑でいっぱいの6月。

短い春が終わり、一気に夏に突入したNYCは既に真夏のような陽気です。


d0167002_10552917.jpg


私は卒論の第2ドラフトを書き終え、ただいま校正中。

細かいところを詰めていったつもりでも、一人で書いていると独りよがりになってしまいがち。。。

(指導教官からのコメントはまだだけれど)貴重な2nd Readeからのコメントには大感謝!!!

そのアドバイスとコメントを参考に改訂した卒論を、さらにチェック&チェック。

今週中には、さらに指導教官&2nd Readerに送って読んでもらう予定です。



d0167002_11191030.jpg


6月に入ってから、心理学部の校舎に週に2回ほど通っている私。

へへへ、実は夏季集中講座を1つ受講中です。

「どうせ卒論が仕上がるまではここにいるわけだし。」と申し込んだのは

"Human Growth & Development"というクラス。

生まれる前から死ぬまでの人の成長段階を、身体的側面、心理的側面、脳の発達や認知機能的な側面から学んでいくコースです。

現代社会の抱えている問題なども盛り込んであり、なかなか奥深い〜

「しっかし、、、卒業式後、あえて講座をとるなんて物好き、きっと私くらいだろうなぁ」と、思ったら、、、

いた!いた!

大の仲良しのカーリーンとバーバラも受講すると知って、ひゃっほーー!!

うれしいーーー(>▽<)
がぜん元気出ちゃう!


d0167002_13152717.jpg


このクラスは少人数制で、トータル13名。

私たち3人の他、心理学部の修士課程&博士課程の学生や、カウンセリング学科の学生や、他の大学院から夏だけ受講しにきているなどなど、、、

自己紹介を聞くと、皆なかなかバックグラウンドもユニーク。

授業は”夏季集中講座”の名前通り、読書量も半端なく、課題もかなりガッツリした内容だけれど、今までくぐり抜けてきた2年間の修羅場に比べればなんのその。

家で卒論のことだけをやっているよりも、こうして夏季講座に出て刺激を受けたり、友人と顔を合わせて話している方が何倍も楽しいし、(宿題の恐怖も)適度にいい感じかな。


d0167002_11242839.jpg


この日はフィリピンから来ているジェスと、トルコから来ているダーヤルと、3人組でプレゼンを行いました。

2週間ほどかけて3人で準備してきたテーマは「幼児期のトラウマとクリエイティブアートセラピーについて」。

ダーヤルはトルコで出会ったシリア難民の子供達と写真や絵画を通しての自分の体験を話したあと、トラウマがどう脳神経に影響を与え、それをアートセラピーがどう緩和していくのかについてまとめたものを発表。

ジェスはフィリピンの幼児〜小学校教育の話、低所得層の方々の区域の小学校で行ったアートプロジェクトの体験を発表。


私は昨年の夏の出来事を話しました。

自閉症児やPTSDの子供達がドラマセラピーを通じて7週間で、どう変わっていったのかと、トラウマが大きければ大きいほど「距離」を作り出してあげることが大事なこと、それにはドラマセラピーが大きく役立つことなど。


d0167002_11524964.jpg


その後、ジェスがクラスの全員に小さなお人形をくばり、、、、

ペアになってドラマセラピーのミニワーク!

何組かのペアに前に出てきてもらい、皆の前でやってもらいました。


d0167002_11534533.jpg

小さなお人形に名前をつけて遊んでいるうちに、、、

ちょっと照れくさかった気持ちも徐々にとんでいき、楽しくなってくるんですよね。

お人形が喋っているようでいて、、、

実は喋っているのは自分の内側に隠れている「気づかなかった自分」だったりするんです。


この日のプレゼン&ミニワークショップは、大成功に終わりました(^^)


d0167002_11531542.jpeg


そして、先日から入ったテーマは「Adulthoodー成人期」。

課題図書の中の1つはThe New Yorkerに掲載された日本のあるビジネスに関する記事でした。

タイトルは「Rent- a-Family」

ー妻に先立たれ、口論した娘に家を出ていかれた男性が、妻と娘とをセットでレンタルする話

ー娘のために父親をレンタルし続ける母親の話などなど。

「家族をレンタルする」というビジネス。

このビジネスに「ニーズがある」という事実は、いろんなことを示唆しているなぁと思います。

アジア(特に日本に特有の)”顔”とか”メンツ”といったことも、深く関係しているし、、、

人々の心の奥にある”満たされなかった過去の思いを、取り戻したい”という思いが、どれだけ強いかということも、、、


一番強く感じたことは、レンタルファミリーと客(注文した人)との関係は、セラピストとクライアントとの関係に酷似しているなということ。

現実生活の中では得られなかったものを、レンタルファミリーを通して得ている...

これは、ドラマセラピーに近いものだなと感じたのです。

当然、関係性が親しくなっていけばいくほど、Transference(転移)やCounter-transference(逆転移)も多く起きてくるはず。

しかし、レンタルファミリーの役者たちはセラピストではありません。

セラピストであればゴールを決め、その方向性に向けて進んでいけるように提案し、クライアントと一緒にワークしていくことは可能ですが、、、

レンタルファミリーは、お客様のニーズに応えることが第一。

この特別な関係性が長く続くと、いろいろなことが起こってくるのは避けられないでしょう。

しかもビジネスだという事実が、いろんな葛藤も生み出すでしょう。

セラピーに関わる一人として、日本人の一人として、複雑な思いを持ちながら読みました。

次回のディスカッションでは、みんなからどんな感想やコメントが出るだろう。

成人期に焦点をあてた授業は、今後もう少し続きます。

興味あるかたは、こちらが記事です→CLICK (英文)



d0167002_12321818.jpg

卒論、夏季集中講座の合間をぬって、クリエイティブアーツセラピーの団体のワークショップにも参加してきました。

私が参加したグループのトピックは、東南アジアや、太平洋諸国の人々が、アメリカで体験するMicroaggression( マイクロアグレッション)

これに対して、どうクリエイティアートセラピストとして関わっていくべきだろうか?という問いかけをしながらプレゼンしてくれたのは、NYUの先輩ドラマセラピストのMizuhoさん。

彼女は20年くらい前に卒業して、それからNY& NJでドラマセラピストとして活躍している方です。

Mizuhoさん自身のクライアントさんとの体験談などを聞きながら、私も思うところ多々あり、、、

彼女が話してくれた話のなかで、欧米人のセラピストにアジア人は心理的に「おされてしまいがち」だというのがありました。

その理由の1つが、質問攻めです。

「あなたは今どう感じているの?」
「気持ちを話して、言葉にして」

「セラピストやカウンセラーが目の前のクライアントに聞くのは当たり前のこと」だと思われていますよね、とMizuhoさん。

でも、そのクライアントが黙ったままだったら?

「質問を続けますか?」
「どうにか口を聞いてもらおうと一生懸命になったりしませんか?」
「これって、アジア人にとっては、特に日本人には、マイクロアグレッションです」

そうMizuhoさんは言って、自分の体験談を話してくれました。

アメリカ人のセラピストに、次から次へと質問されて、辛かったこと、苦しかったこと。

セラピーの場が、かえって苦しい場所になってしまったこと。

アジア人には「間合い」や「黙っている時間」を一緒に共有することが、セラピーそのものだったりするのだということ。

「静かに一緒にお茶を飲んで過ごす、それがセラピーということもあるんです。」

横に座っていたアメリカ人のドラマセラピストは「ようやく少しずつ、日本人クライアントのことが、わかってきた気がするわ」と言っていました。

この方は、以前、日本に行ってサイコドラマのワークショップをしたそうです。

戸惑うことの連続で、静かすぎるメンバーに「どうしていいかわからず、とにかく質問をしたの。質問しても困ったように首をかしげて皆さん笑っているだけで、混乱したの。」と言っていました。

なんでも言葉で言うこと、言葉で伝えることに重点をおいているのが欧米のセラピーだとしたら、私たち東洋の人間の考えるセラピーは少し違いますよね。

私も日本人の中では、物事をはっきりと口に出す方だと自負していましたが、、、

こちらに来て、なんでもかんでも「言葉にして伝えるように迫られることに、正直かなり疲れてしまったこともありました。

アメリカで暮らしているからこそ気づくこと、
そしてセラピストとしてクライアントさんと関わっているからこそ気づくこと、

こうして声をあげて伝えていくことは、本当にすごく大事。

マイクロアグレッションについては、最近また思うところあるので機会を改めてまた書きたいなと思っています。



d0167002_13071958.jpg


日本に戻るまで、あとわずか。

息抜きもしながら(しすぎ?)

自分のペースでゴールを目指したいなと思います。

思い残しがないように、そして、自分で納得がいくものが書けますように!




HPはこちらです。
→【フェリシア* FELICIA Tokyo & New York
あなたが生まれてきた喜びを感じて生きていくために
アカシックリーディング・ドラマセラピー
・イシリス33メソッド






































[PR]
by Dorothy-Naomi | 2018-06-20 13:42 | *NY Sketchbook | Comments(0)

NYU 卒業セレモニー2018



今月、無事にNYUの3つの卒業セレモニーが終了しました。

修士号の授与式は新月、そしてNYU全体の卒業セレモニーは天王星の移動日と重なり、偶然とは思えない大きな切り替わりを感じた5月でした。

修士号授与の日は、前日までの雨もあがり快晴。

ワシントンスクエアの噴水の上に、虹が顔を出してくれました!


d0167002_23353575.jpg


よ〜し!

帽子を高く空に放り上げ、、、

HOORAY★

d0167002_13024271.jpg

ありがとう、家族のみんな。

ありがとう、クラスのみんな。

ありがとう、NYUで出会った全ての人たち。

ありがとう、インターンシップで出会った全ての人たち。

ありがとう、NYCで出会った全ての人たち。

ありがとう、私をいつも見守ってくれている目に見えない存在たち。


d0167002_12272904.jpg


アムステルダムから、ほぼ直行状態で駆けつけてくれた我が夫、そして日本から駆けつけてくれた我が妹。

忙しい中、やりくりしてNYまで駆けつけてくれた二人には心から感謝です。

JFKで出迎えた夫と一緒に乗り込んだタクシー、ドライバーのライセンス番号の下3桁が444だったのには、プププッ!

ギリギリだったのにもかかわらず、なぜか彼の飛行機のチケットがとれてしまったのも天使たちのヘルプ&サポートのおかげに違いありません。


d0167002_13031585.jpg

入院先の母も父から私の写真を見せてもらって、とても喜んでくれたとのこと。

アルツハイマーも進んでいる母は、ところどころ記憶も飛んでしまうのですが、私の卒業はわかってくれたようです。

ママ、ありがとう。

I am proud of my mom!!



d0167002_13451664.jpg


大学の授業がありNYに来ることはできなかった我が家の大学4年生も、「おめでとう!よくやったね!」と、お祝いのメッセージをくれました。

行間から伝わってくる彼の思いが嬉しくって、嬉しくって、、、

ジーンときてしまいました。


d0167002_12473372.jpg

こちらはドラマセラピー学科の卒業祝いのパーティの写真。

一人一人テーマミュージックに乗って登場し、卒論のミニプレゼンを行いました。

私が選んだ曲はRose♫

ロバート(教授)も、卒業パーティに来てくれたのには感激!

ロール・プロファイルを作ったロバートの前で、それを研究した卒論を発表できたことは、生徒として最高の名誉です。


d0167002_12501841.jpg

大好きなマリア(教授)とニシャ(教授)とパチリ。

二人の下で学んだこと、体験したことは一生の宝物。

「ナオミは、クライアントにドラマセラピーの魔法をかけてしまうマジシャンです!」

マリアからのこのコメントは、私にとって最高の褒め言葉!

二人に挟まれて、パチリ!(なんて贅沢な記念撮影!)

d0167002_13001585.jpg

Steinhardt校(教育学部)の修士授与式が行われたのは、Manhattanの中心にあるRadio City Music Hallです。


d0167002_13175007.jpg

なぜか私の入場チケットだけ指示された入り口ナンバーは、、、

なんと、44番!!

私の卒業式のAttire(正装)のナンバーも44番でしたが、またもや天使ナンバー登場!!!!

他のクラスメイトたちのナンバーは別のナンバーなのに!?

天使たちのお祝いメッセージ&いたずらには、本当に笑ってしまいます〜


d0167002_13163342.jpg

バグバイプの演奏で始まった修士授与式は、授与セレモニーのあとミュージカルナンバーが飛び出し、ステージの上の教授たちも一緒に歌って踊って、、、

最後は教授も、私たち客席の修士たちも、一緒に肩を組んでラインダンスでNew York New Yorkの大合唱♫

なんともNYUらしい修士授与式でした。


d0167002_13525644.jpg

3つ目のセレモニーは2018年に卒業する学士・修士・博士たちNYU全体で行う卒業式でCommencementと呼ばれます。

このCommencementはNY Yankee Stadiumで行われるのが慣例。

d0167002_13531763.jpg

あいにく雨の降る寒い日でしたが、会場は熱気ムンムン。

紫で埋め尽くされたスタジアムは圧巻でした。

今年のゲストスピーカーは、カナダの首相Justin Trudeau

とても心に残る良いスピーチでした。

特に心に残ったのは、彼が若い頃に様々な国を旅した時に、自分がその国のマイノリティ(少数派)になるという経験がいかに貴重だったかという点に言及したところ。

その国の少数派であるという自分の立場を、自分の強みとして生かしていくというくだりには、大いに共感。

世界に飛び出していきなさい!そして世界を変えていこうという呼びかけにも、とても強く心を揺さぶられました。

d0167002_13534699.jpg

アメリカでは入学式がないため、卒業式は一大イベントです。

両親はもちろんのこと、祖父母、従兄弟や友人、親戚や子供の頃にお世話になった〇〇さん、、、といった具合に何人も招待しているクラスメイト達がたくさんいたのにもビックリ。

我が夫は日本で仕事があるため、この式には出席できませんでしたが、友人のKaedeさんが雨の中わざわざ駆けつけてくれました!

Thank you Kaede!!!

d0167002_13221839.jpeg


卒業セレモニーが全て終わってから、しばらくの間、姉妹二人で久しぶりにのーんびりと過ごすことができました。

日本では母の介護と父の世話とで忙しく、自分の時間を取ることも難しい、我が妹ぽんちゃん。

彼女は人形作家です。(HPはこちら→CLICK)

彼女がNYへ来る時には、二人で思い切り「行きたいところへ行き、やりたいことをやり」と、羽をのばすようにしています。

雑貨やさんやギャラリーを回ったり、

カフェでのんびりしたり、

お気に入りのお店で、おしゃべりを楽しんだり、

ひみつのパワースポットで時間を忘れて過ごしたり、


d0167002_00361498.jpg
 
お店に飾ってあった観覧車に乗っているのは、彼女のレパートリーの1つであるピーナッツドールーシリーズの人形たち!


d0167002_00401510.jpg

写真撮影が好きな彼女は、自分のドールの写真を撮影しインスタや自分のホームページに掲載しています。

d0167002_00415260.jpg


d0167002_00413290.jpg


二人でミュージカルを見た夜、ちょっと素敵な出会いがあり「すごい1日だったね!」と二人で話しながら駅へと歩いていると、目の前に現れたのは、、、


d0167002_00461701.jpg

44!!!!

なんと、ここでも!!

もう、二人で顔を見合わせ、、、爆笑〜!!

天使たち、君たちは本当に愛情たっぷりです。

本当に、本当にありがとう〜


d0167002_14071814.jpg

「卒業おめでとう!」

日本へ戻る前日に妹が手渡してくれたのが、このお人形です。

Grad Naomi Doll★

44のナンバーが、刺繍されているのが見えるかな?

「 NYUカラーだからね」と、紫色のフリージアの花束まで添えてくれました。

このグラッドちゃん、ちょっといたずらっこみたいなムードも、私そっくり!

これには、本当に大感激&大感動でした。

Thank you, my sister.

You are AMAZING!



d0167002_01044833.jpg


今週から、最後の学期がスタートしました。

この1ヶ月で卒論を仕上げる予定です。

(NYUでは卒論提出期限を5月にするか7月かを選ぶのですが、私は7月なので卒業式が先になってしまいました^^)

グラッドちゃんに見守られながら、最後までしっかりやりとげますねー!


d0167002_01081028.jpg


HPはこちらです。
→【フェリシア* FELICIA Tokyo & New York
あなたが生まれてきた喜びを感じて生きていくために
アカシックリーディング・イシリス33メソッド・ドラマセラピー



[PR]
by Dorothy-Naomi | 2018-05-28 01:16 | *NY Sketchbook | Comments(0)

2つの完了と卒業式へのカウントダウン★NY Life in May (1) 2018



先週、そして今週は"Completion Week"

2つの大きな”完了”を迎えた2週間でした。


d0167002_23393375.jpg



1つ目はドラマセラピー学科の授業 Completion

2 年前の夏、ドキドキしながら地下にあるドラマセラピールームに足を踏み入れたのが、つい昨日のことのよう。

このメンバーで集まるのもこれでラストだなんて。
本当?

もう、来週はここに来ることはないなんて、とても信じられなくて、、、

静かに座っていたら、いろんなことが思い出されて、言葉にできない思いが込みあがってきて、、、

泣きたいのか、笑いたいのか、
怒っているのか、喜んでいるのか、

どこかで「これって、夢なんじゃないの?」「あんな大変なプログラムが、まさか終わるわけないじゃない?」と、終わりを否定したい自分もいて、、、

どんな言葉を口にしたらいいのか、言葉が見つからなかった。


d0167002_23430987.jpg

「・・・ねぇ、最初の日を覚えている?
私たち、全然お互いにまだよく知らなかったよね。
こんな大変なプログラム、本当にやっていけるのか不安でいっぱいだったよね。
あれから、2年たったんだよ。
信じられないよね。
何て言っていいのか、全然わからないよ。みんながいなかったら、きっと私は今ここに座っていなかったと思う。
ありがとう。本当にありがとう。」

ようやっとの思いでそう口すると、目の前に座っているローラの顔がクシャクシャになっているのが見えて、、、

そしたら、鼻の奥がツーンと痛くなって視界がぼやけてきて、、、

この日はずっとぼやけた世界の中で踊ったり、歌ったり、詩を読んだり、肩を組んだり、ハグしたり、戦いを終えた戦士のように勇ましく祝杯を交わし合った私たち。


d0167002_23344732.jpg


教室内のあちこちを思い思いに静かに歩きながら、教室にもお別れ。

自分にとって思いの残っている場所に小さなメモを置いていくと、室内のいたるところが白いメモで埋め尽くされた。

天井、柱、ピアノ、鏡、壊れちゃった椅子、テーブル、扉、戸棚、時計、、、

「ここはナオミとアニーとパベット家族を作った場所」これは、きっとサブリナだろうな。

「ここは、皆でキューピッドダンスを踊った場所。」これは、アターラかな。

「ここは皆でオペラをやった時に、中央ステージだった場所。」これはアレックスかもしれない。

「ここは、皆で寝っ転がって泣きながら天井を見上げた場所」これは誰かな。そんなことも、あった、あった。

「ここは初めてHero's Journeyで主役をやった時に、フリーズしちゃった場所。」これは私。

卒業式には出ないで故郷へ帰ってしまうクラスメイトもいれば、卒業は次年度に繰り越したクラスメイトもいれば、しばらく休学することにしたクラスメイトも、、、

こうして2年間の思い出を一緒にシェアできる時間は今日だけ、今だけだね。
今しかない大事な時間。

こんな風に一人一人と仲良く話せる仲になれるなんて、2年前には思いもよらなかったこと。

一人一人の顔を思い浮かべながら書いたメッセージ&ささやかなプレゼントは、私からの皆への”ありがとう”。



d0167002_23423847.jpg

マリア(教授)とハグをして、また視界がぼやけてきたけれど「日曜日にまたね!See you!」という言葉で「うん、そうだ、日曜日に会えるもんね。」と、気持ちを切り替えて皆より一足先に外へ。

「明日はインターンシップだ。準備しなくちゃね」と、歩き出して、、、

改めて気がついた。

「あ!もう、あの扉の中へドラマセラピー学科の学生として戻ることはないんだ。」

そしたら、猛烈に扉を再び開けたくなって、でも、開けることはいけないような気がして、なんだか扉の前で動けなくなって、、、、

その場に立っていると、扉が開いた。

アラブから来ているリンが顔を出し

「あれ?どうしたの?ナオミ、もう帰ちゃうの?」

そう言って、出てきてくれた。

「また、会おうね!明日、インターンなんだね。気をつけて帰って!」
そして、ギュッとハグしてくれた。

「うん。ありがとう。」

そして、再び扉は閉まった。


d0167002_23434738.jpg


Thank you for being an Open Space for me, and embracing me during this program.

この場所は、私にとってNYのホームだった。

そして、神殿みたいな場所だったよ。

ありがとう。

ありがとう、Steinhardt


d0167002_23343323.jpg

そして今日は2つ目のCompletion

800時間のインターンシップ、無事に終了。

クライアントさんたちや、スタッフの方々からのハグやメッセージは、本当にありがたくって胸がいっぱいになって、やっぱり涙が出てきた。

「ナオミ、いっちゃいやだ!だめだよ」と言われた時にはグッときた。

2メートルくらいある身長のクライアントさんが、小さな子供みたいに泣きべそになってハグしてくれた。

「ここにぜひとも就職しなさい。」そう真顔で言ってくれたディレクターには、ありがたくって何も言えなくなった。

去年の6月にインターンをスタートしてから1年。

このJewish Board で学んだことは、本当にすごくすごく大きかった。


d0167002_23453736.jpg


言葉がわからなくっても、
宗教や文化が違っても、
車椅子に乗っていても、
話すことができなくっても、
目が見えなくっても、

ドラマはできる。

言葉だけじゃないんだよ、ドラマって。
そして、動けるか動けないかも、実は問題じゃないんだよね。

言葉がメインなんかじゃ決してなくって、そし機能が揃っている体でいることが必須でもなければ、大事なわけでもないんだよね、ドラマって。

空想の世界は、寝たままであっても作り出せる。
そして、指を一本動かしただけだって、ドラマはそこで起こる。

ドラマという架空の世界だからこそ、安心して自分をだせることって沢山ある。
ドラマだからこそ、安心して冒険したりチャレンジできることって沢山ある。

そういったことを、ここで私はガツンと学ばせてもらったなぁと思う。


d0167002_23513501.jpg


常に傍で見守り続けてくれたスーパーバイザーのサラには、どんな言葉で感謝を伝えていいのかわからないくらい。

サラとの毎回のスーパービジョンは、ものすごく深い濃い時間で、、、

彼女が伝えてくれたこと、話してくれたことは、私の足をしっかりとNYという地面につかせてくれ 、、、

セラピーは信頼関係抜きにはおこらないのだと身をもって教えてくれた人。

「クライアントの中にもっと深く入り込みなさい!」と、ゲキを飛ばしてくれたのもサラだった。

サラ、ありがとう。

あなたは私にとって灯台のような人だった。
そして、ドラマセラピストのお手本のような人。

そして、そして、ここで出会えたクライアントさんたち皆に感謝。

新米インターンの私を、あたたかくサポートしてくれたスタッフの皆さんに感謝。

ありがとう。

ありがとう、The Jewish Board


d0167002_23532438.jpg


最後のインターンシップの帰り道、不意に「横をみて!」と、突然に見えない存在たちに言われて横をみると、、、


d0167002_23541487.jpg


44!
わお!
天使ナンバー!!

毎朝、毎晩、通勤のたびに通っていた道なのに、この番地が44番地だなんて知らなかった。


d0167002_23551367.jpg


さらに卒業式に着るAttireと呼ばれるガウンやキャップ、フードを大学院まで行って受け取って、帰宅後に開封してビックリ。

なんと、なんと、なんと・・・44番!!!!


d0167002_23450534.jpg

これには思わず、ぷぷぷっ!

あ〜、本当に君たちはすてき。
やってくれるな〜!
天使たち。

そして、ありがとう天使たち。

2つのCompletionを、お祝いしてくれたんだね。


d0167002_23555556.jpg

来週は、いよいよ3つの卒業行事に参加です。

カウントダウンが始まりました。


HPはこちらです。
→【フェリシア* FELICIA Tokyo & New York
あなたが生まれてきた喜びを感じて生きていくために
アカシックリーディング・イシリス33メソッド・ドラマセラピー












[PR]
by Dorothy-Naomi | 2018-05-12 23:56 | *NY Sketchbook | Comments(0)

NY Life in Apr. (2) 2018★大学院2年目そろそろ終盤




4月の半ば、一気に20度以上(!!) も気温が上がった日にNYCの桜が満開になりました。

d0167002_09132601.jpg


よーし!と、卒論も何もかも放り出して自宅から20分弱のセントラルパークへ!



d0167002_21311712.jpg


72th Street East近くから公園に足を踏み入れると、、、

あたり一面、ピンク色の世界。


d0167002_09175447.jpg

どこも、かしこも、さくら、さくら、さくら!!


d0167002_09185341.jpg

あ〜、なんて幸せ!

桜並木の木陰のベンチに座って目を閉じていると、気持ちよくってウットリ。

自然のエネルギーって、本当にパワフル。

頭上からは桜のエネルギー、足の下からは地面のエネルギー、風もさわやか。

この日は午後の数時間、自然のエネルギーに包まれて過ごしました。


d0167002_09373391.jpg


この桜の開花に合わせたように、学校もインターンシップも一気に「Let's Go」モードへ。


d0167002_09292663.jpg

インターンシップ先では、初めてパワーポイントを使ってのケース・プレゼンテーションに挑戦。

内容は、23歳の統合失調症のクライアントさんとの7週間にわたるドラマセラピーの個人セッション&アセスメントの研究報告です。

あまりに長文(30ページ以上)になってしまったレポートを見て、「パワーポイントを使ったらどうですか?」とアドバイスをくれただけでなく、たたき台まで作ってくれたTくんには大感謝!(ありがとう〜〜〜!!)

ソーシャルワーカーの皆さんからも、なかなか良い反応が返ってきてホッ!

・ドラマセラピーのプログレスを、どうやって測るのか?

・統合失調症の方のプログレスは、どういう状態をプログレスと呼べるのか?

・ドラマセラピーとWell-beingの関係は、どこでみるのか?

というテーマは面白い視点だったようで、皆さん熱心に耳を傾けてくれました。

実はこのケーススタディは、ズバリ私の卒論の軸になっている研究。

ここでの発表の手応えをもとに、5月は教授やクラスメイトたちの前で卒論の中間発表&質疑応答をする予定なんです。

さらに改良しつつ、吟味しつつ、15分くらいで上手にまとめられるように仕上げていけますように☆


d0167002_09292663.jpg


規定の800時間のインターンシップも、残すところあと30時間弱。
ここに通うのも、あと2週間だなんて、、、

ここでは、ほんっとーに様々な文化背景の、様々な人種の方々と出会ってきました。

毎朝8時半にスタッフ全体のミーティングからスタートし、ミーティングが終わった瞬間からドラマセラピストへの変身スイッチオン!

そのまま、すぐに自分が担当するグループの部屋へ。

途中少しの休憩とランチタイムがあり、プログラムが終わる夕方までフル稼働。

1日にだいたい4つ、時には5つのグループを一人で仕切っていきます。

私の名前の前に書いてある名前は、監修ソーシャルワーカー。
グループで何か起こった場合は、そのソーシャルワーカーに連絡がいきます。

最初の頃は「1人で出来るんだろうか?」「受け入れてもらえるんだろうか?」とドキドキものでしたが、、、

「英語が話せない移民の人だって、口や耳が不自由な人だって、だいじょうぶ!絶対に一緒にワークできる!なんでもこいだーー!!」

そう言えるってことは、やっぱり成長(?)したってことかな。



d0167002_09285035.jpg



精神病だけでなく、聾啞というハンディも持っているクライアントさんたちの特別グループも担当しましたよ。

その中の一人のKさんは、まだ30代半ば。

精神病で聾啞というハンディの他、手足もうまく動かせません。

特殊な歩行器を使わないと動くことができず、体をまっすぐに保つことも困難です。

彼と初めて会った時、すぐに「スペインで、司教様だった方だ」と分かりました。

彼の今の顔に重なって、当時の(過去生の)彼の顔と出で立ちが浮かび上がってきて、、、

アカシャにつながると時々起こるのですが、今のその人と過去生のその人、二人の人間が重なり合いながら目の前に立っている感じ。

その当時、私も(過去生で)スペインでキリスト教の修道僧として彼と会っているのだという情報も、数秒の間にアカシャから送られてきました。

今回、あえて一番たいへんな条件を選んで生まれてきて、こうしてNYで再会しているなんて。。。

彼がどれだけ気持ちが優しい人かというも、体から出ているオーラの緑色からもわかります。

もちろん私は何も口に出しては言いませんが、運命の不思議さと彼の奥に潜んでいる魂の気高さには、胸を揺さぶられるものがありました。


d0167002_12104324.jpg


ビルの8階から見えるこの景色も、あと2週間で見納め。

とにかく悔いなく、最後までやりきりたいな。

そして、最後は笑顔でみんなに挨拶ができますように。


d0167002_11063149.jpg

そうそう、先月から今月にかけては、セラピューティックシアターも2回ほど観劇しました。

最初に観たのは3つの小作品がオムニバスでつながっていくスタイルの「The Empty Space」

誰もが心の中に持っている、虚しさ。満たされない場所。埋められない空間。

そんなテーマを持って作られたこの作品は、私のクラスメイト3人が脚本を書き、ディレクターを務めました。

演じているのは全員プロのドラマセラピストたち。


d0167002_11072340.jpg

1つはプエルトリカンという血筋を持ちながらアメリカで生まれ育った女性が、アメリカ人白人男性との結婚を機に、生まれ育った家族と自分のアイデンティティとの葛藤を取り扱った話。


d0167002_11080925.jpg

 2つ目は、レバノンの内戦後、時が止まったような家の中で暮らしている母息子の前にあらわれる、亡霊たちとの邂逅を取り扱った話。


d0167002_11083676.jpg

3つ目は第二次世界対戦中に、兵士を励ますためのラジオ局内を舞台に、そこに集っている人々の中にあるトラウマを取り扱った話。

すごく深いです。

一言では言えないんだよね、深いと。
ズシッとくるし。

いろんなことを感じたけれど、、、

人が心的危機に陥るときに起こる共通の要素を1つ挙げるとしたら、きっとこれだろうなというものがあって、、、

それは何かと言うと、”Disconnection”

じゃあ、私たちセラピストは、それをどうすることがセラピーになるんだろう?

などなど、、、

内的な自問自答は、まだ続いている最中。



d0167002_11461002.jpg


2つ目の上演作品は「NOT FOR RESALE」

LGBTQをテーマにした作品です。

プロのドラマセラピストが脚本と演出を手掛け、キャストはプロの役者兼ドラマセラピスト、NYUの学生たちとの混合チーム。

NYUの教授陣にも、今回の作品に関わったスタッフやキャストの中にも、たくさんLGBTQを公言している人、同性婚をしているメンバーがいます。

だからあえて「普通の人が考えるLGBTQ」を演じて見せているシーンもあり、ウィットとユーモアを盛り込みつつ、でも深い部分にあるものを浮かび上がらせつつ、、、よく練られているなーという作品。


d0167002_12124249.jpg


ストーリーは、LGBTQの人々の憩う”セラピールーム”のスタッフ求人募集を見た”ふつうの女性”が、そこで見習いとして働いていく中でいろいろなことに気がついていくというもの。

今まで彼女が抱いていた思い込みや、教え込まれてきた世間の常識と、自分がみた実際の人々とのやりとりで感じた落差 、、、

セラピールームにいるメンバーと関わっていく中で、その人の中にある本質を見ることが何よりも大事なのだと彼女が気づいていく過程がつづられていきます。

アメリカはLGBTQにオープンにみえて、実はそうでもないんです。ほんとに。

クラスメイトたちの体験した話を聞いても、地方によっては「え?」と思うくらい閉鎖的な面があるのは事実。

だからこそ、こういった作品を発信していくことはすごく大事。

ふっと、日本でこういったものを上演したらどんな反応が返ってくるかな?と思いました。

ーセラピューティックシアターを日本に持ち込めたらいいのにな。

ー大人だけでなく、今のティーンや子供達にも、絶対に必要なのにな。

いつになるかはわからないけれど、やってみたいかも。

(とにかく、まず卒業しないとね^^;)



d0167002_12112691.jpg

さて、さて、卒業といえば、、、

NYUから卒業式の案内メールがきましたーーー!

それも、なんと3通も!

・1つはドラマセラピー学科の卒業祝賀会,Graduation Party
・1つはSteinhardt校(教育学部の名称)の修士号授与式であるValedictory
・そして最後の1つはNYU全体での卒業式 Commencement


d0167002_12300572.jpg

上の写真は、NYU全体で行うCommencementへのご案内メールです。

毎年この全体式はNYヤンキース スタジアムで行われるのが慣わし。

メールを読みながら、うれしさと一緒に、なんとも言えない思いがこみ上げてきて、、、、

うーん、なんだろう。

だめだ、やっぱり言葉にできないなぁ。

今はそれ以上は気持ちの掘り下げはしないでおこうかな。

とにかく、少しでも卒論を進めなくちゃ!

卒論の進行状況は、数日前に担当教官に第4章までを送ったところ。

OKが出たら第5章の執筆へ。
ダメだしが出たら、その箇所を書き直して再度提出。

6月早々に、第一ドラフト(最初から最後まで通しで書いた卒論下書き)を提出。

そのあと7月の最終締め切りに(細かな点を修正した上で)正式に提出予定です!が、、、

むむむ、、、

どうぞ、どうぞ、無事にそこまでたどり着きますように☆



d0167002_12493255.jpg


HPはこちらです。
→【フェリシア* FELICIA Tokyo & New York
あなたが生まれてきた喜びを感じて生きていくために
アカシックリーディング・イシリス33メソッド・ドラマセラピー


















[PR]
by Dorothy-Naomi | 2018-04-28 12:52 | *NY Sketchbook | Comments(0)

NY Life in Feb.(3) 2018 ★ 授業のことなど




昨日は珍しく4度もあったのに、今日のNYは再びマイナスで雪混じり。

これには公園のリスくんたちもビックリ?!

日本にいた時は(東京に住んでいたので)わからなかったけれど、NYCに住んでからの発見の1つは、雪と気温は比例しない!ということ。

マイナス15度でも快晴で雪が降らない日もあれば、マイナス3度くらいで雪がガンガン降る日もあるなんて〜!



d0167002_10540633.jpg

さてさて、この週末は月曜日のプレジデントディという祝日と合わせて久しぶりの三連休。

本当は卒論の第二章の文献研究のための資料を読み込まなくてはならないのだけれど、、、

「久しぶりの連休だしね、ちょっと緩まないとねー」

「論文とレスリングを始める前に、ウォーミングアップは大事だもんね」

とか何とかかんとか、、、

自分に言い訳しながらお気に入りの近所のカフェへサボタージュ。


d0167002_11571025.jpg


何を食べても美味しいTwo little red hens。

その名前の通り、店内には至る所にメンドリが飾られていてキュートです。


d0167002_12061717.jpg


美味しいレモンタルトをいただきながら、卒論は少し頭の外へ追い出して、、、

先月から今月の授業を思い返していました。



d0167002_13255186.jpg



インターンシップレクチャーというのは、実習に関係する内容の授業。

昨年の夏学期から受講していて、今回で3期目です。

プロのドラマセラピストとして、様々な場面(刑務所、病院、学校、介護施設、老人ホーム、回復支援センターなど)において、何が求められるか?どんな対応力が必要なのか?を、とことん深めていきます。

それぞれのインターンシップ先で起こったことをシェアしたり、ディスカッションしたりするのはもちろんのこと、

それを「ドラマ化」して実際に「再現」し「体感」します。

(そこはドラマセラピー学科ゆえ)自分のクライアントの役に自分がなって、相手の目線で相手の体になって動いていくという方法で再度たしかめてみるというわけ。

すると、思いもよらなかったことに気づいたり、ぐんと理解が深まったり、

セラピストとしての自分に何が必要なのか(または不必要だったのか)がわかったりします。



d0167002_13273199.jpg


"アンサンブル"というテーマの回では、マリア(教授)は「セラピーはクライアントとセラピストのアンサンブル」と、まず一言。

そのあと、ポップミュージックを聴きながら全員でアンサンブル・ダンシング!

マリア(教授)が振り付けをしたあと、その振り付けで全員でダンスを始めたのですが、、、

同じ振り付けでも、踊りの表現が一人一人違っているのがハッキリ出てしまうのが何ともおかしくって、おかしくって、踊りながら全員でゲラゲラ〜

「ね?アンサンブルというのは同じリズムで動いていても、実はそれぞれの個性が出ているもの。個性を否定するものではないでしょう?」

「では、もっとアンサンブルの本質に迫ってみましょう。」

今度はドラム、ギター、トランペットの音楽を10分間くらい聞いたあと、3人1組となって各々が楽器の1つになって音楽に合わせて動くようにとの指示。

私は一回目はドラムとしてアンサンブルに加わって踊り、、、
二回目はトランペットになってアンサンブルに参加したのですが、、、

あれれ?
ドラムとしての自分と、トランペットとしての自分と、感じ方も動き方も全然違う!!

当たり前といえば当たり前なのだけれど、、、

同じアンサンブルを奏でていても、自分の役割によって、メロディーもリズムの刻み方も変わっていくんだなということを、つくづく実感。

セラピストとして、これをしっかりと体で知っていることは、すごく大事だなぁと、つくづく思った回でした。



d0167002_12415845.jpg



こんな回もありました。

「今日は、Messを体感します。教室の真ん中に巨大なMess(めちゃくちゃな混乱)を作り上げましょう」と、マリア。

「自分の中にあるMessでもいいし、そうでなくても構いません。」

そして、1人1人集めてきた「Mess」に名前をつけて真ん中へドンドンおいていくようにとの指示。

「抜け出せない過去の思い出」
「くたくたな自分」
「孤独」
「不安」
「きのうの苛立ちと今日の怒り」
「どうしていいか分からない焦り」
「使い古された言葉を繰り返している自分」etc.etc.

などなど、、、1人1人が思い思いの名前をつけたMessを投げ入れ、巨大な巨大なゴミの山を作り上げていくと、、、

「もう十分?まだ足りないものがあれば、すべて投げ入れてね。」

「では次に、このゴミの山の中に自分のスペースを見つけて座って。」

「直感で、ここだと思う場所に身をおいて、そしてしばらくそのままじっとしていて。Messを自分で、ただ感じて。」

明かりが消された室内。

私は足の折れたピアノの椅子の下で、壊れた時計とインクが切れたペンの間に座って紙ゴミの山に埋もれて目を閉じました。

どのくらい、いたのかな?

次に明かりがついたとき、マリアは古い本のページを一枚一枚破りながら全員に渡していき、、、

「このページで目に入った文字、3つか4つに丸をつけて即興で詩を作って。」

考えている時間はなく、、、その場で浮かんだ言葉と本のページで目に入った言葉を重ね合わせて詩(のようなもの?)を作って音読していくうちに気づいたのは、、、

一人一人の詩の中に、私の欠片があり、、
私の欠片の中に、みんながいて、、、

Messは、確かにゴミなのだけれど、、、
Messがあることで、分かり合えることもあって、、、

これはクライアントとのセッションにおいても、全く同じことなのではないのかな?とハッとしました。

クライアントのMessは私のMessで、だからこそ分かる、寄り添える。

Messを一方的に「ゴミ」「いやなもの」と見るのではなく、Messを同じ目線で捉えたらクライアントとの関係は変わっていくはず。。。

私たちは、自分に厳しくなりがちだけれど、、、

自分の中にあるMessを否定しなくていいんじゃないのかな?

私はそうリフレクションタイムに告げました。



d0167002_13164661.jpg


さて、卒論に関係する授業の話はというと、、、

この授業は引退したロバート(教授)に変わり、新たに学部長になったニシャ(教授)が担当。

初回、なんと目の前に置かれたのは幾つかのオモチャ箱のケースでした。

そこから、目に付いたものをいくつか出して並べてみなさいとニシャ。

それを触りながら、自分が何に惹かれているのか?何を探りたいと思っているのか?を考えて配置してみなさいという指示。

出来あがったところで、1人ずつ自分の作品(?)を説明していきました。


d0167002_13320677.jpg


私が選んだのは木の小さなカップみたいなものと、反り返った木の皮、プラスティックの黒いスティックとピンクの目玉の4つ。

なんで、私はこれを選んだのかなぁ?

色も形も素材も手触りも全然違うのにね、、、

「......ふ〜ん、もしかしたら、そういうこと?」


手で触っているうちに、おぼろげに分かってきました。

ようするに、私が興味を持っているのは、、、、

人種や文化や言葉や宗教や、いろんな要素が違う人々がドラマセラピーを通じて

一体どんなものが1つ1つの中に可能性としてあるのか?
一体どう関わりあっていけるのか?
一体どう近づいていけるのか?
一体どんなものが一緒に作り出せるのか?

そこなんだよね。

無意識で選んだ木のカップは「セラピスト」。

セラピスト=受け皿という潜在意識がえらんだ暗喩。

そこに入って1つだけ外側に出している目は私の目でもあり、クライアントさんの目でもあり、、、

相手の本質を見つめているんだよね。


d0167002_13463245.jpg


ニシャの導き方は(前学期の自己開示劇の時もそうだったけれど)、いつもとてもユニーク。

いつの間にか私たちは、ニシャの魔法によって自分の核心へとアクセスしている感じ。

う〜ん、おもしろい。

彼女は私の卒論の指導教官でもあるので、個人的にも相談にのってもらっています。

最近、一番おどろいたのは「卒論のアウトラインを全面的に改定!」と言われたこと。

もう唖然呆然!!!

用意していた文献もすべて使えなくなり、一瞬あたまが真っ白に。

最初に考えていたテーマは、

「ドラマセラピーの持つ即興性から生まれる遊び心によって、どう精神病を抱えている人々が健康に近づいていけるか?」というもの。

「このテーマをさぐるためにどんなリサーチ方法を考えているの?」

「ロバートの考案したロール・プロファイル(個人の中にある資質を役割理論を使って分類したもの)を使ったケーススタディと、参加者に対しての無記名アンケートです。」

「うーん、何を探りたいの?何で査定するの?」

「ドラマセラピーに参加した精神病を持った方々が、どう自分の中に新たな役柄を受け入れて、どう自分自身を変えていくのかという過程を探りたくて。」

「では、アンケートはやめにして、ロール・プロファイルに特化したものにすべきです。」

「アンケートで量的な数値で妥当性を得なくてもいいということですか?」

「そう。ナオミはロール・プロファイルと人格のプログレスという部分に焦点を絞って。ロールにフォーカスするの。そして1人のケースをじっくりと取り上げる形式ね。それがいいわ。」

「。。。。。。」

「ふふふ....私の修士論文もロール・プロファイルを使ったものだったのよ。はい、この本を貸してあげます。じっくり読んでごらんなさい。」

は?
なんですと(??)

ひゃ〜
深すぎない???

でもでも、、、

冷静に自分の中を探っていくと、たしかに本当はもっと個人の人格の変遷といった深いところをリサーチしたい自分がいたのも確か、、、

う〜ん
ニシャのマジックにかかり、またもや深海へとどっぷ〜ん。



d0167002_14171574.jpg


さてさて、気がつけば時計は夜の12時をまわったところ。

これから、文献リストをチェックしなおして寝ようかな。

(写真は文献リストの氷山のほんの一角です)

明日&明後日は再び研究課題のリサーチ。

日が差したかと思えば、雪が降り、、、

2月のお天気は移り気だけど、それでも春には少しずつ近づいていってるはずだよね。

明日には雪もやんでいますように。



HPはこちらです。
→【フェリシア* FELICIA Tokyo & New York
あなたが生まれてきた喜びを感じて生きていくために
アカシックリーディング&イシリス33メソッド





























[PR]
by Dorothy-Naomi | 2018-02-18 14:27 | *NY Sketchbook | Comments(0)

NY Life in Jan. 2018★ 2年目の春学期スタート



2018年も明けて、早2週間経過!

私は先週の半ばにNYCに戻ってきました。

マイナス21度という強烈な寒さと大雪をNYの友人のFacebookで見て覚悟していたのですが、戻ってきた日はマイナス9度。

以前の私だったらマイナス9度でも「ひゃ〜」と恐れをなしていたかも、、、

でも、去年一度経験済みなので「こんなの序の口だもんね」と、我ながら落ち着いたもの。

トランクから帽子や手袋&マフを取り出し、ホカロンを温め、防寒ばっちり。

そのまま、マンハッタンへの車に乗り込みました。


d0167002_09493389.jpg


しかし、戻ってくるなり直面したのは、、、

放置していた冬休みの課題たち(><)

その翌日から見事に、課題の大波にどっぷ〜ん!!

すわ、溺れるか?というところを、助けてくれたのは心優しきNYUの友人たち。

なんとか締め切りに間に合い、時差ぼけが取れない頭のまま、週末の朝から夕方までの倫理の特別授業に参加してきました〜(みんな、ありがと〜!)


d0167002_04534977.jpg


週末の特別授業の後は、NYUの近くのカフェへ。

そして1学年下の台湾からきているシーハンと、久しぶりにコーヒーブレイク&おしゃべり。

彼女の冬休みの出来事や、今期の授業プランや、どこのサイトでインターンを考えているのかなどの話を聞きながら、すっかりと大学院生モードに戻っている自分に気がついておかしくってゲラゲラ。。。

日本にいる時は、NYUで大学院生をしている自分を、まるで夢の中の自分のように感じてしまうのだけれど、、、

こうして こっちに戻ってきてテキストを抱えて友と語り合っていると、「ああ、やっぱりこれは私の現実なんだな。私はここで生きている人間なんだな。」と実感。

「ナオミ、何がおかしいの?」
「いやさ、NYU に戻ってきたな〜って思って。」

来週またね〜!と手を振りながら、最寄りの地下鉄へ。

夕方の外気はマイナス14度。
吐く息は真っ白です。

アスファルトの水たまりも凍っていて、カッチンコッチン。
路上のホームレスの人々も姿が見えません。
今日は店じまい(?)かな。

でも、そんな光景もわたしのいまの生活の一部なんだよね。

私の今年のNY生活は、こんな風にスタートしました。



d0167002_04293771.jpg

話が前後しちゃうかな。

年末年始、こちらへ戻って来る前に夫婦で箱根へ行ってきました。

芦ノ湖が見渡せる宿、オーベルジュ・オーミラドーは、お料理がとびきり美味しい、とても静かで素敵な宿。


d0167002_08430235.jpg


久しぶりにゆっくりと1年を振り返りながら、夫婦二人で語らう時間を持つことができました。


d0167002_11133468.jpg




この宿に泊まることになったのも不思議な巡り合わせ。

オーミラドーという名前と湖が頭にフッと浮かび、調べてみると芦ノ湖畔にあるオーベルジュだということが判明。

予約を入れると、私たちが最後の1組。
うーん、すごいタイミングです。



d0167002_08400222.jpg

箱根神社、九頭龍神社にもほど近く、まさにぴったりのロケーションだなと思っていると、、、

私たちの部屋係の女性に会って、びっくり。
過去生で、ずばり神社の巫女さんをなさっていた方だー!(もちろん彼女には言いませんでしたけどね。)

(箱根へ行くことになった経緯や、龍とのお話、今年のキーワードはこちらに書いています →CLICK)


d0167002_04301232.jpg

翌朝の元旦は快晴。

5時前に目が覚めてカーテンを開けると、ほの暗い夜明け前の空と芦ノ湖が目の前に。
一人でしばらくベランダから眺めていると、龍の気配。

2018年は、2016年に次いで私にとって人生の大きな節目の年である事は自分でも知っていましたが、その大きな転機の前にここに来る必要があったようです。

チャネリングで個人的に受け取ったメッセージを大事に胸にしまい、箱根神社と九頭龍神社へ。



d0167002_04320371.jpg

お参り後に引いたおみくじは、吉でした!

我が夫は大吉を引いて、満面の笑顔。

あったかい甘酒もいただいて、いい初詣になりました(^^)b


d0167002_04312943.jpg

私にとって、日本でのお正月は家族との大事な時間。

実家の両親、アメリカのペンシルバニアに駐在している弟も一時帰国して、そろって夜景のきれいなレストランで全員で食事をしたのも嬉しかったことの一つ。

介護サービスを受けている母は、この日は認知症の症状も少なく、私のアメリカでの話を聞いてくれました。

次回、卒業の報告をみんなにしっかりとできますように。
また皆で揃って集まれますように。
そして、今年も、どうぞ健康が守られますように。


d0167002_04324004.jpg

今回の帰国で一番うれしかったのは、NYに向けて経つ直前、1月末に誕生日を迎える私のために家族が「超早めの誕生日」をお祝いしてくれたこと!

私がいない間に腕をメキメキとあげた夫は、いつの間にかレパートリーを増やし、中華もフレンチもプロ並みの腕前に。

ときどきスパークリングワインを飲みながら料理するのが、我が夫流(笑)


d0167002_11401824.jpg


この日のメインメニューは、お肉を食べない私のための「特製ブイヤベース」★

私の好物の牡蠣もたっぷりと入れてくれたブイヤベースは、極上のお味でした〜


d0167002_11363481.jpg



バイト先から遅く帰ってきた大学生Nは、彼が年末年始に岡山の吉備津彦神社で披露したプロジェクションマッピングを披露&「おめでとう」のメッセージをもらいました。

うーん、ちょっと感激。
思わずウルッときちゃいました。


Nとの関係性は私がアメリカにきてから、どんどん変わってきていて、私の専門分野の話やスピリチュアルな話などを深く話せる間柄に。。。

驚いたのは私が知らないところで、子供たちへのボランティア活動にも乗り出していたということ。

別の方面から聞いたところによると、彼がプライベートで行っているヴォイスパーカッションなどを披露したり、「パフォーマンスとセラピーとの関係性について興味がある」と口にしていたとのこと。

今回も、彼とはいろんな話をしましたよ。

自分なりに感じていることを言葉にして語ってくれることを、とても嬉しく思いながら「自分が心からやりたいと思った事は、その思いが答だよ。やってごらんよ。」と伝えました。

今年は更にNと深い話ができそうで、とっても楽しみ♫


d0167002_11383844.jpg



次に日本に帰るのは7月の予定。

それまでに終えなくてはならない事は山のようにあるけれど、とにかく一つ一つを仕上げていくことが大事だなぁと感じています。

NYCというこの街で体験している一つ一つは、全てかけがえのないものばかり。

大学院生でいるうちに、与えられている多くの体験で学んだことを、しっかりと自分の中に落とし込みたいな。

来週からはインターンシップの現場にも復帰し、3週間ぶりにJewish Boardの皆にも再会です。

2018年は始まったばかり!

今年のカレンダーを開きながら、わくわく&ドキドキしている私です。



d0167002_04285626.jpg



HPはこちらです。
→【
フェリシア* FELICIA Tokyo & New York
あなたが生まれてきた喜びを感じて生きていくために
アカシックリーディング&イシリス33メソッド






[PR]
by Dorothy-Naomi | 2018-01-16 10:11 | *NY Sketchbook | Comments(0)